Graphics Rendering Engine の脆弱性によりコードが実行される可能性がある (896424) (MS05-053)

公開日: 2005年11月9日 | 最終更新日: 2005年11月9日

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Windows をご使用のお客様

脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される

最大深刻度 : 緊急

推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールしてください。

含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : このセキュリティ情報で提供される更新プログラムは、以前提供されたいくつかの更新プログラムに置き換わるものです。置き換わる更新プログラムの一覧については、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧下さい。

警告 : なし

テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :

影響を受けるソフトウェア :

PC/ATPC-9800MU

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

ダウンロード

-

Microsoft Update

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Microsoft Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

影響を受けないソフトウェア :

Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition (SE)、および Microsoft Windows Millennium Edition (Me)

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、調査はおこなわれていません。そのため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

詳細

要点

この更新プログラムは新たに確認され、一般に公開された脆弱性および非公開で報告された、いくつかの脆弱性を解決します。 各脆弱性はこのセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」欄に説明されています。

攻撃者はこれらの脆弱性のうち最も深刻なものを悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。

深刻度および脆弱性識別番号 :

脆弱性識別番号脆弱性の影響Windows 2000Windows XP Service Pack 1Windows XP Service Pack 2Windows Server 2003Windows Server 2003 Service Pack 1

Graphics Rendering Engine の脆弱性 - CAN-2005-2123

リモートでコードが実行される

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

Windows メタファイルの脆弱性 - CAN-2005-2124

リモートでコードが実行される

緊急

緊急

なし

緊急

なし

拡張メタファイルの脆弱性 - CAN-2005-0803

サービス拒否

警告

警告

なし

警告

なし

すべての脆弱性の総合的な深刻度

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

この評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。

: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次の x86 オペレーティング システムのバージョンと同じです。

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition の深刻度は Windows Server 2003 Service Pack 1 の深刻度と同じです。

Itanium-based Systems 用の Microsoft Windows Server 2003 の深刻度は Windows Server 2003 の深刻度と同じです。

Itanium-based Systems 用の Microsoft Windows Server 2003 SP 1 の深刻度は Windows Server 2003 Service Pack 1 の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition の深刻度は Windows Server 2003 Service Pack 1 の深刻度と同じです。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?

この更新プログラムに、いくつかの脆弱性に対する対策を含むのは、これらの問題を解決するために必要となる変更が関連するファイルに存在するためです。ユーザーは、ほぼ同一のファイルを含むいくつもの更新プログラムをインストールする代わりに、この更新プログラムのみをインストールすることができます。

この更新プログラムにより何が置き換えられますか?

このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースした、いくつかの更新プログラムを置き換えます。セキュリティ情報の番号および影響を受けるオペレーティング システムのバージョンを次の表に示します。

セキュリティ情報番号Windows 2000Windows XP Service Pack 1Windows XP Service Pack 2Windows Server 2003Windows Server 2003 Service Pack 1

MS03-045

置き換えられない

置き換わる

対象外

置き換えられない

対象外

MS05-002

置き換えられない

置き換わる

対象外

置き換えられない

対象外

Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 6 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 12 31 日に終了しました。Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 6 30 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?

Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a、Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 および Windows 2000 Service Pack 3 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧下さい。これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト製品サポート サービス Web サイトをご覧下さい。

Windows NT SP6a および Windows 2000 Service Pack 3 の追加サポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、担当営業、または マイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。 詳細情報は、Windowsオペレーティング システム FAQ をご覧下さい。

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) および Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) のセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 6 30 日で終了しました。現在でもこのうち一つのオペレーティングシステムを使用していますが、どうすれば良いですか?

