マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-053 - 緊急

Windows Media エンコーダー 9 の脆弱性により、リモートでコードが実行される (954156)

公開日: 2008年9月10日 | 最終更新日: 2008年9月16日

概説

要点

この更新プログラムは非公開で報告された Windows Media エンコーダー 9 シリーズに存在する非公開で報告された脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが特別に細工された Web ページを表示すると、リモートでコードが実行される可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムをインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピューターのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。

このセキュリティ更新プログラムはすべてのサポートされている影響を受けるエディションの Microsoft Windows 2000、Windows XP および Windows Vista について、深刻度は「緊急」と評価されています。また、サポートされている影響を受けるバージョンの Windows Server 2003 および Windows Server 2008 については深刻度は「警告」です。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは、追加のパラメーターの検証を行い、Windows Media エンコーダーのコントロールが Internet Explorer と対話する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様に直ちにこの更新プログラムを適用することを推奨します。

既知の問題: なし

US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS08-053.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システムコンポーネントPC/AT最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

なし

Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

なし

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition

ダウンロード

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

なし

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

ダウンロード

リモートでコードが実行される

警告

なし

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition

ダウンロード

ダウンロード

リモートでコードが実行される

警告

なし

Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

なし

Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition

ダウンロード

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

なし

Windows Server 2008 for 32-bit Systems*

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

ダウンロード

リモートでコードが実行される

警告

なし

Windows Server 2008 for x64-based Systems*

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition

ダウンロード

ダウンロード

リモートでコードが実行される

警告

なし

* Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けません。この更新プログラムで解決している脆弱性は、Server Core インストール オプションを使用して Windows Server 2008 をインストールした場合、この脆弱性による影響を受けるファイルがコンピューターに存在していたとしても、サポートされているエディションの Windows Server 2008 に影響を与えません。しかし、更新プログラムのファイルのバージョン番号は現在コンピューターに存在するファイルのものより新しいため (より新しいバージョン番号を持つため)、この更新プログラムが提供されます。Windows Server 2008 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細は、Server Core インストールオプションの比較をご覧ください。

影響を受けないソフトウェア

オペレーティング システムコンポーネント

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

Windows Server 2008 for Itanium-based Systems

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

なぜこのセキュリティ情報は 2008 年 9 月 16 日に更新されたのですか?
マイクロソフトはこのセキュリティ情報を更新し、インストールに失敗する品質問題を解決するため、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で実行している Windows Media エンコーダー 9 シリーズ、Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 で実行している Windows Media エンコーダー 9 シリーズ、Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 で実行している Windows Media エンコーダー 9 シリーズ用のノルウェー語版の更新プログラムを再リリースすることを通知しました。ノルウェー語版の更新プログラムをダウンロードおよびインストールを試行している場合、このセキュリティ情報で説明している脆弱性から保護するため、再リリースされた更新プログラムをダウンロードおよびインストールする必要があります。Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition および x64-based オペレーティング システムにインストールされている Windows Media エンコーダー 9 シリーズは、この再リリースの影響を受けません。この再リリースは、別の更新プログラム、エディションまたは言語に影響はありません。

Windows Media エンコーダー 9 シリーズを同梱品の一部として出荷している製品はありますか?
はい。Windows Media エンコーダー 9 シリーズは Windows のバージョンに同梱されていませんが、32-bit バージョンの Windows Media エンコーダー 9 はマイクロソフト ダウンロード センターで利用可能な Advanced Windows Media Plug-In for Adobe Premiere 6.5 (beta) (英語版) に同梱されています。Advanced Windows Media Plug-In for Adobe Premiere 6.5 (beta) (英語版) をインストールしているお客様もまた、この更新プログラムをインストールする必要があります。

このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティング システムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。

旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェアWindows Media エンコーダーのバッファー オーバーランの脆弱性 - CVE-2008-3008総合的な深刻度

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

警告

リモートでコードが実行される

警告

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

警告

リモートでコードが実行される

警告

Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2008 for 32-bit Systems*

警告

リモートでコードが実行される

警告

Windows Server 2008 for x64-based Systems*

警告

リモートでコードが実行される

警告

* Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けません。この更新プログラムで解決している脆弱性は、Server Core インストール オプションを使用して Windows Server 2008 をインストールした場合、この脆弱性による影響を受けるファイルがコンピューターに存在していたとしても、サポートされているエディションの Windows Server 2008 に影響を与えません。しかし、更新プログラムのファイルのバージョン番号は現在コンピューターに存在するファイルのものより新しいため (より新しいバージョン番号を持つため)、この更新プログラムが提供されます。Windows Server 2008 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細は、Server Core インストールオプションの比較をご覧ください。

Windows Media エンコーダーのバッファー オーバーランの脆弱性 - CVE-2008-3008

Windows Media エンコーダー 9 シリーズによりインストールされる WMEX.DLL ActiveX コントロールにリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。この脆弱性により、ユーザーが特別に細工された Web ページを表示すると、リモートでコードが実行される可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムをインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピューターのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-3008 をご覧ください。

「Windows Media エンコーダーのバッファー オーバーランの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-3008:

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

既定で、Windows Media エンコーダー 9 シリーズは Windows のどのバージョンにもインストールされていません。Windows Media エンコーダー 9 シリーズの 32-bit エディションは x86 または x64 コンピューターにインストールできますが、マイクロソフト ダウンロード センターの Windows Media エンコーダー 9 シリーズからダウンロードする必要があります。Windows Media エンコーダー 9 シリーズの 64-bit エディションは x64-bit コンピューターのみにインストールできますが、マイクロソフト ダウンロード センターの Windows Media Encoder 9 Series x64 Edition からダウンロードする必要があります。Windows Media エンコーダー 9 シリーズまたは Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition をインストールしていないコンピューターはこの脆弱性の影響を受けません。

既定で、この ActiveX コントロールは Internet Explorer 7 を実行しているコンピューターでは、インターネット ゾーンでコントロールが ActiveX のオプトイン機能を介し明示的に有効化されていない限り、有効化されていません。しかし、お客様がこの ActiveX コントロールを Internet Explorer の以前のバージョンで使用している場合、お客様が ActiveX のオプトイン機能を使用して明確に許可していなくても、この ActiveX コントロールは Internet Explorer 7 で機能するために有効となっています。

既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer および Windows Server 2008 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」 と呼ばれる制限されたモードで実行します。セキュリティ強化の構成は、Internet Explorer で事前に設定され、ユーザーまたは管理者が特別に細工された Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減します。これは、Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加していない Web サイトに対する「緩和する要素」です。マイクロソフト ダウンロード センターのホワイト ペーパー Managing Internet Explorer Enhanced Security Configuration (英語情報) もあわせてご覧ください。

「Windows Media エンコーダーのバッファー オーバーランの脆弱性」の回避策 - CVE-2008-3008:

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

WMEX.DLL が Internet Explorer で実行されることを防ぐ

コントロールの Kill bit をレジストリで設定することにより、Internet Explorer で WMEX.DLL のインスタンス化の試行を無効にできます。

警告: レジストリ エディターを正しく使用しないと、深刻な問題が生じ、オペレーティング システムの再インストールが必要となる場合があります。マイクロソフトは、レジストリ エディターを正しく使用しない場合に起こる問題の解決について、保証はできません。レジストリ エディターは、お客様各自の責任において使用してください。

コントロールが Internet Explorer で実行されないようにするためのステップの詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。このサポート技術情報に記載されているステップに従い、レジストリに互換性フラグの値を作成し、Internet Explorer で WMEX.DLL のインスタンスが作成されないようにしてください。

WMEX.DLL に Kill bit を設定するには、以下のテキストをメモ帳などのテキスト エディターに貼り付けてください。次に、.reg ファイル名拡張子を使用してファイルを保存します。

32-bit コンピューターで実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズまたは 64-bit コンピューターで実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:

Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{A8D3AD02-7508-4004-B2E9-AD33F087F43C}]
" Compatibility Flags"=dword:0x400

64-bit コンピューターで実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:

Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{A8D3AD02-7508-4004-B2E9-AD33F087F43C}]
"Compatibility Flags"=dword:0x400

この .reg ファイルをダブルクリックすると、個々のコンピューターに適用できます。グループ ポリシーを使用し、ドメインに適用することもできます。グループ ポリシーの詳細については、次のマイクロソフトの Web サイトを参照してください。

Group Policy collection (英語情報)

What Is Group Policy Object Editor? (英語情報)

Core Group Policy Tools and Settings (英語情報)

注: 変更を有効にするには、Internet Explorer を再起動する必要があります。

回避策の影響 : このコントロールは Internet Explorer での使用が意図されていないため、影響はありません。

回避策の解除方法 : Kill bit を元に戻すには、以下のテキストをメモ帳などのテキスト エディターに貼り付けてください。次に、.reg ファイル名拡張子を使用してファイルを保存します。

