マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-035 - 重要

Active Directory の脆弱性により、サービス拒否が起こる (953235)

公開日: 2008年6月11日 | 最終更新日: 2008年6月12日

概説

要点

このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows 2000 Server、Windows Server 2003 および Windows Server 2008 上の Active Directory の実装、Windows XP Professional および Windows Server 2003 にインストールされた Active Directory Application Mode (ADAM)、Windows Server 2008 にインストールされた Active Directory Lightweight Directory Service (AD LDS) に存在する非公開で報告された脆弱性を解決します。この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりサービス拒否の状態が引き起こされる可能性があります。Windows XP Professional、Windows Server 2003 および Windows Server 2008 でこの脆弱性が悪用されるには、有効なログオンの資格情報を所有することが攻撃者にとっての必要条件となります。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピュータが応答を停止する、または自動的に再起動する可能性があります。

このセキュリティ更新プログラムの深刻度は、すべてのサポートされている Microsoft Windows 2000 Server について「重要」、Windows XP Professional、Windows Server 2003 および Windows Server 2008 のエディションで「警告」と評価されています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは、クライアント LDAP のリクエストを検証することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトはお客様にできる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。

既知の問題: なし

US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS08-035.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システム/ソフトウェアコンポーネントPC/ATPC-9800最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報

Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4

Active Directory (KB949014)

ダウンロード

ダウンロード

サービス拒否

重要

MS08-003

Windows XP Professional Service Pack 2

ADAM (KB949269)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

MS08-003

Windows XP Professional Service Pack 3

ADAM (KB949269)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

なし

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

ADAM (KB949269)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

MS08-003

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Active Directory (KB949014)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

MS08-003

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

ADAM (KB949269)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

MS08-003

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

Active Directory (KB949014)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

MS08-003

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

ADAM (KB949269)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

MS08-003

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

Active Directory (KB949014)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

MS08-003

Windows Server 2008 for 32-bit Systems*

Active Directory (KB949014)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

なし

Windows Server 2008 for 32-bit Systems*

AD LDS (KB949014)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

なし

Windows Server 2008 for x64-based Systems*

Active Directory (KB949014)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

なし

Windows Server 2008 for x64-based Systems*

AD LDS (KB949014)

ダウンロード

-

サービス拒否

警告

なし

*サポートされているエディションの Windows Server 2008 では、Server Core のインストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、同じ深刻度が適用されます。このインストール オプションに関する詳細情報は、Server Core をご覧ください。Server Core インストール オプションは Windows Server 2008 の特定のエディションには適用できないことに注意してください。詳細は、Server Core インストール オプションの比較 をご覧ください。

影響を受けないソフトウェア

オペレーティング システム

Windows 2000 Professional Service Pack 4

Windows XP Home Service Pack 2

Windows XP Tablet Edition Service Pack 2

Windows XP Media Center Edition Service Pack 2

Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1

Windows Vista x64 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1

Windows Server 2008 for Itanium-based Systems

注 : Windows のこれらのエディションは、ADAM または Active Directory のサーバー コンポーネントが含まれていないため、影響を受けません。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

「影響を受けるソフトウェア」の表に記載されているプラットフォームを実行していますが、なぜ更新プログラムが提供されないのですか?
この更新プログラムは影響を受けるコンポーネントがインストールされ、有効にされているコンピュータのみに提供されます。既定で Active Directory および AD LDS はインストール時に有効となっています。ADAM はインストール時に有効となっていません。コンピュータで ADAM を有効にするためには、[スタート] メニューの下の ADAM のメニュー グループより ADAM のインスタンスを作成する必要があります。

このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。

旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェアActive Directory の脆弱性 - CVE-2008-1445総合的な深刻度

Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4 上の Active Directory

重要

サービス拒否

重要

Windows XP Professional Service Pack 2 および Windows XP Professional Service Pack 3 にインストールされた ADAM

警告

サービス拒否

警告

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされた ADAM

警告

サービス拒否

警告

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Active Directory

警告

サービス拒否

警告

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 にインストールされた ADAM

警告

サービス拒否

警告

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 1 および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Active Directory

警告

サービス拒否

警告

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 にインストールされた ADAM

警告

サービス拒否

警告

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 上の Active Directory

警告

サービス拒否

警告

Windows Server 2008 for 32-bit Systems* 上の Active Directory

警告

サービス拒否

警告

Windows Server 2008 for 32-bit Systems* 上の AD LDS

警告

サービス拒否

警告

Windows Server 2008 for x64-based Systems* 上の Active Directory

警告

サービス拒否

警告

Windows Server 2008 for x64-based Systems* 上の AD LDS

警告

サービス拒否

警告

*サポートされているエディションの Windows Server 2008 では、Server Core のインストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、同じ深刻度が適用されます。このインストール オプションに関する詳細情報は、Server Core をご覧ください。Server Core インストール オプションは Windows Server 2008 の特定のエディションには適用できないことに注意してください。詳細は、Server Core インストール オプションの比較 をご覧ください。

Active Directory の脆弱性 - CVE-2008-1445

Microsoft Windows 2000 Server、Windows Server 2003 および Windows Server 2008 上の Active Directory の実装にサービス拒否の脆弱性が存在します。この脆弱性は Windows XP Professional および Windows Server 2003 にインストールされた Active Directory Application Mode (ADAM) の実装、Windows Server 2008 にインストールされた Active Directory Lightweight Directory Services (AD LDS) にも存在します。この脆弱性は特別な細工がされた LDAP リクエストが十分に確認されないため起こります。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピュータが応答せず、自動的に再起動する可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-1445 をご覧ください。

「Active Directory の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-1445:

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

マイクロソフトは、この脆弱性の問題を緩和する要素を確認していません。

「Active Directory の脆弱性」の回避策 - CVE-2008-1445:

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

TCP ポート 389、636、3268 および 3269 を境界ファイアウォールでブロックする

これらのポートは、影響を受けるコンポーネントとの接続を開始するために使用されます。組織のファイアウォールで、送受信の両方でこれらのポートをブロックすると、ファイアウォールの背後のコンピュータをこの脆弱性を悪用した攻撃から保護する手助けとなります。また、そのほかのポートを悪用する可能性のある攻撃を防ぐため、受信者側が送信を要求していないインターネットからのすべての受信通信をブロックすることを推奨します。ポートに関する詳細情報は、TCP and UDP Port Assignments (英語情報) をご覧ください。

「Active Directory の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-1445:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは、サービス拒否の脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータが応答しないようにし、自動的に再起動させる可能性があります。攻撃者により、サービス拒否の脆弱性が悪用されても、コードが実行されたり、特権の昇格が行われることはありません。しかし、影響を受けるコンピュータがリクエストを受け入れなくなる可能性があります。

何が原因で起こりますか?
LDAP サービスが、特別な細工がされた LDAP リクエストを十分にチェックしないため、この脆弱性が起こります。

LDAP とは何ですか?
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) とは分散型ディレクトリへのアクセスを提供するよう設計されているオープン ネットワーク プロトコルの標準です。

Active Directory とは何ですか?
Active Directory とは、Windows ベースのコンピュータに中央管理された認証および承認サービスを提供する Windows のコンポーネントです。

Active Directory Application Mode (ADAM) とは何ですか?
ADAM (英語情報) とは、Windows XP Professional および Windows Server 2003 においてシステム サービスとしてではなくユーザー サービスとして実行される Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サービスです。

Active Directory Lightweight Directory Service (AD LDS) とは何ですか?
AD LDS (英語情報) とは、Windows Server 2008 においてシステム サービスとしてではなくユーザー サービスとして実行される Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サービスです。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性が攻撃者に悪用された場合、ユーザーのコンピュータが応答を停止し、再起動させられる可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、ADAM、Active Directory、または AD LDS サーバーに特別な細工をした LDAP パケットを送信することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。Windows 2000 Server では、標的となるネットワークへのアクセスを持つ匿名ユーザーが、影響を受けるコンピュータに特別な細工がされたネットワーク パケットを送信することで、この脆弱性を悪用する可能性があります。Windows Server 2003 コンピュータ、Windows Server 2008 コンピュータ、または ADAM がインストールされているコンピュータで、この脆弱性が悪用されるには、有効な認証の資格情報を所有していることが攻撃者にとっての必要条件となります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) は Active Directory および ADAM の必要条件です。このため、ADAM、Active Directory または AD LDS サーバーとして実行されているすべてのコンピュータがこの脆弱性による影響を受けます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、特別な細工がされたクライアント LDAP のリクエストを検証することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft UpdateWindows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Download Center からダウンロードすることができます。「security update」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログ Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピュータをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。

ソフトウェアMBSA 2.1

Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4

Windows XP Professional Service Pack 2 および Windows XP Professional Service Pack 3

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

Windows Server 2008 for 32-bit Systems

Windows Server 2008 for x64-based Systems

MBSA 2.1 の詳細情報は、MBSA 2.1 よく寄せられる質問をご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

ソフトウェアSMS 2.0SMS 2003 with SUSFPSMS 2003 with ITMUSCCM 2007

Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4

Windows XP Professional Service Pack 2 および Windows XP Professional Service Pack 3

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

不可

不可

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

不可

不可

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

不可

不可

Windows Server 2008 for 32-bit Systems

不可

不可

下記の Windows Server 2008 についての注意をご覧ください

Windows Server 2008 for x64-based Systems

不可

不可

下記の Windows Server 2008 についての注意をご覧ください

SMS 2.0 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。SUIT に関する詳細は、次のサポート技術情報 894154 をご覧ください。SUIT の制限に関する詳細情報は、306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、 SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。

System Center Configuration Manager (SCCM) 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。SCCM 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。

Windows Server 2008 についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Server 2008 の管理をサポートしています。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 910723 「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Active Directory がインストールされた Windows 2000 Server (KB949014)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Active Directory がインストールされた Windows 2000 Service Pack 4:
Windows2000-KB949014-x86-JPN /quiet

再起動しないインストール

Active Directory がインストールされた Windows 2000 Service Pack 4:
Windows2000-KB949014-x86-JPN /norestart

ログファイル

KB949014.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

Active Directory がインストールされた Windows 2000 Service Pack 4:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB949014$\Spuninst フォルダにあります。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

Active Directory がインストールされた Windows 2000 Service Pack 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB949014\Filelist

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Active Directory がインストールされたサポートされている Windows 2000 Server Service Pack 4:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

ntdsa.dll

5.0.2195.7155

2008/4/24

5:23

939,280

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

ADAM がインストールされた Windows XP Professional (KB949269)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

ADAM がインストールされた Windows XP Professional Service Pack 2 および ADAM がインストールされた Windows XP Professional Service Pack 3:
Windowsxp-KB949269-x86-JPN /quiet

ADAM がインストールされた Windows XP Professional x64 Edition および ADAM がインストールされた Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB949269-x64-JPN /quiet

再起動しないインストール

ADAM がインストールされた Windows XP Professional Service Pack 2 および ADAM がインストールされた Windows XP Professional Service Pack 3 :
Windowsxp-KB949269-x86-JPN /norestart

ADAM がインストールされた Windows XP Professional x64 Edition および ADAM がインストールされた Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB949269-x64-JPN /norestart

ログファイル

KB949269.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB949269$\Spuninst フォルダにあります。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

ADAM がインストールされた Windows XP Professional Service Pack 2 および ADAM がインストールされた Windows XP Professional Service Pack 3 :
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP4\KB949269\Filelist

ADAM がインストールされた Windows XP Professional x64 Edition および ADAM がインストールされた Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB949269\Filelist

注: Windows XP Professional x64 Edition のサポートされているバージョンでは、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされているバージョンのセキュリティ更新プログラムと同じです。

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

ADAM がインストールされた Windows XP Professional Service Pack 2 および ADAM がインストールされた Windows XP Professional Service Pack 3 :

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

adamdsa.dll

1.1.3790.4276

2008/4/25

23:26

1,631,744

SP2GDR

adamdsa.dll

1.1.3790.4276

2008/4/25

23:05

1,632,768

SP2QFE

adamdsa.dll

1.1.3790.4276

2008/4/25

22:54

1,631,744

SP3GDR

adamdsa.dll

1.1.3790.4276

2008/4/25

23:03

1,632,768

SP3QFE

ADAM がインストールされた Windows XP Professional x64 Edition および ADAM がインストールされた Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

adamdsa.dll

1.1.3790.3129

2008/5/5

15:28

2,954,240

x64

SP1GDR

adamdsa.dll

1.1.3790.3129

2008/5/5

15:28

2,956,800

x64

SP1QFE

adamdsa.dll

1.1.3790.4281

2008/5/5

15:38

2,958,336

x64

SP2GDR

adamdsa.dll

1.1.3790.4281

2008/5/5

15:32

2,959,872

x64

SP2QFE

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Active Directory がインストールされた Windows Server 2003 (すべてのエディション) (KB949014)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB949014-x86-JPN /quiet

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB949014-ia64-JPN /quiet

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB949014-x64-JPN /quiet

再起動しないインストール

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB949014-x86-JPN /norestart

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB949014-ia64-JPN /norestart

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB949014-x64-JPN /norestart

ログファイル

KB949014.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

ホットパッチ

このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB949014$\Spuninst フォルダにあります。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての 32-bit エディション、Itanium-based エディションおよび x64 エディションの Windows Server 2003:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB949014\Filelist

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

ntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/4/21

16:40

1,542,144

SP1GDR

ntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/4/21

16:49

1,551,872

SP1QFE

w03a2409.dll

5.2.3790.3090

2008/5/5

16:41

50,688

SP1QFE

ntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/4/21

16:16

1,548,288

SP2GDR

ntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/4/21

16:27

1,552,896

SP2QFE

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

ntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/5/5

17:15

4,263,936

IA64

SP1GDR

wntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/5/5

17:15

1,542,144

x86

SP1GDR\wow

ntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/5/5

17:11

4,302,848

IA64

SP1QFE

w03a2409.dll

5.2.3790.3090

2008/5/5

17:11

49,664

IA64

SP1QFE

wntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/5/5

17:11

1,551,872

x86

SP1QFE\wow

w03a2409.dll

5.2.3790.3090

2008/5/5

17:11

50,688

x86

SP1QFE\wow

ntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/5/5

17:23

4,279,296

IA64

SP2GDR

wntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/5/5

17:23

1,548,288

x86

SP2GDR\wow

ntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/5/5

17:15

4,305,408

IA64

SP2QFE

wntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/5/5

17:16

1,552,896

x86

SP2QFE\wow

Active Directory がインストールされたサポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

ntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/5/5

17:11

2,973,696

x64

SP1GDR

wntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/5/5

17:11

1,542,144

x86

SP1GDR\wow

ntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/5/5

17:07

2,996,224

x64

SP1QFE

w03a2409.dll

5.2.3790.3090

2008/5/5

17:07

51,200

x64

SP1QFE

wntdsa.dll

5.2.3790.3122

2008/5/5

17:07

1,551,872

x86

SP1QFE\wow

w03a2409.dll

5.2.3790.3090

2008/5/5

17:07

50,688

x86

SP1QFE\wow

ntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/5/5

17:27

2,993,664

x64

SP2GDR

wntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/5/5

17:27

1,548,288

x86

SP2GDR\wow

ntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/5/5

17:09

2,997,760

x64

SP2QFE

wntdsa.dll

5.2.3790.4274

2008/5/5

17:09

1,552,896

x86

SP2QFE\wow

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

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