このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Windows をご使用のお客様
脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される
最大深刻度 : 緊急
推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールしてください。
含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : このセキュリティ情報で提供される更新プログラムは、以前提供された、いくつかの更新プログラムに置き換わるものです。置き換わる更新プログラムの一覧については、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧ください。
警告 : 2006 年 9 月 13 日、「長い URL のバッファ オーバーフロー」- CVE-2006-3873 で説明されている脆弱性を解決するために、このセキュリティ情報および Internet Explorer 6 Service Pack 1、Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 および 初期出荷版の (SP1 を適用していない) Windows Server 2003 用 の Internet Explorer 6 のセキュリティ更新プログラムを更新しました。Internet Explorer のこれらのバージョンをご使用のお客様は、新しい更新プログラムを直ちに適用してください。
2006 年 8 月 25 日、このセキュリティ情報および Internet Explorer 6 Service Pack 1 のセキュリティ更新プログラムは、マイクロソフト サポート技術情報 923762 で説明されている問題を解決するために更新されました。この問題により、バッファ オーバーランの状態がさらに引き起こされ、2006 年 8 月 9 日に公開した最初のバージョンのセキュリティ更新プログラムを適用した Internet Explorer 6 Service Pack 1 のコンピュータが影響を受ける可能性があります。このセキュリティ問題は「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」 - CVE-2006-3869 の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。Internet Explorer 6 Service Pack 1 をご使用のお客様は直ちに新しい更新プログラムを適用してください。
サポート技術情報 918899 は、この累積的なセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明しています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。 詳細情報は、サポート技術情報 918899 をご覧ください。
テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :
影響を受けるソフトウェア :
| • | Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 |
| • | Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2 |
| • | Microsoft Windows XP Professional x64 Edition |
| • | Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with Service Pack 1 for Itanium- based Systems |
| • | Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition ファミリ |
注: Microsoft Windows Server 2003、Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 用のセキュリティ更新プログラムは Microsoft Windows Server 2003 R2 にも適用してください。
テストした Microsoft Windows コンポーネント
影響を受けるコンポーネント :
| PC/AT | PC-9800 | MU | |||
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| - |
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| - |
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このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
このマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。
| • | Microsoft Update 利用の手順 |
上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
要点 |
この更新プログラムは新たに確認され、一般に公開された脆弱性および非公開で報告されたいくつかの脆弱性を解決します。各脆弱性はこのセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」欄に説明されています。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者によりこの脆弱性が悪用されると、影響を受けるコンピュータが完全に攻撃者に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。
深刻度および脆弱性識別番号 :
| 脆弱性識別番号 | 脆弱性の影響 | Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 | Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows XP Service Pack 1 および Windows 2000 Service Pack 4) | Windows XP Service Pack 2 用の Internet Explorer 6 | Windows Server 2003 用 の Internet Explorer 6 | Windows Server 2003 Service Pack 1 用の Internet Explorer 6 |
リダイレクト クロス ドメインの情報の漏えいの脆弱性 - CVE-2006-3280 | 情報の漏えい | 警告 | 警告 | 警告 | 注意 | 注意 |
HTML レイアウトおよび配置のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2006-3450 | リモートでコードが実行される | なし | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 |
CSS メモリの破損の脆弱性 - CVE-2006-3451 | リモートでコードが実行される | 緊急 | 緊急 | なし | 警告 | 警告 |
HTML レンダリングのメモリの破損の脆弱性 - CVE-2006-3637 | リモートでコードが実行される | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 警告 | 警告 |
COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2006-3638 | リモートでコードが実行される | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 警告 | 警告 |
ソース エレメントのクロス ドメインの脆弱性 - CVE-2006-3639 | リモートでコードが実行される、および情報の漏えい | 緊急 | 緊急 | 重要 | 警告 | 警告 |
ウィンドウ ロケーションの情報の漏えいの脆弱性 - CVE-2006-3640 | 情報の漏えい | 警告 | 警告 | 警告 | 注意 | 注意 |
FTP サーバー コマンド インジェクションの脆弱性 - CVE-2004-1166 | 特権の昇格 | 注意 | 注意 | 注意 | 注意 | 注意 |
長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性 - CVE-2006-3869 | リモートでコードが実行される | なし | 緊急 | なし | なし | なし |
長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性 - CVE-2006-3873 | リモートでコードが実行される | 緊急 | 緊急 | なし | 緊急 | なし |
すべての脆弱性の総合的な深刻度 | - | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 |
上記の評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。
注: 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードはこれらの脆弱性のいくつかの影響を緩和します。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧ください。
注: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次の x86 オペレーティング システムのバージョンと同じです。
| • | Windows XP Professional x64 Edition 用の Internet Explorer 6 の深刻度は、Windows XP Service Pack 2 用 Internet Explorer 6 の深刻度と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems 用の Internet Explorer 6 の深刻度は、Windows Server 2003 用の Internet Explorer 6 と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 用の Internet Explorer 6 の深刻度は、Windows Server 2003 Service Pack 1 用の Internet Explorer 6 と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 用の Internet Explorer 6 の深刻度は、Windows Server 2003 Service Pack 1 用の Internet Explorer 6 と同じです。 |
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 |
なぜマイクロソフトは 2006 年 9 月 13 日 にこのセキュリティ情報を再リリースしたのですか?
2006 年 8 月 9 日にリリースした Internet Explorer 6 Service Pack 1、Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 および Windows Server 2003 用 の Internet Explorer 6 の更新プログラムのオリジナル版、および 2006 年 8 月 25 日に再リリースした Internet Explorer 6 Service Pack 1 用の更新プログラムの再リリース版を適用しているお客様に、「長い URL のバッファ オーバーフロー」- CVE-2006-3873 の「脆弱性の詳細」の欄で説明されているセキュリティ問題を解決する更新プログラムの改訂版をリリースし、このセキュリティ情報を更新しました。Internet Explorer 6 Service Pack 1、Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 および 初期出荷版の (SP1 を適用していない) Windows Server 2003 用 の Internet Explorer 6 をご使用のお客様は、9 月 13 日にリリースしたこの更新プログラムの新しいバージョンを直ちに適用してください。
なぜマイクロソフトは 2006 年 8 月 25 日 にこのセキュリティ情報を再リリースしたのですか?
このセキュリティ情報および Internet Explorer 6 Service Pack 1 のセキュリティ更新プログラムは、マイクロソフト サポート技術情報 923762 で説明されている問題を解決するために更新されました。この問題により、バッファ オーバーランの状態がさらに引き起こされ、2006 年 8 月 9 日に公開した最初のバージョンのセキュリティ更新プログラムを適用した Internet Explorer 6 Service Pack 1 のコンピュータが影響を受ける可能性があります。このセキュリティ問題は「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」 - CVE-2006-3869 の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。Internet Explorer 6 Service Pack 1 をご使用のお客様は直ちに新しい更新プログラムを適用してください。
この更新プログラムにより何が置き換えられますか?
このセキュリティ更新プログラムにより、以前にリリースされたいくつかの更新プログラムが置き換えられます。最新のセキュリティ情報の ID 番号および影響を受けるオペレーティング システムのバージョンを次の表に記載します。
| セキュリティ情報番号 | Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 | Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 以前のすべてのバージョン) | Windows Server 2003 用の Internet Explorer 6 | Windows Server 2003 Service Pack 1 用の Internet Explorer 6 | Windows XP Service Pack 2 用の Internet Explorer 6 |
置き換わる | 置き換わる | 置き換わる | 置き換わる | 置き換わる |
このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題とは何ですか?
サポート技術情報 918899 に、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。詳細情報は、サポート技術情報 918899 をご覧ください。
最初のセキュリティ情報の公開以来の既知の問題は以下の通りです。
マイクロソフト サポート技術情報 926046: [FIX] Windows XP ベースのコンピュータまたは Windows Server 2003 ベースのコンピュータにセキュリティ更新プログラム MS06-042 を適用した後に Web ページでスクリプトを実行すると、エラー メッセージ "アクセス許可が拒否されました" が表示される
マイクロソフト サポート技術情報 926840: Service Pack 2 (SP2) がインストールされている Microsoft Windows XP ベースのコンピュータで、Microsoft Internet Explorer 6 を使用した場合、Mshtml.dll ファイルでアクセス違反が起こり Internet Explorer が突然終了する可能性があります。この問題は、ポップアップ ウィンドウを閉じる時に発生することがあります。
この更新プログラムはそのほかのセキュリティ関連の変更を含みますか?
はい。このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄に記載されている変更のほか、以前の Internet Explorer に関するセキュリティ情報で導入されたセキュリティ関連の変更も含まれます。
この更新プログラムにより、機能に何らかの変更が行われますか?
はい。このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄に記載されている変更のほか、以前の Internet Explorer に関するセキュリティ情報で導入されたセキュリティに関連しない変更も含まれます。
セキュリティ情報 MS06-021 のセキュリティ更新プログラムと同様に、このセキュリティ更新プログラムは、2006 年 4 月 12 日に公開された互換性修正プログラムを置き替えます。サポート技術情報 912945 で説明された ActiveX の更新プログラムの変更についてさらに準備時間が必要なエンタープライズのお客様のために、この互換性修正プログラムでは、Internet Explorer の ActiveX コントロールの処理に関して一時的に以前の機能に戻りました。このセキュリティ更新プログラムはその互換性修正プログラムを置き替え、サポート技術情報 912945 の変更を恒久的なものにします。これらの変更に関する詳細情報は、サポート技術情報 912945 および Internet Explorer の変更に関する開発者向け情報 をご覧ください。
この変更は、2006 年 3 月 1 日 に Windows XP Service Pack 2、Windows Server 2003 Service Pack 1、Windows XP Professional x64 Edition、Windows Server 2003 x64 Edition ファミリおよび Windows Server 2003 with Service Pack 1 for Itanium-based Systems 用にリリースされた Internet Explorer 用の更新プログラムで最初に導入されました。この更新プログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 912945 をご覧ください。
また、この変更は上記の Windows の同じバージョンに対してリリースされた、マイクロソフト セキュリティ情報 MS06-13: Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (912812) にも含まれました。
Internet Explorer のセキュリティ強化の構成とは何ですか?
Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、ユーザーまたは管理者が悪質な Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減する Internet Explorer のあらかじめ構成された設定の集合体です。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、多くのセキュリティ設定を変更することにより、このような危険性を低減します。これには、[インターネット オプション] の [セキュリティ] タブの設定、[詳細設定] タブなどがあります。重要な変更には、以下のようなものがあります。
| • | インターネットゾーンのセキュリティレベルを [高] に設定。この設定により、スクリプト、ActiveX コントロール、Microsoft Java 仮想マシン (MSJVM)、およびファイル ダウンロードが無効にされます。 |
| • | イントラネットサイトの自動検出を無効に設定。この設定では、すべてのイントラネットの Web サイトおよびローカル イントラネット ゾーンに明示的にリストされていない汎用名前付け規則 (UNC) のすべてのパスがインターネット ゾーンに割り当てられます。 |
| • | オンデマンドのインストールおよびマイクロソフト以外のブラウザ拡張を無効に設定。この設定は、Web ページが自動的にコンポーネントをインストールするのを防ぎ、マイクロソフト以外の拡張が実行されないようにします。 |
| • | マルチメディア コンテンツを無効に設定。この設定により、音楽、アニメーション、ビデオ クリップが実行されなくなります。 |
Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2006 年 7 月 11 日に終了しました。現在でもこれらのオペレーティング システムの 1 つを使用している場合、どうしたらよいですか?
今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティング システムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧ください。
Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 6 月 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 12 月 31 日に終了しました。Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 年 6 月 30 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?
Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a、Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 および Windows 2000 Service Pack 3 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧下さい。これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト製品サポート サービス Web サイトをご覧下さい 。
Windows NT SP6a および Windows 2000 Service Pack 3 の追加サポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター(営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253)までお問い合わせください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧下さい。
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての MBSA の検出の概要を記載します。
| ソフトウェア | MBSA 1.2.1 | MBSA 2.0 |
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 | 可 | 可 |
Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2 | 可 | 可 |
Microsoft Windows XP Professional x64 Edition | 不可 | 可 |
Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 | 可 | 可 |
Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with Service Pack 1 for Itanium-based System | 不可 | 可 |
Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition ファミリ | 不可 | 可 |
MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。
Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。検出と展開の詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。
Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出の概要を記載します。
| ソフトウェア | SMS 2.0 | SMS 2003 |
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 | 可 | 可 |
Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2 | 可 | 可 |
Microsoft Windows XP Professional x64 Edition | 不可 | 可 |
Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 | 可 | 可 |
Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with Service Pack 1 for Itanium-based System | 不可 | 可 |
Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition ファミリ | 不可 | 可 |
Security Update Inventory Tool が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS 2.0 により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。Security Update Inventory Tool に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイトをご覧ください。Security Update Inventory Tool の制限に関する詳細情報は、サポート技術情報 306460 をご覧ください。なお SMS SUS Feature Pack には Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool も含まれています。
SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services によりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS 2003 により使用されます。SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates に関する詳細は、次の Web サイトをご覧ください。なお SMS 2003 でも Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。
SMS に関する詳細情報は、次の SMS の Web サイトをご覧ください。検出と展開の詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。
脆弱性の詳細 |
リダイレクト クロス ドメインの情報の漏えいの脆弱性 - CVE-2006-3280 |
Internet Explorer のリダイレクトを処理する方法に、情報の漏えいの脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが Web サイトを訪問した場合に情報の漏えいが起こる可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインの Web ページから、ファイルのデータが読み取られる可能性があります。この別の Web ページに、Internet Explorer によりサポートされている gzip エンコードまたは別の圧縮形式が使用され、クライアント側でこのページがキャッシュされた場合、影響を受けることになります。
「リダイレクト クロス ドメインの情報の漏えいの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3280: |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、この脆弱性が悪用されるには、この脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | 別のドメインまたは別のInternet Explorer のゾーンの Web ページが Internet Explorer によりサポートされている gzip エンコードまたは別の圧縮形式である場合にのみ、攻撃者にデータがさらされる可能性があります。 |
| • | 別のドメインまたは別の Internet Explorer のゾーンの Web ページのコンテンツのキャッシュが許可されている場合にのみ、攻撃者にデータがさらされる可能性があります。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
| • | 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。電子メールが関連する場合、このモードはこの脆弱性を緩和します。この理由は、Outlook Express の既定の構成では、電子メール メッセージはテキスト形式で読みとられるためです。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。 |
「リダイレクト クロス ドメインの情報の漏えいの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3280: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | Internet Explorer の Web コンテンツのキャッシュを無効にする Internet Explorer の Web コンテンツのキャッシュを無効にするように設定を変更すると、この脆弱性の防御に役立ちます。
| ||||||||||||||
| • | Web サイトでコンテンツのキャッシュを無効にする Web サイトでコンテンツのキャッシュを無効にするように設定を変更すると、攻撃者に Web ページのデータがさらされることはありません。詳細情報は、サポート技術情報 234067 をご覧ください。 | ||||||||||||||
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する インターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定を変更、またはアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うには、次のステップを実行します。
注: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。 回避策の影響 : アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
注 : 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です(二重引用符は必要ありません)。この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 |
「リダイレクト クロス ドメインの情報の漏えいの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3280: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは情報の漏えいの脆弱性です。攻撃者は、ユーザーが Web サイトを訪問した場合に情報の漏えいが起こる可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインの Web ページからファイルのデータが読み取られる可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Internet Explorer が gzip エンコードまたは Internet Explorer でサポートされている別の圧縮形式を使用している Web ページへリダイレクトされた場合に Web ページの場所を不正確に解釈するために、この脆弱性が起こります。別のドメインまたは Internet Explorer のゾーンの Web ページのコンテンツ キャッシュを許可している場合にのみ、攻撃者に悪用される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性で、攻撃者により Internet Explorer の別のセキュリティ ゾーンまたは Internet Explorer の別のドメインからデータが読み取られる可能性があります。
Internet Explorer のセキュリティ ゾーンとは何ですか?
Internet Explorer のセキュリティ ゾーンとは、オンライン コンテンツをカテゴリ、またはその信頼度に基づいたゾーンに分類するシステムの一部です。各ドメインのコンテンツに対する信頼性を基準に、特定のドメインをゾーンに割り当てることができます。割り当てると、ゾーンのポリシーに基づき、Web コンテンツの機能が制限されます。既定では、ほとんどのインターネット ドメインは、インターネット ゾーンの一部として扱われます。既定で、インターネット ゾーンのポリシーによって、スクリプトやそのほかのアクティブなコードが、ローカル コンピュータ上のリソースにアクセスができないようにされています。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された悪意のある Web サイトをホストし、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトおよび侵害された Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする悪意のあるコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Internet Explorer が、ブラウザ ウィンドウのドメインを正しく識別するよう Internet Explorer を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。この脆弱性は一般に知られていました。これは Common Vulnerability and Exposure の CVE-2006-3280 にアサインされています。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された時に、公開された検証用コード例の存在を確認していましたが、この脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けていませんでした。
このセキュリティ更新プログラムを適用すると、この脆弱性を悪用しようとする既に公開されている検証用コードからお客様を保護する手助けとなりますか?
