リモート デスクトップ プロトコルの脆弱性により、サービス拒否が起こる (899591) (MS05-041)

公開日: 2005年8月10日 | 最終更新日: 2005年8月10日

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Windows 2000 または Windows Server 2003 を使用してターミナル サーバーを運営するシステム管理者、リモート デスクトップまたは、リモート Web ワークプレースが有効になっているコンピュータを運営するシステム管理者、およびリモート アシスタンスが使用されているコンピュータを運営するシステム管理者

脆弱性の影響 : サービス拒否

最大深刻度 : 警告

推奨する対応策 : マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムの適用を検討することを推奨します。

含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : なし

警告 : なし

テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :

影響を受けるソフトウェア :

PC/ATPC-9800MU

Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

ダウンロード

-

Microsoft Update

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Microsoft Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

影響を受けないソフトウェア :

Microsoft Windows 2000 Professional Service Pack 4

Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition (SE)、および Microsoft Windows Millennium Edition (Me)

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

詳細

要点

この更新プログラムは新たに確認され、非公開で報告された脆弱性を解決します。 リモート デスクトップ プロトコル (RDP) の脆弱性により、攻撃者がコンピュータの応答を停止させる可能性があります。この脆弱性については、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。

マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムの適用を検討することを推奨します。

深刻度および脆弱性識別番号 :

脆弱性識別番号脆弱性の影響Windows 2000 ServerWindows XPWindows Server 2003

リモート デスクトップ プロトコル の脆弱性 - CAN-2005-1218

サービス拒否

警告

警告

警告

この評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。

: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次の x86 オペレーティング システムのバージョンと同じです。

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition の深刻度は Windows XP Service Pack 2 の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems の深刻度は Windows Server 2003 の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems の深刻度は Windows Server 2003 Service Pack 1 の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition の深刻度は Windows Server 2003 Service Pack 1 の深刻度と同じです。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問

Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 6 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは2004 12 31 日に終了しました。Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 6 30 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?

Windows NT 4.0 Workstation 4.0 Service Pack 6a、Windows NT Server 4.0 Server Service Pack 6a、Windows 2000 Service Pack 2 および Windows 2000 Service Pack 3 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧ください。これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト製品サポート サービス Web サイト をご覧ください。

Windows NT 4.0 SP6a の追加サポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、マイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイト の Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。

詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) および Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) のセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 6 30 日で終了しました。現在でもこのうち 1 つのオペレーティングシステムを使用していますが、どうすればよいですか?

Windows XP Professional x64 Edition のリリースにより、Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) および Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) のセキュリティ更新プログラムのサポートは、提供されなくなります。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。マイクロソフトは引き続き Windows Server 2003 for Itanium-based systems、Windows XP Professional x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Editions for 64-bit のコンピューティングの要件を十分にサポートし続けます。マイクロソフトは引き続き Windows Server 2003 Enterprise および Datacenter editions for Itanium-based systems および SQL Server 2000 Enterprise Edition の 64-bit バージョンのライセンスおよびサポートを行います。将来は、Itanium のサポートを Visual Studio 2005、.NET Framework 2005 および SQL Server 2005 に拡張する予定です。

この問題に関して追加のサポートを必要とされるお客様は、マイクロソフト アカウント チームの代表、テクニカル アカウント マネージャ、または適切なマイクロソフト パートナーの代表に、利用可能な移行オプションに関してご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイト の Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA 1.2.1 により、更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイト をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.0 を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA 2.0 は、この更新プログラムが必要かどうかを確認します。MBSA 2.0 は Microsoft Update がサポートする製品用のセキュリティ更新プログラムを検出することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイト をご覧ください。

Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。SMS は、このセキュリティ更新プログラムを検出し、適用する支援をします。 SMS に関する情報はSMS の Web サイト をご覧ください。 Security Update Inventory Tool は Windows Update の Web サイト により提供される更新プログラム、Software Update Services によりサポートされる更新プログラムおよび MBSA 1.2.1 によりサポートされるそのほかのセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。Security Update Inventory Tool に関する情報は、Microsoft Web サイト をご覧ください。 Security Update Inventory Tool の制限に関する詳細情報は、サポート技術情報 306460 をご覧ください。 SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates は、Microsoft Update により提供されているセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services によりサポートされているセキュリティ更新プログラムを検出するために使用することができます。 SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates に関する詳細情報は、次の Microsoft Web サイト (英語情報) をご覧ください。

脆弱性の詳細

リモート デスクトップ プロトコル の脆弱性 - CAN-2005-1218:

サービス拒否 の脆弱性が存在し、これにより攻撃者が特別な細工をしたリモート データ プロトコル (RDP) メッセージを、影響を受けるコンピュータに送る可能性があります。 攻撃者はコンピュータの応答を停止させる可能性があります。

「リモート デスクトップ プロトコル の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-1218:

ファイアウォールによる最善策および標準の既定のファイアウォールの構成により、ネットワーク境界の外部から行われる攻撃からネットワークを保護することができます。インターネットに接続したコンピュータでは、最低限の数のポートを開くようにすることが最善策として推奨されます。

リモート デスクトップ プロトコール (RDP) はどのオペレーティング システムのバージョンでも既定で有効ではありません。 Windows XP および Windows Server 2003 で、リモート アシスタンスは RDP を有効にできます。 Windows XP Media Center Edition では、Media Center Extender がインストールされている場合は、RDP を有効にできます。 Media Center Extenders に関する詳細情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。

Small Business Server 2000 および Windows Small Business Server 2003 では、RDP は既定で有効になっています。 しかし、Windows Small Business Server 2003 およびそれ以前のバージョンは、既定で、RDP のプロトコルのコミュニケーション ポートがインターネットからブロックされています。そして RDP は、Terminal Services または Remote Web Workplace の機能が電子メールとインターネット接続の構成ウィザード (CEICW) を使用して有効にされていない限り、ローカル ネットワークでのみ利用可能です。

リモート デスクトップが手動で有効にされている場合は、オペレーティング システムのバージョンに応じて、以下の Windows ファイアウォールの変更が行なわれます。

Windows ファイアウォールが有効にされた、Windows XP Service Pack 2 のコンピュータでは、リモート デスクトップ機能を有効にすると、「任意のコンピュータ (インターネット上のコンピュータを含む)」のスコープで、ファイアウォールでリモート デスクトップの例外が自動的に有効にされます。 リモート デスクトップを無効にした場合、このファイアウォールの例外は自動的に無効になります。

Windows XP Service Pack 1、Windows Server 2003、および Windows Server 2003 Service Pack 1 では、リモート デスクトップの機能を有効にしても、ファイアウォールのリモート デスクトップの例外は有効になりません。 リモート デスクトップを有効にすると、この例外を手動で有効にするように、ダイアログ ボックスが表示します。 ファイアウォールの例外の一覧の中には、ユーザーが手動で有効にする必要のあるリモート デスクトップのエントリがあります。 リモート デスクトップを無効にしても、ファイアウォールの例外な状態に変更はありません。 コンピュータはリモート デスクトップによる問題に対しては、影響を受けなくなりますが、依然としてリモート アシスタンスおよびターミナル サービスが利用可能である場合、脆弱性の影響を受ける可能性があります。

「リモート デスクトップ プロトコル の脆弱性」の回避策 - CAN-2005-1218:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

すでに必要がない場合、ターミナルサービス、リモートデスクトップ、リモートアシスタンス、および Windows Small Business Server 2003 のリモート Web ワークプレースの機能を無効にします。

これらのサービスがすでにコンピュータに必要なければ、セキュリティの最善策としてこれらを無効にすることを検討してください。 使用しない不要なサービスを無効にすることは、セキュリティ上の脆弱性の影響を軽減する手助けになります。

手動でリモート デスクトップを無効にする方法の詳細については、以下の Web サイト (英語情報) をご覧ください。

グループ ポリシーを使用してリモート デスクトップを無効にする方法については、サポート技術情報 306300 をご覧ください

手動で、およびグループ ポリシーを使用してリモート アシスタンスを無効にする方法を含む、リモート アシスタンスに関する情報は Web サイト (英語情報) をご覧ください。

Windows Small Business Server 2003 Terminal Services およびリモート Web ワークプレースの機能を無効にする方法に関する詳細は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。

エンタープライズの境界領域のファイアウォールで、TCP ポート 3389 をブロックします。

これらのポートは、影響を受けるコンポーネントとの接続を開始するために使用されます。 ネットワークの境界領域のファイアウォールでこれらのポートをブロックすると、ファイアウォールの背後のコンピュータを、この脆弱性を悪用した攻撃から保護することができます。 これにより、エンタープライズの境界領域外で発生した攻撃からネットワークを防御する手助けとなります。 エンタープライズの境界領域で影響を受けるポートをブロックすることは、インターネットをベースにした攻撃を避ける手助けとなる最善の防御です。 しかし、エンタープライズの境界領域内からの攻撃に対しては、コンピュータは依然として影響を受ける可能性があります。 さらに、Windows XP および Windows Server 2003 にある Windows ファイアウォールは個々のコンピュータを保護する手助けとなります。 Windows ファイアウォールはWindows XP Service Pack 2 でリモート デスクトップの機能が有効にされた場合を除いて、既定では、このポートへの接続を許可しません。 これらのプラットフォーム上のリモート デスクトップの Windows ファイアウォールの例外を無効にする方法については、次のWeb サイト (英語情報) をご覧ください。

リモート デスクトップの Windows ファイアウォールの例外を無効にできない場合、ローカル ネットワークに [任意のコンピュータ (インターネット上びコンピュータを含む)] の既定値を設定することにより、この脆弱性のスコープを削減することができます。 これは、インターネットからの攻撃の可能性の軽減に役立ちます。

: Windows Small Business Server 2003 はリモート Web ワークプレースという名前の機能を使用します。 この機能は TCP ポート 4125 を使用して RDP の接続をリッスンします。 この機能を使用している場合、このポートが、ポート 3389 だけでなくインターネットからブロックされていることを確認しなければなりません。

: ほかのポートを使用するために、影響のあるコンポーネントを手動で変更することが可能です。 これを行なった場合、これらの追加のポートもブロックしてください。

IPSec ポリシーを使用して、リモートデスクトップ接続をセキュアにする手助けをします。

特定の設定は個々の環境によります。 インターネット プロトコル セキュリティ (IPsec) に関する情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。IPsec およびフィルタの適用方法に関する詳細は、サポート技術情報 313190 および 813878 をご覧ください。

仮想プライベートネットワーク (VPN) 接続を使用して、リモートデスクトップ接続をセキュアにする手助けをします。

特定の設定は個々の環境によります。 仮想プライベート ネットワークに関する詳細情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。

「リモート デスクトップ プロトコルの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-1218:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これは、サービス拒否 の脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータが応答しないようにし、また自動的に再起動させる可能性があります。その間、サーバーはリクエストに応答できません。攻撃者により、サービス拒否の脆弱性が悪用されても、コードが実行されたり、特権の昇格が行われることはないと考えらます。しかし、影響を受けるコンピュータがリクエストを受け付けなくなる可能性があります。

何が原因で起こりますか?

リモート デスクトップ プロトコールによるデータの確認に使用される処理方法が原因です。

リモートデスクトッププロトコル (RDP)とは何ですか?

リモート デスクトップ プロトコル (RDP) を利用すると、ユーザーはデスクトップのコンピュータに仮想セッションを作成することができます。 これにより、リモートのユーザーがコンピュータ上の全てのデータとアプリケーションにアクセス可能になります。 RDP に関する詳細情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。

マイクロソフトのどの製品に RDP が搭載されているのですか?

通常、RDP は Windows の機能の基本的なプロトコルであり、リモートでのデスクトップのセッションを可能にします。 たとえば、 これらの機能には、以下が含まれます。Windows 2000 および Windows Server 2003 のターミナル サービスは RDP を実装しています。 ターミナルサービスおよび RDP に関する詳細情報は、次のWeb サイト (英語情報) をご覧ください。

Windows XP の リモート デスクトップ (英語情報) は RDP を実装します。 Windows XP のリモート デスクトップの機能に関する詳細は、次の Web サイト をご覧ください。

Windows XP および Windows Server 2003 でリモート アシスタンスのリクエストを作成すると、リクエストの期限が切れた後も短期間 RDP が有効になります。 手動で、およびグループ ポリシーを使用してリモート アシスタンスを無効にする方法など、リモート アシスタンスに関する情報は Web サイト (英語情報) をご覧ください。

Windows XP Media Center Edition 2005 のコンピュータの Media Center Extenders は RDP を有効にします。 Media Center Extenders に関する詳細情報は、次の Web サイト をご覧ください。 Media Center Extenders に関する技術的な詳細情報は、次のWeb サイト (英語情報) をご覧ください。 Media Center Extenders は既定の TCP 3389 ポート以上のポートで、RDP を使用できます。

Windows Small Business Server 2003 のリモート Web ワークプレースは RDP を有効にします。 この機能に関する詳細については、TechNet Support WebCast (英語情報) をご覧ください。 Windows Small Business Server 2003 のリモート Web ワークプレースの機能を無効にする方法に関する詳細は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。 リモート Web ワークプレースの機能は、既定の TCP 3389 ポート以上のポートで、RDP を使用します。

Windows で、RDP は既定で有効になるのですか?

いいえ。リモート デスクトップ プロトコル (RDP) は、どのオペレーティング システムのバージョンでも、既定で有効ではありません。 Windows XP Media Center Edition のいくつかのバージョンでは、Media Center Extender がインストールされている場合に RDP が有効です。Media Center Extenders に関する詳細情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。

Media Center Extenders に関する技術的な詳細情報は、次のWeb サイト (英語情報) をご覧ください。

Small Business Server 2000 および Windows Small Business Server 2003 では、RDP は既定で有効にされています。 しかし、Windows Small Business Server 2003 およびそれ以前のバージョンでは、既定で RDP のプロトコルの通信ポートがインターネットからブロックされています。そして RDP は、ターミナル サービスまたはリモート Web ワークプレースが電子メールとインターネット接続の構成ウィザード (CEICW) を使用して有効にされていない限り、ローカル ネットワークでのみ利用可能です。

Windows XP Home Edition はリモート デスクトップをサポートしていません。 しかし、リモート アシスタンスをサポートしています。 リモート アシスタンスは、リモート アシスタンスのリクエストの期限が切れた後も短期間 RDP を有効にします。 この間、Windows XP Home のコンピュータが Windows ファイアウォールによるリモート デスクトップの例外を許可した場合に、この問題に対する脆弱性の影響を受ける可能性があります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータが応答しないようにする可能性があります。

どのような人物によりこの脆弱性が悪用される可能性がありますか?

この脆弱性の影響を受けるコンピュータに、特別な細工をしたメッセージを送信できる匿名ユーザーが、この脆弱性を悪用する可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

攻撃者は、特別な細工をしたメッセージを作成し、そのメッセージを影響を受けるコンピュータに送信することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。このようなメッセージを受け取ると、この脆弱性の影響を受けるコンピュータは異常終了し、サービス拒否が起こる可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

Windows 2000 Server ベースのターミナル サーバーおよび Windows Server 2003 ベースのターミナル サーバーが主にこの脆弱性による危険にさらされます。 管理者が、ターミナル サーバー機能を有効にするためにこのオペレーティング システムを手動で構成した場合に、この問題の影響を受けます。 Windows Small Business Server 2003 ベースのサーバーも、管理者がインターネットからサーバーへのターミナル サービスおよびリモート Web ワークプレースの接続を有効にするため、電子メールとインターネット接続の構成ウィザードを使用した場合に影響を受ける可能性があります。 Windows XP および Windows Server 2003 のコンピュータは手動でリモート デスクトップが有効にされている場合、またはリモート アシスタンスを使用している場合に危険にさらされます。 Windows 2000 Professional は RDP のプロトコルのサポートを含んでおらず、この問題の影響は受けません。

この脆弱性がインターネットで悪用される可能性はありますか?

はい。攻撃者はこの脆弱性をインターネットで悪用する可能性があります。ファイアウォールによる最善策および標準の既定の構成により、インターネット経由での攻撃からコンピュータを保護することができます。マイクロソフトはどのようにコンピュータを保護するかについての情報を提供しています。ホーム ユーザーの方は、Protect Your PC Web サイト をご覧ください。IT プロフェッショナルは、セキュリティ ガイダンス センター をご覧ください。

この更新プログラムは何を修正しますか?

この累積的な更新プログラムは、RDP がメッセージを読み込む間にメッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?

はい。この脆弱性は一般に公開されていました。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。このセキュリティ情報が最初にリリースされた段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

このセキュリティ更新プログラムを適用すると、公開されている脆弱性からコンピュータを保護する手助けとなりますか?

はい。 このセキュリティ更新プログラムはこのセキュリティ情報で公開された脆弱性に対処するものです。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows Server 2003 (すべてのバージョン)

必要条件

このセキュリティ更新プログラムは、Windows Server 2003 または Windows Server 2003 Service Pack 1 が必要です

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsServer2003-KB899591-x86-JPN /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB899591.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsServer2003-KB899591-x86-JPN /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。

再起動の必要性

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB899591$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1、および Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

rdpwd.sys

5.2.3790.348

2005/6/16

0:13

123,016

rtmgdr

rdpwd.sys

5.2.3790.348

2005/6/16

0:25

123,016

rtmqfe

rdpwd.sys

5.2.3790.2465

2005/6/16

0:35

158,344

sp1gdr

rdpwd.sys

5.2.3790.2465

2005/6/16

0:39

152,200

sp1qfe

arpidfix.exe

5.2.3790.2477

2005/6/30

9:44

32,256

update

Windows Server, 2003 Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems、および Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

rdpwd.sys

5.2.3790.348

2005/7/1

16:27

370,312

IA-64

rtmgdr

rdpwd.sys

5.2.3790.348

2005/7/1

16:27

370,312

IA-64

rtmqfe

rdpwd.sys

5.2.3790.2465

2005/7/1

16:27

477,832

IA-64

sp1gdr

rdpwd.sys

5.2.3790.2465

2005/7/1

16:27

477,832

IA-64

sp1qfe

arpidfix.exe

5.2.3790.2477

2005/7/1

16:27

74,752

IA-64

update

Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition、および Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

rdpwd.sys

5.2.3790.2465

2005/7/1

16:27

230,024

x64

sp1gdr

rdpwd.sys

5.2.3790.2465

2005/7/1

16:27

230,024

x64

sp1qfe

arpidfix.exe

5.2.3790.2477

2005/7/1

16:27

43,008

x64

update

: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE、または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR、または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。

この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

Arpidfix.exe は、サポート技術情報 904630 で説明されている問題を解決するため、セキュリティ更新プログラムのインストーラにより使用されます。 このファイルは影響を受けるコンピュータにインストールされません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition、および Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP2\KB899591\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって899591 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP (すべてのバージョン)

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Microsoft Windows XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。詳細情報は、サポート技術情報 322389 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsXP-KB899591-x86-JPN.exe /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB899591.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsXP-KB899591-x86-JPN.exe /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。

再起動の必要性

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB899591$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition、Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005、および Windows XP Media Center Edition 2005:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

rdpwd.sys

5.1.2600.1698

2005/6/10

13:30

116,104

sp1qfe

rdpwd.sys

5.1.2600.2695

2005/6/10

13:10

139,528

sp2gdr

rdpwd.sys

5.1.2600.2695

2005/6/10

13:06

139,528

sp2qfe

arpidfix.exe

5.1.2600.2710

2005/6/30

8:54

30,720

update

Windows XP Professional x64 Edition:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

rdpwd.sys

5.2.3790.2465

2005/7/1

16:27

230,024

x64

sp1gdr

rdpwd.sys

5.2.3790.2465

2005/7/1

16:27

230,024

x64

sp1qfe

arpidfix.exe

5.2.3790.2477

2005/7/1

16:27

43,008

x64

update

: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE、または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR、または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

Arpidfix.exe は、サポート技術情報 904630 で説明されている問題を解決するため、セキュリティ更新プログラムのインストーラにより使用されます。 このファイルは影響を受けるコンピュータにインストールされません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition、Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005、および Windows XP Media Center Edition 2005:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB899591\Filelist

Windows XP Professional x64 Edition:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP2\KB899591\Filelist

: これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって899591 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、これらのレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows 2000 Server (すべてのバージョン)

必要条件

Windows 2000 Server に関して、このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Service Pack 4 (SP4) がインストールされている必要があります。Small Business Server 2000 にこのセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows 2000 Server Service Pack 4 (SP4) に Small Business Server 2000 Service Pack 1a (SP1a) または Small Business Server 2000 がインストールされている必要があります。

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関しては、サポートの対象となっていないか、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイト をご覧ください。

最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windows2000-KB899591-x86-JPN /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB901214.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windows2000-KB899591-x86-JPN /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。

再起動の必要性

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB899591$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows 2000 Server Service Pack 4、および Small Business Server 2000:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

rdpwd.sys

5.0.2195.7055

2005/6/29

1:49

90,296

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB899591\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって899591 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

「リモート デスクトップ プロトコルの脆弱性」 (CAN-2005-1218) を報告してくださった Security Protocols のTom Ferris

他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。

本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。

他のセキュリティ情報 :

Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

Software Update Services:http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。

Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate 

Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166 

Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/

Software Update Services (SUS) :

Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows® 2000 や Windows Server™ 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows® 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:

http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/

Windows Server Update Services (WSUS):

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server (SMS) :

Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。

: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

サポート :

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。
注意: Windows NT 4.0 Workstation は、ライフサイクルを終了しております。詳細につきましては、「よく寄せられる質問」をご確認ください。

詳細情報 :

US マイクロソフトセキュリティ情報(MS05-041)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/ms05-041.mspx

サポート技術情報 (KB) 文書番号 :899591
[MS05-041] リモート デスクトップ プロトコルの脆弱性により、サービス拒否が起こる

更新履歴 :

2005/08/10: このセキュリティ情報ページを公開しました。

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。


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