Windows XP Professional x64 Edition のリリースにより、Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) および Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) のセキュリティ更新プログラムのサポートは終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。マイクロソフトは Windows Server 2003 for Itanium-based systems、Windows XP Professional x64 Edition および 64-bit コンピューティング要件の Windows Server 2003 x64 Editions の完全なサポートを継続します。マイクロソフトは Windows Server 2003 Enterprise Edition for Itanium-based systems および Windows Server 2003 Datacenter Edition for Itanium-based systems および SQL Server 2000 Enterprise Edition の 64-bit バージョンのライセンスおよびサポートを継続します。将来的には、Visual Studio 2005、.NET Framework 2005 および SQL Server 2005 に対する Itanium のサポートまで拡大します。

この問題に関する追加のサポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA 1.2.1 により、この更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.0を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA 2.0 により、この更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA 2.0 は、Microsoft Update でサポートされる製品のセキュリティ更新を確認することが可能です。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイト をご覧下さい。

Systems Management Server (SMS) を使用して、この累積的な更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。SMS は、このセキュリティ更新プログラムを検出し、展開する支援をします。SMS に関する情報はSMS の Web サイトをご覧下さい。 Security Update Inventory Tool は、Winodws Update により提供されているセキュリティ更新プログラム、Microsoft Software Update Services (SUS) によりサポートされているセキュリティ更新プログラム、および MBSA 1.2.1 によりサポートされているそのほかのセキュリティ更新プログラムを検出するため SMS により使用されます。Security Update Inventory Tool に関する詳細情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。Security Update Inventory Tool の制限に関する詳細情報は、サポート技術情報 306460 をご覧ください。Microsoft Update の SMS 2003 Inventory Tool は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。

Microsoft Windows およびそのほかの影響を受けるマイクロソフト製品を検出するために、Security Update Inventory Tool が必要となります。セキュリティ更新インベントリ ツールの制限に関する詳細情報は、サポート技術情報306460をご覧下さい。

脆弱性の詳細

Graphics Rendering Engine の脆弱性 - CAN-2005-2123:

Windows メタファイル (WMF) および拡張メタファイル (EMF) の画像形式のレンダリング時に、影響を受けるシステムに、リモートからコードを実行できる脆弱性が存在します。影響を受けるシステムで、WMF または EMF 画像をレンダリングするすべてのプログラムが、この攻撃の対象となる可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

「Graphics Rendering Engine の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-2123:

この脆弱性は、攻撃者に誘導されたユーザーが、特別な細工がされたファイルを開いたり、特別な細工がされた画像を含むフォルダを表示することによって、悪用される可能性があります。ユーザーが電子メールのメッセージをプレビューしてしまう以外に、悪質なファイルを開くよう、攻撃者がユーザーを強制する方法はありません。

Web を悪用する攻撃者にとっての必要条件は、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含む Web サイトを、ホストしていることです。攻撃者は、悪質な Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分の Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

「Graphics Rendering Engine の脆弱性」の回避策 - CAN-2005-2123:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メールメッセージをテキスト形式で表示するよう設定する。

Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。

デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。

回避策の影響 :テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションまたはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。

変更はプレビュー ウィンドウおよび開いているメッセージに適用されます。

画像は、失われないように添付ファイルとなります。

メッセージは保存場所では依然としてリッチ テキスト形式、または HTML 形式であるため、オブジェクト モデル (カスタムコード ソリューション) が予期しない動作をする場合があります。

「Graphics Rendering Engine の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-2123:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。また、ローカルで特権を昇格したり、リモートからサービス拒否を引き起こすことができる場合があります。

何が原因で起こりますか?

Windows メタファイル (WMF) および拡張メタファイル (EMF) の画像形式をレンダリングするとき、未チェックのバッファがあるためこの問題が起こります。

Windows メタファイル (WMF) および拡張メタファイル (EMF) の画像形式とは何ですか?

WMF の画像は、16 ビットのメタファイル形式で、ベクトル情報およびビットマップ情報の両方を含むことができます。WMF は、Windows オペレーティング システム用に最適化されています。

EMF の画像は、ベクトル情報およびビットマップ情報の両方を含むことができる32 ビットの形式です。 この形式は Windows メタファイル形式を改良したもので、拡張機能を含みます。

画像の種類および形式に関する詳細は、以下のサポート技術情報 320314 「適切な画像ファイル形式を選択するためのガイドライン」をご覧ください。 これらのファイル形式に関する詳細については、MSDN ライブラリ (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

