このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft® Windows® をご使用のお客様
脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される
最大深刻度 : 緊急
推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールして下さい。
含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : この累積的な更新プログラムは、マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-014 で提供された累積的な更新プログラムに置き換わるものです。
警告 :サポート技術情報 890923 に、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。 詳細情報は、サポート技術情報 890923 をご覧ください。
この更新プログラムには、MS04-004 または MS04-025 以降にリリースされた修正プログラムが含まれていますが、それらの修正プログラムは、それらが必要なコンピュータ上のみにインストールされます。 マイクロソフトまたは各サポート プロバイダから MS04-004 または MS04-025 以降にリリースされた更新プログラムを受け取ったお客様は、このセキュリティ情報のよく寄せられる質問中の「MS04-004 のリリース後、マイクロソフトまたはサポート プロバイダから修正プログラムを入手しました。その修正プログラムはこの累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれていますか?」の欄にて、必要な更新プログラムがインストールされていることを確認する方法をご覧ください。サポート技術情報 890923 にも詳細が説明されています。
テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :
影響を受けるソフトウェア :
| • | Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 および Service Pack 4 |
| • | Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2 |
| • | Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) |
| • | Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) |
| • | Microsoft Windows Server 2003 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems |
| • | Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition (SE) および Microsoft Windows Millennium Edition (Me) - これらのオペレーティングシステムに関する詳細は、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧下さい。 |
テストした Microsoft Windows コンポーネント
影響を受けるコンポーネント:
| PC/AT | PC-9800 | MU | |||
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このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
このマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。
| • | Microsoft Update 利用の手順 |
影響を受けないソフトウェア:
| • | Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems |
| • | Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition |
| • | Microsoft Windows XP Professional x64 Edition |
上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。
要点 |
この累積的な更新プログラムは新たに確認され、非公開で報告された脆弱性を解決します。 各脆弱性は「脆弱性の詳細」欄に説明されています。
ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少ないように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
マイクロソフトは、お客様にこの累積的な更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。
深刻度および脆弱性識別番号 :
| 脆弱性識別番号 | 脆弱性の影響 | Internet Explorer 5.01 Service Pack 3 および Service Pack 4 | Windows ME 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 | Internet Explorer 6 SP1 (Windows Server 2003 より前のすべてのバージョン) | Windows Server 2003 上の Internet Explorer 6 (64-Bit Edition を含む) | Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer 6 |
DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0553 | リモートでコードが実行される | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 |
URL 解析メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0554 | リモートでコードが実行される | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 |
コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0555 | リモートでコードが実行される | 警告 | 警告 | 警告 | 警告 | 警告 |
すべての脆弱性の総合的な深刻度 | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 |
上記の評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。
注: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次のとおり、 x86 オペレーティング システムのバージョンにマップしています。
| • | Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1の深刻度は Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 以前のすべてのサポートされているオペレーティング システムのバージョン) の深刻度と同じです。 |
| • | Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1の深刻度は Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 以前のすべてのサポートされているオペレーティング システムのバージョン) の深刻度と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1 の深刻度は Windows Server 2003 上の Internet Explorer 6 の深刻度と同じです。 |
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ) |
なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?
この更新プログラムには、これらの問題を解決するために必要となる変更が関連するファイルに存在するため、いくつかの脆弱性に対するサポートが含まれています。ユーザーは、ほぼ同一のファイルを含むいくつもの更新プログラムをインストールする代わりに、この更新プログラムのみをインストールすることができます。
この更新プログラムにより何が置き換えられますか?
このセキュリティ更新プログラムにより、以前にリリースされたいくつかの更新プログラムが置き換えられます。セキュリティ情報の ID 番号および影響を受けるオペレーティング システムのバージョンを次の表に記載します。
| セキュリティ情報番号 | Internet Explorer 5.01 SP3, SP4 | Windows ME 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 | Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 より前のすべてのバージョン) | Windows Server 2003 上の Internet Explorer 6 (64-Bit Edition を含む) | Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer 6 |
置き換わる | 置き換わる | 置き換わる | 置き換わる | 置き換わる |
MS04-004 のリリース後、マイクロソフトまたはサポートプロバイダから修正プログラムを入手しました。その修正プログラムはこの累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれていますか?
はい。 Microsoft Windows 2000 Service Pack 3、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4、Microsoft Windows XP Service Pack 1 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1 を実行しているコンピュータ用のセキュリティ更新プログラムをインストールする際、コンピュータ上のアップデート対象のファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。 しかし、インストーラは、マイクロソフト セキュリティ情報 MS04-038 および Internet Explorer 用の更新プログラムのロール アップ サポート技術情報 873377 または Internet Explorer 用の更新プログラムのロール アップ サポート技術情報 889669 以降にリリースされた修正プログラムのみを検出します。
マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-020 の更新プログラムをインストールする際、MS04-038 より前にリリースされた修正プログラムをコンピュータに適用する必要がある場合の追加情報は、サポート技術情報 890923 をご覧ください。
Microsoft Windows XP Service Pack 2、Windows Server 2003 および Windows 64-Bit Edition Version 2003 の Internet Explorer 6 用の更新プログラムは、このセキュリティ情報で解決されたすべてのセキュリティ問題に対する更新プログラムとともに、MS04-025 で提供された更新プログラム、またはそれ以降の修正プログラムを含みます。 しかし、この累積的な更新プログラムに含まれている修正プログラムのバージョンは、このセキュリティ情報の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄に記載されているファイルを更新するための Internet Explorer 用の修正プログラムを以前にインストールしている場合のみ、インストールされます。
Internet Explorer 5.01、 Internet Explorer 5.5 SP2 および Internet Explorer 6 for Windows XP 用の更新プログラムは MS04-004 以降にリリースされた修正プログラムおよびこのセキュリティ情報で提供される累積的な更新プログラムを含みます。 しかし、この累積的な更新プログラムに含まれている修正プログラムのバージョンは、このセキュリティ情報の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄に記載されているファイルを更新するための Internet Explorer 用の修正プログラムを以前にインストールしているかどうかにかかわらず、インストールされます。
この更新プログラムはそのほかのセキュリティ上の変更を含みますか?
はい。 このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄に記載されている変更のほか、以前の Internet Explorer に関するセキュリティ情報で導入されたセキュリティ関連の変更も含まれます。
この更新プログラムにより、機能に何らかの変更が起こりますか?
はい。 このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄に記載されている変更のほか、以前の Internet Explorer に関するセキュリティ情報で導入されたセキュリティ関連以外の変更も含まれます。
Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition のサポートの延長により、これらのオペレーティングシステム用のセキュリティ更新プログラムのリリースにどのような影響がありますか?
マイクロソフトは、これらのオペレーティングシステム上で、深刻度が「緊急」のセキュリティ問題がある場合にのみ、セキュリティ更新プログラムをリリースする予定です。このサポート期間中は、「緊急」以外のセキュリティ問題のための更新プログラムは提供されません。これらのオペレーティングシステムについてのサポートライフサイクルのより詳細な情報は、次の Web サイト をご覧下さい。
深刻度の評価に関する詳細情報は、次の Web サイトをご覧下さい。
Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?
はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition は、このセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けます。これらのプラットフォーム用の深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが利用可能で、このセキュリティ情報で提供されています。この更新プログラムは、以下のサイトからダウンロードすることができます。Windows Update 深刻度評価システムに関する詳細情報は、次のWeb サイト をご覧下さい。
注: Windows Update でサポートされていない Microsoft Windows Millennium Edition のローカライズ版用の更新プログラムは、以下のサイトからダウンロードすることができます。
| • | スロベニア語 - 更新プログラムをダウンロードする |
| • | スロバキア語 - 更新プログラムをダウンロードする |
Windows XP を現在でも使用していますが、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間は 2004 年 9 月 30 日に終了しました。どうしたらよいですか?
Windows XP のオリジナルのバージョン (一般的に Windows XP Gold (初期出荷版) または Windows XP Release to Manufacturing (RTM) バージョンと呼ばれています) は、2004 年 9 月 30 日に、延長セキュリティ更新プログラムのサポートが終了しました。
今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティング システムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows Service Pack のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧下さい。Windows のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧下さい。
詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧下さい。
Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 6 月 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6aの延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは2004 年 12月 31 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?
Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a、Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧下さい。これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト プロダクト サポート サービス Web サイト をご覧下さい。
Windows NT 4.0 SP6a の追加サポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。
詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧下さい。
Internet Explorer 用の累積的な更新プログラム MS04-025 と比較すると、この累積的な更新プログラムの Windows 2000 と Windows XP のオペレーティングシステムのコマンドラインのインストールスイッチと異なるのはなぜですか?
マイクロソフト セキュリティ情報 MS04-038 より、Windows 2000 および Windows XP Service Pack 1 のパッケージでは、新たなインストール技術の Update.exe が使用されています。そのため、インストール オプションが以前のリリースのものと異なります。また、Update.exe インストール技術への変更により、この更新プログラムのサポート技術情報番号が、Internet Explorer の [ヘルプ] の [Internet Explorer のバージョン情報] に表示されなくなります。今回リリースされた更新プログラムで使用されるコマンド ライン スイッチに関する情報は、このセキュリティ情報の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄をご覧ください。Update.exe に関する詳細は、次の Web サイト をご覧ください。
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
はい。MBSA により、この更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。
注 : このリリースには、Windows 2000 および Windows XP Service Pack 1 向けに設計された Internet Explorer 6 Service Pack 1 用の更新プログラムが含まれています。現在も企業で Windows NT 4.0 システムを管理し、MBSA を使用している場合、ソフトウェアの更新プログラムのスキャンにより、この更新プログラムが Windows NT 4.0 システムに適用可能と認識されます。 しかし、このセキュリティ更新プログラムは、このセキュリティ情報の「影響を受けるソフトウェア」の欄に記載されているサポートされるオペレーティング システムのみを対象としています。
注: 2004 年 7 月 14 日 をもって、以前のバージョンの SMS 2.0 Software Update Services Feature Pack、 SMS 2003 Software Update Scanning Tools、MBSA 1.1.1 および、それより前のバージョンによって使用される Mssecure.xml ファイルの更新を終了しており、2004 年 7 月 15 日以降、新たなセキュリティ情報のデータで更新されていません。そのため、2004 年 7 月 15 日以降、MBSA 1.1.1 またはそれより前のバージョンのデータで行われるスキャンは、不完全となる場合がございます。MBSA 1.2 でより正確なセキュリティ更新プログラムの検出が行われ、サポートされる製品もより多いため、すべてのユーザーは、MBSA 1.2 にアップグレードをすることを推奨いたします。MBSA 1.2.1 は、MBSA Web サイトからダウンロードすることができます。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2.1 Q&A をご覧ください。
Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
はい。SMS は、このセキュリティ更新プログラムを検出し、展開する支援をします。SMS に関する情報はSMS の Web サイト をご覧下さい。
注 : このリリースには、Windows 2000 および Windows XP Service Pack 1 向けに設計された Internet Explorer 6 Service Pack 1 用のパッケージが含まれています。
このパッケージは、よく寄せられる質問「Internet Explorer 用の累積的な更新プログラム MS04-025 と比較すると、この累積的な更新プログラムの Windows 2000 と Windows XP のオペレーティング システムのコマンド ラインのインストール スイッチと異なるのはなぜですか?」に説明されたインストール技術の Update.exe を使用しています。 現在も企業で SMS を使用して、Windows NT 4.0 システムを管理している場合、ソフトウェアの更新プログラムのスキャンにより、この更新プログラムが Windows NT 4.0 システムに適用可能と認識されます。しかし、これらのパッケージは、このセキュリティ情報の「影響を受けるソフトウェア」に記載されているサポートされるオペレーティング システムのみにインストールできるように設計されています。 詳細は、サポート技術情報 892937 およびこのセキュリティ情報のよく寄せられる質問「Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 6 月 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは2004 年 12 月 31 日に終了しました。これらのオペレーティング システムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?」をご覧ください。
脆弱性の詳細 |
DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0553 |
Internet Explorer がDHTML オブジェクトを処理する方法が原因で、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は悪質な Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。この悪質な Web ページにより、ユーザーが悪質な Web サイトを訪問すると、リモートでコードが実行される可能性があります。 攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-0553: |
| • | Web ベースの攻撃シナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトを、攻撃者がホストしていることが攻撃者側の必要条件となります。 また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを表示させようとする可能性もあります。攻撃者は、Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトまたは攻撃者により侵害された Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。 | ||||||||||
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 | ||||||||||
| • | 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。制限付きサイト ゾーンにより、この脆弱性を悪用する攻撃を受ける可能性が低減されます。 次のすべての条件があてはまる場合、HTML 形式の電子メール経由での攻撃の危険は著しく低減します。
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「DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性」の回避策 - CAN-2005-0553: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンでアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、アクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
または、ActiveX コントロールを実行する前に、確認のメッセージが表示される設定に変更することができます。 これを行うには、次のステップを実行します。
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| • | Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する インターネットおよびローカル イントラネット ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の [信頼済み] サイトに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
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「DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-0553: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
DHTML オブジェクトを処理している時、Internet Explorer で競合状態が発生する可能性があるため、この脆弱性が起こります。
DHTML オブジェクトとは何ですか?
Dynamic HTML (DHTML) オブジェクト モデルは、Web ページ上で HTML よりもさらに多くの動的コンテンツを可能にします。 DHTML に関する詳細は、製品の説明 (英語情報) をご覧ください。
競合状態とは何ですか?
競合状態とは、通常、同期エラーに関連しています。このエラーにより、ウィンドウに、あるプロセスが別のプロセスを干渉している間にリモートでコードが実行される脆弱性が導入される可能性があります。たとえば、競合状態はマルチスレッド オペレーティング システムおよびソフトウェアでの相対的なタイミングの結果発生する場合があります。 競合状態は予測可能な方法で悪用されることは多くの場合困難です。 競合状態に関する詳細は、MSDN Library Web サイト (英語情報) をご覧ください。
この競合状態がなぜ脆弱性の原因となるのですか?
この競合状態により、特別にタイミングをはかられた一連のリクエストが Internet Explorer に予期されない動作を起こす環境が作られる可能性があります。 しかし、この状態を引き起こす環境は脆弱性が悪用されるごとに変化する可能性があるため、攻撃者によりこの脆弱性が悪用されることは困難でしょう。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、悪質な Web ページまたは HTML 形式の電子メール メッセージを作成し、次にユーザーがこのようなページを訪問するか、または HTML 形式の電子メール メッセージを表示するように誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。 ユーザーがそのようなページを訪問するか、または電子メール メッセージを表示した場合、攻撃者は、他の Web サイトからの情報、そのコンピュータ上のローカル ファイルにアクセスするか、またはローカルでログオンしたユーザーのセキュリティ コンテキストで悪質なコードを実行する可能性があります。この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。 ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、または電子メール内のリンクをクリックしない限り、攻撃は行われません。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、電子メールの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。サーバーなど、通常、電子メールの読み取りや Web サイトの訪問を行わないコンピュータは、この脆弱性の危険にさらされる可能性が低いといえます
Windows Server 2003上で Internet Explorer を実行しています。これによりこの脆弱性の影響が緩和されますか?
はい。 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。 このモードにより、この脆弱性の影響が緩和されます。
Internet Explorer のセキュリティ強化の構成とは何ですか?
Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、ユーザーまたは管理者が悪質な Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減する Internet Explorer のあらかじめ構成された設定の集合体です。 Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、多くのセキュリティ設定を変更することにより、このような危険性を低減します。これには、[インターネット オプション] の [セキュリティ] タブの設定、[詳細設定] タブなどがあります。 重要な変更には、以下のようなものがあります。
| • | インターネットゾーンのセキュリティレベルを [高] に設定。 この設定により、スクリプト、ActiveX コントロール、Microsoft Java 仮想マシン (MSJVM)、およびファイル ダウンロードが無効にされます。 |
| • | イントラネットサイトの自動検出を無効に設定。 この設定では、すべてのイントラネットの Web サイトおよびローカル イントラネット ゾーンに明示的にリストされていない汎用名前付け規則 (UNC) のすべてのパスがインターネット ゾーンに割り当てられます。 |
| • | オンデマンドのインストールおよびマイクロソフト以外のブラウザ拡張を無効に設定。 この設定は、Web ページが自動的にコンポーネントをインストールするのを防ぎ、マイクロソフト以外の拡張が実行されないようにします。 |
| • | マルチメディア コンテンツを無効に設定。この設定により、音楽、アニメーション、ビデオ クリップが実行されなくなります。 |
この更新プログラムは何を修正しますか?
この更新プログラムは Internet Explorer が特別な細工がされたメッセージを処理するために使用されているスレッドを同期する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?
いいえ。マイクロソフトは信頼される情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初にリリースされた段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
URL 解析メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0554 |
Internet Explorer が特定の URL を処理する方法が原因で、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが悪質な Web サイトを訪問した場合、このような不正な Web ページにより、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「URL 解析メモリの破損の脆弱性」 の問題を緩和する要素 - CAN-2005-0554 |
| • | Web ベースの攻撃シナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトを、攻撃者がホストしていることが攻撃者側の必要条件となります。また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを含む Web サイトを表示させようとする可能性もあります。攻撃者は、Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトまたは攻撃者により侵害された Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。 | ||||||
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 | ||||||
| • | 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。制限付きサイト ゾーンにより、この脆弱性を悪用する攻撃を受ける可能性が低減されます 次のすべての条件があてはまる場合、HTML 形式の電子メール経由での攻撃の危険は著しく低減します。
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| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。 ユーザーが電子メール メッセージで送信されたリンクをクリックしない限り、攻撃は行われません。 |
「URL 解析メモリの破損の脆弱性」 の回避策 - CAN-2005-0554 |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策は、次のような、機能の低下の原因となる場合もあります。
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンでアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、アクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 注: この回避策は制限された保護を提供するもので、アクティブ スクリプトに依存しない既知の攻撃の方法が存在します。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
または、ActiveX コントロールを実行する前に、確認のメッセージが表示される設定に変更することができます。 これを行うには、次のステップを実行します。
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| • | Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する インターネットおよびローカル イントラネット ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の [信頼済み] サイトに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
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「URL 解析メモリの破損の脆弱性」 のよく寄せられる質問 - CAN-2005-0554 |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Internet Explorer がある特定の URL を処理する際に使用されるバッファを検証するプロセスが原因でこの脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、悪質な Web ページまたは HTML 形式の電子メール メッセージを作成し、次にユーザーがこのようなページを訪問するか、または HTML 形式の電子メール メッセージを表示するように誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。 ユーザーがそのようなページを訪問するか、または電子メール メッセージを表示した場合、攻撃者は、他の Web サイトからの情報、そのコンピュータ上のローカル ファイルにアクセスするか、またはローカルでログオンしたユーザーのセキュリティ コンテキストで悪質なコードを実行する可能性があります。この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。 ユーザーが電子メール メッセージで送信されたリンクをクリックしない限り、攻撃は行われません。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、電子メールの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。サーバーなど、通常、電子メールの読み取りや Web サイトの訪問を行わないコンピュータは、この脆弱性の危険にさらされる可能性が低いといえます。
この更新プログラムは何を修正しますか?
この更新プログラムは、Internet Explorer が割り当てられたバッファにメッセージを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?
いいえ。マイクロソフトは信頼される情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初にリリースされた段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0555 |
Internet Explorer がコンテンツ アドバイザ ファイルを処理する方法が原因で、Internet Explorer にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。 攻撃者は特別な細工がされたコンテンツ アドバイザ ファイルを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。 ユーザーが悪質な Web サイトを訪問するか、または悪意のある電子メール メッセージを表示し、ファイルのインストールを受け入れた場合、このような悪質なコンテンツ アドバイザ ファイルにより、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。しかし、攻撃者がこの脆弱性を悪用するには、ユーザーが操作することが必要条件となります。
「コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性」 の問題を緩和する要素 - CAN-2005-0555 |
| • | Web ベースの攻撃シナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトを、攻撃者がホストしていることが攻撃者側の必要条件となります。 また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを表示させようとする可能性もあります。攻撃者は、Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトまたは攻撃者により侵害された Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。 次にユーザーが、一連のコンテンツ アドバイザ セットアップ ウィンドウをクリックすることが攻撃者にとっての必要条件となります。 | ||||||
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 | ||||||
| • | 既定で、Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。制限付きサイト ゾーンにより、この脆弱性を悪用する攻撃を受ける可能性が低減されます。 次のすべての条件があてはまる場合、HTML 形式の電子メール経由での攻撃の危険は著しく低減します。
| ||||||
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メールで送られた添付ファイルを開き、次に一連のコンテンツ アドバイザ セットアップ ウィンドウをクリックすることが、攻撃者にとっての必要条件となります。 |
「コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性」 の回避策 - CAN-2005-0555 |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | 信頼されないソースから受け取ったコンテンツの規制ファイル (.rat files) を開いたり、保存したりしない ユーザーが .rat ファイルをインストールしている場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 このファイル拡張子を使用するファイルを開かないでください。 | ||||||||||||||||||||
| • | コンテンツの規制ファイル (.rat files) をブロックすることにより、電子メールの攻撃を防ぐ ユーザーが .rat ファイルをインストールしている場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 Outlook および Outlook Express を使用することにより、これらのファイルをブロックする手助けを行うためには、サポート技術情報 837388 または サポート技術情報 291387 をご覧下さい。 エンタープライズのお客様はコンテンツの規制ファイル (.rat ファイル) をエンタープライズ ゲートウェイの電子メール フィルタによりブロックされる安全でないファイルの一覧に追加して下さい。 | ||||||||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンでアクティブスクリプティングを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、アクティブ スクリプティングが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
または、アクティブ スクリプティングを実行する前のみに、確認のメッセージが表示される設定に変更することができます。 これを行うには、次のステップを実行します。
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| • | Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する インターネットおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の [信頼済み] サイトに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
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| • | Outlook Express 5.5 SP2 を使用している場合、マイクロソフトセキュリティ情報MS04-018で説明されている更新プログラムをインストールする Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 これらのうち 1 つまたは複数の製品を使用しているお客様は、ユーザーが電子メール メッセージ内の悪質なリンクをクリックしない限り、この脆弱性の悪用を試みる電子メールによる攻撃の危険性が低減されます。 | ||||||||||||||||||||
| • | HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョン、および Outlook Express 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メールメッセージをテキスト形式で表示するよう設定する。 Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。 デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。 Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。 Outlook Express 6 のこの設定に関する情報は、サポート技術情報 291387 で説明されています。 回避策の影響:テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションまたはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。
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「コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性」 のよく寄せられる質問 - CAN-2005-0555 |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
Internet Explorer コンテンツアドバイザとは何ですか?
Internet Explorer コンテンツ アドバイザにより、Web コンテンツの適切性を評価し、ユーザーが訪問することができる Web サイトを制御することができます。 この機能は、ユーザーをインターネット上の適切でないコンテンツから保護する手助けとなるさらにセキュアな環境を定義するために使用されることが意図されています。 コンテンツ アドバイザに関する詳細は、製品の説明 (英語情報) をご覧ください。Microsoft IIS Web サーバーの管理者はコンテンツの規制を使用して、Web サイトの Internet Explorer コンテンツ アドバイザにより、コンテンツを評価することができます。 コンテンツの規制に関する詳細は、製品の説明 (英語情報) をご覧ください。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、悪質な Web ページまたは HTML 形式の電子メール メッセージを作成し、次にユーザーがこのようなページを訪問するか、または HTML 形式の電子メール メッセージを表示するように誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。 ユーザーがそのようなページを訪問するか、または電子メール メッセージを表示した場合、攻撃者は、他の Web サイトからの情報、そのコンピュータ上のローカル ファイルにアクセスするか、またはローカルでログオンしたユーザーのセキュリティ コンテキストで悪質なコードを実行する可能性があります。 次にユーザーが、一連のコンテンツ アドバイザ セットアップ ウィンドウをクリックすることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、攻撃者はコンテンツの規制ファイル (.rat) を電子メールで送り、ユーザーにそれをインストールさせようとする可能性もあります。 次にユーザーが、一連のコンテンツ アドバイザ セットアップ ウィンドウをクリックすることが攻撃者にとっての必要条件となります。
IIS Web サーバーのコンテンツの規制ファイルが悪質なコンテンツの規制ファイルと置き換えられていた場合、攻撃者により Web サーバーでコードが実行される可能性があります。 しかし、ファイルは、管理者のみが書き込み許可を所有している場所に既定で存在しているため、この時点で Web サーバーは既に侵害されています。 この更新プログラムは、この攻撃の方法も解決します。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、電子メールの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。サーバーなど、通常、電子メールの読み取りや Web サイトの訪問を行わないコンピュータは、この脆弱性の危険にさらされる可能性が低いといえます。
この更新プログラムは何を修正しますか?
この更新プログラムは、Internet Explorer が割り当てられたバッファにメッセージを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?
いいえ。マイクロソフトは信頼される情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
セキュリティ更新プログラムに関する情報 |
影響を受けるソフトウェア
使用しているコンピュータの Internet Explorer のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、サポート技術情報 164539 をご覧ください。以下の情報の中から、ご使用のプラットフォーム向けのセキュリティ更新プログラムに関する情報をご覧ください。
Windows Server 2003 (すべてのバージョン) および Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 上の Internet Explorer 6 |
必要条件:
この更新プログラムを適用するには、Windows Server 2003 (すべてのバージョン) 上に Internet Explorer 6 (バージョン 6.00.3790.0000) または Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 上に Internet Explorer 6 (version 6.00.3790.0000) がインストールされている必要があります。
この修正を含む予定のサービスパック:
この問題に対する更新プログラムは、Windows Server 2003 Service Pack 1 に含まれています。
インストールに関する情報 :
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) |
| 再起動オプション | |
/norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | インストール後、再起動します。 |
/warnrestart:<秒数> | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 |
/nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
/integrate:<完全なパス> | このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。 |
/extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 |
/ER | エラー レポートの延長を有効にします。 |
/verbose | 詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注 : これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
適用に関する情報 :
ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
Windowsserver2003-kb890923-x86-jpn /quiet
コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
Windowsserver2003-kb890923-x86-jpn /norestart
Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
再起動の必要性 :
セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。
削除に関する情報 :
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB890923$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされている Spuninst.exe スイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) |
| 再起動オプション | |
/norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | アンインストール後、再起動します。 |
/warnrestart:<秒数> | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
ファイルに関する情報:
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition および Windows Small Business Server 2003 :
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | フォルダ |
browseui.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 1,057,792 | RTMGDR |
cdfview.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 147,968 | RTMGDR |
digest.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 59,904 | RTMGDR |
iepeers.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 237,568 | RTMGDR |
inseng.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 73,216 | RTMGDR |
mshtml.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 2,929,152 | RTMGDR |
msrating.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 135,680 | RTMGDR |
shdocvw.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 1,394,688 | RTMGDR |
shlwapi.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 286,720 | RTMGDR |
urlmon.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:31 | 509,440 | RTMGDR |
wininet.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/25 | 14:31 | 614,912 | RTMGDR |
browseui.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:06 | 1,058,304 | RTMQFE |
cdfview.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:06 | 147,456 | RTMQFE |
digest.dll | 6.00.3790.279 | 2005/2/26 | 7:06 | 59,904 |