32-bit コンピューターで実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズまたは 64-bit コンピューターで実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:

Windows Registry Editor Version 5.00
[-HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{A8D3AD02-7508-4004-B2E9-AD33F087F43C}]

64-bit コンピューターで実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:

Windows Registry Editor Version 5.00
[-HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{A8D3AD02-7508-4004-B2E9-AD33F087F43C}]

この .reg ファイルをダブルクリックすると、個々のコンピューターに適用できます。グループ ポリシーを使用し、ドメインに適用することもできます。

注: 変更を有効にするには、Internet Explorer を再起動する必要があります。

WMEX.DLL の登録を解除する

注: このセクションで指定されているパスは既定のインストール パスです。Windows Media エンコーダー 9 が既定の場所にインストールされていなかった場合、コンピューターに Windows Media エンコーダーがインストールされているディレクトリを確認し、下記の例で指定されているパスを変更してください。

管理コマンド プロンプトから、次のコマンドを入力します。

regsvr32.exe -u "%programfiles%\Windows Media Components\Encoder\wmex.dll"

回避策の影響 : Windows Media エンコーダーに依存しているアプリケーションが適切に機能しなくなる可能性があります。

回避策の解除方法 :

管理コマンド プロンプトから、次のコマンドを入力します。

regsvr32.exe "%programfiles%\Windows Media Components\Encoder\wmex.dll"

WMEX.DLL へのアクセスを拒否する

Windows 2000、Windows XP および Windows Server 2003:

管理コマンド プロンプトから、次のコマンドを入力します。

Echo y| cacls "%programfiles%\Windows Media Components\Encoder\wmex.dll" /E /P everyone:N

Windows Vista および Windows Server 2008:

管理コマンド プロンプトから、次のコマンドを入力します。

Takeown.exe /f "%programfiles%\Windows Media Components\Encoder\wmex.dll" 
Icacls.exe "%programfiles%\Windows Media Components\Encoder\wmex.dll" /save %TEMP%\WMEX_ACL.TXT 
Icacls.exe "%programfiles%\Windows Media Components\Encoder\wmex.dll" /deny everyone:(F)

回避策の影響 : Windows Media エンコーダーに依存しているアプリケーションが適切に機能しなくなる可能性があります。

回避策の解除方法 :

Windows 2000、Windows XP および Windows Server 2003:

次のサポート技術情報で説明されているステップを使用し、親フォルダーからアクセス許可を継承するようファイルを構成します。マイクロソフト サポート技術情報 308419 または、次のコマンドを管理コマンド プロンプトから実行し、everyone アカウントの ACE を削除します。

cacls "%programfiles%\Windows Media Components\Encoder\wmex.dll" /E /R everyone

Windows Vista および Windows Server 2008:

管理コマンド プロンプトから、次のコマンドを入力します。

icacls "%programfiles%\Windows Media Components\Encoder\wmex.dll" /grant everyone:(F)  
icacls "%programfiles%\Windows Media Components\Encoder\wmex.dll" /restore %TEMP%\WMEX_ACL.TXT

「Windows Media エンコーダーのバッファー オーバーランの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-3008:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムをインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピューターのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。

何が原因で起こりますか?
Windows Media エンコーダー 9 シリーズは wmex.dll という名前の ActiveX コントロールをインストールします。このコントロールは「スクリプトを実行しても安全」(SFS) とマークされていました。このコントロールが、Internet Explorer でインスタンス化されることは意図されていませんでした。

ActiveX コントロールとは何ですか?
ActiveX コントロールは単純な OLE オブジェクトで IUnknown インターフェイスをサポートします。詳細情報は、MSDN コラム ActiveX Control (英語情報) をご覧ください。

「スクリプトを実行しても安全」(SFS) とはどのような意味ですか?
多くの ActiveX コントロールは固定データで、ローカルかリモートで初期化されます。また、ほとんどの ActiveX コントロールはスクリプト可能です。(これらは方法、イベントおよびプロパティのセットをサポートします。) 初期化 (固定データでの) とスクリプトの両方はセキュリティが侵害されないようにするために特定の保護手段を必要とします。開発者が ActiveX コントロールを記述する場合、このコントロールは Web サイトで使用するにあたり安全であるかどうかを示す必要があります。コントロールを「スクリプトを実行しても安全」とマークすることは、そのコントロールが悪用され破壊的な動作を行うことができないという作者による判定です。通常、Web サイトは「スクリプトを実行しても安全」とマークされている ActiveX コントロールのみを使用することができます。詳細情報は、MSDN コラム Safe Initialization and Scripting for ActiveX Controls (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用しユーザーのコンピューターで任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムをインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピューターのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性を悪用するように特別に細工した Web サイトをホストし、ユーザーを誘導してその Web サイトを表示させる可能性があります。また、侵害された Web サイトまたはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れるまたはホストする Web サイトが含まれる場合もあります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。その代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせることにより攻撃者の Web サイトへ誘導します。また、バナー広告や、別の方法を悪用して影響を受けるコンピューターに特別に細工した Web コンテンツを提供し、それを表示する可能性もあります。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ユーザーがログオンし、悪質な動作を起こす可能性がある Web サイトを訪問した場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピューターが、最もこの脆弱性の危険にさらされる可能性があります。音声認識機能を有効にしているシステムがこの脆弱性の影響を受ける可能性があります。

Windows Server 2003 上で Internet Explorer を実行しています。これによりこの脆弱性の影響が緩和されますか?
はい。既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer および Windows Server 2008 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」 と呼ばれる制限されたモードで実行します。セキュリティ強化の構成は、Internet Explorer で事前に設定され、ユーザーまたは管理者が特別に細工された Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減します。これは、Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加していない Web サイトに対する「緩和する要素」です。Managing Internet Explorer Enhanced Security Configuration (英語情報) もあわせてご覧ください。

Windows Internet Explorer 7 を使用していますが、これにより、この脆弱性の影響は緩和されますか?
はい。Internet Explorer 7 を既定の設定で実行しているお客様は、インターネット ゾーンの ActiveX のオプトインの機能により、ActiveX コントロールが有効化されるまで影響を受けません。しかし、お客様がこの ActiveX コントロールを Internet Explorer の以前のバージョンで使用している場合、お客様が ActiveX のオプトイン機能を使用してこのコントロールを明確に許可していなくても、この ActiveX コントロールは Internet Explorer 7 で機能するために有効となっています。

Windows Internet Explorer 7 の ActiveX のオプトインの機能とは何ですか?
Internet Explorer 7 には ActiveX のオプトインの機能が含まれており、ほぼすべての ActiveX コントロールが既定で無効にされています。ユーザーが、インターネット上でまだ使用されていない以前にインストールされた ActiveX コントロールにアクセスできる前に、情報バーでメッセージが表示されます。これにより、ユーザーはコントロール ベースで ActiveX コントロールへのアクセス許可または拒否を選択することができます。この詳細情報および別の新しい機能については、Internet Explorer 7 の機能をご覧ください。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
このセキュリティ更新プログラムは、追加のパラメーターの検証を行い、Windows Media エンコーダーのコントロールが Internet Explorer と対話する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピューターに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft UpdateWindows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security update」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログ は、セキュリティ更新プログラム、ドライバーおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダーにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラム向けの検出および適用のガイダンスを提供しました。このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピューターをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。

ソフトウェアMBSA 2.1

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1

Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1

Windows Server 2008 for 32-bit Systems

Windows Server 2008 for x64-based Systems

MBSA 2.1 の詳細情報は、MBSA 2.1 よく寄せられる質問をご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティング システムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

ソフトウェアSMS 2.0SMS 2003 with SUSFPSMS 2003 with ITMUConfiguration Manager 2007

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

不可

不可

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

不可

不可

Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1

不可

不可

下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。

Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1

不可

不可

下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。

Windows Server 2008 for 32-bit Systems

不可

不可

下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。

Windows Server 2008 for x64-based Systems

不可

不可

下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。

SMS 2.0 および SMS 2003 では、SMS はセキュリティ更新プログラムの検出に Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack (SUSFP) を使用します。詳細は、Systems Management Server 2.0 のダウンロードをご覧ください。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、 SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。

System Center Configuration Manager 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。Configuration Manager 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。

Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Vista および Windows Server 2008の 管理をサポートしています。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 910723「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。

Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit

更新プログラムはアプリケーションを実行するにあたり必要となる同じファイルやレジストリ設定に頻繁に書き込みを行います。これにより、非互換性の原因となったり、セキュリティ更新プログラムの適用にかかる時間が長くなる可能性があります。Application Compatibility Toolkit 5.0 (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Microsoft Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価するために必要なツールやドキュメントが含まれています。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows 2000 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれない予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-x86-JPN /quiet

再起動しないインストール

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-x86-JPN /norestart

ログファイル

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
KB954156.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。インストーラーによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは%Windir%\$NtUninstallKB954156_WM9L$\Spuninst フォルダーにあります。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\updates\Windows Media Encoder\SP0\KB954156_WM9L\Filelist

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Windows Media エンコーダー 9 シリーズが実行されている Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 :

ファイル名バージョン日付時間サイズ

wmex.dll

9.0.0.3359

2008/6/24

2:25

949,760

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれない予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-x86-JPN /quiet

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
WindowsMedia9-KB954156-x64-JPN /quiet

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-32bit-x64-JPN /quiet

再起動しないインストール

Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-x86-JPN /norestart

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
WindowsMedia9-KB954156-x64-JPN /norestart

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-32bit-x64-JPN /norestart

ログファイル

KB954156.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。インストーラーによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

Windows Media エンコーダー 9 シリーズを実行しているコンピューターについて、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NtUninstallKB954156_WM9L$\Spuninst フォルダーの ユーティリティを使用してください。

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition を実行しているコンピューターについて、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NtUninstallKB954156_WM10L$\Spuninst フォルダーの ユーティリティを使用してください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Media Encoder\SP0\KB954156_WM9L\Filelist

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Media Encoder\SP0\KB954156_WM10L\Filelist

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Media Encoder\SP0\KB954156_WM9L\Filelist

: Windows XP Professional x64 Edition のサポートされているバージョンでは、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされているバージョンのセキュリティ更新プログラムと同じです。

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されている Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

wmex.dll

9.0.0.3359

2008/6/24

2:25

949,760

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されているWindows XP Professional x64 エディション および Windows XP Professional x64 エディション Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダー

wmex.dll

10.0.0.3817

2008/6/24

4:21

2,194,432

x64

wm10l

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されている Windows XP Professional x64 エディション および Windows XP Professional x64 エディション Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダー

wmex.dll

9.0.0.3359

2008/6/24

2:25

949,760

x86

wm9l

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれない予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-x86-JPN /quiet

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
WindowsMedia9-KB954156-x64-JPN /quiet

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-32bit-x64-JPN /quiet

再起動しないインストール

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-x86-JPN /norestart

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
WindowsMedia9-KB954156-x64-JPN /norestart

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-32bit-x64-JPN /norestart

ログファイル

KB954156.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。インストーラーによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

ホットパッチ

このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。

削除に関する情報 

Windows Media エンコーダー 9 シリーズについて、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NtUninstallKB954156_WM9L$\Spuninst フォルダーの ユーティリティを使用してください。

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition について、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NtUninstallKB954156_WM10L$\Spuninst フォルダーの ユーティリティを使用してください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Media Encoder\SP0\KB954156_WM9L\Filelist

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Media Encoder\ SP0\KB954156_WM10L\Filelist

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Media Encoder\SP0\KB954156_WM9L\Filelist

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されている Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

wmex.dll

9.0.0.3359

2008/6/24

2:25

949,760

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されているWindows Server 2003 x64 エディション および Windows Server 2003 x64 エディション Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダー

wmex.dll

10.0.0.3817

2008/6/24

4:21

2,194,432

x64

wm10l

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されている Windows Server 2003 x64 エディション および Windows Server 2003 x64 エディション Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダー

wmex.dll

9.0.0.3359

2008/6/24

2:25

949,760

x86

wm9l

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Vista (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれない予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-INTL /Q:a

Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
WindowsMedia9-KB954156-x64-INTL /Q:a

Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-INTL /Q:a

再起動しないインストール

Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-INTL /r:n

Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
WindowsMedia9-KB954156-x64-INTL /r:n

Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-INTL /r:n

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。インストーラーによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

Windows Vista:
WUSA.exe を使用してコマンドラインで更新プログラムをアンインストールすることはできません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールする 1 つの方法として、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [更新履歴の表示] をクリックし、[インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

ファイル情報

: Windows Vista および Windows Server 2008 のファイルのバージョン番号について

GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。

特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。

Windows コンポーネント

ファイルのバージョン番号ソフトウェアサービス ブランチ

6.0.6000.16xxx

Windows Vista

GDR

6.0.6000.20xxx

Windows Vista

LDR

6.0.6001.18xxx

Windows Vista SP1 および Windows Server 2008

GDR

6.0.6001.22xxx

Windows Vista SP1 および Windows Server 2008

LDR

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されている Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

wmex.dll

9.0.0.3359

2008/6/24

5:25

949,760

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されているWindows Vista x64 エディション および Windows Vista x64 エディション Service Pack 1:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPU

wmex.dll

10.0.0.3817

2008/6/24

4:21

2,194,432

x64

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されている Windows Vista x64 エディション および Windows Vista x64 エディション Service Pack 1:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

wmex.dll

9.0.0.3359

2008/6/24

5:25

949,760

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/q:u

ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます

/q:a

管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません

/t:<完全なパス>

一時フォルダーを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダーについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

/r:n

インストール後にコンピューターを再起動しません

/r:i

必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピューターを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、常にコンピューターを再起動します

/r:s

インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピューターを再起動します

: IExpress インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。

2.

[プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

3.

[全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。

4.

[詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。

5.

最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

Windows Server 2008 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれない予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-INTL /Q:a

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
WindowsMedia9-KB954156-x64-INTL /Q:a

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-INTL /Q:a

再起動しないインストール

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-INTL /r:n

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 Edition:
WindowsMedia9-KB954156-x64-INTL /r:n

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008 で実行されている Windows Media エンコーダー 9 シリーズ:
WindowsMedia9-KB954156-INTL /r:n

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。インストーラーによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

WUSA.exe を使用してコマンドラインで更新プログラムをアンインストールすることはできません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールする 1 つの方法として、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [更新履歴の表示] をクリックし、[インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

ファイル情報

: Windows Vista および Windows Server 2008 のファイルのバージョン番号について

GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。

特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。

Windows コンポーネント

ファイルのバージョン番号ソフトウェアサービス ブランチ

6.0.6000.16xxx

Windows Vista

GDR

6.0.6000.20xxx

Windows Vista

LDR

6.0.6001.18xxx

Windows Vista SP1 および Windows Server 2008

GDR

6.0.6001.22xxx

Windows Vista SP1 および Windows Server 2008

LDR

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されているすべてのサポートされている 32-bit エディションの Windows Server 2008:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

wmex.dll

9.0.0.3359

2008/6/24

5:25

949,760

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ x64 が実行されているすべてのサポートされている Windows Server 2008 x64 エディション:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPU

wmex.dll

10.0.0.3817

2008/6/24

4:21

2,194,432

x64

Windows Media エンコーダー 9 シリーズ が実行されているすべてのサポートされている Windows Server 2008 x64 エディション:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

wmex.dll

9.0.0.3359

2008/6/24

5:25

949,760

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/q:u

ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます

/q:a

管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません

/t:<完全なパス>

一時フォルダーを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダーについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

/r:n

インストール後にコンピューターを再起動しません

/r:i

必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピューターを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、常にコンピューターを再起動します

/r:s

インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピューターを再起動します

: wusa.exe インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。

2.

[プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

3.

[全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。

4.

[詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。

5.

最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

その他の情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

「Windows Media エンコーダーのバッファー オーバーランの脆弱性」 - CVE-2008-3008 の問題を Bach Khoa Internetwork Security Center (BKIS) Hanoi University of Technology (Vietnam) と共に報告をしてくださった Nguyen Minh Duc 氏および Le Manh Tung 氏

サポート

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

免責条項

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

2008/09/10: このセキュリティ情報ページを公開しました。

2008/09/11: このセキュリティ情報ページを更新し、「セキュリティ更新プログラムの展開」のセクションで、Windows Vista および Windows Server 2008 についての「ユーザーによる操作を必要としないインストール」および「再起動しないインストール」の欄を修正しました。また、「Windows Media エンコーダーのバッファー オーバーランの脆弱性 – CVE-2008-3008」の回避策に記載されているコマンド 「C:\Program Files」 を 「%programfiles%」 に変更しました。

2008/09/12: 「セキュリティ更新プログラムの展開」にある Windows 2000 のレジストリ情報の誤りを修正しました。

2008/09/16: このセキュリティ情報を更新し、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」のセクションに、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で実行している Windows Media エンコーダー 9 シリーズ、Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 で実行している Windows Media エンコーダー 9 シリーズ、Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 で実行している Windows Media エンコーダー 9 シリーズ用のノルウェー語版の更新プログラムの再リリースに関して通知しました。ノルウェー語版の更新プログラムが必要なお客様は、再リリースされた更新プログラムのダウンロードおよびインストールが必要です。


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