影響を受ける画像の種類をレンダリングするすべてのプログラムが影響を受ける可能性があります。 以下は、攻撃者によるこの脆弱性の悪用方法の例です。

攻撃者は、この脆弱性の悪用を目的に設計された悪質な Web サイトをホストし、Internet Explorer を介して、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者は特別な細工をされた画像を添付した HTML 形式の電子メール メッセージを作成する可能性があります。 攻撃者は、この脆弱性を悪用する目的で、マイクロソフト Outlook または Outlook Express 6 を使用しているユーザーを対象に、特別に画像を作成する可能性があります。そして HTML 形式の電子メール メッセージを表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者は特別な細工をした画像を Office 文書に埋め込み、ユーザーにその文書を表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者は特別な細工をした画像をローカル ファイル システムまたはネットワーク共有に追加し、ユーザーにそのフォルダをプレビュー表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者が、ローカル システムにログオンし、この脆弱性の悪用のために特別に設計されたプログラムを実行して、システムを完全に制御する可能性があります。

また、攻撃者は、別な方法によって影響を受けるコンポーネントにアクセスする可能性があります。たとえば、対話的に、または別のプログラム通じて脆弱性のあるコンポーネント (ローカル、またはリモートで) パラメータを渡すことで、システムにログオンできる可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性は、攻撃者に誘導されたユーザーが、特別な細工がされたファイルを開いたり、特別な細工がされた画像を含むフォルダを表示することによって、影響を受けるコンピュータで悪用される可能性があります。ユーザーが電子メールのメッセージをプレビューしてしまう以外に、特別に作成されたファイルを開くよう、攻撃者がユーザーを強制する方法はありません。ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。十分な管理者資格情報を所有していないユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合、サーバーがこの脆弱性による危険によりさらされる可能性があります。しかし、セキュリティ上の最善策としては、このような設定を行わないことが強く推奨されています。

この脆弱性がインターネットで悪用される可能性はありますか?

はい。 攻撃者は悪質な Web サイトまたはインターネット上の電子メールを通じてこの脆弱性を悪用する可能性があります。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?

この更新プログラムはGraphics Rendering Engine が Windows メタファイル (WMF) および拡張メタファイル (EMF) の画像形式を処理する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?

いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

Windows メタファイルの脆弱性 - CAN-2005-2124:

Windows メタファイル (WMF) イメージ形式のレンダリング処理にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。 影響を受けるコンピュータで WMF をレンダリングするすべてのプログラムが、この攻撃の対象となる可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

「Windows メタファイルの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-2124:

この脆弱性は、攻撃者に誘導されたユーザーが、特別な細工がされたファイルを開いたり、特別な細工がされた画像を含むフォルダを表示することによって、悪用される可能性があります。ユーザーが電子メールのメッセージをプレビューしてしまう以外に、悪質なファイルを開くよう、攻撃者がユーザーを強制する方法はありません。

Web を悪用する攻撃者にとっての必要条件は、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含む Web サイトを、ホストしていることです。攻撃者は、悪質な Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分の Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

「Windows メタファイルの脆弱性」の回避策 - CAN-2005-2124:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メールメッセージをテキスト形式で表示するよう設定する。

Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。

デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。

回避策の影響 :テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションまたはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。

変更はプレビュー ウィンドウおよび開いているメッセージに適用されます。

画像は、失われないように添付ファイルとなります。

メッセージは保存場所では依然としてリッチ テキスト形式、または HTML 形式であるため、オブジェクト モデル (カスタムコード ソリューション) が予期しない動作をする場合があります。

「Windows メタファイルの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-2124:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。また、ローカルで権限を昇格したり、リモートからサービス拒否を引き起こすことができる場合があります。

何が原因で起こりますか?

Windows メタファイル (WMF) の画像形式のレンダリング処理に、未チェックのバッファがあるためこの問題が起こります。

Windows メタファイル (WMF) の画像形式とは何ですか?

WMF の画像は、16 ビットのメタファイル形式で、ベクトル情報およびビットマップ情報の両方を含むことができます。WMF は、Windows オペレーティング システム用に最適化されています。

画像の種類および形式に関する詳細は、以下のサポート技術情報 320314 「適切な画像ファイル形式を選択するためのガイドライン」をご覧ください。 これらのファイル形式に関する詳細については、MSDN ライブラリ (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

影響を受ける画像の種類をレンダリングするすべてのプログラムが影響を受ける可能性があります。 以下は、攻撃者によるこの脆弱性の悪用方法の例です。

攻撃者は、この脆弱性の悪用を目的に設計された悪質な Web サイトをホストし、Internet Explorer を介して、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者は特別な細工をされた画像を添付した HTML 形式の電子メール メッセージを作成する可能性があります。 攻撃者は、この脆弱性を悪用する目的で、マイクロソフト Outlook または Outlook Express 6 を使用しているユーザーを対象に、特別に画像を作成する可能性があります。そして HTML 形式の電子メール メッセージを表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者は特別な細工をした画像を Office 文書に埋め込み、ユーザーにその文書を表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者は特別な細工をした画像をローカル ファイル システムまたはネットワーク共有に追加し、ユーザーにそのフォルダをプレビュー表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者が、ローカル システムにログオンし、この脆弱性の悪用のために特別に設計されたプログラムを実行して、システムを完全に制御する可能性があります。

また、攻撃者は、別な方法によって影響を受けるコンポーネントにアクセスする可能性があります。たとえば、対話的に、または別のプログラム通じて脆弱性のあるコンポーネント (ローカル、またはリモートで) パラメータを渡すことで、システムにログオンできる可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性は、攻撃者に誘導されたユーザーが、特別な細工がされたファイルを開いたり、特別な細工がされた画像を含むフォルダを表示することによって、影響を受けるコンピュータで悪用される可能性があります。ユーザーが電子メールのメッセージをプレビューしてしまう以外に、特別に作成されたファイルを開くよう、攻撃者がユーザーを強制する方法はありません。ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。十分な管理者資格情報を所有していないユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合、サーバーがこの脆弱性による危険によりさらされる可能性があります。しかし、セキュリティ上の最善策としては、このような設定を行わないことが強く推奨されています。

この脆弱性がインターネットで悪用される可能性はありますか?

はい。 攻撃者は悪質な Web サイトまたはインターネット上の電子メールを通じてこの脆弱性を悪用する可能性があります。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?

この更新プログラムは、影響を受けるオペレーティング システムのバージョンが割り当てられたバッファにメッセージを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?

いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

拡張メタファイルの脆弱性 - CAN-2005-0803:

拡張メタファイル (EMF) 画像形式のレンダリングにサービス拒否の脆弱性が存在します、それにより、EMF 画像をレンダリングするすべてのプログラムが攻撃の影響を受ける可能性があります。 攻撃者はこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピュータが応答しなくなる可能性があります。

「拡張メタファイルの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-0803:

この脆弱性は、攻撃者に誘導されたユーザーが、特別な細工がされたファイルを開いたり、特別な細工がされた画像を含むフォルダを表示することによって、悪用される可能性があります。ユーザーが電子メールのメッセージをプレビューしてしまう以外に、悪質なファイルを開くよう、攻撃者がユーザーを強制する方法はありません。

Web を悪用する攻撃者にとっての必要条件は、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含む Web サイトを、ホストしていることです。攻撃者は、悪質な Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分の Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

「拡張メタファイルの脆弱性」の回避策 - CAN-2005-0803:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メールメッセージをテキスト形式で表示するよう設定する。

Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。

デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。

回避策の影響 :テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションまたはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。

変更はプレビュー ウィンドウおよび開いているメッセージに適用されます。

画像は、添付ファイルとなり、失われることはありません。

メッセージは保存場所では依然としてリッチ テキスト形式、または HTML 形式であるため、オブジェクト モデル (カスタムコード ソリューション) が予期しない動作をする場合があります。

「拡張メタファイルの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-0803:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これは、サービス拒否の脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータが応答しないようにする可能性があります。このプログラムは、通常のオペレーションを行なうために、再起動される可能性があります。

注: 攻撃者は、サービス拒否の脆弱性を利用し、コードの実行、または特権を昇格させることはできません。しかし、システムがリクエストを拒否するよう仕向けることができます。

何が原因で起こりますか?

拡張メタファイル (EMF) の画像形式のレンダリング処理に、未チェックのバッファがあるためこの問題が起こります。

拡張メタファイル (EMF) の画像形式とは何ですか?

EMF の画像は、ベクトル情報およびビットマップ情報の両方を含むことができる32 ビットの形式です。 この形式は Windows メタファイル形式を改良したもので、拡張機能を含みます。

画像の種類および形式に関する詳細は、以下のサポート技術情報 320314 「適切な画像ファイル形式を選択するためのガイドライン」をご覧ください。 これらのファイル形式に関する詳細については、MSDN ライブラリ (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピュータが応答しなくなる可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

影響を受ける画像の種類をレンダリングするすべてのプログラムが影響を受ける可能性があります。 以下は、攻撃者によるこの脆弱性の悪用方法の例です。

攻撃者は、この脆弱性の悪用を目的で設計された悪質な Web サイトをホストし、Internet Explorer を介して、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者は特別な細工をされた画像を添付した HTML 形式の電子メール メッセージを作成する可能性があります。 攻撃者は、この脆弱性を悪用する目的で、マイクロソフト Outlook または Outlook Express 6 を使用しているユーザーを対象に、特別に画像を作成する可能性があります。そして HTML 形式の電子メール メッセージを表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者は特別な細工をした画像を Office 文書に埋め込み、ユーザーにその文書を表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者は特別な細工をした画像をローカル ファイル システムまたはネットワーク共有に追加し、ユーザーにそのフォルダをプレビュー表示するよう誘導する可能性があります。

攻撃者が、ローカル システムにログオンし、特別に設計されたプログラムを実行し、脆弱性を悪用する可能性があります。

また、攻撃者は、別な方法によって影響を受けるコンポーネントにアクセスする可能性があります。ローカルからこの脆弱性を悪用するには、攻撃者は、まずシステムにログオンする必要があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性は、攻撃者に誘導されたユーザーが、特別な細工がされたファイルを開いたり、特別な細工がされた画像を含むフォルダを表示することによって、影響を受けるコンピュータで悪用される可能性があります。ユーザーが電子メールのメッセージをプレビューしてしまう以外に、特別に作成されたファイルを開くよう、攻撃者がユーザーを強制する方法はありません。ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。十分な管理者資格情報を所有していないユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合、サーバーがこの脆弱性による危険によりさらされる可能性があります。しかし、セキュリティ上の最善策としては、このような設定を行わないことが強く推奨されています。

この脆弱性がインターネットで悪用される可能性はありますか?

はい。 攻撃者は悪質な Web サイトまたはインターネット上の電子メールを通じてこの脆弱性を悪用する可能性があります。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?

この更新プログラムは、影響を受けるオペレーティング システムのバージョンが割り当てられたバッファにメッセージを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?

はい。この脆弱性は一般に知られていました。 これは Common Vulnerability and Exposure の CAN-2005-0803 にアサインされています。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された時に、公開された検証用コード例の存在を確認していましたが、この脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けていませんでした。

このセキュリティ更新プログラムを適用すると、既に公開されている検証用コードを悪用した攻撃からコンピュータを保護する手助けとなりますか?

はい。このセキュリティ更新プログラムは、現在悪用される可能性のある脆弱性を解決します。 解決される脆弱性は Common Vulnerability and Exposure の番号 CAN-2005-0803 にアサインされています。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows Server 2003 (すべてのバージョン)

必要条件

このセキュリティ更新プログラムは、Windows Server 2003 または Windows Server 2003 Service Pack 1 が必要です。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsServer2003-KB896424-x86-JPN /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB896424.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsServer2003-KB896424-x86-JPN /norestart

Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Microsoft Software Update Services (SUS)

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。

再起動の必要性

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB896424$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 および Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

gdi32.dll

5.2.3790.419

2005/10/6

11:49

271,872

rtmgdr

win32k.sys

5.2.3790.419

2005/10/6

11:47

1,815,040

rtmgdr

gdi32.dll

5.2.3790.419

2005/10/6

11:40

272,384

rtmqfe

win32k.sys

5.2.3790.419

2005/10/6

11:37

1,817,600

rtmqfe

gdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/6

11:11

281,600

sp1gdr

win32k.sys

5.2.3790.2542

2005/10/6

11:04

1,848,320

sp1gdr

gdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/6

11:15

281,600

sp1qfe

win32k.sys

5.2.3790.2542

2005/10/6

11:09

1,847,808

sp1qfe

arpidfix.exe

5.2.3790.2542

2005/10/6

9:21

32,256

Windows Server, 2003 Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

gdi32.dll

5.2.3790.419

2005/10/5

20:03

806,912

IA64

rtmgdr

win32k.sys

5.2.3790.419

2005/10/5

20:03

4,959,232

IA64

rtmgdr

wgdi32.dll

5.2.3790.419

2005/10/5

20:03

250,880

x86

rtmgdr\wow

gdi32.dll

5.2.3790.419

2005/10/5

20:03

807,936

IA64

rtmqfe

win32k.sys

5.2.3790.419

2005/10/5

20:03

4,965,376

IA64

rtmqfe

wgdi32.dll

5.2.3790.419

2005/10/5

20:03

250,880

x86

rtmqfe\wow

gdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

907,264

IA64

sp1gdr

win32k.sys

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

5,547,008

IA64

sp1gdr

wgdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

285,184

x86

sp1gdr\wow

gdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

907,264

IA64

sp1qfe

win32k.sys

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

5,545,984

IA64

sp1qfe

wgdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

285,184

x86

sp1qfe\wow

arpidfix.exe

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

74,752

IA64

Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition および Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

gdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

609,792

x64

sp1gdr

win32k.sys

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

4,517,376

x64

sp1gdr

wgdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

285,184

x86

sp1gdr\wow

gdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

609,792

x64

sp1qfe

win32k.sys

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

4,516,864

x64

sp1qfe

wgdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

285,184

x86

sp1qfe\wow

arpidfix.exe

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

43,008

x64

: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

Arpidfix.exe は、サポート技術情報 904630 の問題を解決するために、セキュリティ更新プログラムのインストーラにより使用されます。このファイルは影響を受けるコンピュータにインストールされません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition および Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP2\KB896424\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 896424 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP (すべてのバージョン)

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Microsoft Windows XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。詳細情報は、サポート技術情報 322389 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsXP-KB896424-x86-JPN /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB896424.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsXP-KB896424-x86-JPN /norestart

Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Microsoft Software Update Services (SUS)

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。

再起動の必要性

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB896424$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition、Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005、および Windows XP Media Center Edition 2005:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

gdi32.dll

5.1.2600.1755

2005/10/6

12:20

260,608

sp1qfe

mf3216.dll

5.1.2600.1331

2004/3/30

10:49

36,864

sp1qfe

user32.dll

5.1.2600.1634

2005/3/3

3:21

558,592

sp1qfe

win32k.sys

5.1.2600.1755

2005/10/6

12:15

1,799,296

sp1qfe

gdi32.dll

5.1.2600.2770

2005/10/6

12:17

280,064

sp2gdr

win32k.sys

5.1.2600.2770

2005/10/6

12:08

1,839,104

sp2gdr

gdi32.dll

5.1.2600.2770

2005/10/6

12:19

280,064

sp2qfe

win32k.sys

5.1.2600.2770

2005/10/6

12:11

1,839,104

sp2qfe

arpidfix.exe

5.1.2600.2770

2005/10/6

8:39

30,720

Windows XP Professional x64:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

gdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

609,792

x64

sp1gdr

win32k.sys

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

4,517,376

x64

sp1gdr

wgdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

285,184

x86

sp1gdr\wow

gdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

609,792

x64

sp1qfe

win32k.sys

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

4,516,864

x64

sp1qfe

wgdi32.dll

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

285,184

x86

sp1qfe\wow

arpidfix.exe

5.2.3790.2542

2005/10/5

20:03

43,008

x64

: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムはこれらのファイルのすべてのバリエーションを含んでいない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

Arpidfix.exe は、サポート技術情報 904630 の問題を解決するために、セキュリティ更新プログラムのインストーラにより使用されます。このファイルは影響を受けるコンピュータにインストールされません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition、Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005 および Windows XP Media Center Edition 2005:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB896424\Filelist

Windows XP Professional x64 Edition:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP2\KB896424\Filelist

: これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 896424 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows 2000 (すべてのバージョン)

必要条件

Windows 2000 に関して、このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Service Pack 4 (SP4) がインストールされている必要があります。Small Business Server 2000 にこのセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows 2000 Server Service Pack 4 (SP4) に Small Business Server 2000 Service Pack 1a (SP1a) または Small Business Server 2000 がインストールされている必要があります。

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関しては、サポートの対象となっていないか、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

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インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード<