マイクロソフト セキュリティ情報 MS07-045 - 緊急

Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (937143)

公開日: 2007年8月15日 | 最終更新日: 2007年8月30日

概説

要点

この深刻度が「緊急」の更新プログラムは非公開で報告された 3 件の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが Internet Explorer を使用して特別に細工された Web ページを表示すると、リモートでコードが実行される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

これは Internet Explorer 5.01、Internet Explorer 6 Service Pack 1 のサポートされたリリース用の、深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムです。Windows XP Home および Windows XP Professional のサポートされているバージョンおよびエディション用の Internet Explorer 6 では、このセキュリティ更新プログラムの深刻度は「緊急」です。別のサポートされているオペレーティング システムについては、深刻度は「警告」です。Windows XP および Windows XP Professional のサポートされているバージョンおよび Windows Vista 用の Internet Explorer 7 では、このセキュリティ更新プログラムの深刻度は「重要」です。それ以外の深刻度は「注意」です。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは ActiveX コントロールに Kill Bit を設定することにより 2 つの脆弱性を解決します。また、3 つ目の脆弱性については、Internet Explorer が CSS ファイルの特定の文字列を処理する方法を変更して解決します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。

既知の問題: 937143 で、この累積的なセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。

US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS07-045.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システムコンポーネントPC/ATPC-9800最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報
Internet Explorer 5.01 および Internet Explorer 6 Service Pack 1      

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Microsoft Internet Explorer 5.01 Service Pack 4

ダウンロード

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

MS07-033

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Microsoft Internet Explorer 6 Service Pack 1

ダウンロード

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

MS07-033

Internet Explorer 6      

Windows XP Service Pack 2

Microsoft Internet Explorer 6

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS07-033

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

Microsoft Internet Explorer 6

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS07-033

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Microsoft Internet Explorer 6

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

警告

MS07-033

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

Microsoft Internet Explorer 6

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

警告

MS07-033

Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

Microsoft Internet Explorer 6

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

警告

MS07-033

Internet Explorer 7      

Windows XP Service Pack 2

Windows Internet Explorer 7

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

重要

MS07-033

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

Windows Internet Explorer 7

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

重要

MS07-033

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Internet Explorer 7

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

注意

MS07-033

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

Windows Internet Explorer 7

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

注意

MS07-033

Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

Windows Internet Explorer 7

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

注意

MS07-033

Windows Vista

Windows Internet Explorer 7

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

重要

MS07-033

Windows Vista x64 Edition

Windows Internet Explorer 7

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

重要

MS07-033

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題には、どのようなものがありますか?
サポート技術情報 937143 で、この累積的なセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。

なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?
これらの問題のための変更が関連するファイルに存在するため、この更新プログラムはいくつかの脆弱性を解決します。ユーザーは、ほぼ同一の変更を行う更新プログラムを複数インストールする代わりに、この更新プログラムのみをインストールすることで問題に対処することができます。

この更新プログラムには Internet Explorer に特定でないセキュリティ関連の変更は含まれていますか?
はい。この変更は、次のセクション「脆弱性情報」で、「ActiveX オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」 - CVE-2007-2216 および「ActiveX オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」 - CVE-2007-3041 と特定された脆弱性のエントリの一覧にあります。

この更新プログラムはそのほかのセキュリティ関連の変更を含みますか?
はい。このセキュリティ情報の [脆弱性の詳細] の一覧の変更とともに、この更新プログラムには次のセキュリティ関連の変更が含まれています。

この更新プログラムは、ActiveX コントロールの 1.0 ouactrl.ocx にサポート対象外の Kill Bit を設定します。

{8936033C-4A50-11D1-98A4-00A0C90F27C6}

この更新プログラムは、以前マイクロソフト セキュリティ情報で解決された ActiveX コントロール用の Kill Bit を設定します。

この CAPICOM のコントロールはマイクロソフト セキュリティ情報 MS07-028 で解決されています: Capicom の脆弱性により、リモートでコードが実行される (931906)

{FBAB033B-CDD0-4C5E-81AB-AEA575CD1338}
{17E3A1C3-EA8A-4970-AF29-7F54610B1D4C}

この更新プログラムには Kill Bit が含まれており、次の ActiveX コントロールが Internet Explorer で実行されることを防ぎます。

このセキュリティ更新プログラムは Akamai Technologies から利用可能なダウンロード マネージャの ActiveX コントロールの Kill Bit を設定します。Akamai Technologies は、影響を受けるコンポーネントに存在する脆弱性を解決する更新プログラムをリリースしました。詳細情報は、CVE-2007-1892 および CVE-2007-1891 をご覧ください。この Kill bit は、ActiveX コントロールの管理者のリクエストで設定されます。この ActiveX コントロールのクラス識別子 (CLSID) は以下の通りです。

{2AF5BD25-90C5-4EEC-88C5-B44DC2905D8B}

このセキュリティ更新プログラムは Lenovo から利用可能な ActiveX コントロールの Kill Bit を設定します。Lenovo は、影響を受けるコンポーネントに存在する脆弱性を解決するセキュリティ情報および更新プログラムをリリースしました。詳細情報およびダウンロード先については、Lenovo のセキュリティ情報 をご覧ください。この Kill bit は、ActiveX コントロールの管理者のリクエストで設定されます。この ActiveX コントロールのクラス識別子 (CLSID) は以下の通りです。

{76E5AF9D-2B3E-4FEB-A31F-A9E63A27FA29}
{E598AC61-4C6F-4F4D-877F-FAC49CA91FA3}

このセキュリティ更新プログラムは Motive Incorporated から利用可能な ActiveX コントロールに Kill Bit を設定します。Motive Incorporated は、影響を受けるコンポーネントに存在する脆弱性を解決するセキュリティ情報および更新プログラムをリリースしました。詳細情報およびダウンロード先については、Motive Incorporated のセキュリティ情報 (英語情報) をご覧ください。この Kill bit は、ActiveX コントロールの管理者のリクエストで設定されます。この ActiveX コントロールのクラス識別子 (CLSID) は以下の通りです。

{D256B2D9-9C58-445A-8C38-C3AAA84EF137}

この更新プログラムには、何らかの機能の変更が含まれますか?

はい。 このセキュリティ情報の [脆弱性の詳細] の一覧の変更とともに、この更新プログラムにはセキュリティ関連の変更が含まれています。 この更新プログラムでは、機能に次の変更が行われました。

Internet Explorer のドメインごとのクッキーの制限が 20 から 50 に増加されました。 この制限の増加は、開発および多くのクッキーの使用が必要であるドメインの Web アプリケーションのホストの簡素化のために行われました。 詳細は、941495 をご覧ください。

このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。そのほかのリリースについてはサポート ライフサイクルが終了しています。使用しているソフトウェアのリリースのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクル の Web サイトをご覧下さい。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。

旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェアCSS メモリ破損の脆弱性 - CVE-2007-0943ActiveX オブジェクトの脆弱性 - CVE-2007-2216ActiveX コントロールのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2007-3041総合的な深刻度
Internet Explorer 5.01 および Internet Explorer 6 Service Pack 1    

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4:

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1

なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Internet Explorer 6    

Microsoft Windows XP Service Pack 2 用の Internet Explorer 6

なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows XP Professional x64 Edition 用の Internet Explorer 6 および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 用の Internet Explorer 6

なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2003 Service Pack 1 用の Windows Internet Explorer 6 および Windows Server 2003 Service Pack 2 用の Windows Internet Explorer 6

なし

警告

リモートでコードが実行される

警告

リモートでコードが実行される

警告

Windows Server 2003 x64 Edition 用の Microsoft Internet Explorer 6 および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 用の Microsoft Internet Explorer 6

なし

警告

リモートでコードが実行される

警告

リモートでコードが実行される

警告

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 用の Windows Internet Explorer 6 および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 用の Windows Internet Explorer 6

なし

警告

リモートでコードが実行される

警告

リモートでコードが実行される

警告

Internet Explorer 7    

Microsoft Windows XP Service Pack 2 用の Internet Explorer 7

なし

重要

リモートでコードが実行される

重要

リモートでコードが実行される

重要

Windows XP Professional x64 Edition 用の Internet Explorer 7 および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 用の Internet Explorer 7

なし

重要

リモートでコードが実行される

重要

リモートでコードが実行される

重要

Windows Server 2003 Service Pack 1 用の Internet Explorer 7 および Windows Server 2003 Service Pack 2 用の Internet Explorer 7

なし

注意

リモートでコードが実行される

注意

リモートでコードが実行される

注意

Windows Server 2003 x64 Edition 用の Internet Explorer 7 および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 用の Internet Explorer 7

なし

注意

リモートでコードが実行される

注意

リモートでコードが実行される

注意

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 用の Internet Explorer 7 および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 用の Internet Explorer 7

なし

注意

リモートでコードが実行される

注意

リモートでコードが実行される

注意

Windows Vista の Windows Internet Explorer 7

なし

重要

リモートでコードが実行される

重要

リモートでコードが実行される

重要

Windows Vista x64 Edition の Internet Explorer 7

なし

重要

リモートでコードが実行される

重要

リモートでコードが実行される

重要

CSS メモリ破損の脆弱性 - CVE-2007-0943

Internet Explorer が CSS の特定の文字列を解析する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが Web ページを表示すると、この脆弱性により、リモートでコードが実行される可能性があります。これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりログオンしたユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2007-0943 をご覧ください。

「CSS のメモリ破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2007-0943:

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます

Internet Explorer 7 は、この脆弱性による影響を受けません。

「CSS メモリ破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2007-0943

この脆弱性の回避策は確認されていません。

「CSS のメモリ破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-0943:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりログオンしたユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。

何が原因で起こりますか?
Internet Explorer がある特定の状況で CSS の文字列を解析する際に、攻撃者がログオンしているユーザーのコンテキストで任意のコードを実行する方法で、メモリが破損される可能性があります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者がログオンしているユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、この脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている Web サイトをホストし、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。また、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れるまたはホストする Web サイトが含まれる可能性もあります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。

CSS とは何ですか?
CSS カスケード スタイル シートは HTML を使用している Web ページ用のフォーマットです。CSS についての詳細情報は、次のMicrosoft TechNet Web サイト (英語情報) をご覧ください。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Internet Explorer が CSS のテキストを解析する際のメモリの破損を防ぎます。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

ActiveX オブジェクトの脆弱性 - CVE-2007-2216

ActiveX コントロールの tlbinf32.dll にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。このコントロールは vstlbinf.dll の名前の下で確認することもできます。これらの両方のコンポーネントは Internet Explorer でのサポートは意図されていませんでした。攻撃者は、ユーザーが Web サイトを訪問した場合にリモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりログオンしたユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2007-2216 をご覧ください。

「ActiveX オブジェクトの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2007-2216

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます

「ActiveX オブジェクトの脆弱性」の回避策 - CVE-2007-2216

回避策は、設定または構成の変更を示し、基本的な脆弱性を修正するものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法をブロックするのに役立ちます。マイクロソフトは次の回避策をテストし、詳細の欄で回避策が機能性を削減するかどうか説明しています。

COM オブジェクトが Internet Explorer で実行されることを防ぐ

このコントロール用の Kill Bit をレジストリで設定することにより、Internet Explorer で COM オブジェクトのインスタンス化の試行を無効にすることができます。

警告: レジストリ エディタを不適切に使用すると、深刻な問題が生じ、オペレーティング システムの再インストールが必要となる場合があります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの不正な使用による問題の解決を保証することはできません。レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用してください。

コントロールが Internet Explorer で実行されないようにするためのステップの詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。このサポート技術情報に記載されているステップに従い、レジストリに互換性フラグの値を作成し、Internet Explorer で COM オブジェクトのインスタンスが作成されないようにしてください。

:COM オブジェクトが含まれているクラス識別子および対応するファイルは、「ActiveX オブジェクトの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-2216 のサブセクションの「この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?」で説明されています。下記の {XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}を FAQ のサブセクションのクラス識別子と置き換えてください。

CLSID の Kill bit を {XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX} の値で設定するには、以下のテキストをメモ帳の様なテキスト エディタに貼り付けてください。次に、.reg ファイル名拡張子を使用してファイルを保存します。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility{ XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX }]"Compatibility Flags"=dword:00000400

この .reg ファイルをダブルクリックすることにより、個々のコンピュータに適用することができます。グループ ポリシーを使用し、ドメインに適用することもできます。グループ ポリシーの詳細については、次のマイクロソフトの Web サイトを参照してください。

Group Policy collection (英語情報)

What Is Group Policy Object Editor? (英語情報)

Core Group Policy Tools and Settings (英語情報)

: 変更を有効にするためには、Internet Explorer を再起動する必要があります。

回避策の影響: Internet Explorer でオブジェクトを使用する意図がない限り、影響はありません。

インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する

インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。

Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップに従ってください。

1.

Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。

2.

[インターネットオプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次に [インターネット] アイコンをクリックします。

3.

[このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダのつまみを「高」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。

: スライダが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。

: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、そのサイトは、セキュリティが「高」に設定されていても 、適切に実行されるようになります。

回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行ってください。

信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する

インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネットオプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、 [サイト] をクリックします。

3.

暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。

4.

[次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。

5.

ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。

6.

[OK] を 2 回クリックし、変更を受け入れ、Internet Explorer に戻ります。

: 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です(二重引用符は必要ありません)。この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。

「ActiveX オブジェクトの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-2216

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりログオンしたユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。

何が原因で起こりますか?
このコントロールが Iobjectsafety を正しく実装しないことが原因で起こります。IObjectsafety についての詳細情報は、次の Microsoft TechNet Web サイト (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこれらの脆弱性を悪用するために設計された、特別に細工した Web サイトをホストし、そのユーザーがその Web サイトを表示するように誘導する可能性があります。また、これは侵害された Web サイトまたはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れるまたはホストする Web サイトが含まれる可能性もあります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのリクエスト内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問することで、脆弱性が悪用され悪質な動作が行われる可能性があります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます

Windows Internet Explorer 7 ActiveX のオプトインの機能とは何ですか?
Windows Internet Explorer 7 には ActiveX のオプトインの機能が含まれており、ほぼすべてのプリインストールされた ActiveX コントロールが既定で無効にされています。インターネット上でまだ使用されていない、以前インストールされた ActiveX コントロールのインスタンス化を行う前に、情報バーでメッセージが表示されます。これにより、ユーザーはコントロール ベースで アクセス許可または拒否を決めることができます。この詳細情報および別の新しい機能については、Internet Explorer 7 の機能 をご覧ください。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムはクラス識別子 (CLSID) のリストに Kill Bit を設定します。

このクラス識別子は次の通りです:

クラス識別子ソフトウェア

{8B217746-717D-11CE-AB5B-D41203C10000}

Microsoft Visual Basic 6

{8B217752-717D-11CE-AB5B-D41203C10000}

Microsoft Visual Basic 6

{8B21775E-717D-11CE-AB5B-D41203C10000}

Microsoft Visual Basic 6

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

ActiveX コントロールのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2007-3041

ActiveX オブジェクトの pdwizard.ocx にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが Web ページを表示すると、この脆弱性により、リモートでコードが実行される可能性があります。これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりログオンしたユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2007-3041 をご覧ください。

「ActiveX オブジェクトのメモリ破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2007-3041

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます

「ActiveX オブジェクトのメモリ破損の脆弱性」の回避策 - CVE-2007-3041

回避策は、設定または構成の変更を示し、基本的な脆弱性を修正するものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法をブロックするのに役立ちます。マイクロソフトは次の回避策をテストし、詳細の欄で回避策が機能性を削減するかどうか説明しています。

COM オブジェクトが Internet Explorer で実行されることを防ぐ

Kill Bit をレジストリのコントロールに設定することにより、Internet Explorer で COM オブジェクトのインスタンス化の試行を無効にすることができます。

警告: レジストリ エディタを不適切に使用すると、深刻な問題が生じ、オペレーティング システムの再インストールが必要となる場合があります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの不正な使用による問題の解決を保証することはできません。レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用してください。

コントロールが Internet Explorer で実行されないようにするためのステップの詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。このサポート技術情報に記載されているステップに従い、レジストリに互換性フラグの値を作成し、Internet Explorer で COM オブジェクトのインスタンスが作成されないようにしてください。

: COM オブジェクトが含まれているクラス識別子および対応するファイルは、「ActiveX オブジェクトのメモリ破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-3041 のサブセクションの「この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?」で説明されています。下記の {XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX} をこのセクションのクラス識別子と置き換えてください。

CLSID の Kill bit を {XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX} の値で設定するには、以下のテキストをメモ帳の様なテキスト エディタに貼り付けてください。次に、.reg ファイル名拡張子を使用してファイルを保存します。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}]
"Compatibility Flags"=dword:00000400

この .reg ファイルをダブルクリックすることにより、個々のコンピュータに適用することができます。グループ ポリシーを使用し、ドメインに適用することもできます。グループ ポリシーの詳細については、次のマイクロソフトの Web サイトを参照してください。

Group Policy collection (英語情報)

What Is Group Policy Object Editor? (英語情報)

Core Group Policy Tools and Settings (英語情報)

: 変更を有効にするためには、Internet Explorer を再起動する必要があります。

回避策の影響: COM オブジェクトが Internet Explorer での使用が意図されていない限り、影響はありません。

Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する

アクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるよう、またはインターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うためには、次のステップに従ってください。

1.

Internet Explorer で、[ツール] メニューから [インターネット オプション] をクリックします。

2.

[セキュリティ] タブをクリックします。

3.

[インターネット] のアイコンをクリックし、次に [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

4.

[設定] の [スクリプト] セクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

5.

[イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

6.

[設定] の [スクリプト] セクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

7.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。

回避策の影響 : アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行して下さい。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行ってください。

信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する

インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネットオプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、[サイト] をクリックします。

3.

暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。

4.

[次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。

5.

ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。

6.

[OK] を 2 回クリックし、変更を受け入れ、Internet Explorer に戻ります。

: 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です(二重引用符は必要ありません)。この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。

「ActiveX オブジェクトのメモリ破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-3041

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりログオンしたユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。

何が原因で起こりますか?
ActiveX オブジェクトが Internet Explorer で使用されている場合、攻撃者が任意のコードを実行する可能性のある方法でオブジェクトがコンピュータの状態を破損させる可能性があるため、この脆弱性が起こります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりログオンしたユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。 コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこれらの脆弱性を悪用するために設計された、特別に細工した Web サイトをホストし、そのユーザーがその Web サイトを表示するように誘導する可能性があります。また、これは侵害された Web サイトまたはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れるまたはホストする Web サイトが含まれる可能性もあります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのリクエスト内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問することで、脆弱性が悪用され悪質な動作が行われる可能性があります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。

Windows Internet Explorer 7 ActiveX のオプトインの機能とは何ですか?
Windows Internet Explorer 7 には ActiveX のオプトインの機能が含まれており、ほぼすべてのプリインストールされた ActiveX コントロールが既定で無効にされています。インターネット上でまだ使用されていない、以前インストールされた ActiveX コントロールのインスタンス化を行う前に、情報バーでメッセージが表示されます。これにより、ユーザーはコントロール ベースでアクセス許可または拒否を決めることができます。この詳細情報および別の新しい機能については、Internet Explorer 7 の機能 をご覧ください。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムはクラス識別子 (CLSID) のリストに Kill Bit を設定します。

このクラス識別子は次の通りです:

クラス識別子ソフトウェア

{0DDF3B5C-E692-11D1-AB06-00AA00BDD685}

Microsoft Visual Basic 6

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft UpdateWindows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Download Center からダウンロードすることができます。「security_patch」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。さらに、セキュリティ更新プログラムは Windows Update カタログからダウンロードできます。Windows Update カタログに関する詳細情報は、サポート技術情報 323166 をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピュータをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。

ソフトウェアMBSA 1.2.1MBSA 2.0.1

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Windows XP Service Pack 2

Windows XP Professional x64 Edition および Microsoft Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

不可

Windows Vista

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista x64 Edition

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

: MBSA 1.2.1 は Internet Explorer 7 がインストールされたコンピュータをサポートしません。MBSA 2.0 は Internet Explorer 7 がインストールされたコンピュータをサポートします。

Windows Vista についての注意: MBSA 2.0.1 は Windows Vista ではサポートされませんが、Windows Vista を実行しているコンピュータのリモート スキャンはサポートします。Windows Vista についての MBSA のサポートに関する詳細情報は、MBSA Web サイト をご覧ください。また、マイクロソフト サポート技術情報 931943: 「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) での Windows Vista のサポート」もご参照ください。

MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧ください。Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

ソフトウェアSMS 2.0SMS 2003

Windows 2000 Service Pack 4

Windows XP Service Pack 2

Windows XP Professional x64 Edition および Microsoft Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

不可

Windows Vista

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista x64 Edition

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

SMS 2.0 および SMS 2003 Software Update Services (SUS) Feature Pack は、MBSA 1.2.1 を使用して検出を行っているので、MBSA 1.2.1 が検出しないプログラムに関し、このセキュリティ情報の上部に記載している一覧と同じ制限があります。

SMS 2.0 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。SUIT に関する詳細は、次のサポート技術情報 894154 をご覧ください。SUIT の制限に関する詳細情報は、306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。

Windows Vista についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Vista の管理をサポートしています。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows 2000 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Internet Explorer 5.01 Service Pack 4:
IE5.01sp4-KB937143-Windows2000sp4-x86-JPN /quiet

Internet Explorer 6 Service Pack 1:
IE6.0sp1-KB937143-Windows2000-x86-JPN /quiet

再起動しないインストール

Internet Explorer 5.01 Service Pack 4:
IE5.01sp4-KB937143-Windows2000sp4-x86-JPN /norestart

Internet Explorer 6 Service Pack 1:
IE6.0sp1-KB937143-Windows2000-x86-JPN /norestart

ログファイル

Internet Explorer 5.01 Service Pack 4:
KB937143-IE501SP4-20070717.120000.log

Internet Explorer 6 Service Pack 1:
KB937143-IE6SP1-20070717.120000.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

Internet Explorer 5.01 Service Pack 4:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKB937143-IE501SP4-20070717.120000$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。

Internet Explorer 6 Service Pack 1:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKBKB937143-IE6SP1-20070717.120000$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

サポートされているすべてのエディションの Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Internet Explorer 5.01\SP4\KB937143-IE501SP4-20070717.120000\Filelist

サポートされているすべてのエディションの Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Internet Explorer 6\SP1\KB937143-IE6SP1-20070717.120000\Filelist

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべてのエディションの Windows 2000 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

browseui.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

11:17

792,848

danim.dll

6.01.09.0729

2007/6/11

23:57

1,134,352

iepeers.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

11:17

100,112

inseng.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

11:17

74,000

jsproxy.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

10:08

13,584

mshtml.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

11:17

2,303,760

msrating.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

11:17

149,776

pngfilt.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

10:08

48,912

shdocvw.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

11:17

1,104,656

shlwapi.dll

5.0.3900.7138

2007/6/12

11:17

284,432

url.dll

5.50.4978.1200

2007/6/12

11:38

84,240

urlmon.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

11:17

425,232

wininet.dll

5.0.3854.1200

2007/6/12

11:17

451,344

サポートされているすべてのエディションの Windows 2000 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

browseui.dll

6.0.2800.1913

2007/6/12

12:30

1,017,856

rtmgdr

cdfview.dll

6.0.2800.1913

2007/6/12

12:30

143,360

rtmgdr

danim.dll

6.3.1.148

2007/4/18

5:31

1,051,136

rtmgdr

dxtmsft.dll

6.3.2800.1597

2007/6/12

11:09

351,744

rtmgdr

dxtrans.dll

6.3.2800.1597

2007/6/12

11:09

192,512

rtmgdr

iepeers.dll

6.0.2800.1597

2007/6/12

13:01

236,032

rtmgdr

inseng.dll

6.0.2800.1597

2007/6/12

13:01

69,632

rtmgdr

jsproxy.dll

6.0.2800.1597

2007/6/12

11:11

12,288

rtmgdr

mshtml.dll

6.0.2800.1597

2007/6/12

13:01

2,704,896

rtmgdr

msrating.dll

6.0.2800.1913

2007/6/12

12:30

132,096

rtmgdr

mstime.dll

6.0.2800.1597

2007/6/12

13:01

498,176

rtmgdr

pngfilt.dll

6.0.2800.1597

2007/6/12

11:09

34,816

rtmgdr

shdocvw.dll

6.0.2800.1913

2007/6/12

12:30

1,340,416

rtmgdr

shlwapi.dll

6.0.2800.1913

2007/6/12

12:30

402,944

rtmgdr

urlmon.dll

6.0.2800.1597

2007/6/12

13:01

462,336

rtmgdr

wininet.dll

6.0.2800.1597

2007/6/12

13:01

575,488

rtmgdr

browseui.dll

6.0.2800.1913

2007/6/13

4:30

1,017,856

RTMQFE

cdfview.dll

6.0.2800.1913

2007/6/13

4:30

143,360

RTMQFE

danim.dll

6.3.1.148

2007/4/18

21:31

1,051,136

RTMQFE

dxtmsft.dll

6.3.2800.1598

2007/6/13

3:00

351,744

RTMQFE

dxtrans.dll

6.3.2800.1598

2007/6/13

2:59

192,512

RTMQFE

iepeers.dll

6.0.2800.1598

2007/6/13

4:30

236,544

RTMQFE

inseng.dll

6.0.2800.1598

2007/6/13

4:30

69,632

RTMQFE

jsproxy.dll

6.0.2800.1598

2007/6/13

3:01

12,288

RTMQFE

mshtml.dll

6.0.2800.1598

2007/6/13

4:30

2,712,576

RTMQFE

msrating.dll

6.0.2800.1913

2007/6/13

4:30

132,096

RTMQFE

mstime.dll

6.0.2800.1598

2007/6/13

4:30

498,176

RTMQFE

pngfilt.dll

6.0.2800.1598

2007/6/13

3:00

38,912

RTMQFE

shdocvw.dll

6.0.2800.1913

2007/6/13

4:30

1,340,416

RTMQFE

shlwapi.dll

6.0.2800.1913

2007/6/13

4:30

402,944

RTMQFE

urlmon.dll

6.0.2800.1598

2007/6/13

4:30

464,384

RTMQFE

wininet.dll

6.0.2800.1598

2007/6/13

4:30

587,776

RTMQFE

: サポートされているバージョンおよび影響を受けるエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem