2006 年 11 月のセキュリティ情報

公開日: 2006年11月15日 | 最終更新日: 2006年11月15日

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セキュリティ更新プログラム管理: Microsoft セキュリティ更新プログラム管理ガイド では、セキュリティの更新プログラムを展開するための推奨事項を紹介しています。

マイクロソフトプロダクトセキュリティ警告サービス: セキュリティ情報を公開したことをメールでお知らせします。 購読方法は、マイクロソフト プロダクト セキュリティ 警告サービス 日本語版 をご覧ください。

マイクロソフトセキュリティニュースレター: セキュリティに関する技術文書をメールでお知らせしています。 購読方法は、マイクロソフト セキュリティ ニュースレター 日本語版 をご覧ください。

概要

新たに発見された新しい脆弱性の情報です。深刻度毎の詳しい情報は以下をご覧ください。

緊急 (5)

 

セキュリティ情報の番号MS06-067

タイトル

Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (922760)

概要

この更新プログラムは、リモートでコードが実行される可能性のある Internet Explorer に存在する脆弱性を解決します。

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

影響を受けるソフトウェア

Windows, Internet Explorer. 詳細な情報は、「影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先」をご確認ください。

 

セキュリティ情報の番号MS06-068

タイトル

Microsoft エージェントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (920213)

概要

この更新プログラムは、リモートでコードが実行される可能性のある Microsoft Agent に存在する脆弱性を解決します。

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

影響を受けるソフトウェア

Windows. 詳細な情報は、「影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先」をご確認ください。

 

セキュリティ情報の番号MS06-069

タイトル

Adobe の Macromedia Flash Player の脆弱性により、リモートでコードが実行される (923789)

概要

この更新プログラムは、リモートでコードが実行される可能性のある Adobe の Macromedia Flash Player に存在する脆弱性を解決します。

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

影響を受けるソフトウェア

Windows. 詳細な情報は、「影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先」をご確認ください。

 

セキュリティ情報の番号MS06-070

タイトル

Workstation サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (924270)

概要

この更新プログラムは、リモートでコードが実行される可能性のある Workstation サービスに存在する脆弱性を解決します。

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

影響を受けるソフトウェア

Windows. 詳細な情報は、「影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先」をご確認ください。

 

セキュリティ情報の番号MS06-071

タイトル

Microsoft XML コアサービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (928088)

概要

この更新プログラムは、リモートでコードが実行される可能性のある Microsoft XML コアサービスに存在する脆弱性を解決します。

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

影響を受けるソフトウェア

Windows. 詳細な情報は、「影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先」をご確認ください。

重要 (1)

 

セキュリティ情報の番号MS06-066

タイトル

Netware 用クライアント サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (923980)

概要

この更新プログラムは、リモートでコードが実行される可能性のある Netware 用クライアント サービスに存在する脆弱性を解決します。Netware 用クライアント サービスは、すべての影響を受けるオペレーティング システムで既定ではインストールされていません。

最大深刻度

重要

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

影響を受けるソフトウェア

Windows. 詳細な情報は、「影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先」をご確認ください。

影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先

この表はどのように使用しますか?

この表を使用して、インストールが必要なセキュリティ更新プログラムに関する情報をご確認ください。表に記載されているソフトウェア プログラムまたはコンポーネントをチェックし、セキュリティ更新プログラムが必要かどうかを確認する必要があります。ソフトウェア プログラムまたはコンポーネントが表に記載されている場合、そのプログラムまたはコンポーネントへの脆弱性の影響とインストール可能なソフトウェアの更新プログラムへのハイパーリンクが記載されます。

表中にカッコ内に数字 [x] があるマークがありますが、このマークはその問題について説明する注意書きがあることを示しています。それらの注意書きは表の最下部に記載されています。

注意 ひとつの脆弱性に対して複数のセキュリティ更新プログラムをインストールする必要がある場合があります。上記の各セキュリティ情報の表をご覧になり、お使いのシステムにインストールしてあるプログラムまたはコンポーネントをもとに、インストールする必要がある更新プログラムをご確認ください。

影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先 :

 詳細詳細詳細詳細詳細詳細

セキュリティ情報の番号

MS06-066

MS06-067

MS06-068

MS06-069

MS06-070

MS06-071

最大深刻度

重要

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

 

影響を受ける Windows のソフトウェア:

 

 

 

 

 

 

Windows 2000 Service Pack 4

重要

[1]

緊急

 

緊急

 

Windows XP Service Pack 2

重要

[1]

緊急

緊急

注意

 

Windows XP Professional x64 Edition

 

[1]

緊急

緊急

 

 

Windows Server 2003

警告

[1]

警告

 

 

 

Windows Server 2003 Service Pack 1

警告

[1]

警告

 

 

 

Windows Server 2003 for Itanium-based Systems

 

[1]

警告

 

 

 

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

 

[1]

警告

 

 

 

Windows Server 2003 x64 Edition

 

[1]

警告

 

 

 

影響を受ける Windows のコンポーネント:

 

 

 

 

 

 

Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4

 

緊急

 

 

 

 

Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1

 

緊急

 

 

 

 

Windows XP Service Pack 2 用の Internet Explorer 6

 

緊急

 

 

 

 

Windows XP Professional x64 Edition 用の Internet Explorer 6

 

緊急

 

 

 

 

Windows Server 2003 および Windows Server 2003 Service Pack 1 用の Internet Explorer 6

 

緊急

 

 

 

 

Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 用の Internet Explorer 6

 

緊急

 

 

 

 

Windows Server 2003 x64 Edition 用の Internet Explorer 6

 

緊急

 

 

 

 

XML コア サービス 4.0

 

 

 

 

 

緊急

XML コア サービス 6.0

 

 

 

 

 

緊急

注意

[1] このプラットフォームで利用可能なセキュリティ更新プログラムがあります。詳細については、影響を受けるソフトウェアまたはコンポーネントの欄をご覧ください。

展開

Software Update Services:

Microsoft Software Update Services (SUS) により、管理者は最新の優先度の高い更新プログラムやセキュリティ更新プログラムを Windows 2000 や Windows Server 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。

SUS に関するより詳細な情報は Software Update Services をご覧下さい。

Windows Server Update Services:

Windows Server Update Services (WSUS) により、最新の状態を維持するために重要な更新プログラムを迅速かつ確実に配布することができます。WSUS は Windows 2000 以降のオペレーティング システム用のセキュリティ更新プログラム、Office XP 以降の Office 用のセキュリティ更新プログラム、Exchange Server 2003、および SQL Server 2000 用のセキュリティ更新プログラムに対応しています。

Windows Server Update Services によるセキュリティ更新プログラムの配布に関する詳細は Windows Server Update Services Web サイト をご覧ください。

Systems Management Server:

Microsoft System Management Server (SMS) は、更新プログラムを管理するための構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は、SMS 2003 セキュリティ パッチ管理をご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は、SMS Web サイトをご覧ください。

注意 : SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールおよび Enterprise Scan Tool を活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack および SMS 2.0 Administration Feature Pack で利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

QChain.exe and Update.exe:

システム管理者がセキュリティ更新プログラムを安全に連結するためのツール (QChain.exe) を公開しています。このツールを使用すると、複数の更新プログラムをインストールを際に、インストール毎に再起動を行わずに済みます。update.exe は、この情報内の更新で使われており、連結するために必要な機能が提供されています。Windows 2000 Service Pack 3 以降、Windows XP または、Windows Server 2003 をお使いのお客様は、連結のために Qchain.exe は必要としません。しかし、Qchain.exe は Windows の更新プログラム全般もサポートするので、管理者はすべてのプラットフォームにわたって一貫した展開スクリプトを作成することができます。Qchain についての詳細は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer:

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) は、管理者によりローカルコンピュータやリモートコンピュータの未適用のセキュリティ更新プログラムの確認、一般的なセキュリティの設定の検査を行うことができます。MBSA に関するより詳細な情報は Microsoft Baseline Security Analyzer Web サイト をご覧ください。

マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラムのための検出および適用のガイダンスを提供します。このガイダンスは、IT Pro の方達がセセキュリティ更新プログラムを適用するのに役立つ Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office Detection Tool、Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) のようなさまざまなツールの使用方法を理解する手助けとなります。詳細情報については、サポート技術情報 910723 をご覧ください

関連情報 :

謝辞

マイクロソフトは顧客の保護のために協力して下さった、以下の方々に深い謝意を表します。

MS06-066 の問題を報告してくださった NGS Software の Peter Winter-Smith 氏

MS06-066 の問題を報告してくださった McAfee の Sam Arun Raj 氏

MS06-067 の問題を報告してくださった TippingPoint および Zero Day Initiative に協力している Sam Thomas 氏

MS06-069 の問題を報告してくださった Computer Terrorism の Stuart Pearson 氏

MS06-070 の問題を報告してくださった eEye

MS06-071 の問題に関して協力してくださった ISS の Robert Freeman 氏

MS06-071 の問題に関して協力してくださった Checkpoint の Dror Shalev、Moti Jospeh の両氏

他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。

本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。

サポート :

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの製品を探すからご確認ください。

その他のセキュリティ情報 :

Microsoft TechNet セキュリティ Web サイトでは、マイクロソフト製品のセキュリティに関する情報を追加情報を提供しています。

Microsoft Software Update Services

Microsoft Windows Server Update Services

Microsoft Baseline Security Analyzer : MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は、サポート技術情報 306460 をご覧下さい。

Microsoft Update

Windows Update

Windows Update カタログの使い方については、サポート技術情報 323166 をご覧ください。

Office Update

免責 :

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。


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