このセキュリティ更新プログラムは、ユーザーが特別に細工された PowerPoint ファイルを表示した場合、リモートでコードが実行される可能性がある、一般に公開された 1 件の脆弱性および非公開で報告された複数の Microsoft PowerPoint の脆弱性を解決します。攻撃者がこれらの脆弱性のいずれかを悪用した場合、影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
このセキュリティ更新プログラムの深刻度は、サポートされているエディションの Microsoft Office PowerPoint 2000 について「緊急」に評価されています。サポートされているエディションの Microsoft Office PowerPoint 2002、Microsoft Office PowerPoint 2003、Microsoft Office PowerPoint 2007、Microsoft Office 2004 for Mac、Microsoft Office 2008 for Mac、Open XML File Format Converter for Mac、すべてのサポートされているバージョンの PowerPoint Viewer、Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック、Microsoft Works 8.5 および Microsoft Works 9 については「重要」と評価しています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは、特別に細工された PowerPoint ファイルを表示した場合に、PowerPoint にてメモリ破損が起きる可能性のある状態を処理する方法を変更することで、脆弱性を解決します。また、この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2000 および Microsoft Office PowerPoint 2002 が PowerPoint 4.0 のネイティブ ファイル形式を開かないようにすることで、脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは、最初にマイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 969136 で説明した脆弱性も解決します。
推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様に直ちにこの更新プログラムを適用することを推奨します。
既知の問題: サポート技術情報 967340 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明しています。また、これらの問題に対する推奨される解決策についても説明しています。また、既知の問題および推奨される解決策がこのソフトウェアの特定のリリースにのみ該当する場合は、サポート技術情報に関連のリンクを掲載します。
US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS09-017.mspx
次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:
このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
| Office スイートおよびその他のソフトウェア | コンポーネント | PC/AT および PC-9800 | 最も深刻な脆弱性の影響 | 総合的な深刻度 | この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報 |
| Microsoft Office スイートおよびコンポーネント | |||||
Microsoft Office 2000 Service Pack 3 |
Microsoft Office PowerPoint 2000 Service Pack 3
| リモートでコードが実行される | 緊急 | ||
Microsoft Office XP Service Pack 3 | Microsoft Office PowerPoint 2002 Service Pack 3
| リモートでコードが実行される | 重要 | ||
Microsoft Office 2003 Service Pack 3 |
Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3
| リモートでコードが実行される | 重要 | ||
2007 Microsoft Office System Service Pack 1 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 1 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
2007 Microsoft Office System Service Pack 2 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 2 | リモートでコードが実行される | 重要 | なし | |
| Microsoft Office for Mac | |||||
Microsoft Office 2004 for Mac | 対象外 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
Microsoft Office 2008 for Mac | 対象外 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
Open XML File Format Converter for Mac | 対象外 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
| その他の Office ソフトウェア | |||||
PowerPoint Viewer 2003
| 対象外 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 1 および PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 2
| 対象外 | リモートでコードが実行される | 重要 | なし | |
Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 1
| 対象外 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 2
| 対象外 | リモートでコードが実行される | 重要 | なし | |
Microsoft Works 8.5 | 対象外 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
Microsoft Works 9 | 対象外 | リモートでコードが実行される | 重要 | なし |
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ) |
なぜこのセキュリティ情報は 2009 年 6 月 10 日に更新されたのですか?
マイクロソフトはこのセキュリティ情報を更新し、Microsoft Office 2004 for Mac、Microsoft Office 2008 for Mac、Open XML File Format Converter for Mac、Microsoft Works 8.5 および Microsoft Works 9 向け更新プログラム パッケージを提供しました。これらのソフトウェアをご利用のお客様はこの更新プログラムを直ちに適用する必要があります。
このセキュリティ情報の最初のリリース時にはこれらの更新プログラム パッケージは開発中でした。マイクロソフトは、大多数のお客様が影響を受けないように、全体的な製品ライン用の通常のセキュリティ情報の公開サイクルに間に合わせ、このセキュリティ情報を公開しました。今回の更新リリースにより、このセキュリティ情報で説明されている脆弱性によって影響を受けるソフトウェアのすべての更新プログラムを提供しました。
MS09-021 と MS09-027 は、Microsoft Office 2004 for Mac、Microsoft Office 2008 for Mac および Open XML File Format Converter for Mac の脆弱性についても説明しています。MS09-021 と MS09-027 はこのセキュリティ情報 (MS09-017) にどのような関連があるのですか?
このセキュリティ情報 (MS09-017) に含まれる、Microsoft Office 2004 for Mac (KB969661)、Microsoft Office 2008 for Mac (KB971822) および Open XML File Format Converter for Mac (KB971824) 用のセキュリティ更新プログラム パッケージ は MS09-021 と MS09-027 で説明している脆弱性も解決します。Microsoft Office 2004 for Mac、Microsoft Office 2008 for Mac または Open XML File Format Converter for Mac をインストールしている場合、このセキュリティ更新プログラム パッケージのインストールが必要なのは 1 回だけです。
MS09-024 は、Microsoft Works 8.5 および Microsoft Works 9 の脆弱性についても説明しています。MS09-024 はこのセキュリティ情報 (MS09-017) にどのような関係があるのですか?
このセキュリティ情報 (MS09-017) に含まれる、Microsoft Works 8.5 (KB967043) および Microsoft Works 9 (KB967044) 用のセキュリティ更新プログラム パッケージは、MS09-024 で説明している脆弱性も解決します。Microsoft Works 8.5 または Microsoft Works 9 をインストールしている場合、このセキュリティ更新プログラム パッケージのインストールが必要なのは 1 回だけです。
ユーザーは PowerPoint 4.0 ファイル形式に関して、特別の配慮が必要ですか?
この更新プログラムを適用することで、Microsoft Office PowerPoint 2000 および Microsoft Office PowerPoint 2002 で、PowerPoint 4.0 ファイル形式を開く機能が無効になります。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で、この機能はすでに無効にされています。また、Microsoft Office PowerPoint 2007 には、現在この機能は存在しません。この変更に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 970980 をご覧ください。
なぜ、この更新プログラムがいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?
この更新プログラムは関連するファイルの問題を解決するため、いくつかの脆弱性をサポートしています。類似している更新プログラムを数種類インストールする代わりに、インストールが必要なのはこの更新プログラムだけです。
この更新プログラムが PowerPoint 2000 では深刻度が「緊急」で、その他のすべての影響を受けるバージョンの PowerPoint で深刻度が「重要」なのはなぜですか?
Microsoft Office PowerPoint 2002 およびそれ以降のバージョンには、ドキュメントを開く前に、ユーザーに [開く]、[保存] または [キャンセル] の確認メッセージを表示する機能が組み込まれています。この脆弱性が悪用された場合、1 人以上のユーザーの操作が攻撃者にとっての必要条件となるため、この脆弱性の問題を緩和する要素によって深刻度が「緊急」から「重要」に軽減されます。
このセキュリティ情報は、「Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック」のどのコンポーネントを更新するのですか?
このセキュリティ情報に含まれている更新プログラムは、影響を受ける 「Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック」内の特定のコンポーネントのみに適用されます。たとえば、Excel に関するセキュリティ情報では、Excel の互換機能パックのコンポーネント ファイルのみが更新プログラムのパッケージに含まれており、Word や PowerPoint の互換機能パックのコンポーネント ファイルは含まれていません。Word の互換機能パックのコンポーネント ファイルは Word に関するセキュリティ情報で更新され、PowerPoint の互換機能パックのコンポーネント ファイルは PowerPoint に関するセキュリティ情報で更新されます。
このセキュリティ情報で説明している Office コンポーネントは、使用しているコンピューターにインストールした Office スイートの一部ですが、この特定のコンポーネントのインストールを選択しませんでした。この場合、この更新プログラムは提供されますか?
はい、提供されます。このセキュリティ情報で説明しているコンポーネントがコンピューターにインストールした Office スイートのバージョンに同梱されている場合、そのコンポーネントのインストールの有無にかかわらず、コンピューターに更新プログラムが提供されます。影響を受けるコンピューターのスキャンに使用される検出のロジックは、特定の Office スイートに同梱されている全コンポーネントに対して更新プログラムのチェックを行い、コンピューターに更新プログラムを提供するように設計されています。Office スイートのバージョンに含まれていてもコンポーネントのインストールをしていない場合、そのコンポーネントの更新プログラムの適用を選択しなかったユーザーに対するコンピューターのセキュリティ上の危険性が増加することはありません。また、更新プログラムのインストールを選択したユーザーに、システムのセキュリティまたはパフォーマンス上の悪影響が及ぶこともありません。この問題に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 830335 をご覧ください。
影響を受けないバージョンの Microsoft Office に更新プログラムを提供するのは、マイクロソフトの更新のメカニズムに問題があるということですか?
いいえ。更新のメカニズムは正しく機能しています。更新プログラム パッケージよりも古いバージョンのファイルをコンピューターで検出したため、更新プログラムが提供されます。
このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。その他のバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティング システムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。
旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。
深刻度および脆弱性識別番号 |
項目数が多いため、「パート 1」、「パート 2」の 2 つに表を分けています。「総合的な深刻度」は、パート 1 および パート 2 の表の双方を通して、パート 2 に記載しています。
パート 1 の表:
| 影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響 | |||||||
| 影響を受けるソフトウェア | 従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-0220 | 整数のオーバー フローの脆弱性 - CVE-2009-0221 | 従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-0222 | 従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-0223 | メモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-0224 | PP7 のメモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-0225 | 従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-0226 |
Microsoft Office PowerPoint 2000 Service Pack 3 | 緊急 | 対象外 | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 対象外 | 緊急 |
Microsoft Office PowerPoint 2002 Service Pack 3 | 重要 | 重要 | 重要 | 重要 | 重要 | 重要 | 重要 |
Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 | 警告 | 重要 | 警告 | 警告 | 重要 | 対象外 | 重要 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 1 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 2 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
Microsoft Office 2004 for Mac | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
Microsoft Office 2008 for Mac | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
Open XML File Format Converter for Mac | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
PowerPoint Viewer 2003 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 1 および PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 2 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 1 および Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 2 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
Microsoft Works 8.5 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
Microsoft Works 9 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 |
パート 2 の表:
| 影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響 | ||||||||
| 影響を受けるソフトウェア | 従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-0227 | メモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-0556 | PP7 のメモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-1128 | PP7 のメモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-1129 | ヒープの破損の脆弱性 - CVE-2009-1130 | 範囲外のデータの脆弱性 - CVE-2009-1131 | 従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-1137 | 総合的な深刻度 (パート 1 を含む) |
Microsoft Office PowerPoint 2000 Service Pack 3 | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 対象外 | 緊急 | 緊急 | 緊急 |
Microsoft Office PowerPoint 2002 Service Pack 3 | 重要 | 重要 | 重要 | 重要 | 重要 | 対象外 | 重要 | 重要 |
Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 | 警告 | 重要 | 警告 | 警告 | 重要 | 対象外 | 警告 | 重要 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 1 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 2 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
Microsoft Office 2004 for Mac | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 | 重要 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
Microsoft Office 2008 for Mac | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
Open XML File Format Converter for Mac | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
PowerPoint Viewer 2003 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 1 および PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 2 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 1 および Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 2 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
Microsoft Works 8.5 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
Microsoft Works 9 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 重要 |
従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-0220 |
Microsoft Office PowerPoint が特別に細工された PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイル を作成し、電子メールの添付ファイル、特別に細工した Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストさせて、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-0220 をご覧ください。
「従来のファイル形式の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-0220: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
| • | この脆弱性は PowerPoint 2007、PowerPoint Viewer 2003 および PowerPoint Viewer 2007 には影響を及ぼしません。 |
「従来のファイル形式の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-0220: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office PowerPoint 2000 または Microsoft Office PowerPoint 2002 の pp4x322.dll へのアクセスを制限する 注: これらのファイルの制限を設定するためには、管理者特権が必要です。
回避策の影響: PowerPoint 4.0 ファイルを開けなくなります。 回避策の解除方法:
|
「従来のファイル形式の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-0220: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別に細工された PowerPoint 4.0 ファイルからサウンド データを読み取る際に、攻撃者が任意のコードを実行するような方法でメモリを破損させる可能性があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるシステムを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別に細工された PowerPoint 4.0 ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルが Web サイトに含まれる可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主に、ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターがこの脆弱性の危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2000 および Microsoft Office PowerPoint 2002 が PowerPoint 4.0 のネイティブ ファイル形式を開かないようにすることで、脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
整数のオーバー フローの脆弱性 - CVE-2009-0221 |
Microsoft Office PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は電子メールの添付ファイルとして含まれている、または悪意のある Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストされている特別に細工した PowerPoint ファイルを送信し、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-0221 をご覧ください。
「整数のオーバー フローの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-0221: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。 Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。 この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。 詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトがこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルを含む可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
「整数のオーバー フローの脆弱性」の回避策 - CVE-2009-0221: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | 未知の、または信頼されないソースからのファイルを開く時、Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) を使用する Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) は、Word、Excel および PowerPoint のバイナリ形式のファイルをより安全に開くことにより、Office 2003 のインストールを保護します。 MOICE をインストールするためには、Office 2003 または 2007 Office system がインストールされている必要があります。 MOICE をインストールするためには Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックがインストールされている必要があります。この互換機能パックはマイクロソフト ダウンロード センターから無償でダウンロードできます。 Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックをダウンロードしてください MOICE にはすべての Office プログラムに推奨されているすべての更新プログラムが必要です。 Microsoft Update ですべての推奨される更新プログラムをインストールしてください。http://update.microsoft.com/microsoftupdate MOICE を有効にするためには、.ppt、.pot、および .pps ファイル形式の登録されたハンドルを変更します。 次の表は .ppt、.pot および .pps ファイル形式についての MOICE を有効または無効にするためのコマンドについて説明しています。
注: Windows Vista および Windows Server 2008 では、昇格されたコマンド プロンプトで上のコマンドを実行する必要があります。 詳細情報は、サポート技術情報 935965 をご覧ください。 回避策の影響: MOICE によって 2007 Microsoft Office System Open XML 形式に変換される Office 2003 および Office 2003 以前の文書形式は、マクロ機能を保持しなくなります。また、パスワードが含まれる文書、またはデジタル著作権管理 (DRM) で保護されている文書は変換できません。 | ||||||||
| • | Microsoft Office 向けファイル ブロックのポリシーを使用して、未知または信頼されないソースおよび場所から Office 2003 以前の文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトを使用してファイル ブロックのポリシーを設定することができます。 注: レジストリを不正確に変更すると、深刻な問題となり、オペレーティング システムの再インストールが必要になる可能性があります。マイクロソフトは正しくレジストリを変更しないことで起こる問題の解決を、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更してください。
回避策の影響: ファイル ブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 970980 で説明している特別な「除外されるディレクトリ」を構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法:
| ||||||||
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしないでください。ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 |
「整数のオーバー フローの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-0221: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別に細工された PowerPoint ファイルから無効なレコードの種類を読み取る際に、攻撃者が任意のコードを実行するような方法でメモリを破損させる可能性があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるシステムを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性を悪用する場合、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別に細工された PowerPoint ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトにこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルが含まれる可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主に、ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターがこの脆弱性の危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、PowerPoint のファイルを表示する際にレコードの種類を検証する方法を変更します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-0222 |
Microsoft Office PowerPoint が特別に細工された PowerPoint ファイルを処理する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイル を作成し、電子メールの添付ファイル、特別に細工した Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストさせて、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-0222 をご覧ください。
「従来のファイル形式の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-0222: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
| • | この脆弱性は PowerPoint 2007、PowerPoint Viewer 2003 および PowerPoint Viewer 2007 には影響を及ぼしません。 |
「従来のファイル形式の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-0222: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office PowerPoint 2000 または Microsoft Office PowerPoint 2002 の pp4x322.dll へのアクセスを制限する 注: これらのファイルの制限を設定するためには、管理者特権が必要です。
回避策の影響: PowerPoint 4.0 ファイルを開けなくなります。 回避策の解除方法:
|
「従来のファイル形式の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-0222: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別に細工された PowerPoint 4.0 ファイルからサウンド データを読み取る際に、攻撃者が任意のコードを実行するような方法でメモリを破損させる可能性があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるシステムを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別に細工された PowerPoint 4.0 ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトにこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルが含まれる可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主に、ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターがこの脆弱性の危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2000 および Microsoft Office PowerPoint 2002 が PowerPoint 4.0 のネイティブ ファイル形式を開かないようにすることで、脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-0223 |
Microsoft Office PowerPoint が特別に細工された PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイル を作成し、電子メールの添付ファイル、特別に細工した Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストさせて、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-0223 をご覧ください。
「従来のファイル形式の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-0223: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
| • | この脆弱性は PowerPoint 2007、PowerPoint Viewer 2003 および PowerPoint Viewer 2007 には影響を及ぼしません。 |
「従来のファイル形式の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-0223: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office PowerPoint 2000 または Microsoft Office PowerPoint 2002 の pp4x322.dll へのアクセスを制限する 注: これらのファイルの制限を設定するためには、管理者特権が必要です。
回避策の影響: PowerPoint 4.0 ファイルを開けなくなります。 回避策の解除方法:
|
「従来のファイル形式の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-0223: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別に細工された PowerPoint 4.0 ファイルからサウンド データを読み取る際に、攻撃者が任意のコードを実行するような方法でメモリを破損させる可能性があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるシステムを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別に細工された PowerPoint 4.0 ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトにこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルが含まれる可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主に、ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターがこの脆弱性の危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2000 および Microsoft Office PowerPoint 2002 が PowerPoint 4.0 のネイティブ ファイル形式を開かないようにすることで、脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
メモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-0224 |
Microsoft Office PowerPoint が特別に細工された PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイル を作成し、電子メールの添付ファイル、特別に細工した Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストさせて、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-0224 をご覧ください。
「メモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-0224: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は実行されません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
「メモリの破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-0224: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | 未知の、または信頼されないソースからのファイルを開く時、Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) を使用する Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) は、Word、Excel および PowerPoint のバイナリ形式のファイルをより安全に開くことにより、Office 2003 のインストールを保護します。 MOICE をインストールするためには、Office 2003 または 2007 Office system がインストールされている必要があります。 MOICE をインストールするためには Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックがインストールされている必要があります。この互換機能パックはマイクロソフト ダウンロード センターから無償でダウンロードできます。 Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックをダウンロードしてください MOICE にはすべての Office プログラムに推奨されているすべての更新プログラムが必要です。 Microsoft Update ですべての推奨される更新プログラムをインストールしてください。http://update.microsoft.com/microsoftupdate MOICE を有効にするためには、.ppt、.pot、および .pps ファイル形式の登録されたハンドルを変更します。 次の表は .ppt、.pot および .pps ファイル形式についての MOICE を有効または無効にするためのコマンドについて説明しています。
注: Windows Vista および Windows Server 2008 では、昇格されたコマンド プロンプトで上のコマンドを実行する必要があります。 詳細情報は、サポート技術情報 935965 をご覧ください。 回避策の影響: MOICE によって 2007 Microsoft Office System Open XML 形式に変換される Office 2003 および Office 2003 以前の文書形式は、マクロ機能を保持しなくなります。また、パスワードが含まれる文書、またはデジタル著作権管理 (DRM) で保護されている文書は変換できません。 | ||||||||
| • | Microsoft Office 向けファイル ブロックのポリシーを使用して、未知または信頼されないソースおよび場所から Office 2003 以前の文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトを使用してファイル ブロックのポリシーを設定することができます。 注: レジストリを不正確に変更すると、深刻な問題となり、オペレーティング システムの再インストールが必要になる可能性があります。マイクロソフトは正しくレジストリを変更しないことで起こる問題の解決を、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更してください。
回避策の影響: ファイル ブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 970980 で説明している特別な「除外されるディレクトリ」を構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法:
| ||||||||
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしないでください。ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 |
「メモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-0224: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別に細工された PowerPoint ファイルから無効なレコードの種類を読み取る際に、攻撃者が任意のコードを実行するような方法でメモリを破損させる可能性があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるシステムを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別に細工された PowerPoint 4.0 ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトにこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルが含まれる可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主に、ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターがこの脆弱性の危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、PowerPoint のファイルを表示する際に一覧のレコードを検証する方法を変更します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
PP7 のメモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-0225 |
Microsoft Office PowerPoint が特別に細工された PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイル を作成し、電子メールの添付ファイル、特別に細工した Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストさせて、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-0225 をご覧ください。
「PP7 のメモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-0225: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
| • | この脆弱性は PowerPoint 2000、PowerPoint 2003、PowerPoint 2007、PowerPoint Viewer 2003 および PowerPoint Viewer 2007 には影響を及ぼしません。 |
「PP7 のメモリの破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-0225: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office PowerPoint 2002 の pp7x32.dll へのアクセスを制限する 注: これらのファイルの制限を設定するためには、管理者特権が必要です。
回避策の影響: PowerPoint 95 ファイルが開けなくなります。 回避策の解除方法:
|
「PP7 のメモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-0225: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別に細工された PowerPoint 95 ファイルからサウンド データを読み取る際に、攻撃者が任意のコードを実行するような方法でメモリを破損させる可能性があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるシステムを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別に細工された PowerPoint 95 ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトにこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルが含まれる可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主に、ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターがこの脆弱性の危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2002 が PowerPoint 95 のネイティブ ファイル形式を開く方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-0226 |
Microsoft Office PowerPoint が特別に細工された PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイル を作成し、電子メールの添付ファイル、特別に細工した Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストさせて、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-0226 をご覧ください。
「従来のファイル形式の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-0226: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
| • | この脆弱性は PowerPoint 2007、PowerPoint Viewer 2003 および PowerPoint Viewer 2007 には影響を及ぼしません。 |
「従来のファイル形式の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-0226: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office PowerPoint 2000 または Microsoft Office PowerPoint 2002 の pp4x322.dll へのアクセスを制限する 注: これらのファイルの制限を設定するためには、管理者特権が必要です。
回避策の影響: PowerPoint 4.0 ファイルを開けなくなります。 回避策の解除方法:
|
「従来のファイル形式の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-0226: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint 4.0 ファイルからサウンド データを読み取る時、攻撃者が任意のコードを実行する可能性のある方法でメモリが破損する場合があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピューターでアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別な細工がされた PowerPoint 4.0 ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトがこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルを含む可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターが主にこの脆弱性による危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2000 および Microsoft Office PowerPoint 2002 が PowerPoint 4.0 のネイティブ ファイル形式を開かないようにすることで、脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
従来のファイル形式の脆弱性 – CVE-2009-0227 |
Microsoft Office PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は電子メールの添付ファイルとして含まれている、または悪意のある Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストされている特別に細工した PowerPoint ファイルを送信し、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-0227 をご覧ください。
「従来のファイル形式の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-0227: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。コンピューターでアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
| • | この脆弱性は PowerPoint 2007、PowerPoint Viewer 2003 および PowerPoint Viewer 2007 には影響を及ぼしません。 |
「従来のファイル形式の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-0227: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office PowerPoint 2000 または Microsoft Office PowerPoint 2002 の pp4x322.dll へのアクセスを制限する 注: これらのファイルの制限を設定するためには、管理者特権が必要です。
回避策の影響: PowerPoint 4.0 ファイルを開けなくなります。 回避策の解除方法:
|
「従来のファイル形式の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-0227: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint 4.0 ファイルからサウンド データを読み取る時、攻撃者が任意のコードを実行する可能性のある方法でメモリが破損する場合があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピューターでアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別な細工がされた PowerPoint 4.0 ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトがこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルを含む可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別な細工がされた PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターが主にこの脆弱性による危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
また、この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2000 および Microsoft Office PowerPoint 2002 が PowerPoint 4.0 のネイティブ ファイル形式を開かないようにすることで、脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されたことを示す情報は受けていませんでした。また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
メモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-0556 |
Microsoft Office PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は電子メールの添付ファイルとして含まれている、または悪意のある Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストされている特別に細工した PowerPoint ファイルを送信し、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-0556 をご覧ください。
「メモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-0556: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は実行されません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
「メモリの破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-0556: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | 未知の、または信頼されないソースからのファイルを開く時、Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) を使用する Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) は、Word、Excel および PowerPoint のバイナリ形式のファイルをより安全に開くことにより、Office 2003 のインストールを保護します。 MOICE をインストールするためには、Office 2003 または 2007 Office system がインストールされている必要があります。 MOICE をインストールするためには Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックがインストールされている必要があります。この互換機能パックはマイクロソフト ダウンロード センターから無償でダウンロードできます。 Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックをダウンロードしてください MOICE にはすべての Office プログラムに推奨されているすべての更新プログラムが必要です。 Microsoft Update ですべての推奨される更新プログラムをインストールしてください。http://update.microsoft.com/microsoftupdate MOICE を有効にするためには、.ppt、.pot、および .pps ファイル形式の登録されたハンドルを変更します。 次の表は .ppt、.pot および .pps ファイル形式についての MOICE を有効または無効にするためのコマンドについて説明しています。
注: Windows Vista および Windows Server 2008 では、昇格されたコマンド プロンプトで上のコマンドを実行する必要があります。 詳細情報は、サポート技術情報 935965 をご覧ください。 回避策の影響: MOICE によって 2007 Microsoft Office System Open XML 形式に変換される Office 2003 および Office 2003 以前の文書形式は、マクロ機能を保持しなくなります。また、パスワードが含まれる文書、またはデジタル著作権管理 (DRM) で保護されている文書は変換できません。 | ||||||||
| • | Microsoft Office 向けファイル ブロックのポリシーを使用して、未知または信頼されないソースおよび場所から Office 2003 以前の文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトを使用してファイル ブロックのポリシーを設定することができます。 注: レジストリを不正確に変更すると、深刻な問題となり、オペレーティング システムの再インストールが必要になる可能性があります。マイクロソフトは正しくレジストリを変更しないことで起こる問題の解決を、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更してください。
回避策の影響: ファイル ブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 970980 で説明している特別な「除外されるディレクトリ」を構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法:
| ||||||||
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしないでください。ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 |
「メモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-0556: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルの無効なインデックス値を読み取る時に起こるメモリの破損が原因で、この脆弱性が起こります。このエラーにより、メモリが破損され、攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別な細工がされた PowerPoint ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトがこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルを含む可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターが主にこの脆弱性による危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、PowerPoint ファイルを開く時に PowerPoint がメモリの割り当てを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。この脆弱性は一般に知られていました。これは Common Vulnerability and Exposure の CVE-2009-0556 にアサインされています。この脆弱性はマイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 969136 で最初に説明されました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
はい。マイクロソフトはこの脆弱性を悪用しようとする限定的な標的型攻撃を確認しています。
PP7 のメモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-1128 |
Microsoft Office PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は電子メールの添付ファイルとして含まれている、または悪意のある Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストされている特別に細工した PowerPoint ファイルを送信し、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-1128 をご覧ください。
「PP7 のメモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-1128: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。コンピューターでアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
| • | この脆弱性は PowerPoint 2007、PowerPoint Viewer 2003 および PowerPoint Viewer 2007 には影響を及ぼしません。 |
「PP7 のメモリの破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-1128: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office PowerPoint 2000 または Microsoft Office PowerPoint 2002 の pp7x32.dll へのアクセスを制限する 注: これらのファイルの制限を設定するためには、管理者特権が必要です。
回避策の影響: PowerPoint 95 ファイルが開けなくなります。 回避策の解除方法:
|
「PP7 のメモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-1128: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
特別な細工がされた古い PowerPoint 95 形式のファイルからサウンド データを読み込む時に起こるメモリの破損が原因で、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別な細工がされた PowerPoint ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトがこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルを含む可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターが主にこの脆弱性による危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2000、Microsoft Office PowerPoint 2002 および Microsoft Office PowerPoint 2003 が PowerPoint 95 のネイティブ ファイル形式を開く方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されたことを示す情報は受けていませんでした。また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
PP7 のメモリの破損の脆弱性 - CVE-2009-1129 |
Microsoft Office PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は電子メールの添付ファイルとして含まれている、または悪意のある Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストされている特別に細工した PowerPoint ファイルを送信し、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-1129 をご覧ください。
「PP7 のメモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-1129: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
| • | この脆弱性は PowerPoint 2007、PowerPoint Viewer 2003 および PowerPoint Viewer 2007 には影響を及ぼしません。 |
「PP7 のメモリの破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-1129: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office PowerPoint 2000 または Microsoft Office PowerPoint 2002 の pp7x32.dll へのアクセスを制限する 注: これらのファイルの制限を設定するためには、管理者特権が必要です。
回避策の影響: PowerPoint 95 ファイルが開けなくなります。 回避策の解除方法:
|
「PP7 のメモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-1129: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
特別な細工がされた古い PowerPoint 95 形式のファイルからサウンド データを読み込む時に起こるメモリの破損が原因で、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別な細工がされた PowerPoint ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトがこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルを含む可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別な細工がされた PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別な細工がされた PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターが主にこの脆弱性による危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2000、Microsoft Office PowerPoint 2002 および Microsoft Office PowerPoint 2003 が PowerPoint 95 のネイティブ ファイル形式を開く方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されたことを示す情報は受けていませんでした。また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
ヒープの破損の脆弱性 - CVE-2009-1130 |
Microsoft Office PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は電子メールの添付ファイルとして含まれている、または悪意のある Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストされている特別に細工した PowerPoint ファイルを送信し、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-1130 をご覧ください。
「ヒープの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-1130: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は実行されません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。コンピューターでアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
「ヒープの破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-1130: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | 未知の、または信頼されないソースからのファイルを開く時、Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) を使用する Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) は、Word、Excel および PowerPoint のバイナリ形式のファイルをより安全に開くことにより、Office 2003 のインストールを保護します。 MOICE をインストールするためには、Office 2003 または 2007 Office system がインストールされている必要があります。 MOICE をインストールするためには Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックがインストールされている必要があります。この互換機能パックはマイクロソフト ダウンロード センターから無償でダウンロードできます。 Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックをダウンロードしてください MOICE にはすべての Office プログラムに推奨されているすべての更新プログラムが必要です。 Microsoft Update ですべての推奨される更新プログラムをインストールしてください。http://update.microsoft.com/microsoftupdate MOICE を有効にするためには、.ppt、.pot、および .pps ファイル形式の登録されたハンドルを変更します。 次の表は .ppt、.pot および .pps ファイル形式についての MOICE を有効または無効にするためのコマンドについて説明しています。
注: Windows Vista および Windows Server 2008 では、昇格されたコマンド プロンプトで上のコマンドを実行する必要があります。 詳細情報は、サポート技術情報 935965 をご覧ください。 回避策の影響: MOICE によって 2007 Microsoft Office System Open XML 形式に変換される Office 2003 および Office 2003 以前の文書形式は、マクロ機能を保持しなくなります。また、パスワードが含まれる文書、またはデジタル著作権管理 (DRM) で保護されている文書は変換できません。 | ||||||||
| • | Microsoft Office 向けファイル ブロックのポリシーを使用して、未知または信頼されないソースおよび場所から Office 2003 以前の文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトを使用してファイル ブロックのポリシーを設定することができます。 注: レジストリを不正確に変更すると、深刻な問題となり、オペレーティング システムの再インストールが必要になる可能性があります。マイクロソフトは正しくレジストリを変更しないことで起こる問題の解決を、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更してください。
回避策の影響: ファイル ブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 970980 で説明している特別な「除外されるディレクトリ」を構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法:
| ||||||||
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしないでください。ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 |
「ヒープの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-1130: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルの不正な形式の構造の値を読み取る時に起こるメモリの破損が原因で、この脆弱性が起こります。このエラーにより、メモリが破損され、攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別な細工がされた PowerPoint ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトがこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルを含む可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターが主にこの脆弱性による危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、PowerPoint ファイルを開く時に Microsoft Office PowerPoint が影響を受けるメモリの構造を検証する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されたことを示す情報は受けていませんでした。また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
範囲外のデータの脆弱性 - CVE-2009-1131 |
Microsoft Office PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は電子メールの添付ファイルとして含まれている、または悪意のある Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストされている特別に細工した PowerPoint ファイルを送信し、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-1131 をご覧ください。
「範囲外のデータの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-1131: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は実行されません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
「範囲外のデータの脆弱性」の回避策 - CVE-2009-1131: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしないでください。ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 |
「範囲外のデータの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-1131: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルから大きすぎるデータを読み取る時、攻撃者が任意のコードを実行する可能性のある方法でメモリが破損する場合があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別な細工がされた PowerPoint ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトがこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルを含む可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターが主にこの脆弱性による危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、PowerPoint ファイルを開く時に PowerPoint Viewer がメモリの割り当てを検証する方法を変更して、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されたことを示す情報は受けていませんでした。また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
従来のファイル形式の脆弱性 - CVE-2009-1137 |
Microsoft Office PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint ファイルを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は電子メールの添付ファイルとして含まれている、または悪意のある Web サイトまたは侵害された Web サイトでホストされている特別に細工した PowerPoint ファイルを送信し、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-1137 をご覧ください。
「従来のファイル形式の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-1137: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 をインストールすると、既定で特定のファイルを開き、保存することが阻止されます。Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 で阻止されるファイルは、PowerPoint 97 よりも古いファイル、.ppt、.pot、.pps および .ppa などのファイルの種類を持つファイルです。この機能は Microsoft Office PowerPoint 97 ファイルには適用されないことに注意してください。詳細情報は、サポート技術情報 938810 をご覧ください。 |
| • | Office 2000 用の Office ファイルを開くときに確認するツール をインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP およびそれ以降の Office のエディションに組み込まれています。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。それに代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。 |
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 |
| • | この脆弱性は PowerPoint 2007、PowerPoint Viewer 2003 および PowerPoint Viewer 2007 には影響を及ぼしません。 |
「従来のファイル形式の脆弱性」の回避策 - CVE-2009-1137: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office PowerPoint 2000 または Microsoft Office PowerPoint 2002 の pp4x322.dll へのアクセスを制限する 注: これらのファイルの制限を設定するためには、管理者特権が必要です。
回避策の影響: PowerPoint 4.0 ファイルを開けなくなります。 回避策の解除方法:
|
「従来のファイル形式の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-1137: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
PowerPoint が特別な細工がされた PowerPoint 4.0 ファイルからサウンド データを読み取る時、攻撃者が任意のコードを実行する可能性のある方法でメモリが破損する場合があるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在ログオン中のユーザーのコンテキストで影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンで、特別な細工がされた PowerPoint 4.0 ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web サイトがこの脆弱性の悪用を意図した PowerPoint ファイルを含む可能性があります。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させ、特別に細工した PowerPoint ファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工した PowerPoint ファイルをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Office PowerPoint の影響を受けるバージョンを使用しているコンピューターが主にこの脆弱性による危険にさらされます。ユーザーがサーバーにログオンしてプログラムを実行することを管理者が許可している場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Office PowerPoint 2000 および Microsoft Office PowerPoint 2002 が PowerPoint 4.0 のネイティブ ファイル形式を開かないようにすることで、脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されたことを示す情報は受けていませんでした。また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
検出および展開ツールとガイダンス |
組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピューターに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。
セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update、Windows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「セキュリティ更新プログラム」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。
最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログ は、セキュリティ更新プログラム、ドライバーおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダーにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。
検出および展開のガイダンス
マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラム向けの検出および適用のガイダンスを提供しました。このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。
Microsoft Baseline Security Analyzer
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピューターをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。
| ソフトウェア | MBSA 2.1 |
Microsoft Office PowerPoint 2000 Service Pack 3 | 不可 |
Microsoft Office PowerPoint 2002 Service Pack 3 | 可 |
Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 | 可 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 1 | 可 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 2 | 可 |
Microsoft Office 2004 for Mac | 不可 |
Microsoft Office 2008 for Mac | 不可 |
Open XML File Format Converter for Mac | 不可 |
PowerPoint Viewer 2003 | 可 |
PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 1 および PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 2 | 可 |
Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 1 および Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 2 | 可 |
Microsoft Works 8.5 | 可 |
Microsoft Works 9 | 可 |
MBSA 2.1 の詳細情報は、MBSA 2.1 よく寄せられる質問をご覧ください。
Windows Server Update Services
Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティング システムに対する Exchange Server 2003 およびそれ以降のバージョン、SQL Server 2000 およびそれ以降のバージョン用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要
Systems Management Server
次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。
| ソフトウェア | SMS 2.0 | SMS 2003 with SUSFP | SMS 2003 with ITMU | Configuration Manager 2007 |
Microsoft Office PowerPoint 2000 Service Pack 3 | 可 | 可 | 不可 | 不可 |
Microsoft Office PowerPoint 2002 Service Pack 3 | 可 | 可 | 可 | 可 |
Microsoft Office PowerPoint 2003 Service Pack 3 | 可 | 可 | 可 | 可 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 1 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft Office PowerPoint 2007 Service Pack 2 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft Office 2004 for Mac | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
Microsoft Office 2008 for Mac | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
Open XML File Format Converter for Mac | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
PowerPoint Viewer 2003 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 1 および PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 2 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 1 および Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 2 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft Works 8.5 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft Works 9 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
SMS 2.0 および SMS 2003 では、SMS はセキュリティ更新プログラムの検出に Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack (SUSFP) を使用します。詳細は、Systems Management Server 2.0 のダウンロードをご覧ください。
SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、 SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。
System Center Configuration Manager 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。Configuration Manager 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。
SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。
詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 910723「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。
Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit
更新プログラムはアプリケーションを実行するにあたり必要となる同じファイルやレジストリ設定に頻繁に書き込みを行います。これにより、非互換性の原因となったり、セキュリティ更新プログラムの適用にかかる時間が長くなる可能性があります。Application Compatibility Toolkit 5.0 (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。 Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Microsoft Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価するために必要なツールやドキュメントが含まれています。
セキュリティ更新プログラムの展開 |
影響を受けるソフトウェア
影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。
PowerPoint 2000 (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
今後のこのソフトウェア向けのサービス パックは計画されていません。この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール | office2000-KB957790-FullFile-JPN /q:a |
再起動しないインストール | office2000-KB957790-FullFile-JPN /r:n |
ログファイル | 対象外 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「管理者インストール用の Office の機能」をご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
この更新プログラムのインストール後、削除はできません。更新プログラムがインストールされる前に、インストールを以前の状態に戻すには、アプリケーションを削除し、元のメディアから再インストールする必要があります。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
対象外 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
PowerPoint 2000 のすべてのサポートされているエディション:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
powerpnt.exe | 9.0.0.8978 | 2009/3/29 | 22:55 | 4,259,892 |
pp7x32.dll | 9.0.0.8978 | 2009/3/26 | 12:54 | 98,361 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
管理者インストール用の Office の機能 |
Windows Installer Documentation (英語情報) をご利用のサーバー管理者は、サーバーの場所を更新する必要があります。
管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報をご覧ください。
次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
O9PRM, O9PRO, O9PP, O9STD | PPTFiles |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office System スイートおよびプログラム TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラーによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。
アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピューターに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。
このセキュリティ更新プログラムでは、コンピューターに Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。すべてのサポートされている Windows には、Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンが含まれています。
Windows インストーラーの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
| • | |
| • | Windows Server 2003、Windows XP および Windows 2000 用の Windows Installer 3.1 Redistributable (日本語) |
| • | Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Installer 2.0 Redistributable |
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダーを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダーについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
/r:n | インストール後にコンピューターを再起動しません |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピューターを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピューターを再起動します |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピューターを再起動します |
/n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピューターが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールが使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
PowerPoint 2002 (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
今後のこのソフトウェア向けのサービス パックは計画されていません。この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール | officexp-KB957781-FullFile-JPN /q:a |
再起動しないインストール | officexp-KB957781-FullFile-JPN /r:n |
ログファイル | 対象外 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「管理者インストール用の Office の機能」をご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office XP の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
対象外 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
PowerPoint 2002 のすべてのサポートされているエディション:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
POWERPNT.EXE | 10.0.6853.0 | 2009/4/30 | 16:21 | 6,096,728 |
PP7X32.DLL | 10.0.6853.0 | 2009/4/30 | 16:23 | 108,368 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
Office の機能 |
次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
PPT, PROPLUS, PRO, STD, STDEDU | PPTFiles |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office System スイートおよびプログラム TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラーによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。
アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピューターに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。
このセキュリティ更新プログラムでは、コンピューターに Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。すべてのサポートされている Windows には、Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンが含まれています。
Windows インストーラーの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
| • | |
| • | Windows Server 2003、Windows XP および Windows 2000 用の Windows Installer 3.1 Redistributable (日本語) |
| • |
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダーを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダーについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
/r:n | インストール後にコンピューターを再起動しません |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピューターを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピューターを再起動します |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピューターを再起動します |
/n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピューターが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
PowerPoint 2003 (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール | PowerPoint 2003: |
再起動しないインストール | PowerPoint 2003: |
ログファイル | 対象外 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「管理者インストール用の Office の機能」をご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office 2003 の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
対象外 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
PowerPoint 2003 のすべてのサポートされているエディション:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
POWERPNT.EXE | 11.0.8307.0 | 2009/4/21 | 22:32 | 6,418,760 |
PP7X32.DLL | 11.0.8305.0 | 2009/3/29 | 11:48 | 94,544 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
Office の機能 |
次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
STD11, PPT11, PROI11, PRO11, STDP11, PRO11SB | PPTFiles |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office System スイートおよびプログラム TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラーによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。
このセキュリティ更新プログラムでは、コンピューターに Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003 SP1 には、Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンが含まれます。
Windows インストーラーの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
| • | |
| • | Windows Server 2003、Windows XP および Windows 2000 用の Windows Installer 3.1 Redistributable (日本語) |
| • |
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダーを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダーについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
/r:n | インストール後にコンピューターを再起動しません |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピューターを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピューターを再起動します |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピューターを再起動します |
/n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピューターが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
PowerPoint 2007 (すべてのエディション)、PowerPoint Viewer 2003 (すべてのエディション) 、PowerPoint Viewer 2007 (すべてのエディション) および、Word、Excel、PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール | PowerPoint 2007: |
PowerPoint Viewer 2003: | |
PowerPoint Viewer 2007: | |
Office 互換機能パック: | |
再起動しないインストール | PowerPoint 2007: |
PowerPoint Viewer 2003: | |
PowerPoint Viewer 2007: | |
Office 互換機能パック: | |
ログファイル | /log スイッチを使用することにより、詳細なログ記録を有効にすることができます。詳細は、サポート技術情報 912203 をご覧ください。 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
対象外 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
PowerPoint 2007 のすべてのサポートされているエディション:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
MSPPT.OLB | 12.0.6501.5000 | 2009/3/12 | 0:17 | 369,040 |
POWERPNT.EXE | 12.0.6500.5000 | 2009/2/26 | 13:06 | 521,080 |
PPCORE.DLL | 12.0.6504.5000 | 2009/4/17 | 3:42 | 8,041,848 |
PPTPIA.DLL | 12.0.6501.5000 | 2009/3/12 | 0:17 | 350,064 |
PowerPoint Viewer 2003 のすべてのサポートされているエディション:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
gdiplus.dll | 11.0.8230.0 | 2008/8/13 | 16:31 | 1,702,408 |
intldate.dll | 11.0.5510.0 | 2003/7/15 | 7:57 | 64,064 |
pptview.exe | 11.0.8305.0 | 2009/4/16 | 13:10 | 1,790,792 |
ppvwintl.dll | 11.0.8161.0 | 2007/3/23 | 4:05 | 131,424 |
pvreadme.htm | 2008/6/19 | 21:24 | 4,189 | |
saext.dll | 11.0.8161.0 | 2007/3/23 | 4:25 | 218,456 |
unicows.dll | 1.0.3703.0 | 2002/10/30 | 21:21 | 246,424 |
PowerPoint Viewer 2007 のすべてのサポートされているエディション:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
PPTVIEW.EXE | 12.0.6502.5000 | 2009/3/28 | 7:21 | 2,013,560 |
Word、Excel、PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック のすべてのサポートされているエディション:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
PPCNV.DLL | 12.0.6503.5000 | 2009/4/10 | 20:48 | 1,787,216 |
PPCNVCOM.EXE | 12.0.6500.5000 | 2009/2/26 | 13:06 | 68,488 |
PPCNVPXY.DLL | 12.0.6500.5000 | 2009/2/26 | 13:06 | 16,712 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
更新プログラムは、「影響を受けるおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。
アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピューターに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。
このセキュリティ更新プログラムでは、コンピューターに Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003 SP1 には、Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンが含まれます。
Windows インストーラーの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
| • | |
| • | Windows Server 2003、Windows XP および Windows 2000 用の Windows Installer 3.1 Redistributable (日本語) |
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/? または /help | 使用ダイアログを表示します。 |
/passive | 無人モードを指定します。ユーザーの操作を必要としません。ユーザーには基本的な進行ダイアログが表示されますがキャンセルはできません。 |
/quiet | Quiet モードを指定します。パッケージ処理の状況を表示しません。 |
/norestart | コンピューターの再起動が必要な場合に、ユーザーに再起動を促すメッセージが表示されないようにします。 |
/forcerestart | 再起動の必要性の有無にかかわらず、更新プログラムの適用後にコンピューターを自動的に再起動します。 |
/extract | インストールせずに、ファイルを解凍します。ターゲットフォルダーについてメッセージが表示されます。 |
/extract:<完全なパス> | パッケージの内容を <完全なパス> に展開します。<完全なパス> が指定されていない場合は、[参照] ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/lang:<LCID> | 更新プログラムのパッケージが特定の言語をサポートしている場合、その言語の使用を強制します。 |
/log:<完全なパス> | 更新プログラムのインストールの詳細ログを有効にします。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 912203 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
| • | 「従来のファイル形式の脆弱性」- CVE-2009-0220 を報告してくださった VeriSign iDefense Labs に協力している匿名のリサーチャー |
| • | 「GDI の整数オーバーフローの脆弱性」- CVE-2009-0221 を報告してくださった VeriSign iDefense Labs の Sean Larsson 氏 |
| • | 「従来のファイル形式の脆弱性」- CVE-2009-0222 を報告してくださった VUPEN Security の Nicolas Joly 氏 |
| • | 「従来のファイル形式の脆弱性」- CVE-2009-0223 を報告してくださった VeriSign iDefense Labs の Marsu Pilami 氏 |
| • | 「メモリの破損の脆弱性」- CVE-2009-0224 を報告してくださった VeriSign iDefense Labs の Sean Larsson 氏 |
| • | 「PP7 のメモリの破損の脆弱性」- CVE-2009-0225 を報告してくださった VUPEN Security の Nicolas Joly 氏 |
| • | 「従来のファイル形式の脆弱性」- CVE-2009-0226 を報告してくださった VeriSign iDefense Labs の Marsu Pilami 氏 |
| • | 「従来のファイル形式の脆弱性」- CVE-2009-0227 を報告してくださった VeriSign iDefense Labs の Marsu Pilami 氏 |
| • | 「メモリの破損の脆弱性」- CVE-2009-0556 を Zero Day Initiative と協力して報告してくださった Marsu Pilami 氏 |
| • | 「PP7 のメモリの破損の脆弱性」- CVE-2009-1128 を報告してくださった Verisign iDefense Labs の Marsu Pilami 氏 |
| • | 「PP7 のメモリの破損の脆弱性」- CVE-2009-1129 を報告してくださった Verisign iDefense Labs の Marsu Pilami 氏 |
| • | 「ヒープの破損の脆弱性」- CVE-2009-1130 を TippingPoint および Zero Day Initiative と協力して報告してくださった team509 の Ling 氏、Wushi 氏および Verisign iDefense Labs の Sean Larsson 氏 |
| • | 「範囲外のデータの脆弱性」- CVE-2009-1131 を報告してくださった Secunia の Carsten H. Eiram 氏 |
| • | 「従来のファイル形式の脆弱性」- CVE-2009-1137 を VeriSign iDefense Labs と協力して報告してくださった匿名のリサーチャー |
お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。この様な保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報は、Microsoft Active Protections Program (MAPP) Partners (英語情報) に記載されている各社の Web サイトをご覧ください。
| • | セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。 |
| • | その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。 |
本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。
| • | 2009/05/13: このセキュリティ情報ページを公開しました。 |
| • | 2009/05/14: 影響を受けるソフトウェアの表の「この更新プログラムにより置き換えられるセキュリティ情報」の欄および PowerPoint Viewer 2003 (KB969615) 用の更新プログラムについての SMS による検出、適用に関する情報を修正しました。また、影響を受けるソフトウェアの表で、サポートされているバージョンの Microsoft Office PowerPoint 2007 用のセキュリティ更新プログラム KB969618 および KB957789 に関する補足説明が誤っていたため、これを削除しました。今回の更新は情報のみの変更です。このセキュリティ更新プログラムの検出および含まれているファイルへの変更はありません。 |
| • | 2009/6/10: マイクロソフトはこのセキュリティ情報を更新し、Microsoft Office 2004 for Mac、Microsoft Office 2008 for Mac、Open XML File Format Converter for Mac、Microsoft Works 8.5 および Microsoft Works 9 向けの更新プログラム パッケージを提供しました。これらのソフトウェアをご利用のお客様はこの更新プログラムを直ちに適用する必要があります。 |