はい。このセキュリティ更新プログラムは公開された検証用コードにより悪用される可能性のある脆弱性を解決します。解決される脆弱性は Common Vulnerability and Exposure の番号 CVE-2006-3280 に割り当てられています。
注: コンピュータで検証用コードをテストしたお客様は Internet Explorer の「インターネット一時ファイルのフォルダ」配下をクリアしてください。これは、このセキュリティ更新プログラムの適用後、検証用コードを再度テストする前に行う必要があります。これを行うためには、次のステップにしたがってください。
1. | Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネットオプション] を開きます。 |
2. | [全般] タブをクリックします。 |
3. | [インターネット一時ファイル] の欄にある [Cookie の削除] をクリックし、次に [OK] をクリックします。 注: メンバ名、パスワードまたはそのほかの個人情報を Cookie に保存している Web サイトもあります。このため、Cookie を削除した場合、次回その Web サイトを訪問した時にこれらの情報を再入力する必要がある場合もあります。 |
4. | [インターネット一時ファイル] の欄にある [ファイルの削除] をクリックし、次に [すべてのオフライン コンテンツを削除する] にチェックをつけ、[OK] をクリックします。 |
5. | [OK] をクリックし、Internet Explorer に戻ります。 |
HTML のレイアウトおよび配置のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2006-3450 |
Internet Explorer が特定のレイアウトの配置をされた HTML を解釈する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが Web サイトを表示した場合にリモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「HTML のレイアウトおよび配置のメモリ破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3450: |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供するコンテンツや広告を受け入れる Web サイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 注: この脆弱性がアクティブ スクリプトのない場合に悪用される可能性は否定できず、また、アクティブ スクリプトを使用することで、悪用される可能性が非常に高くなります。そのため、Windows Server 2003 上でも、この脆弱性の深刻度が「緊急」と評価されました。 |
| • | 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。電子メールが関連する場合、このモードはこの脆弱性を緩和します。この理由は、Outlook Express の既定の構成では、電子メール メッセージはテキスト形式で読みとられるためです。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。 注: この脆弱性がアクティブ スクリプトのない場合に悪用される可能性は否定できず、また、アクティブ スクリプトを使用することで、悪用される可能性が非常に高くなります。そのため、Windows Server 2003 上でも、この脆弱性の深刻度が「緊急」と評価されました。 |
「HTML のレイアウトおよび配置のメモリ破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3450: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
注: この脆弱性がアクティブ スクリプトのない場合に悪用される可能性は否定できず、また、アクティブ スクリプトを使用することで、悪用される可能性が非常に高くなります。そのため、Windows Server 2003 上でも、この脆弱性の深刻度が「緊急」と評価されました。
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する インターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定を変更、またはアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うには、次のステップを実行します。
注: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。 回避策の影響 : アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
注 : 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です(二重引用符は必要ありません)。この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 | ||||||||||||||
| • | HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョン、および Outlook Express 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メール メッセージをテキスト形式で表示するよう設定する Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。 デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。 Outlook Express 6 のこの設定に関する情報は、サポート技術情報 291387 で説明されています。 回避策の影響 :テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションま たはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。
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「HTML のレイアウトおよび配置のメモリ破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3450: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Internet Explorer が特定のレイアウトの配置がされた特別な細工がされた HTML を処理する際、攻撃者により任意のコードが実行されるような方法で、システム メモリを破損する可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている Web サイトをホストまたは HTML の電子メール メッセージを作成し、ユーザーにその Web サイトまたは HTML の電子メール メッセージを表示するように誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、HTML 形式の電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Intenet Explorer が、HTML のレイアウトの配置をデコードする方法を変更し、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
CSS メモリの破損の脆弱性 - CVE-2006-3451 |
Internet Explorer が連結された Cascading Style Sheets (CSS) を処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが Web ページを表示した場合にリモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「CSS メモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3451: |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供するコンテンツや広告を受け入れる Web サイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
| • | 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードはこの脆弱性を緩和します。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。 |
「CSS メモリの破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3451: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する インターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定を変更、またはアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うには、次のステップを実行します。
注: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。 回避策の影響 : アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
注 : 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です(二重引用符は必要ありません)。この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 | ||||||||||||||
| • | HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョン、および Outlook Express 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メール メッセージをテキスト形式で表示するよう設定する Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。 デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。 Outlook Express 6 のこの設定に関する情報は、サポート技術情報 291387 で説明されています。 回避策の影響 :テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションま たはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。
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「CSS メモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3451: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Internet Explorer が連結された Cascading Style Sheets (CSS) を処理する方法に、攻撃者により任意のコードを実行されるような方法で、システム メモリを破損する可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている Web サイトをホストまたは HTML の電子メール メッセージを作成し、ユーザーにその Web サイトまたは HTML の電子メール メッセージを表示するように誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Intenet Explorer が連結された CSS を処理する方法を変更し、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
HTML レンダリングのメモリの破損の脆弱性 - CVE-2006-3637 |
Internet Explorer が特定のレイアウトの配置がされた HTML を解釈する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが Web ページを表示した場合にリモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「HTML レンダリングのメモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3637: |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供するコンテンツや広告を受け入れる Web サイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
| • | 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードはこの脆弱性を緩和します。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。 |
「HTML レンダリングのメモリの破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3637: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する インターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定を変更、またはアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うには、次のステップを実行します。
注: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。 回避策の影響 : アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
注 : 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です(二重引用符は必要ありません)。この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 |
「HTML レンダリングのメモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3637: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Internet Explorer が特定のレイアウトの配置がされた特別な細工がされた HTML を処理する際、攻撃者により任意のコードが実行されるような方法で、システム メモリを破損する可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている Web サイトをホストまたは HTML の電子メール メッセージを作成し、ユーザーにその Web サイトまたは HTML の電子メール メッセージを表示するように誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、HTML 形式の電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Intenet Explorer が、HTML のレイアウトの配置をデコードする方法を変更し、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2006-3638 |
Internet Explorer が、Internet Explorer でのインスタンス化が意図されていない COM オブジェクトをインスタンス化する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、特別な細工がされた Web ページを作成し、ユーザーがそのような悪質な Web サイトを表示した場合、リモートでコードを実行する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3638: |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供するコンテンツや広告を受け入れる Web サイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
| • | 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードはこの脆弱性を緩和します。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。 |
「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3638: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはActiveX コントロールを無効にするよう構成する Internet Explorer の設定を変更し、ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。これを行うためには、次のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示することに対し、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトは ActiveX を使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を与えるグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールを 実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾ ーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です(二重引用符は必要ありません)。この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 | ||||||||||||||
| • | COM オブジェクトが Internet Explorer で実行されることを防ぐ Kill Bit をレジストリのコントロールのために設定することにより、Internet Explorer で COM オブジェクトのインスタンス化の試行を無効にすることができます。 警告: レジストリ エディタを不適切に使用すると、深刻な問題が生じ、オペレーティング システムの再インストールが必要となる場合があります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの不正な使用による問題の解決を保証することはできません。レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用してください。 コントロールが Internet Explorer で実行されないようにするためのステップの詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。このサポート技術情報に記載されているステップに従い、レジストリに互換性フラグの値を作成し、Internet Explorer で COM オブジェクトのインスタンスが作成されないようにしてください。 たとえば、このセキュリティ更新プログラムに含まれているファイルである Wmm2fxa.dll ファイルの CLSID の Kill Bit を設定するためには、メモ帳などのテキスト エディタに次のテキストを貼り付けます。次に、.reg ファイル名拡張子を使用してファイルを保存します。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{}]
"Compatibility Flags"=dword:00000400
この .reg ファイルをダブルクリックすることにより、個々のコンピュータに適用することができます。グループ ポリシーを使用し、ドメインに適用することもできます。グループ ポリシーの詳細については、次のマイクロソフトの Web サイトを参照してください。 Group Policy collection (英語情報) What Is Group Policy Object Editor (英語情報) Core Group Policy Tools and Settings (英語情報) 注: 変更を有効にするためには、Internet Explorer を再起動する必要があります。 回避策の影響: COM オブジェクトが Internet Explorer で使用が意図されていない限り、影響はありません。 |
「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3638: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Internet Explorer が特定の COM オブジェクトを ActiveX コントロールとしてインスタンス化しようとする時、その COM オブジェクトは攻撃者により任意のコードが実行されるような方法でシステムの状態を破損させる可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている Web サイトをホストまたは HTML の電子メール メッセージを作成し、ユーザーにその Web サイトまたは HTML の電子メール メッセージを表示するように誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
すべての COM オブジェクトが Internet Explorer を介しアクセスされるよう設計されているわけではないため、この累積的な更新プログラムは、マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-054 で解決された「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」に類似した動作が確認された COM オブジェクトのクラス識別子 (CLSID) のリストに Kill Bit を設定します。お客様を保護する手助けとなるために、この累積的な更新プログラムはこれらの CLSID が Internet Explorer でインスタンス化されないようにします。Kill Bit に関する詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。
COM オブジェクトが含まれているクラス識別子および対応するファイルは次の通りです。
| クラス識別子 | ファイル |
5DFB2651-9668-11D0-B17B-00C04FC2A0CA | Danim.dll |
39A2C2A6-4778-11D2-9BDB-204C4F4F5020 | Msdxm.ocx |
3DA2AA3E-3D96-11D2-9BD2-204C4F4F5020 | Msdxm.ocx |
E8C31D11-6FD2-4659-AD75-155FA143F42B | Wmm2ae.dll |
44C79591-D0DE-49C4-BA3C-A45AB7003356 | Wmm2ae.dll |
01002B17-5D93-4551-81E4-831FEF780A53 | Wmm2filt.dll |
1B544C24-FD0B-11CE-8C63-00AA0044B520 | Wmm2filt.dll |
1CB1623E-BBEC-4E8D-B2DF-DC08C6F4627C | Wmm2filt.dll |
2D20D4BB-B47E-4FB7-83BD-E3C2EE250D26 | Wmm2filt.dll |
2EA10031-0033-450E-8072-E27D9E768142 | Wmm2filt.dll |
31087270-D348-432C-899E-2D2F38FF29A0 | Wmm2filt.dll |
41D2B841-7692-4C83-AFD3-F60E845341AF | Wmm2filt.dll |
4D4C9FEF-ED80-47EA-A3FA-3215FDBB33AB | Wmm2filt.dll |
4F3E50BD-A9D7-4721-B0E1-00CB42A0A747 | Wmm2filt.dll |
586FB486-5560-4FF3-96DF-1118C96AF456 | Wmm2filt.dll |
5B4B05EB-1F63-446B-AAD1-E10A34D650E0 | Wmm2filt.dll |
679E132F-561B-42F8-846C-A70DBDC62999 | Wmm2filt.dll |
6C68955E-F965-4249-8E18-F0977B1D2899 | Wmm2filt.dll |
7F1232EE-44D7-4494-AB8B-CC61B10E21A5 | Wmm2filt.dll |
92883667-E95C-443D-AC96-4CACA27BEB6E | Wmm2filt.dll |
930FD02C-BBE7-4EB9-91CF-FC45CC91E3E6 | Wmm2filt.dll |
A2EDA89A-0966-4B91-9C18-AB69F098187F | Wmm2filt.dll |
AECF5D2E-7A18-4DD2-BDCD-29B6F615B448 | Wmm2filt.dll |
BC0D69A8-0923-4EEE-9375-9239F5A38B92 | Wmm2filt.dll |
C0D076C5-E4C6-4561-8BF4-80DA8DB819D7 | Wmm2filt.dll |
C44C65C7-FDF1-453D-89A5-BCC28F5D69F9 | Wmm2filt.dll |
C6CB1FE3-B05E-4F0E-818F-C83ED5A0332F | Wmm2filt.dll |
C8F209F8-480E-454C-94A4-5392D88EBA0F | Wmm2filt.dll |
CC45B0B0-72D8-4652-AE5F-5E3E266BE7ED | Wmm2filt.dll |
CFFB1FC7-270D-4986-B299-FECF3F0E42DB | Wmm2filt.dll |
E188F7A3-A04E-413E-99D1-D79A45F70305 | Wmm2filt.dll |
E476CBFF-E229-4524-B6B7-228A3129D1C7 | Wmm2filt.dll |
EF105BC3-C064-45F1-AD53-6D8A8578D01B | Wmm2filt.dll |
EFEE43D6-BFE5-44B0-8063-AC3B2966AB2C | Wmm2filt.dll |
F44BB2D0-F070-463E-9433-B0CCF3CFD627 | Wmm2filt.dll |
5A20FD6F-F8FE-4a22-9EE7-307D72D09E6E | Wmm2fxa.dll |
ADEADEB8-E54B-11d1-9A72-0000F875EADE | Wmm2fxa.dll |
EC85D8F1-1C4E-46e4-A748-7AA04E7C0496 | Wmm2fxa.dll |
A2D4529E-84E0-4550-A2E0-C25D7C5CC0D0 | Wmm2fxa.dll |
E673DCF2-C316-4c6f-AA96-4E4DC6DC291E | Wmm2fxb.dll |
D74CA70F-2236-4BA8-A297-4B2A28C2363C | Wmm2fxb.dll |
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
ソース エレメントのクロス ドメインの脆弱性 - CVE-2006-3639 |
Internet Explorer で、リダイレクトを処理する方法に、リモートでのコードの実行および情報の漏えいの脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが Web ページを表示した場合に情報の漏えいが起こる可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインの Web ページからファイルのデータが読み取られる可能性があります。Windows 2000 Service Pack 4 および Windows XP Service Pack 1 では、攻撃者は、ユーザーが Web ページを表示した場合に情報の漏えいが起こる可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「ソース エレメントのクロス ドメインの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3639: |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供するコンテンツや広告を受け入れる Web サイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
| • | 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードはこの脆弱性を緩和します。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。 |
「ソース エレメントのクロス ドメインの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3639: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する インターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定を変更、またはアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うには、次のステップを実行します。
注: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。 回避策の影響 : アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
注 : 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です(二重引用符は必要ありません)。この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 |
「ソース エレメントのクロス ドメインの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3639: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでのコードの実行および情報の漏えいの脆弱性です。攻撃者は、ユーザーが Web サイトを訪問した場合に情報の漏えいが起こる可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインの Web ページから、データが読み取られる可能性があります。Windows 2000 Service Pack 4 および Windows XP Service Pack 1 では、攻撃者は、ユーザーが Web ページを表示した場合に情報の漏えいが起こる可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。また、攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Internet Explorer がスクリプト元を不正確に解釈し、そのスクリプトが発生した場所以外のドメインまたは Internet Explorer のゾーンで実行されるために、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、Windows XP Service Pack 1 および Windows 2000 Service Pack 4 でユーザーのコンテキストでコードが実行される可能性があります。
Windows XP Service Pack 2 では、この脆弱性により Internet Explorer の別のセキュリティ ゾーンまたは Internet Explorer のドメインから攻撃者にデータが読み取られる可能性があります。
攻撃者は、Windows Server 2003 でこの脆弱性を悪用して、Internet Explorer の「セキュリティ強化の構成」が無効な場合、Internet Explorer の別のセキュリティ ゾーンまたはドメインからデータを読み取る可能性があります。
Internet Explorer のセキュリティゾーンとは何ですか?
Internet Explorer のセキュリティ ゾーンとは、オンライン コンテンツをカテゴリ、またはその信頼度に基づいたゾーンに分類するシステムの一部です。各ドメインのコンテンツに対する信頼性を基準に、特定のドメインを ゾーンに割り当てることができます。割り当てると、ゾーンのポリシーに基づき、Web コンテンツの機能が制限されます。既定では、ほとんどのインターネット ドメインは、インターネット ゾーンの一部として扱われます。既定で、インターネット ゾーンのポリシーによって、スクリプトやそのほかのアクティブなコードが、ローカル コンピュータ上のリソースにアクセスができないようにされています。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている Web サイトをホストまたは HTML の電子メール メッセージを作成し、ユーザーにその Web サイトまたは HTML の電子メール メッセージを表示するように誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Internet Explorer が、スクリプトが発生したドメインを正しく識別するよう Internet Explorer を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
ウィンドウ ロケーションの情報の漏えいの脆弱性 - CVE-2006-3640 |
Internet Explorer に情報の漏えいの脆弱性が存在し、ナビゲーションの機能にスクリプトを存続させ、別のドメインまたは別の Internet Explorer のゾーンのロケーション情報へのアクセス許可を得るために悪用される場合があります。攻撃者は、ユーザーが Web ページを表示した場合に情報の漏えいが起こる可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、別のドメインまたは別の Internet Explorer のゾーンのロケーション情報にアクセスする可能性があります。
「ウィンドウ ロケーションの情報の漏えいの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3640: |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供するコンテンツや広告を受け入れる Web サイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
| • | 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードはこの脆弱性を緩和します。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。 |
「ウィンドウ ロケーションの情報の漏えいの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3640: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する インターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定を変更、またはアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うには、次のステップを実行します。
注: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。 回避策の影響 : アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
注 : 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です(二重引用符は必要ありません)。この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 |
「ウィンドウ ロケーションの情報の漏えいの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3640: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは情報の漏えいの脆弱性です。攻撃者は、ユーザーが Web サイトを訪問した場合に情報の漏えいが起こる可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、別の Internet Explorer のドメインの Web ページのロケーション情報にアクセスする可能性があります。
何が原因で起こりますか?
ナビゲーション機能にスクリプトを存続させ、別のドメインまたは別の Internet Explorer のゾーンの Web ページのロケーション情報へのアクセス許可を得るために使用される場合があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、別のドメインまたは別の Internet Explorer のゾーンの Web ページのロケーション情報にアクセスする可能性があります。ユーザーが影響を受けた Web サイトを訪問した後、攻撃者はユーザーが同じ Internet Explorer で訪問した一連の Web ページのロケーション情報を得る可能性があります。
Internet Explorer のセキュリティゾーンとは何ですか?
Internet Explorer のセキュリティ ゾーンとは、オンライン コンテンツをカテゴリ、またはその信頼度に基づいたゾーンに分類するシステムの一部です。各ドメインのコンテンツに対する信頼性を基準に、特定のドメインを ゾーンに割り当てることができます。割り当てると、ゾーンのポリシーに基づき、Web コンテンツの機能が制限されます。既定では、ほとんどのインターネット ドメインは、インターネット ゾーンの一部として扱われます。既定で、インターネット ゾーンのポリシーによって、スクリプトやそのほかのアクティブなコードが、ローカル コンピュータ上のリソースにアクセスができないようにされています。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている Web サイトをホストまたは HTML の電子メール メッセージを作成し、ユーザーにその Web サイトまたは HTML の電子メール メッセージを表示するように誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムはナビゲーション機能にスクリプトが存続しないように、クロスドメインのセキュリティの制限を強化することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
FTP サーバー コマンド インジェクションの脆弱性 - CVE-2004-1166 |
Internet Explorer がライン フィードを含む特別な細工がされた FTP リンクを処理する方法に特権の昇格の脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが FTP リンクをクリックした際に FTP サーバーのコマンドが発行できる特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ユーザーとしてサーバーに対してサーバー コマンドを発行する可能性があります。
「FTP サーバー コマンド インジェクションの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2004-1166: |
| • | 訪問した FTP サーバーでは、ユーザーが行えるすべての攻撃を制限することができます。 |
| • | 攻撃者が FTP サーバーの場所を認識する必要があります。 |
| • | この脆弱性が悪用されるには、ユーザー側での操作も必要となります。 |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供するコンテンツや広告を受け入れる Web サイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
| • | 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。電子メールが関連する場合、このモードはこの脆弱性を緩和します。この理由は、Outlook Express の既定の構成では、電子メール メッセージはテキスト形式で読みとられるためです。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。 |
「FTP サーバー コマンド インジェクションの脆弱性」の回避策 - CVE-2004-1166: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メールメッセージをテキスト形式で表示するよう設定する Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。 デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の 形式で読み取ることができる場合があります。Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。Outlook Express 6 のこの設定に関する情報は 、サポート技術情報 291387 で説明されています。 回避策の影響 :テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションま たはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。
|
「FTP サーバー コマンド インジェクションの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2004-1166: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは、特権の昇格の脆弱性です。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ユーザーとして FTP サーバーに対して FTP サーバー コマンドを発行する可能性があります。しかしながら、訪問された FTP サーバーでは、ユーザーが行えるすべての攻撃を制限することができます。この脆弱性が悪用されるには、攻撃者が FTP サーバーの場所を認識している必要があり 、また、ユーザー側での操作も必要となります。
何が原因で起こりますか?
Internet Explorer がライン フィードを含む特別な細工がされた FTP リンクを処理する場合、サーバーにそのライン フィードを渡します。次にサーバーはライン フィード間のサブストリングを追加のコマンドとして解釈する可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ユーザーとして FTP サーバーに対して FTP サーバー コマンドを発行する可能性があります。しかしながら、訪問された FTP サーバーでは、ユーザーが行えるすべての攻撃を制限することができます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている Web サイトをホストまたは HTML の電子メール メッセージを作成し、ユーザーにその Web サイトまたは HTML の電子メール メッセージを表示するように誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最 もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Internet Explorer の FTP クライアントを変更することにより、ライン フィードのような ASCII コントロール文字および ASCII コントロール文字以降のすべてが FTP リンクで無視されます。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。 この脆弱性は一般に知られていました。 これは Common Vulnerability and Exposure の CVE-2004-1166 にアサインされています。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された時に、公開された検証用コード例の存在を確認していましたが、この脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けていませんでした。
このセキュリティ更新プログラムを適用すると、この脆弱性を悪用しようとする既に公開されている検証用コードからお客様を保護する手助けとなりますか?
はい。このセキュリティ更新プログラムは公開された検証用コードにより悪用される可能性のある脆弱性を解決します。解決される脆弱性は Common Vulnerability and Exposure の番号 CVE-2004-1166 に割り当てられています。
長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性 - CVE-2006-3869 |
HTTP 1.1 プロトコルおよび圧縮を使用している Web サイトを表示した場合、Internet Explorer が長い URL を処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが Web サイトを表示した場合にリモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3869: |
| • | この脆弱性は 2006 年 8 月 9 日公開の最初のバージョンのセキュリティ更新プログラムが適用された Internet Explorer 6 Service Pack 1 のみが影響を受けます。 |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供するコンテンツや広告を受け入れる Web サイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3869: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | Internet Explorer で HTTP 1.1 プロトコルを無効にする この脆弱性は、HTTP 1.1 および圧縮が使用されている Web サイトを表示した場合のみ起こります。Internet Explorer の HTTP 1.1 を無効にするには、以下のステップに従ってください。
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「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3869: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
HTTP 1.1 プロトコルおよび圧縮を使用している Web サイトに移動して、Internet Explorer が長い URL を処理する場合に、攻撃者により任意のコードが実行されるような方法で、システム メモリを破損する可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された悪意のある Web サイトをホストし、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトおよび侵害された Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする悪意のあるコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Internet Explorer 6 Service Pack 1 のコンピュータのみが、この脆弱性により危険にさらされる可能性があります。この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、HTTP 1.1 プロトコルおよび圧縮を使用している Web サイトに移動する場合に Internet Explorer が長い URL を処理する方法を変更することにより、脆弱性を削除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。マイクロソフトはこの脆弱性に関する情報を責任のある開示を通じて最初に受け取りましたが、その後、この脆弱性が悪用される可能性があるという情報が一般に公開されました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトはこの問題によりお客様がアプリケーションの互換性問題の影響を受けたことを確認しましたが、このセキュリティ情報の更新を最初に公開した段階でこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性 - CVE-2006-3873 |
HTTP 1.1 プロトコルおよび圧縮を使用している Web サイトを表示した場合、Internet Explorer が長い URL を処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが Web サイトを表示した場合にリモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3873: |
| • | この脆弱性は、2006 年 8 月 9 日にリリースした Internet Explorer 6 Service Pack 1、Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 または Internet Explorer 6 for Microsoft Windows Server 2003 用のオリジナル版の更新プログラム、または 2006 年 8 月 25 日にリリースした 2 番目のバージョンの更新プログラムが適用されている Internet Explorer 6 Service Pack 1 にのみ影響を及ぼします。 |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供するコンテンツや広告を受け入れる Web サイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3873: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | Internet Explorer で HTTP 1.1 プロトコルを無効にする この脆弱性は、HTTP 1.1 および圧縮が使用されている Web サイトを表示した場合のみ起こります。Internet Explorer の HTTP 1.1 を無効にするには、以下のステップに従ってください。
|
「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3873: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
HTTP 1.1 プロトコルおよび圧縮を使用している Web サイトに移動して、Internet Explorer が長い URL を処理する場合に、攻撃者により任意のコードが実行されるような方法で、システム メモリを破損する可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された悪意のある Web サイトをホストし、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイトおよび侵害された Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする悪意のあるコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させるリンクを電子メールやインスタント メッセンジャのメッセージでクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Internet Explorer 6 Service Pack 1 のコンピュータのみが、この脆弱性により危険にさらされる可能性があります。この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、HTTP 1.1 プロトコルおよび圧縮を使用している Web サイトに移動する場合に Internet Explorer が長い URL を処理する方法を変更することにより、脆弱性を削除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
セキュリティ更新プログラムに関する情報 |
影響を受けるソフトウェア
影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。
Windows Server 2003 (すべてのバージョン) |
必要条件
このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows Server 2003 または Windows Server 2003 Service Pack 1 がインストールされている必要があります。
注: Microsoft Windows Server 2003、Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 用のセキュリティ更新プログラムは Microsoft Windows Server 2003 R2 にも適用してください。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | インストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 |
/nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
/integrate:<完全なパス> | このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。 |
/extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 |
/ER | エラー レポートの延長を有効にします。 |
/verbose | 詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。
Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
適用に関する情報
ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
WindowsServer2003-KB918899-v3-x86-JPN /quiet
注: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB918899.log ファイルを確認してください。
コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
WindowsServer2003-KB918899-v3-x86-JPN /norestart
Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Microsoft Software Update Services (SUS)
Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Windows Server Update Services 製品概要
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。
再起動の必要性
セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。
このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。
削除に関する情報
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB918899$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされている Spuninst.exe スイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | アンインストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
ファイルに関する情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1、Windows Server 2003 R2, Web Edition、Windows Server 2003 R2, Standard Edition、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition、Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition および Windows Small Business Server 2003 R2:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | フォルダ |
browseui.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 1,057,280 | RTMGDR |
cdfview.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 147,968 | RTMGDR |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/6/24 | 5:40 | 990,208 | RTMGDR |
digest.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 59,904 | RTMGDR |
dxtmsft.dll | 6.03.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 351,744 | RTMGDR |
dxtrans.dll | 6.03.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 205,312 | RTMGDR |
iepeers.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 237,568 | RTMGDR |
inseng.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 73,216 | RTMGDR |
jsproxy.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 14,848 | RTMGDR |
mshtml.dll | 6.00.3790.576 | 2006/08/17 | 5:45 | 2,934,272 | RTMGDR |
mshtmled.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 454,144 | RTMGDR |
msrating.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 135,680 | RTMGDR |
mstime.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 504,832 | RTMGDR |
pngfilt.dll | 5.2.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 40,448 | RTMGDR |
shdocvw.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 1,397,248 | RTMGDR |
shlwapi.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 287,232 | RTMGDR |
urlmon.dll | 6.00.3790.588 | 2006/09/02 | 5:46 | 518,656 | RTMGDR |
wininet.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:40 | 616,448 | RTMGDR |
browseui.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 1,057,280 | RTMQFE |
cdfview.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 147,968 | RTMQFE |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/6/24 | 5:55 | 990,208 | RTMQFE |
digest.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 59,904 | RTMQFE |
dxtmsft.dll | 6.03.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 352,256 | RTMQFE |
dxtrans.dll | 6.03.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 205,312 | RTMQFE |
iepeers.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 238,592 | RTMQFE |
inseng.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 73,216 | RTMQFE |
jsproxy.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 14,848 | RTMQFE |
mshtml.dll | 6.00.3790.576 | 2006/08/17 | 5:42 | 2,935,808 | RTMQFE |
mshtmled.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 454,144 | RTMQFE |
msrating.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 135,680 | RTMQFE |
mstime.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 504,832 | RTMQFE |
pngfilt.dll | 5.2.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 40,448 | RTMQFE |
shdocvw.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 1,398,784 | RTMQFE |
shlwapi.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 287,232 | RTMQFE |
urlmon.dll | 6.00.3790.588 | 2006/09/02 | 5:37 | 518,656 | RTMQFE |
wininet.dll | 6.00.3790.550 | 2006/6/24 | 5:55 | 619,008 | RTMQFE |
browseui.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 5:49 | 1,036,800 | SP1GDR |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/6/24 | 5:49 | 1,055,232 | SP1GDR |
dxtmsft.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/6/24 | 5:49 | 363,008 | SP1GDR |
dxtrans.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/6/24 | 5:49 | 212,480 | SP1GDR |
iedw.exe | 5.2.3790.2732 | 2006/6/23 | 21:32 | 17,920 | SP1GDR |
iepeers.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 5:49 | 253,440 | SP1GDR |
jsproxy.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 5:49 | 16,384 | SP1GDR |
mshtml.dll | 6.00.3790.2759 | 2006/7/28 | 23:43 | 3,173,376 | SP1GDR |
mstime.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 5:49 | 537,088 | SP1GDR |
pngfilt.dll | 5.2.3790.2732 | 2006/6/24 | 5:49 | 42,496 | SP1GDR |
shdocvw.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/09/01 | 14:49 | 1,513,984 | SP1GDR |
shlwapi.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 5:49 | 321,024 | SP1GDR |
urlmon.dll | 6.00.3790.2756 | 2006/7/26 | 0:43 | 690,688 | SP1GDR |
w03a2409.dll | 5.2.3790.2743 | 2006/09/01 | 14:49 | 6,144 | SP1GDR |
wininet.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 5:49 | 652,800 | SP1GDR |
browseui.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:02 | 1,036,800 | SP1QFE |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/6/24 | 6:02 | 1,055,232 | SP1QFE |
dxtmsft.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:02 | 363,008 | SP1QFE |
dxtrans.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:02 | 212,480 | SP1QFE |
iedw.exe | 5.2.3790.2732 | 2006/6/23 | 21:43 | 17,920 | SP1QFE |
iepeers.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:02 | 253,440 | SP1QFE |
jsproxy.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:02 | 16,384 | SP1QFE |
mshtml.dll | 6.00.3790.2759 | 2006/7/28 | 23:35 | 3,174,912 | SP1QFE |
mstime.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:03 | 537,088 | SP1QFE |
pngfilt.dll | 5.2.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:03 | 42,496 | SP1QFE |
shdocvw.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:03 | 1,514,496 | SP1QFE |
shlwapi.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:03 | 321,024 | SP1QFE |
urlmon.dll | 6.00.3790.2756 | 2006/7/26 | 2:42 | 691,200 | SP1QFE |
w03a2409.dll | 5.2.3790.2743 | 2006/09/01 | 14:39 | 45,056 | SP1QFE |
wininet.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/6/24 | 6:03 | 655,872 | SP1QFE |
Windows Server, 2003 Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | CPU | フォルダ |
browseui.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 2,536,960 | IA64 | RTMGDR |
cdfview.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 303,616 | IA64 | RTMGDR |
digest.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 141,312 | IA64 | RTMGDR |
dxtmsft.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 940,032 | IA64 | RTMGDR |
dxtrans.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 585,728 | IA64 | RTMGDR |
iepeers.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 674,304 | IA64 | RTMGDR |
inseng.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 217,600 | IA64 | RTMGDR |
jsproxy.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 36,864 | IA64 | RTMGDR |
mshtml.dll | 6.00.3790.576 | 2006/9/1 | 16:39 | 8,245,760 | IA64 | RTMGDR |
mshtmled.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,409,536 | IA64 | RTMGDR |
msrating.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 387,584 | IA64 | RTMGDR |
mstime.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,666,560 | IA64 | RTMGDR |
pngfilt.dll | 5.2.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 105,984 | IA64 | RTMGDR |
shdocvw.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 3,373,568 | IA64 | RTMGDR |
shlwapi.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 739,840 | IA64 | RTMGDR |
urlmon.dll | 6.00.3790.588 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,292,288 | IA64 | RTMGDR |
wininet.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,496,576 | IA64 | RTMGDR |
wbrowseui.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,057,280 | x86 | RTMGDR\wow |
wcdfview.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 147,968 | x86 | RTMGDR\wow |
wdanim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/9/1 | 16:39 | 990,208 | x86 | RTMGDR\wow |
wdxtmsft.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 351,744 | x86 | RTMGDR\wow |
wdxtrans.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 205,312 | x86 | RTMGDR\wow |
wiepeers.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 237,568 | x86 | RTMGDR\wow |
winseng.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 73,216 | x86 | RTMGDR\wow |
wjsproxy.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 14,848 | x86 | RTMGDR\wow |
wmshtml.dll | 6.00.3790.576 | 2006/9/1 | 16:39 | 2,934,272 | x86 | RTMGDR\wow |
wmshtmled.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 454,144 | x86 | RTMGDR\wow |
wmsrating.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 135,680 | x86 | RTMGDR\wow |
wmstime.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 504,832 | x86 | RTMGDR\wow |
wpngfilt.dll | 5.2.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 40,448 | x86 | RTMGDR\wow |
wshdocvw.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,397,248 | x86 | RTMGDR\wow |
wshlwapi.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 287,232 | x86 | RTMGDR\wow |
wurlmon.dll | 6.00.3790.588 | 2006/9/1 | 16:39 | 518,656 | x86 | RTMGDR\wow |
wwdigest.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 59,904 | x86 | RTMGDR\wow |
wwininet.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 616,448 | x86 | RTMGDR\wow |
browseui.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 2,538,496 | IA64 | RTMQFE |
cdfview.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 303,616 | IA64 | RTMQFE |
digest.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 141,312 | IA64 | RTMQFE |
dxtmsft.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 941,056 | IA64 | RTMQFE |
dxtrans.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 586,752 | IA64 | RTMQFE |
iepeers.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 678,400 | IA64 | RTMQFE |
inseng.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 217,600 | IA64 | RTMQFE |
jsproxy.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 36,864 | IA64 | RTMQFE |
mshtml.dll | 6.00.3790.576 | 2006/9/1 | 16:39 | 8,250,368 | IA64 | RTMQFE |
mshtmled.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,409,536 | IA64 | RTMQFE |
msrating.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 387,584 | IA64 | RTMQFE |
mstime.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,666,560 | IA64 | RTMQFE |
pngfilt.dll | 5.2.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 105,984 | IA64 | RTMQFE |
shdocvw.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 3,379,200 | IA64 | RTMQFE |
shlwapi.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 739,840 | IA64 | RTMQFE |
urlmon.dll | 6.00.3790.588 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,292,288 | IA64 | RTMQFE |
wininet.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,501,696 | IA64 | RTMQFE |
wbrowseui.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 1,057,280 | x86 | RTMQFE\wow |
wcdfview.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 147,968 | x86 | RTMQFE\wow |
wdanim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/9/1 | 16:39 | 990,208 | x86 | RTMQFE\wow |
wdxtmsft.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 352,256 | x86 | RTMQFE\wow |
wdxtrans.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 205,312 | x86 | RTMQFE\wow |
wiepeers.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 238,592 | x86 | RTMQFE\wow |
winseng.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 73,216 | x86 | RTMQFE\wow |
wjsproxy.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 14,848 | x86 | RTMQFE\wow |
wmshtml.dll | 6.00.3790.576 | 2006/9/1 | 16:39 | 2,935,808 | x86 | RTMQFE\wow |
wmshtmled.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 454,144 | x86 | RTMQFE\wow |
wmsrating.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 135,680 | x86 | RTMQFE\wow |
wmstime.dll | 6.00.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 504,832 | x86 | RTMQFE\wow |
wpngfilt.dll | 5.2.3790.550 | 2006/9/1 | 16:39 | 40,448 | x86 | RTMQFE\wow |
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Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition、Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition、Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition、Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition および Windows Server 2003 R2, Datacenter x64 Edition:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | CPU | フォルダ |
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wiedw.exe | 5.2.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 17,920 | x86 | SP1GDR\wow |
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danim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,986,048 | x64 | SP1QFE |
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wininet.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,180,160 | x64 | SP1QFE |
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wdxtmsft.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 363,008 | x86 | SP1QFE\wow |
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wshdocvw.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,514,496 | x86 | SP1QFE\wow |
wshlwapi.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 321,024 | x86 | SP1QFE\wow |
wurlmon.dll | 6.00.3790.2756 | 2006/7/28 | 12:16 | 691,200 | x86 | SP1QFE\wow |
ww03s2411.dll | 5.2.3790.2743 | 2006/7/28 | 12:16 | 45,056 | x86 | SP1QFE\wow |
wwininet.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 655,872 | x86 | SP1QFE\wow |
注: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
| • | レジストリキーの確認 また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1、Windows Server 2003 R2, Web Edition、Windows Server 2003 R2, Standard Edition、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition、Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition、Windows Small Business Server 2003 R2、Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition、Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition、Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition、Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition および Windows Server 2003 R2, Datacenter x64 Edition: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP2\KB918899\Filelist 注: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 918899 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Professional x64 Edition |
必要条件
このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Microsoft Windows XP Service Pack 2 または Windows XP Professional x64 Edition がインストールされている必要があります。詳細情報は、サポート技術情報 322389 をご覧ください。
注: Windows XP Professional x64 について、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 x64 Edition のセキュリティ更新プログラムと同じです。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | インストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 |
/nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
/integrate:<完全なパス> | このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。 |
/extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 |
/ER | エラー レポートの延長を有効にします。 |
/verbose | 詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。
Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
適用に関する情報
ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
Windowsxp-kb918899-x86-jpn /quiet
注: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB918899.log ファイルを確認してください。
コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
Windowsxp-kb918899-x86-jpn /norestart
Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Microsoft Software Update Services (SUS)
Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Windows Server Update Services 製品概要
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。
再起動の必要性
セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。
削除に関する情報
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB918899$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされている Spuninst.exe スイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | アンインストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
ファイルに関する情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005 および Windows XP Media Center Edition 2005:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | フォルダ |
browseui.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 1,022,976 | SP2GDR |
cdfview.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 151,040 | SP2GDR |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/6/23 | 20:10 | 1,051,136 | SP2GDR |
dxtmsft.dll | 6.03.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 357,888 | SP2GDR |
dxtrans.dll | 6.03.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 205,312 | SP2GDR |
extmgr.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 55,808 | SP2GDR |
iedw.exe | 5.1.2600.2937 | 2006/6/23 | 17:35 | 18,432 | SP2GDR |
iepeers.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 250,880 | SP2GDR |
inseng.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 96,256 | SP2GDR |
jsproxy.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 16,384 | SP2GDR |
mshtml.dll | 6.00.2900.2963 | 2006/7/28 | 4:29 | 3,075,072 | SP2GDR |
mshtmled.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 448,512 | SP2GDR |
msrating.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 146,432 | SP2GDR |
mstime.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 532,480 | SP2GDR |
pngfilt.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 39,424 | SP2GDR |
shdocvw.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 1,494,016 | SP2GDR |
shlwapi.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 473,600 | SP2GDR |
urlmon.dll | 6.00.2900.2960 | 2006/7/26 | 5:41 | 609,792 | SP2GDR |
wininet.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:10 | 649,216 | SP2GDR |
xpsp3res.dll | 5.1.2600.2937 | 2006/6/23 | 1:53 | 43,520 | SP2GDR |
browseui.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 1,022,976 | SP2QFE |
cdfview.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 151,040 | SP2QFE |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/6/23 | 20:25 | 1,051,136 | SP2QFE |
dxtmsft.dll | 6.03.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 357,888 | SP2QFE |
dxtrans.dll | 6.03.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 205,312 | SP2QFE |
extmgr.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 55,808 | SP2QFE |
iedw.exe | 5.1.2600.2937 | 2006/6/23 | 17:48 | 18,432 | SP2QFE |
iepeers.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 251,392 | SP2QFE |
inseng.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 96,256 | SP2QFE |
jsproxy.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 15,872 | SP2QFE |
mshtml.dll | 6.00.2900.2963 | 2006/7/28 | 20:30 | 3,079,168 | SP2QFE |
mshtmled.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 448,512 | SP2QFE |
msrating.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 146,432 | SP2QFE |
mstime.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 532,480 | SP2QFE |
pngfilt.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 39,424 | SP2QFE |
shdocvw.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 1,497,088 | SP2QFE |
shlwapi.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 473,600 | SP2QFE |
urlmon.dll | 6.00.2900.2960 | 2006/7/26 | 5:42 | 611,328 | SP2QFE |
wininet.dll | 6.00.2900.2937 | 2006/6/23 | 20:25 | 654,848 | SP2QFE |
xpsp3res.dll | 5.1.2600.2937 | 2006/6/23 | 2:09 | 151,040 | SP2QFE |
Windows XP Professional x64:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | CPU | フォルダ |
browseui.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 1,604,608 | x64 | SP1GDR |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/7/28 | 12:19 | 1,986,048 | x64 | SP1GDR |
dxtmsft.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 561,664 | x64 | SP1GDR |
dxtrans.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 332,288 | x64 | SP1GDR |
iepeers.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 369,152 | x64 | SP1GDR |
jsproxy.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 24,064 | x64 | SP1GDR |
mshtml.dll | 6.00.3790.2759 | 2006/7/28 | 12:19 | 6,013,440 | x64 | SP1GDR |
mstime.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 900,608 | x64 | SP1GDR |
pngfilt.dll | 5.2.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 64,000 | x64 | SP1GDR |
shdocvw.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 2,435,072 | x64 | SP1GDR |
shlwapi.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 621,056 | x64 | SP1GDR |
urlmon.dll | 6.00.3790.2756 | 2006/7/28 | 12:19 | 1,078,272 | x64 | SP1GDR |
w03a2409.dll | 5.2.3790.2743 | 2006/7/28 | 12:19 | 6,656 | x64 | SP1GDR |
wininet.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 1,178,112 | x64 | SP1GDR |
wbrowseui.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 1,036,800 | x86 | SP1GDR\wow |
wdanim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/7/28 | 12:19 | 1,055,232 | x86 | SP1GDR\wow |
wdxtmsft.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 363,008 | x86 | SP1GDR\wow |
wdxtrans.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 212,480 | x86 | SP1GDR\wow |
wiedw.exe | 5.2.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 17,920 | x86 | SP1GDR\wow |
wiepeers.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 253,440 | x86 | SP1GDR\wow |
wjsproxy.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 16,384 | x86 | SP1GDR\wow |
wmshtml.dll | 6.00.3790.2759 | 2006/7/28 | 12:19 | 3,173,376 | x86 | SP1GDR\wow |
wmstime.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 537,088 | x86 | SP1GDR\wow |
wpngfilt.dll | 5.2.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 42,496 | x86 | SP1GDR\wow |
wshdocvw.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 1,513,984 | x86 | SP1GDR\wow |
wshlwapi.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 321,024 | x86 | SP1GDR\wow |
wurlmon.dll | 6.00.3790.2756 | 2006/7/28 | 12:19 | 690,688 | x86 | SP1GDR\wow |
ww03s2411.dll | 5.2.3790.2743 | 2006/7/28 | 12:19 | 6,144 | x86 | SP1GDR\wow |
wwininet.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:19 | 652,800 | x86 | SP1GDR\wow |
browseui.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,604,608 | x64 | SP1QFE |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,986,048 | x64 | SP1QFE |
dxtmsft.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 561,664 | x64 | SP1QFE |
dxtrans.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 332,288 | x64 | SP1QFE |
iepeers.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 369,664 | x64 | SP1QFE |
jsproxy.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 24,064 | x64 | SP1QFE |
mshtml.dll | 6.00.3790.2759 | 2006/7/28 | 12:16 | 6,015,488 | x64 | SP1QFE |
mstime.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 900,608 | x64 | SP1QFE |
pngfilt.dll | 5.2.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 64,000 | x64 | SP1QFE |
shdocvw.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 2,436,608 | x64 | SP1QFE |
shlwapi.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 621,056 | x64 | SP1QFE |
urlmon.dll | 6.00.3790.2756 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,078,272 | x64 | SP1QFE |
w03a2409.dll | 5.2.3790.2743 | 2006/7/28 | 12:16 | 45,568 | x64 | SP1QFE |
wininet.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,180,160 | x64 | SP1QFE |
wbrowseui.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,036,800 | x86 | SP1QFE\wow |
wdanim.dll | 6.03.01.0148 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,055,232 | x86 | SP1QFE\wow |
wdxtmsft.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 363,008 | x86 | SP1QFE\wow |
wdxtrans.dll | 6.03.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 212,480 | x86 | SP1QFE\wow |
wiedw.exe | 5.2.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 17,920 | x86 | SP1QFE\wow |
wiepeers.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 253,440 | x86 | SP1QFE\wow |
wjsproxy.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 16,384 | x86 | SP1QFE\wow |
wmshtml.dll | 6.00.3790.2759 | 2006/7/28 | 12:16 | 3,174,912 | x86 | SP1QFE\wow |
wmstime.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 537,088 | x86 | SP1QFE\wow |
wpngfilt.dll | 5.2.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 42,496 | x86 | SP1QFE\wow |
wshdocvw.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 1,514,496 | x86 | SP1QFE\wow |
wshlwapi.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 321,024 | x86 | SP1QFE\wow |
wurlmon.dll | 6.00.3790.2756 | 2006/7/28 | 12:16 | 691,200 | x86 | SP1QFE\wow |
ww03s2411.dll | 5.2.3790.2743 | 2006/7/28 | 12:16 | 45,056 | x86 | SP1QFE\wow |
wwininet.dll | 6.00.3790.2732 | 2006/7/28 | 12:16 | 655,872 | x86 | SP1QFE\wow |
注: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
| • | レジストリキーの確認 また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005 および Windows XP Media Center Edition 2005: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB918899\Filelist Windows XP Professional x64 Edition: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP2\KB918899\Filelist 注: これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 918899 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、これらのレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
Windows XP Service Pack 1 および Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1 |
必要条件
この更新プログラムの Internet Explorer 6 Service Pack 1 (SP1) バージョンを適用するには、以下の Windows のバージョンの 1 つで、Internet Explorer 6 SP1 (バージョン 6.00.2800.1106) を実行していることが必要となります。
| • | Windows 2000 Service Pack 4 |
| • | Windows 2000 Server Service Pack 4 (SP4) で実行されている Microsoft Small Business Server 2000 Service Pack 1a (SP1a) または Small Business Server 2000 |
| • | Microsoft Windows XP Service Pack 1 |
上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関しては、サポートの対象となっていないか、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | インストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 |
/nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
/extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 |
/ER | エラー レポートの延長を有効にします。 |
/verbose | 詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。
Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
適用に関する情報
ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 または Windows XP Service Pack 1 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
IE6.0sp1-KB918899-Windows-2000-XP-v3-x86-JPN /quiet
注: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB918899-IE6SP1-20060725.123917.log ファイルを確認してください。
コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 または Windows XP Service Pack 1 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
IE6.0sp1-KB918899-Windows-2000-XP-v3-x86-JPN /norestart
Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Microsoft Software Update Services (SUS)
Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Windows Server Update Services 製品概要
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。
再起動の必要性
セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。
削除に関する情報
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB918899-IE6SP1-20060725.123917$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされている Spuninst.exe スイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | アンインストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
ファイルに関する情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition、Windows 2000 Service Pack 4 および Small Business Server 2000:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | フォルダ |
browseui.dll | 6.00.2800.1692 | 2005/6/18 | 0:27 | 1,017,856 | rtmgdr |
cdfview.dll | 6.00.2800.1612 | 2004/12/7 | 20:18 | 143,360 | rtmgdr |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2005/10/20 | 20:08 | 983,040 | rtmgdr |
dxtmsft.dll | 6.03.2800.1557 | 2006/6/9 | 14:35 | 351,744 | rtmgdr |
dxtrans.dll | 6.03.2800.1557 | 2006/6/9 | 14:35 | 192,512 | rtmgdr |
iepeers.dll | 6.00.2800.1534 | 2006/2/24 | 16:22 | 236,032 | rtmgdr |
inseng.dll | 6.00.2800.1469 | 2004/12/7 | 20:18 | 69,632 | rtmgdr |
jsproxy.dll | 6.00.2800.1548 | 2006/4/28 | 10:58 | 12,288 | rtmgdr |
mshtml.dll | 6.00.2800.1561 | 2006/6/30 | 10:52 | 2,703,872 | rtmgdr |
msrating.dll | 6.00.2800.1623 | 2005/2/24 | 15:03 | 132,096 | rtmgdr |
mstime.dll | 6.00.2800.1537 | 2006/3/3 | 16:47 | 498,176 | rtmgdr |
pngfilt.dll | 6.00.2800.1505 | 2005/4/27 | 10:53 | 34,816 | rtmgdr |
shdocvw.dll | 6.00.2800.1849 | 2006/5/26 | 15:51 | 1,339,904 | rtmgdr |
shlwapi.dll | 6.00.2800.1740 | 2005/8/31 | 18:51 | 408,576 | rtmgdr |
urlmon.dll | 6.00.2800.1572 | 2006/08/31 | 7:57 | 461,824 | rtmgdr |
wininet.dll | 6.00.2800.1559 | 2006/6/23 | 13:29 | 575,488 | rtmgdr |
browseui.dll | 6.00.2800.1692 | 2005/6/18 | 16:26 | 1,017,856 | RTMQFE |
cdfview.dll | 6.00.2800.1612 | 2004/12/8 | 12:25 | 143,360 | RTMQFE |
danim.dll | 6.03.01.0148 | 2005/10/21 | 12:08 | 983,040 | RTMQFE |
dxtmsft.dll | 6.03.2800.1558 | 2006/6/10 | 6:29 | 351,744 | RTMQFE |
dxtrans.dll | 6.03.2800.1558 | 2006/6/10 | 6:29 | 192,512 | RTMQFE |
iepeers.dll | 6.00.2800.1535 | 2006/2/25 | 8:56 | 236,544 | RTMQFE |
inseng.dll | 6.00.2800.1475 | 2004/12/8 | 12:25 | 69,632 | RTMQFE |
jsproxy.dll | 6.00.2800.1549 | 2006/4/29 | 2:48 | 12,288 | RTMQFE |
mshtml.dll | 6.00.2800.1562 | 2006/7/1 | 2:38 | 2,710,528 | RTMQFE |
msrating.dll | 6.00.2800.1623 | 2005/2/25 | 7:03 | 132,096 | RTMQFE |
mstime.dll | 6.00.2800.1538 | 2006/3/4 | 9:39 | 498,176 | RTMQFE |
pngfilt.dll | 6.00.2800.1506 | 2005/4/28 | 2:50 | 38,912 | RTMQFE |
shdocvw.dll | 6.00.2800.1849 | 2006/5/27 | 7:51 | 1,339,904 | RTMQFE |
shlwapi.dll | 6.00.2800.1740 | 2005/9/1 | 10:51 | 408,576 | RTMQFE |
urlmon.dll | 6.00.2800.1573 | 2006/08/31 | 13:08 | 463,872 | RTMQFE |
wininet.dll | 6.00.2800.1560 | 2006/6/24 | 4:47 | 587,776 | RTMQFE |
注: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
| • | レジストリキーの確認 また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Internet Explorer 6\SP1\KB918899-IE6SP1-20060725.123917\Filelist 注: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 918899 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 |
必要条件
Windows 2000 にこのセキュリティ更新プログラムを適用するには、Service Pack 4 (SP4) がインストールされている必要があります。Small Business Server 2000 にこのセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows 2000 Server Service Pack 4 (SP4) に Small Business Server 2000 Service Pack 1a (SP1a) または Small Business Server 2000 がインストールされている必要があります。
上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関しては、サポートの対象となっていないか、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | インストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 |
/nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
/extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 |
/ER | エラー レポートの延長を有効にします。 |
/verbose | 詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。
Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
適用に関する情報
ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
IE5.01sp4-KB918899-Windows2000sp4-v3-x86-JPN /quiet
注: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB918899-IE501SP4-20060725.072042.log ファイルを確認してください。
コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
IE5.01sp4-KB918899-Windows2000sp4-v3-x86-JPN /norestart
Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Microsoft Software Update Services (SUS)
Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Windows Server Update Services 製品概要
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。
再起動の必要性
セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。
削除に関する情報
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB918899-IE501SP4-20060725.072042$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされている Spuninst.exe スイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | アンインストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
ファイルに関する情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Windows 2000 Service Pack 4 および Small Business Server 2000:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
browseui.dll | 5.00.3828.2700 | 2005/4/27 | 12:40 | 792,848 |
danim.dll | 6.01.09.0729 | 2005/10/27 | 23:20 | 1,134,352 |
iepeers.dll | 5.00.3830.1700 | 2005/6/17 | 19:37 | 100,112 |
inseng.dll | 5.00.3828.2700 | 2005/4/27 | 12:40 | 74,000 |
jsproxy.dll | 5.00.3840.2800 | 2006/4/28 | 11:45 | 13,584 |
mshtml.dll | 5.00.3842.3000 | 2006/6/30 | 11:05 | 2,302,224 |
msrating.dll | 5.00.3828.2700 | 2005/4/27 | 12:40 | 149,776 |
pngfilt.dll | 5.00.3828.2700 | 2005/4/27 | 11:07 | 48,912 |
shdocvw.dll | 5.00.3841.1100 | 2006/5/11 | 13:07 | 1,100,560 |
shlwapi.dll | 5.00.3900.7068 | 2005/8/25 | 3:17 | 284,432 |
url.dll | 5.50.4952.2700 | 2005/4/27 | 11:56 | 84,240 |
urlmon.dll | 5.00.3844.3000 | 2006/08/31 | 8:18 | 424,208 |
wininet.dll | 5.00.3842.2300 | 2006/6/23 | 11:05 | 451,344 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
| • | レジストリキーの確認 また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Internet Explorer 5.01\SP4\ KB918899-IE501SP4-20060725.072042\Filelist 注: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 918899 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
謝辞
この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
| • | 「HTML レイアウトおよび配置のメモリの破損の脆弱性」 - CVE-2006-3450 を報告してくださった TippingPoint および Zero Day Initiative の Sam Thomas 氏 |
| • | 「CSS メモリの破損の脆弱性」 - CVE-2006-3451 を報告してくださった TippingPoint および Zero Day Initiative の Sam Thomas 氏 |
| • | 「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」 - CVE-2006-3638 のクラス識別子のひとつを報告をしてくださった TippingPoint のoCody Pierce 氏、および Zero Day Initiative |
| • | 「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」 - CVE-2006-3638 に記されている 2 つのクラス識別子に関して報告してくださった CERT/CC の Will Dormann 氏 |
| • | 「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」 - CVE-2006-3869 を報告してくださった NSFocus Security Team |
| • | 「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」 - CVE-2006-3869 を CERT/CC と協力して報告してくださった Dejan Kovacevic 氏 |
| • | 「長い URL のバッファ オーバーフローの脆弱性」 - CVE-2006-3873 を報告してくださった eEye Digital Security 社 |
他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :
他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。
| • | セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センター からダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。 |
| • | コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。 |
| • | 本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。 |
他のセキュリティ情報 :
| • | Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。 |
| • | Software Update Services :http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/sus/susoverview.mspx |
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。 |
| • | Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate |
| • | Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166 |
| • | Windows Update : http://windowsupdate.microsoft.com |
| • | Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/ |
Software Update Services (SUS) :
Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows 2000 や Windows Server 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/
Windows Server Update Services (WSUS):
Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Windows Server Update Services 製品概要
Systems Management Server (SMS) :
Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧ください。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を 活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧ください。
注 : SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧ください。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。
サポート :
| • | セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。 |
| • | その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。 |
| • | 製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。 |
詳細情報 :
| • | US マイクロソフトセキュリティ情報(MS06-042) |
| • | サポート技術情報 (KB) 文書番号 :918899 |
更新履歴 :
| • | 2006/08/09: このセキュリティ情報ページを公開しました。 |
| • | 2006/08/16: 警告欄を更新し、Internet Explorer 6 Service Pack 1 に影響のある現象に関する情報を追加しました。 詳細情報については、サポート技術情報 923762 をご覧ください。 |
| • | 2006/08/23: 警告欄を更新し、改訂版の Internet Explorer 6 Service Pack 1 用の更新プログラムの公開に関する状況と、セキュリティ アドバイザリ 923762 の情報を追加しました。 |
| • | 2006/08/25: このセキュリティ情報を改訂し、Internet Explorer 6 Service Pack 1 のお客様に対する情報の追記、および「脆弱性の詳細」を更新しました。 |
| • | 2006/09/13: 「長い URL のバッファ オーバーフロー」- CVE-2006-3873 の「脆弱性の詳細」で説明されている脆弱性を解決するために、このセキュリティ情報を更新し、Internet Explorer 6 Service Pack 1、Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 および 初期出荷版の (SP1 を適用していない) Windows Server 2003 用 の Internet Explorer 6 のセキュリティ更新プログラムを再リリースしました。Internet Explorer のこれらのバージョンをご使用のお客様は、直ちに新しい更新プログラムを適用してください。 |
| • | 2006/11/09: この更新プログラムに新しい問題が確認されたため、このセキュリティ情報ページを更新しました。 マイクロソフト サポート技術情報 926046: [FIX] Windows XP ベースのコンピュータまたは Windows Server 2003 ベースのコンピュータにセキュリティ更新プログラム MS06-042 を適用した後に Web ページでスクリプトを実行すると、エラー メッセージ "アクセス許可が拒否されました" が表示される |
| • | 2007/03/29: このセキュリティ更新プログラムに新しい問題が確認されたため、このセキュリティ情報ページを更新しました。 マイクロソフト サポート技術情報 926840: Service Pack 2 (SP2) がインストールされている Microsoft Windows XP ベースのコンピュータで、Microsoft Internet Explorer 6 を使用した場合、Mshtml.dll ファイルでアクセス違反が起こり Internet Explorer が突然終了する可能性があります。この問題は、ポップアップ ウィンドウを閉じる時に発生することがあります。 |
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