Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性により、リモートでコードが実行される (932135) (MS07-010)

公開日: 2007年2月14日 | 最終更新日: 2007年2月24日

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Malware Protection Engine をご利用のお客様

脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される

最大深刻度 : 緊急

推奨する対応策 : お客様は直ちに、最新の Microsoft Malware Protection Engine を使用していることを確認してください。確認方法は、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問」の「Microsoft Malware Protection Engine を使用しているマイクロソフトの製品は自動的に更新されますか?」をご覧ください。

含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : なし

警告 : なし

テストしたソフトウェア :

影響を受けるソフトウェア :

Windows Live OneCare

Microsoft Antigen for Exchange 9.x

Microsoft Antigen for SMTP Gateways 9.x

Microsoft Windows DefenderMicrosoft Update

Microsoft Windows Defender x64 EditionMicrosoft Update

Windows Vista 上の Microsoft Windows DefenderMicrosoft Update

Microsoft Forefront Security for Exchange Server

Microsoft Forefront Security for SharePoint

テストした Microsoft Windows コンポーネント

影響を受けるコンポーネント

Microsoft Malware Protection Engine

注 : "Microsoft Malware Protection Engine" に関するセキュリティ更新プログラムは、各製品の更新機能で提供しており、個別にダウンロード可能なセキュリティ更新プログラムはありません。

Microsoft Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、調査はおこなわれていません。そのため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

詳細

要点

この更新プログラムは新たに確認され、非公開で報告された Microsoft Malware Protection Engine (マルウェア対策エンジン) の脆弱性を解決します。各脆弱性については、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。

攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

お客様は、直ちに最新の Microsoft Malware Protection Engine に更新されていることを確認してください。

深刻度および脆弱性識別番号 :

脆弱性識別番号脆弱性の影響Windows Live OneCareMicrosoft Antigen for Exchange 9.xMicrosoft Antigen for SMTP Gateways 9.xMicrosoft Windows DefenderMicrosoft Windows Defender x64Windows Vista 上の Microsoft Windows DefenderMicrosoft Forefront Security for Exchange ServerMicrosoft Forefront Security for SharePoint

Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性 - CVE-2006-5270

リモートでコードが実行される

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

この評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問

Microsoft Malware Protection Engine を使用しているマイクロソフトの製品は自動的に更新されますか?

次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての適用方法を記載します。

ソフトウェア自動的に更新エンジンのバージョン

Windows Live OneCare

(Windows Live OneCare AutoUpdate により) 可

1.1.2101.0

Microsoft Antigen for Exchange 9.x

(Forefront Server の更新プログラムのサービスにより) 可

0.1.8.53

Microsoft Antigen for SMTP Gateways 9.x

(Forefront Server の更新プログラムのサービスにより) 可

0.1.8.53

Microsoft Windows Defender

(Microsoft Update により) 可

1.1.2101.0

Microsoft Windows Defender x64 Edition

(Microsoft Update により) 可

1.1.2101.0

Windows Vista 上の Microsoft Windows Defender

(Microsoft Update により) 可

1.1.2101.0

Microsoft Forefront Security for Exchange Server

(Forefront Server のセキュリティ更新プログラムのサービスにより) 可

0.1.8.53

Microsoft Forefront Security for SharePoint

(Forefront Server のセキュリティ更新プログラムのサービスにより) 可

0.1.8.53

: エンジンのバージョンが上記のエンジンのバージョン番号と等しいまたはそれ以降の場合は、この脆弱性の影響を受けないため、さらに対処を行う必要はありません。

: 自動更新または Microsoft Update を Microsoft Antivirus クライアント ソフトウェアで無効にしているユーザーは、自動更新を再度有効にするか、または Microsoft Antivirus クライアント ソフトウェアを手動で更新し、更新版の Microsoft Malware Protection Engine を取得してください。Microsoft Antivirus クライアント ソフトウェアを手動で更新するには、影響を受けるソフトウェアに提供されている製品のドキュメンテーションに従ってください。

: Microsoft Antigen および Microsoft Forefront では、該当する Microsoft Engine が自動的に更新されます。既定のインストールから変更されたコンピュータでは、管理者用ツールを介して手動でエンジンの更新が実行されます。このエンジンが無効にされた場合、再度有効にした後、「今すぐ更新する」をクリックして、直ちに更新を行うことができます。Microsoft Antigen Enterprise Manager を使用してエンジンを更新しているお客様は、[Engine Update Redistribution Job] を選択して [今すぐ実行する] をクリックしてください。

: Windows Defender 用の Malware Protection Engine の更新プログラムは、通常の Windows Defender の定義ファイルの更新プロセスの一部として配布されます。Windows Server Update Services (WSUS) を使用して、Windows Defender を実行しているコンピュータに定義ファイルの更新版を適用する方法の詳細については、サポート技術情報 919772 をご覧ください。

脆弱性の詳細

Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性 - CVE-2006-5270:

Microsoft Malware Protection Engine が Portable Document Format (PDF) ファイルを解析する方法において、リモートでコードが実行される脆弱性が Microsoft Malware Protection Engine に存在します。攻撃者は、攻撃の標的となるコンピュータが PDF ファイルを受け取り、Microsoft Malware Protection Engine がその PDF ファイルをスキャンする場合、リモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされた PDF ファイルを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。

「Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-5270:

この脆弱性の問題を緩和する要素は確認されていません。

「Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性」の回避策 - CVE-2006-5270:

1 台のコンピュータ上の Microsoft Malware Protection Engine とともに、Microsoft Forefront Security Server for Exchange、Microsoft Forefront Security Server for SharePoint および Microsoft Antigen は複数のエンジンをサポートします。複数のエンジンが影響を受けるコンピュータで利用可能である場合、回避策として、管理者は Microsoft Malware Protection Engine が更新されるまで、それを無効にすることができます。Microsoft Malware Protection Engine を無効にする前に、管理者はサード パーティのエンジンの最新のウイルス定義ファイルをインストールしていることを確認してください。

Windows Live OneCare および Microsoft Windows Defender についての回避策は確認されていません。

「Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-5270:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

Microsoft Malware Protection Engine が Portable Document Format (PDF) ファイルを解析する方法のため、リモートでコードが実行される脆弱性が Microsoft Malware Protection Engine に存在します。攻撃者は、攻撃の標的となるコンピュータが PDF ファイルを受け取り、Microsoft Malware Protection Engine がその PDF ファイルをスキャンする場合、リモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされた PDF ファイルを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。

何が原因で起こりますか?

特別な細工がされた PDF ファイルを処理する際に、Microsoft Malware Protection Engine に整数のオーバーフローが発生するため、この脆弱性が起こります。

Microsoft Malware Protection Engine とは何ですか?

Microsoft Malware Protection Engine、mpengine.dll は次のウイルス対策およびスパイウェア対策クライアントにスキャン、検出、クリーニング機能を提供します。そのクライアントとは Windows Live OneCare, Microsoft Forefront Security, Microsoft Antigen および Windows Defender です。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

リモートでコードが実行される脆弱性により、攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。

どのような人物によりこの脆弱性が悪用される可能性がありますか?

この脆弱性の影響を受けるコンピュータに、特別な細工をした PDF を送信できる匿名ユーザーが、この脆弱性を悪用する可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用して攻撃を行いますか?

攻撃者は、特別な細工をした PDF 添付ファイルを作成し、その PDF を影響を受けるコンピュータに強制的に処理させることにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃の標的となるコンピュータ上の Microsoft Malware Protection Engine が PDF を自動的にスキャンする場合、その PDF が影響を受けるコンピュータに任意のコードを実行させる可能性があります。
最終的には、攻撃者は Web サイトに特別な細工がされた PDF を利用可能にする可能性もあります。攻撃者は、特定の Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

Microsoft Malware Protection Engine を使用およびフィルタが PDF ファイルの処理を許可するように設定しているすべての Microsoft Antivirus クライアントがこの脆弱性による危険にさらされます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?

この更新プログラムは、Microsoft Malware Protection Engine が割り当てられたバッファにデータを渡す前に、データの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?

いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、内部調査で新たに確認された問題も解決します。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows Live OneCare

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには Windows Live OneCare がインストールされている必要があります。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

削除に関する情報

この更新プログラムは Windows 2000 および Windows XP 上で Windows Live OneCare を使用している場合、アンインストールできません。

この更新プログラムは Windows Vista 上で Windows Live OneCare を使用している場合、アンインストールできます。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

影響を受けるコンピュータにこの更新プログラムが適用されたことを確認するには、次のステップを行ってください。

1.

[ヘルプ] をクリックし [Windows Live OneCare のバージョン情報] をクリックします。

2.

バージョン番号をチェックします。[ウイルスとスパイウェアの定義ファイル] のバージョン番号が 1.1.2101.0 またはそれ以降である場合、更新プログラムは正常にインストールされています。

Microsoft Antigen for Exchange 9.x

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Microsoft Antigen for Exchange 9.x がインストールされている必要があります。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは自動のため、再起動を必要としません。

Forefront Server のセキュリティ更新プログラムのサービスは Exchange Server 用の Microsoft Antigen の Microsoft Antivirus Engine を自動で更新します。しかし、ユーザーにより Microsoft Antivirus Engine が無効にされている Microsoft Antigen を実行しているコンピュータのシステムでは、ユーザーが管理者用ツールでエンジンを再度有効にする必要があります。[Update Now] をクリックすることにより、再度有効にされたエンジンが更新されます。

削除に関する情報

この更新プログラムはアンインストールすることができません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

影響を受けるコンピュータにこの更新プログラムが適用されたことを確認するには、次のステップを行ってください。

1.

[Antigen Administrator] で、[Scanner Updates] をクリックした後、[Microsoft AV] をクリックします。

2.

バージョン番号をチェックします。[Scanner Information] の [Engine Version] が 0.1.8.53 またはそれ以降である場合、更新プログラムは正常にインストールされています。

Microsoft Antigen Engine の設定方法に関しては、マイクロソフトの Web サイト (英語情報) をご覧ください。

Microsoft Antigen for SMTP Gateways 9.x

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、 Microsoft Antigen for SMTP Gateways 9.x がインストールされている必要があります。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは自動のため、再起動を必要としません。

Forefront Server のセキュリティ更新プログラムのサービスは Microsoft Antigen for SMTP Gateways の Microsoft Antivirus Engine を自動で更新します。しかし、ユーザーにより Microsoft Antivirus Engine が無効にされている Microsoft Antigen を実行しているコンピュータのシステムでは、ユーザーが管理者用ツールでエンジンを再度有効にする必要があります。[Update Now] をクリックすることにより、再度有効にされたエンジンが更新されます。

削除に関する情報

この更新プログラムはアンインストールすることができません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

影響を受けるコンピュータにこの更新プログラムが適用されたことを確認するには、次のステップを行ってください。

1.

[Antigen Administrator] で、[Scanner Updates] をクリックした後、[Microsoft AV] をクリックします。

2.

バージョン番号をチェックします。[Scanner Information] の [Engine Version] が 0.1.8.53 またはそれ以降である場合、更新プログラムは正常にインストールされています。

Microsoft Antigen Engine の設定方法に関しては、マイクロソフトの Web サイト (英語情報) をご覧ください。

Windows Defender および Windows Vista 用の Microsoft Windows Defender

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには Windows Defender がインストールされている必要があります。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

削除に関する情報

この更新プログラムは Windows XP または Windows Server 2003 からアンインストールすることはできません。

この更新プログラムは Windows Vista からアンインストールすることができます。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

影響を受けるコンピュータにこの更新プログラムが適用されたことを確認するには、次のステップを行ってください。

1.

[ヘルプ] をクリックし Windows Defender の [バージョン情報] をクリックします。

2.

バージョン番号をチェックします。[エンジンのバージョン] が 1.1.2101.0 またはそれ以降である場合、更新プログラムは正常にインストールされています。

Forefront Security for Exchange Server

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Forefront Security for Exchange Server がインストールされている必要があります。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは自動のため、再起動を必要としません。

Forefront Server のセキュリティ更新プログラムのサービスは Forefront Security for Exchange Server の Microsoft Antimalware Protection Engine を自動で更新します。しかし、ユーザーにより Microsoft Antimalware Engine が無効にされている Forefront Security for Exchange Server を実行しているコンピュータのシステムでは、ユーザーが管理者用ツールでエンジンを再度有効にする必要があります。[今すぐ更新] をクリックすることにより、再度有効にされたエンジンが更新されます。

削除に関する情報

この更新プログラムはアンインストールすることができません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

影響を受けるコンピュータにこの更新プログラムが適用されたことを確認するには、次のステップを行ってください。

1.

[Forefront Server Security Administrator] で、[スキャナの更新] をクリックした後、[Microsoft Antimalware Engine] をクリックします。

2.

バージョン番号をチェックします。[スキャナ情報] の [エンジンのバージョン] が 0.1.8.53 またはそれ以降である場合、更新プログラムは正常にインストールされています。

Forefront Security for Exchange Server の設定方法に関する詳細は、マイクロソフトの Web サイト (英語情報) をご覧ください。

Forefront Security for SharePoint

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Forefront Security for SharePoint がインストールされている必要があります。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは自動のため、再起動を必要としません。

Forefront Server のセキュリティ更新プログラムのサービスは Forefront Security for SharePoint の Microsoft Antimalware Engine を自動で更新します。しかし、ユーザーにより Microsoft Antimalware Engine が無効にされている Forefront Security for SharePoint を実行しているコンピュータのシステムでは、ユーザーが管理者用ツールでエンジンを再度有効にする必要があります。[今すぐ更新] をクリックすることにより、再度有効にされたエンジンが更新されます。

削除に関する情報

この更新プログラムはアンインストールすることができません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

影響を受けるコンピュータにこの更新プログラムが適用されたことを確認するには、次のステップを行ってください。

1.

[Forefront Server Security Administrator] で、[スキャナの更新] をクリックした後、[Microsoft Antimalware Engine] をクリックします。

2.

バージョン番号をチェックします。[スキャナ情報] の [エンジンのバージョン] が 0.1.8.53 またはそれ以降である場合、更新プログラムは正常にインストールされています。

Forefront Security for SharePoint の設定方法に関する詳細は、マイクロソフトの Web サイト (英語情報) をご覧ください。

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

「Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性」 - CVE-2006-5270 を報告してくださった ISS X-Force の Neel Mehta 氏および Alex Wheeler氏

他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。

本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。

他のセキュリティ情報 :

Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

TechNet Update Management Center

Microsoft Software Update Services:http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/sus/susoverview.mspx

Windows Server Update Services

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。

Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate

Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166

Windows Update : http://windowsupdate.microsoft.com

Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/

Software Update Services (SUS) :

Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows 2000 や Windows Server 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:

http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/

Windows Server Update Services (WSUS):

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server (SMS) :

Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。

: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールおよび Enterprise Scan Tool を活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS 2003 Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

サポート :

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。

詳細情報 :

US マイクロソフトセキュリティ情報(MS07-010)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS07-010.mspx

サポート技術情報 (KB) 文書番号 :932135
[MS07-010] Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性により、リモートでコードが実行される

更新履歴 :

2007/02/14: このセキュリティ情報ページを公開しました。

2007/02/14: Antigen および Forefront の製品名に誤りがあったため修正しました。

2007/02/15: 更新プログラムの提供方法に関する説明を追記しました。

2007/02/24: 「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問」の欄を更新し、WSUS を使用した Windows Defender の更新プロセスについて追記しました。

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。


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