このセキュリティ更新プログラムは非公開で報告された Microsoft Virtual PC および Microsoft Virtual Server に存在する 1 件の脆弱性を解決します。この脆弱性が悪用された場合、攻撃者により任意のコードが実行され、影響を受けるゲスト オペレーティング システムが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Virtual PC 2004、Virtual PC 2007 および Virtual Server 2005 について深刻度「重要」と評価されています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは、コンピューターの命令を実行する際、特権レベルの検証を実行することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。
推奨する対応策: マイクロソフトはお客様にできる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。
既知の問題: マイクロソフト サポート技術情報 969856 には、このセキュリティ更新プログラムをイン ストールする際に起こる可能性のある既知の問題に関して説明されています。
US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS09-033.mspx
次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:
このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
| ソフトウェア | PC/AT | 最も深刻な脆弱性の影響 | 総合的な深刻度 | この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報 |
Microsoft Virtual PC 2004 Service Pack 1 | 特権の昇格 | 重要 | なし | |
Microsoft Virtual PC 2007 | 特権の昇格 | 重要 | なし | |
Microsoft Virtual PC 2007 Service Pack 1 | 特権の昇格 | 重要 | なし | |
Microsoft Virtual PC 2007 x64 Edition | 特権の昇格 | 重要 | なし | |
Microsoft Virtual PC 2007 x64 Edition Service Pack 1 | 特権の昇格 | 重要 | なし | |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1 | 特権の昇格 | 重要 | なし | |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 x64 Edition Service Pack 1 | 特権の昇格 | 重要 | なし |
影響を受けないソフトウェア
| ソフトウェア |
Microsoft Virtual PC for Mac 7.1 |
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ) |
このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題には、どのようなものがありますか?
969856 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明しています。また、これらの問題に対する推奨される解決策についても説明しています。
このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティング システムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。
旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。
深刻度および脆弱性識別番号 |
次の深刻度の評価は脆弱性による影響が最大であった場合を前提としています。このセキュリティ情報のリリース後 30 日以内に、深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連する脆弱性が悪用される可能性に関する情報は、7 月 のセキュリティ情報の「Exploitability Index (悪用可能性指標)」のセクションをご覧ください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標)をご覧ください。
| 影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響 | ||
| 影響を受けるソフトウェア | Virtual PC および Virtual Server の特権命令のデコードの脆弱性 - CVE-2009-1542 | 総合的な深刻度 |
Microsoft Virtual PC 2004 Service Pack 1 | 重要 特権の昇格 | 重要 |
Microsoft Virtual PC 2007 および Microsoft Virtual PC 2007 Service Pack 1 | 重要 特権の昇格 | 重要 |
Microsoft Virtual PC 2007 x64 Edition および Microsoft Virtual PC 2007 x64 Edition Service Pack 1 | 重要 特権の昇格 | 重要 |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1 | 重要 特権の昇格 | 重要 |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 x64 Edition Service Pack 1 | 重要 特権の昇格 | 重要 |
Virtual PC および Virtual Server の特権命令のデコードの脆弱性 - CVE-2009-1542 |
Microsoft Virtual PC および Microsoft Virtual Server が仮想マシン モニターでの特定の命令を実行する時、特権のレベルを間違って検証するため、特権の昇格の脆弱性が存在します。この脆弱性で、攻撃者により昇格した特権でホストされているゲスト オペレーティング システム内でコードが実行される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントをゲスト オペレーティング システムで作成する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-1542 をご覧ください。
「Virtual PC および Virtual Server の特権命令のデコードの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-1542: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | この脆弱性が悪用されるには、仮想マシンで実行されているゲスト オペレーティング システムに認証され、ログオンすることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | Windows Server 2008 Hyper-V は、この脆弱性の影響を受けません。 |
| • | Windows 7 上の Windows Virtual PC および Windows XP Mode は、この脆弱性による影響を受けません。 |
| • | ハードウェア依存の仮想化機能 (HAV) を使用している展開はこの脆弱性による影響は受けません。HAV は Virtual PC 2007 および Virtual Server 2005 R2 SP1 によりサポートされていますが、これらのバージョンでは HAV を明示的に有効にする必要があります。 |
「Virtual PC および Virtual Server の特権命令のデコードの脆弱性」の回避策 - CVE-2009-1542: |
マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。
「Virtual PC および Virtual Server の特権命令のデコードの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-1542: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは Microsoft Virtual PC および Microsoft Virtual Server に存在する特権の昇格の脆弱性です。この脆弱性が悪用された場合、攻撃者により任意のコードが実行され、影響を受けるゲスト オペレーティング システムが完全に制御される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Virtual PC および Virtual Server が、ゲスト オペレーティング システムの環境内で実行するために、特定のコンピューターの命令が最小限の CPU 特権レベルを必要とするかどうかを正しく検証しないため、この脆弱性が起こります。これにより、ユーザー モードのアプリケーションがカーネル モードでのみ出される命令を実行できる可能性があります。
Microsoft Virtual PC および Virtual Server とは何ですか?
Microsoft Virtual PC により、1 つまたは複数の仮想マシンを作成し、実行することができます。また、1 台のコンピューターでそれぞれの仮想マシン独自のオペレーティングシステムを実行することができます。これにより、ゲスト オペレーティング システムを実行する仮想化された環境が構築されます。一方、Microsoft Virtual Server はサーバー オペレーティング システム向けの類似したソリューションです。
仮想マシン モニター (VMM) とは何ですか?
Virtual Server 2005 の仮想マシン モニター (VMM) コンポーネントとは、ホスト オペレーティング システムで実行されるカーネル モードのドライバーです。これは制限された特有の機能で、ホスト オペレーティング システムと仮想マシン間のファイアウォールとして機能します。また、物理コンピューター プロセッサーへのアクセスがあり、2 つの環境間のリソースを管理し、ゲスト オペレーティング システムで実行されている悪意のあるアプリケーションやうまく設計されていないアプリケーションがホスト オペレーティング システムからードウェア リソースを過剰にリクエストすることを防ぎます。
ハードウェア依存の仮想化機能 (HAV) とは何ですか?
ハードウェア依存の仮想化機能とは、ソフトウェアで行われるのとは対照的に、プロセッサーが直接仮想化をサポートできるようにする技術です。HAV は仮想化オプション、具体的には Intel VT または AMD Virtualization などの仮想化オプションを含むプロセスで利用可能です。ハードウェア依存の仮想化機能を使用するよう構成されている展開はこの脆弱性による影響は受けません。
この脆弱性はホスト オペレーティング システムを侵害する目的で悪用される可能性はありますか?
いいえ。この脆弱性の悪用により起こる可能性のある影響は、ゲスト オペレーティング システム内での特権の昇格のみです。この脆弱性で、攻撃者が仮想化環境から抜け出し、ホスト オペレーティング システムまたは同じ Virtual Server または Virtual PC のインストールによりホストされているその他のゲスト オペレーティング システムに侵入することはありません。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ゲスト オペレーティング システムで昇格された特権でコードが実行される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントをゲスト オペレーティング システムで作成する可能性があります。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、まず、ゲスト仮想マシンにログオンすることが攻撃者にとっての必要条件となります。次に、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図して特別に細工したアプリケーションを実行し、仮想マシンの環境内で特権を昇格する可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
仮想マシンをホストしているゲスト オペレーティング システムが認証されたユーザーにカスタム バイナリを実行することを許可している場合、この脆弱性による危険に最もさらされる可能性があります。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、ゲスト オペレーティング システムで特定のコンピューターの命令を実行する時、必要な特権レベルの検証を行うことにより、この脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
検出および展開ツールとガイダンス |
組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピューターに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。Microsoft セキュリティ TechCenter では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。
セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update、Windows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「セキュリティ更新プログラム」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。
最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログ は、セキュリティ更新プログラム、ドライバーおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダーにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。
注: 2009 年 8 月 1 日より、マイクロソフトは Office Update および Office Update インベントリ ツールのサポートを終了します。 Microsoft Office 製品用の最新の更新プログラムを引き続き入手するためには、Microsoft Update をご利用ください。 詳細情報は、About Microsoft Office Update: Frequently Asked Questions (英語情報) をご覧ください。
検出および展開のガイダンス
マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラム向けの検出および適用のガイダンスを提供しました。このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 961747 をご覧ください。
Microsoft Baseline Security Analyzer
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピューターをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。
| ソフトウェア | MBSA 2.1 |
Microsoft Virtual PC 2004 Service Pack 1 | 可 |
Microsoft Virtual PC 2007 および Microsoft Virtual PC 2007 Service Pack 1 | 可 |
Microsoft Virtual PC 2007 x64 Edition および Microsoft Virtual PC 2007 x64 Edition Service Pack 1 | 可 |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1 | 可 |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 x64 Edition Service Pack 1 | 可 |
MBSA 2.1 の詳細情報は、MBSA 2.1 よく寄せられる質問をご覧ください。
Windows Server Update Services
Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティング システムに対する Exchange Server 2003 およびそれ以降のバージョン、SQL Server 2000 およびそれ以降のバージョン用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要
Systems Management Server
次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。
| ソフトウェア | SMS 2.0 | SMS 2003 with SUSFP | SMS 2003 with ITMU | Configuration Manager 2007 |
Microsoft Virtual PC 2004 Service Pack 1 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft Virtual PC 2007 および Microsoft Virtual PC 2007 Service Pack 1 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft Virtual PC 2007 x64 Edition および Microsoft Virtual PC 2007 x64 Edition Service Pack 1 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 x64 Edition Service Pack 1 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
SMS 2.0 および SMS 2003 では、SMS はセキュリティ更新プログラムの検出に Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack (SUSFP) を使用します。詳細は、Systems Management Server 2.0 のダウンロードをご覧ください。
SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、 SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。
System Center Configuration Manager 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。Configuration Manager 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。
SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。
詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 910723「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。
Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit
更新プログラムはアプリケーションを実行するにあたり必要となる同じファイルやレジストリ設定に頻繁に書き込みを行います。これにより、非互換性の原因となったり、セキュリティ更新プログラムの適用にかかる時間が長くなる可能性があります。Application Compatibility Toolkit 5.0 (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。 Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Microsoft Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価するために必要なツールやドキュメントが含まれています。
セキュリティ更新プログラムの展開 |
影響を受けるソフトウェア
影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。
Microsoft Virtual PC (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール* | Virtual PC 2004 Service Pack 1 |
Virtual PC 2007 | |
Virtual PC 2007 Service Pack 1 | |
Virtual PC 2007 x64 Edition | |
Virtual PC 2007 x64 Edition Service Pack 1 | |
再起動しないインストール* | Virtual PC 2004 Service Pack 1 |
Virtual PC 2007 | |
Virtual PC 2007 Service Pack 1 | |
Virtual PC 2007 x64 Edition | |
Virtual PC 2007 x64 Edition Service Pack 1 | |
ログファイル | このセキュリティ更新プログラムはログ ファイルを生成しません。 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | このセキュリティ更新プログラムは強制的に再起動を行いません。しかし、セキュリティ更新プログラムの適用後、コンピュータ-を再起動する必要があります。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
この更新プログラムはアンインストールできません。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
Virtual PC 2004 Service Pack 1 について、次のキーが更新され、値 VSPatcher2 が含まれます。 | |
Virtual PC 2007 について、次のキーが更新され、値 VSPatcher2 が含まれます。 | |
Virtual PC 2007 Service Pack 1 について、次のキーが追加され、値 VSPatcher2 が含まれます。 | |
Virtual PC 2007 x64 Edition について、次のキーが更新され、値 VSPatcher2 が含まれます。 | |
Virtual PC 2007 x64 Edition Service Pack 1 について、次のキーが更新され、値 VSPatcher2 が含まれます。 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
Virtual PC 2004 Service Pack 1
| ファイル名 | バージョン | サイズ |
VMM.sys | 1.1.465.15 | 145,408 |
Virtual PC 2007
| ファイル名 | バージョン | サイズ |
VMM.sys | 1.1.598.0 | 229,208 |
Virtual PC 2007 Service Pack 1
| ファイル名 | バージョン | サイズ |
VMM.sys | 1.1.656.0 | 229,224 |
Virtual PC 2007 x64 Edition
| ファイル名 | バージョン | サイズ |
VMM.sys | 1.1.598.0 | 294,232 |
Virtual PC 2007 x64 Edition Service Pack 1
| ファイル名 | バージョン | サイズ |
VMM.sys | 1.1.656.0 | 294,248 |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
このセキュリティ更新プログラムをインストールする際、IExpress インストーラーは Microsoft 修正プログラムがコンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかを、過去にアップデートしているかどうか確認します。
インストーラについての詳細情報は、次の IExpress Technology and the IExpress Wizard Web サイト をご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
937987 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明しています。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/Q | Quiet モードを指定します。パッケージ処理の状況を表示しません。このスイッチにより、Windows Update の実行中のダイアログ メッセージが表示されなくなることはありません。 |
/Q:U | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます。 |
/Q:A | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/C:<UNC location> | Setup .inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します。 |
| 再起動オプション | |
/R:N | インストール後にコンピュータを再起動しません |
/R:A | インストール後、常にコンピュータを再起動します |
/R:S | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します |
| 特別なオプション | |
/T:<directory path> | 一時フォルダーを指定します |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
| • | レジストリキーの確認 このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
Microsoft Virtual Server (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール* | Microsoft Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1 |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 x64 Edition Service Pack 1 | |
再起動しないインストール* | Microsoft Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1 |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 x64 Edition Service Pack 1 | |
ログファイル | このセキュリティ更新プログラムはログ ファイルを生成しません。 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | このセキュリティ更新プログラムは強制的に再起動を行いません。しかし、セキュリティ更新プログラムの適用後、コンピュータ-を再起動する必要があります。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
この更新プログラムはアンインストールできません。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1 について、次のキーが更新され、値 VSPatcher2 が含まれます。 | |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 x64 Edition Service Pack 1 について、次のキーが更新され、値 VSPatcher2 が含まれます。 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
Microsoft Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1
| ファイル名 | バージョン | サイズ |
VMM.sys | 1.1.656.0 | 229,224 |
Microsoft Virtual Server 2005 R2 x64 Edition Service Pack 1
| ファイル名 | バージョン | サイズ |
VMM.sys | 1.1.656.0 | 294,248 |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
このセキュリティ更新プログラムをインストールする際、IExpress インストーラーは Microsoft 修正プログラムがコンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかを、過去にアップデートしているかどうか確認します。
インストーラについての詳細情報は、次の IExpress Technology and the IExpress Wizard Web サイト をご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
937987 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明しています。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/Q | Quiet モードを指定します。パッケージ処理の状況を表示しません。このスイッチにより、Windows Update の実行中のダイアログ メッセージが表示されなくなることはありません。 |
/Q:U | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます。 |
/Q:A | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/C:<UNC location> | Setup .inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します。 |
| 再起動オプション | |
/R:N | インストール後にコンピュータを再起動しません |
/R:A | インストール後、常にコンピュータを再起動します |
/R:S | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します |
| 特別なオプション | |
/T:<directory path> | 一時フォルダーを指定します |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
| • | レジストリキーの確認 このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
| • | 「Virtual PC および Virtual Server の特権命令のデコードの脆弱性」 - CVE-2009-1542 の 問題を報告してくださった Google Inc. の Julien Tinnes 氏および Tavis Ormandy 氏 |
お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。この様な保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報は、Microsoft Active Protections Program (MAPP) Partners (英語情報) に記載されている各社の Web サイトをご覧ください。
| • | セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。 |
| • | その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。 |
本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。
| • | 2009/07/15: このセキュリティ情報ページを公開しました。 |
| • | 2009/07/16: このセキュリティ情報を更新し、Windows Vista および Windows Server 2008 用のコマンド ラインの説明を追加しました。また、ログ ファイルに関する誤った記載を削除しました。 |

