マイクロソフト セキュリティ情報 MS07-058 - 重要

RPC の脆弱性により、サービス拒否が起こる (933729)

公開日: 2007年10月10日 | 最終更新日: 2007年10月11日

概説

要点

この更新プログラムは非公開で報告された脆弱性を解決します。RPC リクエストの認証を実行する時に NTLM セキュリティ プロバイダとの通信でエラーが発生するために、リモート プロシージャ コール (RPC) 機能にサービス拒否の脆弱性が存在します。この脆弱性について、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」欄のサブセクションに説明されています。

これは深刻度が「重要」の、すべてのサポートされているエディションの Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003 および Windows Vista 用の重要なセキュリティ更新プログラムです。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

この更新プログラムは RPC のリクエストを検証することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトはお客様にできる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。

既知の問題: なし

US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS07-058.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システム/ソフトウェアPC/ATPC-9800最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

ダウンロード

ダウンロード

情報の漏えい

注意

MS06-031

Windows XP Service Pack 2

ダウンロード

-

サービス拒否

重要

なし

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

ダウンロード

-

サービス拒否

重要

なし

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

ダウンロード

-

サービス拒否

重要

なし

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Service Pack 2

ダウンロード

-

サービス拒否

重要

なし

Windows Server 2003 with SP 1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

ダウンロード

-

サービス拒否

重要

なし

Windows Vista

ダウンロード

-

サービス拒否

重要

なし

Windows Vista x64 Edition

ダウンロード

-

サービス拒否

重要

なし

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。

旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェアRPC 認証の脆弱性 - CVE-2007-2228総合的な深刻度

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

注意

情報漏えい

注意

Windows XP Service Pack 2

重要

サービス拒否

重要

Windows XP Professional x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

重要

サービス拒否

重要

Windows Server 2003 Service pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

重要

サービス拒否

重要

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows 2003 Service pack 2

重要

サービス拒否

重要

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

重要

サービス拒否

重要

Windows Vista

重要

サービス拒否

重要

Windows Vista x64 Edition

重要

サービス拒否

重要

RPC 認証の脆弱性 - CVE-2007-2228

RPC リクエストの認証を実行する時に NTLM セキュリティ プロバイダとの通信でエラーが発生するために、リモート プロシージャ コール (RPC) 機能にサービス拒否の脆弱性が存在します。匿名の攻撃者は特別な細工がされた RPC の認証リクエストをネットワークでサーバーに送信することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピュータが応答せず、自動的に再起動する可能性があります。

「RPC 認証の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2007-2228:

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

ファイアウォールによる最善策および標準のファイアウォールの既定の構成を使用することにより、組織のネットワーク境界の外部から行われる攻撃を防ぎネットワークを保護することができます。インターネットに接続したコンピュータでは、最低限の数のポートしか開かないようにすることが最善策として推奨されます。

「RPC 認証の脆弱性」の回避策 - CVE-2007-2228:

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

ファイアウォールにより、以下のポートをブロックする

UDP ポート 135、137、138 および 445、TCP ポート 135、139、445 および 593

ポート番号が 1024 より大きいポートの受信者側が送信を要求していないすべての受信トラフィック

そのほかの特別に構成されている RPC ポート

これらのポートは、RPC との接続を開始するために使用されます。ファイアウォールでこれらのポートをブロックすると、ファイアウォールの背後のコンピュータを、この脆弱性を悪用した攻撃から保護することができます。また、リモート コンピュータで、特別に構成されている RPC ポートもブロックされていることを確認してください。そのほかのポートを悪用する可能性のある攻撃を防ぐため、インターネットからの受信者側が送信を要求していないすべての受信通信をブロックすることを推奨します。RPC が使用するポートに関する詳細は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。

回避策の影響 : 影響を受けるポートが Windows のいくつかのサービスで使用されています。ポートへの接続をブロックすることにより、さまざまなアプリケーションおよびサービスが機能しなくなる可能性があります。以下の一覧は、影響を受ける可能性のあるアプリケーションまたはサービスの一部です。

SMB (CIFS) を使用するアプリケーション
mailslots または名前付きパイプを使用するアプリケーション (RPC over SMB)
サーバー (ファイルとプリンタの共有)
グループ ポリシー
Net Logon
分散ファイル システム (DFS)
ターミナル サーバー ライセンス
印刷スプーラ
コンピュータ ブラウザ
リモート プロシージャ コール ロケータ
Fax サービス
インデックス サービス
パフォーマンス ログと警告
Systems Management Server
ライセンス ログ サービス

ネットワーク ベースでのこの脆弱性の悪用に対する保護の手助けを行うために、Windows XP および Windows Server 2003 に含まれているインターネット接続ファイアウォールなどのパーソナル ファイアウォールを使用する

既定で、Windows XP および Windows Server 2003 のWindows ファイアウォールの機能は、受信側が送信を要求していない受信トラフィックをブロックすることにより、インターネット接続を保護する手助けとなります。受信者側が要求していないインターネットからのすべての受信通信をブロックすることを推奨します。

Windows ファイアウォールの機能をネットワーク セットアップ ウィザードを使用して有効にするためには、次のステップに従ってください。

1.

[スタート] をクリックして [コントロール パネル] をクリックします。

2.

[ネットワーク接続] をダブルクリックして、[Windows ファイアウォールの設定を変更する] をクリックします。

3.

[詳細設定] タブで、[有効 (推奨) ] が選択されていることを確認してください。これにより、Windows ファイアウォールが有効になります。

4.

Windows ファイアウォールが有効になったら、すべての受信トラフィックを禁止するために、[例外を許可しない] を選択します。

注: ファイアウォールを使用して通信を行うために、特定のプログラムおよびサービスを有効にしたい場合は、[例外を許可しない] のチェックをはずし、[例外] タブをクリックします。[例外] タブで、有効にしたいプログラム、プロトコルおよびサービスを選択します。

回避策の影響 : 影響を受けるポートが Windows のいくつかのサービスで使用されています。ポートへの接続をブロックすることにより、さまざまなアプリケーションおよびサービスが機能しなくなる可能性があります。以下の一覧は、影響を受ける可能性のあるアプリケーションまたはサービスの一部です。

SMB (CIFS) を使用するアプリケーション
mailslots または名前付きパイプを使用するアプリケーション (RPC over SMB)
サーバー (ファイルとプリンタの共有)
グループ ポリシー
Net Logon
分散ファイル システム (DFS)
ターミナル サーバー ライセンス
印刷スプーラ
コンピュータ ブラウザ
リモート プロシージャ コール ロケータ
Fax サービス
インデックス サービス
パフォーマンス ログと警告
Systems Management Server
ライセンス ログ サービス

ネットワーク ベースでこの脆弱性が悪用されることを防ぐために、この機能をサポートしているコンピュータ上で、高度な TCP/IP フィルタリングを有効にする

高度な TCP/IP フィルタリングを有効にし、受信者側が送信を要求していないすべての受信トラフィックをブロックすることができます。TCP/IP フィルタリングの構成方法に関する詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 309798 をご覧ください。

ネットワーク ベースでこの脆弱性が悪用されることを防ぐために、影響を受けるコンピュータで IPSec を使用して、影響を受けるポートをブロックする

Internet Protocol Security (IPSec) を使用し、ネットワーク通信を保護します。IPSec およびフィルタの適用方法に関する詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 313190 および 813878 をご覧ください。

「RPC 認証の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-2228:

Microsoft RPC 認証とは何ですか?
すべてのリモート プロシージャ コール (RPC) を完了するために、配信されたすべてのアプリケーションはクライアントとサーバー間にバインドを作成する必要があります。マイクロソフトの RPC は複数の認証レベルを提供しています。認証レベルにより、接続が確立、クライアントが新規のリモート プロシージャ コールを開始またはクライアントとサーバーが各パケットを交換した際に、トラフィックの開始場所 (セキュリティ プリンシパルがトラフィックを送信) を検証可能です。RPC および RPC 認証に関する詳細情報は、Web サイト (英語情報) をご覧ください。

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは、サービス拒否の脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータが応答しないようにし、自動的に再起動させる可能性があります。攻撃者により、サービス拒否の脆弱性が悪用されても、コードが実行されたり、特権の昇格が行われることはありません。しかし、影響を受けるコンピュータが要求を受け入れない可能性があります。

何が原因で起こりますか?
NTLMSSP 認証の種類を使用している特別に細工されたパケットにより、RPC のサービスが正しく動作しなくなり、コンピュータが再起動されるような方法が原因で起こります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性が攻撃者に悪用された場合、影響を受けるコンピュータが応答を停止し、再起動する可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、特別な細工をした RPC のメッセージを作成し、影響を受ける TCP/UDP ポートで、コンピュータにそのメッセージを送信することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。このようなメッセージを受け取ると、RPCSS サービスが応答を停止し、影響を受けるコンピュータが正しく実行せずに、サービス拒否が起こる可能性があります。

この脆弱性がインターネットで悪用される可能性はありますか?
はい。攻撃者によりインターネットでこの脆弱性が悪用される可能性があります。ファイアウォールの最善策および標準の既定のファイアウォールの構成により、インターネット経由での攻撃からコンピュータを保護することができます。 マイクロソフトはコンピュータを保護する方法についての情報を提供しています。 ホーム ユーザー方は、Security At Home Web サイト をご覧ください。 IT プロフェッショナルの方は、TechNet セキュリティ センター Web サイトをご覧ください。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびサーバーが危険にさらされる可能性があります。 主に、信頼できないネットワークからの RPC のトラフィックを許可しているコンピュータが影響を受ける可能性があります。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは RPC のリクエストを検証することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。>

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft UpdateWindows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Download Center からダウンロードすることができます。「security_patch」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログからダウンロードできます。 Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。 セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダにダウンロードできます。 「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せらる質問をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピュータをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。

ソフトウェアMBSA 1.2.1MBSA 2.0.1

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Windows XP Service Pack 2

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

不可

Windows Vista

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista x64 Edition

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista についての注意: MBSA 2.0.1 は Windows Vista ではサポートされませんが、Windows Vista を実行しているコンピュータのリモート スキャンはサポートします。Windows Vista についての MBSA のサポートに関する詳細情報は、MBSA Web サイト をご覧ください。また、マイクロソフト サポート技術情報 931943: 「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) での Windows Vista のサポート」もご参照ください。

MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧ください。Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

ソフトウェアSMS 2.0SMS 2003

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Windows XP Service Pack 2

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP 2 for Itanium-based Systems

不可

Windows Vista

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista x64 Edition

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

SMS 2.0 および SMS 2003 Software Update Services (SUS) Feature Pack は、MBSA 1.2.1 を使用して検出を行っているので、MBSA 1.2.1 が検出しないプログラムに関し、このセキュリティ情報の上部に記載している一覧と同じ制限があります。

SMS 2.0 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。SUIT に関する詳細は、次のサポート技術情報 894154 をご覧ください。SUIT の制限に関する詳細情報は、306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。 SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。 また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。

Windows Vista についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Vista の管理をサポートしています。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows 2000 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4:
Windows2000-kb933729-x86-jpn /quiet

再起動しないインストール

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4:
Windows2000-kb933729-x86-jpn /norestart

ログファイル

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4:
KB933729.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKB933729$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB933729\Filelist

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされており影響を受けるすべてのエディションの Microsoft Windows 2000 Service Pack 4:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

rpcrt4.dll

5.0.2195.7090

2007/7/17

12:13

439,056

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Windows XP Service Pack 2:
Windowsxp-kb933729-x86-jpn /quiet

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:
Windowsserver2003-kb933729-x86-jpn /quiet

再起動しないインストール

Windows XP Service Pack 2:
Windowsxp-kb933729-x86-jpn /norestart

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:
Windowsserver2003-kb933729-x86-jpn /norestart

ログファイル

KB933729.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKB933729$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

サポートされており影響を受けるすべての 32-bit バージョンのWindows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB933729\Filelist

サポートされており影響を受けるすべての x64 バージョンの Windows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB933729\Filelist

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされており影響を受けるすべての 32-bit エディションの Windows XP:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

rpcrt4.dll

5.1.2600.3173

2007/7/9

22:11

584,192

SP2GDR

xpsp3res.dll

5.1.2600.3155

2007/6/12

23:53

216,576

SP2GDR

rpcrt4.dll

5.1.2600.3173

2007/7/9

22:16

582,656

SP2QFE

xpsp3res.dll

5.1.2600.3158

2007/6/19

0:24

656,896

SP2QFE

サポートされており影響を受けるすべてのエディションの Windows XP Professional x64:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

rpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

1,717,248

x64

SP1GDR

wrpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

626,176

x86

SP1GDR\wow

rpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

1,716,224

x64

SP1QFE

wrpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

626,688

x86

SP1QFE\wow

rpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:32

1,653,248

x64

SP2GDR

wrpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:32

629,248

x86

SP2GDR\wow

rpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:30

1,653,248

x64

SP2QFE

wrpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:30

629,248

x86

SP2QFE\wow

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:
WindowsServer2003-KB933729-x86-JPN /quiet

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems:
WindowsServer2003-KB933729-ia64-JPN /quiet

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 1 および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB933729-x64-JPN /quiet

再起動しないインストール

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:
WindowsServer2003-KB933729-x86-JPN /norestart

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems:
WindowsServer2003-KB933729-ia64-JPN /norestart

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 1 および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB933729-x64-JPN /norestart

ログファイル

KB933729.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

ホットパッチ

このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKB933729$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

サポートされており影響を受けるすべての 32-bit バージョン、Itanium-based バージョンおよび x64 ベースのバージョンの Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB933729\Filelist

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされており影響を受けるすべての 32-bit エディションのWindows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

rpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

19:46

642,560

SP1GDR

rpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

19:03

643,584

SP1QFE

rpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

19:43

642,048

SP2GDR

rpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

19:38

642,048

SP2QFE

サポートされており影響を受けるすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

rpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

2,462,208

IA64

SP1GDR

wrpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

626,176

x86

SP1GDR\wow

rpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

2,464,256

IA64

SP1QFE

wrpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

626,688

x86

SP1QFE\wow

rpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:31

2,470,912

IA64

SP2GDR

wrpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:31

629,248

x86

SP2GDR\wow

rpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:28

2,470,912

IA64

SP2QFE

wrpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:28

629,248

x86

SP2QFE\wow

サポートされており影響を受けるすべての x64 エディションの Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

rpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

1,717,248

x64

SP1GDR

wrpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

626,176

x86

SP1GDR\wow

rpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

1,716,224

x64

SP1QFE

wrpcrt4.dll

5.2.3790.2971

2007/7/11

4:28

626,688

x86

SP1QFE\wow

rpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:32

1,653,248

x64

SP2GDR

wrpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:32

629,248

x86

SP2GDR\wow

rpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:30

1,653,248

x64

SP2QFE

wrpcrt4.dll

5.2.3790.4115

2007/7/11

4:30

629,248

x86

SP2QFE\wow

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

</
サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード