マイクロソフトは、更新プログラムを継続的に提供する一方で、ソフトウェアとハードウェアのベンダと協同して、ベンダ各社が互換性、信頼性、およびパフォーマンスの向上を実現できるよう支援することにより、Windows Vista(R) オペレーティング システムの機能強化を続けています。これらの更新プログラムは、ハードウェアとソフトウェアのパートナーからお客様に直接提供されるほか、更新プログラムの形で Windows Update を使用してマイクロソフトから定期的に配布されます。また、Windows の更新プログラムは、対象のお客様に直接配布されるほか、PC の製造元によりプレインストールされて提供されます。
Windows Vista SP1 は、Windows Vista の更新プログラムであり、これらの媒体を通じて配布される機能強化と共に、マイクロソフトのお客様およびパートナーからお寄せいただいたフィードバックを反映させたものです。これらの更新プログラムを 1 つにまとめた Service Pack は、マイクロソフトおよび業界のパートナーとお客様により、ベータ テスト時に徹底的にテストされます。マイクロソフトは、複数の更新プログラムを一つにまとめ、サービス パックとして提供することで、お客様が導入、テストを行う際の工数を最小限に抑えることができます。
以前にリリースされたすべての更新プログラムに加えて、SP1 には信頼性とパフォーマンスの特定の問題に対処することに重点を置いた変更内容が含まれており、新しい種類のハードウェア、および新たに登場したいくつかの規格をサポートしています。さらに、SP1 は引き続き、IT 管理者がより容易に Windows Vista の展開と管理を行えるようにします。サービス パック は、重要な新機能をリリースする手段として意図されているわけではありません。SP1 を導入することにより、既存のコンポーネントの中には、機能が若干強化され、業界標準や新しい要件をサポートできるようになるものもあります。
このドキュメントでは、Windows Vista SP1 における主要な変更内容を説明します。SP1 の変更内容の追加情報については、近日公開されるサポート技術情報の記事 936332 (http://support.microsoft.com/kb/936330/ja) を参照してください。これは、Windows Vista の更新プログラムに関するこれまでのサポート技術情報のすべての記事の概要をまとめたものです。これらの更新プログラムの多くは、既に公開されており、Microsoft ダウンロード センターまたは Windows Update を通じてリリースされています。これらの更新プログラムはすべて、Windows Vista SP1 に含まれています。これら更新プログラムをすべて記載した一覧は、「Hotfixes and Security Updates included in Windows Vista Service Pack 1」で確認できます。
Windows Vista SP1 では、前提条件となる 2 つの更新プログラムをインストールする必要があります。さらに、BitLocker(TM) ドライブ暗号化対応バージョンの Windows Vista には、3 つ目の更新プログラムが必要です。
| • | Service Pack をインストールするための前提条件となる 3 つの更新プログラムの最初のものには、サービス スタックに対する更新プログラムが含まれています。これは、ソフトウェア更新プログラム、言語パック、およびオプションの Windows 機能のインストールと削除を処理するコンポーネントです。この更新プログラムは、Service Pack のインストールとアンインストールを正常に行うために必要です。また、これをインストールすることにより、Service Pack のインストールのパフォーマンスと信頼性が向上します。 |
| • | 前提条件となる 3 つの更新プログラムの 2 つ目には、Service Pack のインストールまたはアンインストールを高い信頼性で行うために必要な更新プログラムが含まれています。 |
| • | 前提条件となる 3 つの更新プログラムの 3 つ目には、Windows BitLocker ドライブ暗号化対応 PC で適切なサービスを提供するために必要な更新プログラムが含まれています。 |
このドキュメントで詳細に説明する機能向上を実現するため、非常に多くの個別ファイルとコンポーネントが、SP1 向けに更新されました。また、Windows Vista では特定の言語に依存しない設計がなされているので、Service Pack 1 は、単一のインストーラで、Windows Vista がサポートしている基本言語群の任意の組み合わせを更新できる必要があります。そこで、36 の基本言語用の言語ファイルが、スタンドアロン インストーラに含まれています。
その結果、システム管理者が一般的な配布手段として使用するスタンドアロン パッケージのサイズがかなり大きなものになりました。 (Windows Vista SP1 を配布するためのさまざまな方法の違いについては、下の表 1 を参照してください)。ただし、ホーム ユーザーと小規模企業のユーザーの大半は、SP1 を Windows Update を通じて受け取ります。Windows Update では、効率的な転送メカニズムを使用して、実際に変更されたバイトのみをダウンロードします。その結果、ダウンロードのサイズは約 65 MB となりました。これは、他のソフトウェア ベンダがインターネット経由で配布する多くの一般的なソフトウェアやドライバの更新プログラムとほぼ同じサイズであり、大半のお客様にとって問題にはならないでしょう。
| 使用方法 | ダウンロード サイズ (x86) | |||||
スタンドアロン パッケージ | インターネットにアクセスできない PC システム管理者 | 約 450 MB (言語パッケージ 5 個) 約 550 MB (言語パッケージ 36 個すべて) | ||||
Windows Update |
| 約 65 MB | ||||
統合 DVD |
| 該当なし |
表 1 : Windows Vista SP1 の配布方法
| • | 64 ビット システムにおいて UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) がサポートされます。これは従来の BIOS ファームウェアと異なるもので、Windows Vista SP1 では UEFI ファームウェアを使用して GPT フォーマットディスクへのインストールや休止状態からの起動、再開を行うことができます。これにより、Windows Vista SP1 では、UEFI ファームウェアを使用して、GPT フォーマット ディスクへのインストール、休止状態からの起動と再開を行うことが可能になります。 |
| • | x64 EFI ネットワーク ブートがサポートされます。 |
| • | 64 ビット版の MSDASQL がサポートされます。これは、OLEDB からさまざまな ODBC ドライバへの "橋渡し役" として機能します。その結果、32 ビット版から 64 ビット版の Windows Vista へのアプリケーションの移行が簡略化されます。 |
| • | Direct3D(R) 10.1 がサポートされます。これは、Direct3D 10 の更新プログラムであり、API を拡張してハードウェアの各種新機能をサポートできるようにします。その結果、3D アプリケーションとゲームの開発者は、次世代のグラフィックス ハードウェアをより効果的に効率よく活用することができます。 |
| • | exFAT がサポートされます。これは、従来より大きな容量を実現し、サイズの大きいファイルをサポートする新しいファイル システムです。フラッシュ メモリとコンシューマ デバイスで使用されます。 |
| • | SD 規格準拠のホスト コントローラで SD Advanced DMA (ADMA) がサポートされます。この新しい転送メカニズムは転送のパフォーマンスを向上させ、CPU 使用率を低減するもので、SD コントローラでサポートされる予定です。 |
| • | BIOS または EFI を搭載した PC 上で起動される単一の DVD メディアの作成がサポートされます。 |
| • | HD-DVD およびブルーレイ ドライブを高密度ドライブとして識別する新しいアイコンとラベルが追加され、高密度ドライブのサポートが強化されます。 |
| • | デジタル テレビやネットワーク接続された DVD プレーヤーなど、新しい種類の Windows Media Center Extender が Windows Media Center PC に接続できるようになります。 |
| • | MPEG-2 デコーダの機能強化によって、デジタル ケーブル チューナー ハードウェアで構成された Media Center システム上で、ユーザーがアクセス可能なバス全体のコンテンツ保護がサポートされます。これにより、実質的に、一部のハードウェアで市販 DVD を再生する際に、ハードウェア デコーダの高速化が可能になります。 |
| • | Netproj.exe の機能強化によって、Windows ネットワーク プロジェクタに接続すると、カスタムのプロジェクタ解像度に合わせて、デスクトップが一時的にリサイズされます。 |
Windows Vista のリリース以降、エコシステムは大きく発展し、"Works with Windows Vista" と "Certified for Windows Vista" のロゴを取得したアプリケーションの数は、2,000 をはるかに超えました。
Windows Vista には優れた管理機能が搭載されているので、マイクロソフトでは、お客様が遭遇している問題の種類を理解することができます (この際、お客様の個人情報とプライバシーの基本設定を尊重しています)。マイクロソフトは、この情報を Windows Vista の機能向上に使用しますが、ソフトウェア ベンダ パートナーとも共有し、サード パーティ製アプリケーションの信頼性と互換性の向上にも役立てます。
現在の Windows Vista オペレーティング システム上で動作し、パブリック API を使用して作成されたアプリケーションが、Windows Vista SP1 上でも引き続き設計どおりに機能することが、マイクロソフトの目標です。
マイクロソフトは既に、アプリケーション互換性の更新プログラムをいくつかリリースしています。これを使用すると、さらに多くのアプリケーションが、エンド ユーザーにとってシームレスに機能します。これらは SP1 に含められる予定ですが、Windows Update を通じて入手することもできます。以前の互換性更新プログラムの詳細については、http://support.microsoft.com/kb/935280/ を参照してください。SP1 には、個々のアプリケーションに対する追加のアプリケーション互換性の修正プログラムが含まれます。
信頼性の向上の内容は、ハードウェア、環境、および使用法に応じて、PC ごとに異なります。お客様にとっては、さまざまなレベルの利点があります。
| • | SP1 では、Windows エラー報告で報告される、Windows Vista における一般的なクラッシュ、ハングアップに関する多くの原因に対処しています。これには、Windows カレンダー、Windows Media Player、Windows Vista に組み込まれた多数のドライバなどに関係する問題があります。 |
| • | NTFS でフォーマットされたリムーバブルメディアの取り出し中にデータの損失を防ぐことにより、信頼性向上します。 |
| • | すべての近隣探索 RFC トラフィックを確実に IPsec 例外にすることにより、IPv6 経由の IPSec 接続の信頼性が向上します。 |
| • | ドライバがパケット転送を完了しないままスリープ状態に入る一部の問題シナリオを改善します。具体的には、未転送のパケットを転送できるだけの十分な時間をドライバに与えるか、未転送のパケットを破棄してからスリープ状態に入るようにします。 |
| • | アドホック ワイヤレス接続 (コンピュータ間のワイヤレス接続) の成功率が向上します。 |
| • | 2 台の PC が対称的なファイアウォールで保護されている場合の、ピアツーピア接続 (Windows ミーティング スペースやリモート アシスタンス アプリケーションなど) の成功率が向上します。 |
| • | バックアップに EFS 暗号化ファイルを含められるように、Windows Vista 搭載のファイル バックアップ ソリューションが強化されます。 |
| • | SRT (スタートアップ修復ツール) が強化されており、OS ファイルが一部不足しているために起動できない PC の問題が解決されています。このツールは、Windows 回復環境 (WinRE) に含まれています。 |
| • | SP1 のインストール後、カスタマ エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) に参加していなかったユーザーに対して、もう一度参加するよう求められます。エクスペリエンスはそのまま変更なく、既定値は引き続き "不参加" となります。 |
パフォーマンスの向上の内容は、ハードウェア、環境、シナリオ、および使用法に応じて、PC ごとに異なります。したがって、お客様にとっては、さまざまなレベルの利点があります。これらの機能強化の 20 〜 25% は、Windows Vista SP1 より先に Windows update 経由で個別にリリースされます。
| • | 必要な帯域幅を低減することにより、ネットワーク ファイル共有を参照する際のパフォーマンスが向上します。 | ||||||
| • | プロセッサがエネルギー消費量の少ないスリープ状態にとどまることにより、画面に変化がないときの電力消費量を減らします。 | ||||||
| • | ビデオ チップセット (VSync 割り込み) が原因でシステムがスリープ状態にとどまれない問題に対処します。 | ||||||
| • | 環境により生じるハード ディスクのスピンダウン時に回転し続けるという問題に対処することにより、電力消費量を減らし、バッテリ寿命を延ばします。 | ||||||
| • | 圧縮 (zip 形式) フォルダへのファイルの追加、および展開の速度が向上します。 | ||||||
| • | 多数のファイルを含むディレクトリの移動速度が大幅に向上します。 | ||||||
| • | BITS (バックグラウンド インテリジェント転送サービス) を使用したファイル コピー時のパフォーマンスが向上します。 | ||||||
| • | 以下のシナリオ全体で、Windows Vista のパフォーマンスが現在のWindows Vista より向上します。
| ||||||
| • | ファイルやメディアに対してさまざまな操作を行うときの応答が速くなります。たとえば、現在の Windows Vista では、別のファイルを削除した後にファイルをコピーすると、コピー処理に必要以上の時間がかかることがあります。SP1 では、ファイルの削除を先に行っていた場合、行っていない場合のいずれでも、ファイル コピーの所要時間は同じです。 | ||||||
| • | Windows エクスプローラ内でファイルをコピーするときの推定残り時間の誤差が 2 秒ほどに短縮されます。 | ||||||
| • | サイズの大きい画像を読み込む時間が約 50% 短縮されます。 | ||||||
| • | Jscript が多用されている Web サイトでの Internet Explore (IE) のパフォーマンスが向上しています。 | ||||||
| • | ReadyDrive 対応の特定のハード ドライブで起動した後、最大 5 分の遅延を引き起こしていた問題に対処します。 | ||||||
| • | 再開サイクル時に使用する ReadyBoost デバイスに格納するデータ量を増やすことで、スタンバイと休止状態から再開する時間を短縮する Windows ReadyBoost(TM) デバイスの効果が向上します。 | ||||||
| • | 多くの環境で再開時間をさらに短縮することに役立つ Windows Superfetch(TM) も機能強化しています。 | ||||||
| • | モバイル デバイスとの同期用に設計された Windows Vista のユーティリティを強化することにより、シナリオによっては、シャットダウン時間が数秒短縮されます。 | ||||||
| • | 一部のクラスの USB ハブでは、スタンバイから再開するときの所要時間が約 18% 短縮されます。 | ||||||
| • | 使用するネットワーク インターフェイスを自動選択する機能を更新し、ネットワーク接続シナリオを改善します。 (ラップトップがワイヤレス ネットワークと有線ネットワークのいずれのネットワークも使用できる場合など)。 | ||||||
| • | 社外の環境 (残業のため会社のラップトップを自宅に持ち帰る場合など) で、企業 PC でのユーザー ログイン エクスペリエンスのパフォーマンスが向上し、社内環境と比較しても遜色ありません。 | ||||||
| • | フォト スクリーンセーバーの使用時に、ユーザーのセッションに戻る所要時間が短縮され、他のスクリーンセーバーと同程度になります。 | ||||||
| • | ユーザーが各自の PC のロックを解除するときに発生することがある遅延を防ぎます。 | ||||||
| • | 不具合を減量することで、メディアの全体的なパフォーマンスが向上します。 | ||||||
| • | SP1 では、PC の管理者が、MMCSS (マルチメディア クラス スケジューラ サービス) のネットワーク調整インデックス値を変更することができます。これにより、ネットワーク パフォーマンスとオーディオまたはビデオの再生品質との適切なバランスを決定することができます。 | ||||||
| • | Windows Vista SP1 には、RDP (リモート デスクトップ プロトコル) 向けの新しい圧縮アルゴリズムが含まれています。これは、ビットマップやイメージを RDP を介して送信する際に必要なネットワーク帯域幅の削減に役立ちます。圧縮機能は、管理者がグループ ポリシー設定を通じて選択できますが、すべての RDP トラフィックに対して透過的です。事前テストの結果によると、RDP ストリームのサイズを、通常 約 25 〜 60% 削減できます。 | ||||||
| • | Windows Vista SP1 のインストール プロセスにより、Windows がパフォーマンスの最適化に使用するユーザー固有のデータが消去されます。その結果、インストール直後は、システムの応答が少し遅くなったと感じられる場合があります。SP1 のインストールされた PC を数時間または数日使用するにつれて、システムが再訓練され、以前の応答レベルに戻ります。 | ||||||
| • | SP1 では、新しい印刷ドライバ テクノロジ (XPS ベースの印刷など) を導入しており、ユーザーの多くのパフォーマンス問題に対処します。 |
| • | Windows Vista SP1 には、Windows Vista に影響を及ぼす、これまでにリリースされたセキュリティ情報の修正プログラムがすべて含まれています。 | ||||
| • | SP1 には、開発ライフサイクル プロセスがもたらす安全性の更新プログラムが含まれています。このプログラムでは、マイクロソフトが各セキュリティ情報の根本的な原因を特定し、内部ツールの強化と今後脆弱となりうる可能性のあるコード パターンを取り除きます。 | ||||
| • | Service Pack 1 には、サポート対象の API が含まれます。これにより、サードパーティ製のセキュリティ アプリケーションおよび悪意のあるソフトウェアの検出アプリケーションが、64 ビット バージョンの Windows Vista でカーネル パッチ保護機能と共に機能することが可能になります。これらの API は、セキュリティおよびセキュリティ以外の ISV (アプリケーション開発ベンダ) が、カーネル パッチ保護機能による保護を無効にしたり、保護レベルを低下させたりすることなく、64 ビット システム上で Windows カーネルの機能を拡張するソフトウェアを開発するのを支援するために設計されています。必要な情報は文書化され、サポートも提供されます。 | ||||
| • | RDP ファイルに署名できるようにすることにより、RemoteApp(TM) プログラムやデスクトップの実行のセキュリティが向上します。これにより、管理者は、発行元の身元に基づいて、ユーザー エクスペリエンスを制御することができます。 | ||||
| • | データ実行保護 (DEP) は、Windows XP と Windows Server 2003 に初めて搭載されたメモリ保護機能です。SP1 では、新しい Win32 API セットでプロセスの DEP ポリシーをプログラムで制御できるので、セキュリティが向上します。その結果、アプリケーション開発者は、セキュリティ、テスト容易性、互換性、および信頼性のために、プロセスの DEP 設定をさらに細かく制御できます。 | ||||
| • | 認証済みのセキュリティ アプリケーションだけが、Windows セキュリティ センター (WSC) と通信できるようにすることにより、WSC に提示されるデータの信頼性が向上します。 | ||||
| • | 認証済みのワイヤード ネットワークに対してシングル サインオン (SSO) を有効にすることにより、ワイヤード ネットワークでのセキュリティが向上します。シングル サインオンのエクスペリエンスにより、ユーザーは資格情報を 1 ヶ所で提示すれば済み、ローカルとネットワークのログオンで 2 回資格情報の入力を要求されることはありません。 | ||||
| • | Windows XP から Windows Vista SP1 にアップグレードした場合、MSRT (悪意のあるソフトウェアの削除ツール) は、アップグレードの一部としては実行されません。その代わり、Windows Update により毎月提供される最新の MSRT により、PC が保護されます。 | ||||
| • | 暗号化乱数生成機能が強化され、トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) が使用できる場合にはこれも含め、さらに多くのソースからシードを収集できます。また、ユーザー モードとカーネル モードの両方で、汎用の擬似乱数生成器 (PRNG) が、AES-256 カウンタ モード PRNG で置き換えられます。 | ||||
| • | スマート カードを使用するシナリオで、セキュリティが向上します。
| ||||
| • | 不要なトラフィックを既定でブロックすることにより、Teredo インターフェイス経由でのセキュリティが向上します。これは既に、Windows Vista のセキュリティ更新プログラムで対応済みです (KB935807)。 | ||||
| • | 認証方式を追加することにより、BitLocker ドライブ暗号化の機能が向上します。この方式では、TPM (トラステッド プラットフォーム モジュール) で保護されたキーを、USB 記憶装置に格納された起動キーおよびユーザーが生成した暗証番号 (PIN) と組み合わせて使用します。 | ||||
| • | Windows Vista の起動可能ボリューム以外のボリュームでの BitLocker 暗号化サポートが強化されます (Windows Vista Enterprise と Windows Vista Ultimate のみ)。 | ||||
| • | OCSP (オンライン証明書状態プロトコル) の実装が強化され、検証中の証明書の発行者とは別に、信頼される OCSP 署名者が署名した OCSP 応答と連携するよう構成できるようになります。 | ||||
| • | 標準ユーザーが管理者資格情報を提示できる場合、CompletePC バックアップ アプリケーションを起動できます。以前は、このアプリケーションを起動できるのは管理者のみでした。 | ||||
| • | Windows Vista SP1 のリモート デスクトップ クライアントでは、ユーザーとサーバーの認証のユーザー インターフェイスが強化されています。RDP クライアントでは、エンド ユーザーが資格情報を Windows Server 2003 (またはそれ以前) のターミナル サーバーに提示する際に従う必要がある複数の手順が統廃合され、以前に保存された資格情報の管理が簡単になります。 |
| • | IPsec で使用される新しい強力な暗号化アルゴリズムがサポートされます。ESP の場合は SHA-256、AES-GCM、および AES-GMAC、IKE と AuthIP の場合は AH、ECDSA、SHA-256、HA-384 です。 |
| • | NIST SP 800-90 Elliptical Curve Cryptography (ECC) 擬似乱数生成器 (PRNG) が、Windows Vista の使用可能な PRNG 一覧に追加されます。 |
| • | SSTP (Secure Socket トンネリング プロトコル) がサポートされます。これは、マイクロソフトの RRAS (ルーティングとリモート アクセス サービス) プラットフォームの一部となる、リモート アクセス VPN トンネリング プロトコルです。SSTP は、フルネットワーク VPN リモート アクセス接続を、SSL 経由で提供できるようにします。その結果、他の VPN トンネルが NAT、Web プロキシ、およびファイアウォールを通過する際に直面する VPN 接続の課題の一部が解消されます。 |
| • | 最新の IEEE 802.11n ドラフト準拠のワイヤレスネットワークが全面的にサポートされます。 |
| • | 新しい EAPHost ランタイム API を介して、トンネル メソッドの構成 UI を取得できるほかに、内部メソッドから ID を取得して識別 UI を呼び出すことができます。これらの API は、トンネリング/マルチフェーズ EAP 認証方式に取り組む開発者、および EAP 認証を使用するネットワーク サプリカントを実装する開発者にとって役に立ちます。 |
| • | Windows スマートカード フレームワークがサポートされ、EU 電子署名指令と国民 ID/eID に準拠できるようになります。 |
| • | 韓国ゲーム物等級委員会 (GRB) のレーティングについて、保護者による制限 (ゲームの制限) がサポートされます。 |
| • | TCP Chimney ネットワーク カードが、Compound TCP もサポートできるように強化されます。 |
| • | ワイヤレス クライアントで FIPS (Federal Information Processing) に準拠したモードが追加されます。このモード FIPS 140-2 準拠となっており、ワイヤレス ネットワーク カードではなく FIPS 承認された暗号化ライブラリで暗号化を行います。 |
| • | Windows ファイアウォールと IPsec が強化され、Suite B を準拠した新しい暗号化アルゴリズムを使用できます。 |
| • | 更新されたドライバが、Service Pack の一部としてではなく、主に Windows Update から、およびハードウェア ベンダから直接配布されます。ただし、少数の重要なドライバ (ディスプレイ ドライバやオーディオ ドライバなど) は、Windows Vista の一部として含まれており、これらの一部は更新済みです。 |
| • | ユーザーと管理者は、どのボリュームでディスク デフラグ ツールを実行するかを制御できます。 | ||||||
| • | ネットワーク診断ツールを使用して、ユーザーと管理者は、ネットワーク接続問題だけでなく、最も一般的なファイル共有の問題も解決することができます。 | ||||||
| • | RMS (Windows Rights Management Services) サーバーのポーリングを定期的に実行して、新しいテンプレートを特定し、ローカルのテンプレート ストアにダウンロードすることができます。以前は、これらのテンプレートは、グループ ポリシーとスクリプトの組み合わせによって、クライアントにプッシュされていました。さらに、SP1 では、テンプレート ストアに照会し、テンプレートにアクセスするための、アプリケーションの API が提供されます。 | ||||||
| • | Windows Vista SP1 には、新しいセキュリティ ポリシー (UAC : ユーザー アカウント制御) が含まれています。これにより、アプリケーションは、セキュリティで保護されたデスクトップを使用しなくても、昇格時のプロンプトを表示できます。その結果、リモート ヘルパーは、リモート アシスタンス セッション中に管理者資格情報を入力することができます。 | ||||||
| • | 管理者は、NAP クライアントを構成して、以下のことを実行できます。
| ||||||
| • | ヘルプ デスクが使用する正常なクライアントから、問題のあるコンピュータへの IPSec 接続を確立して、問題を解決できるようにします。これにより、NAP のサポート可能性が向上します。そのためには、ヘルプ デスクの技術者が、正常な互換コンピュータを使用して接続を確立 (リモート デスクトップやファイル共有など) し、問題を解決できるようにします。 | ||||||
| • | 管理者は、WSD (Web Services for Devices) 印刷デバイスをリモートの Windows Vista または Windows Server 2008 コンピュータに追加できます。これには、印刷の管理コンソールを使用します。 | ||||||
| • | 管理者は、新しい管理フラグを使用して、CSC キャッシュ内のコンテンツをすべて WMI スクリプトで列挙することができます。これにより、Windows Vista での WMI スクリプトによるオフライン フォルダの管理が強化されます。これは以前には、COM API を使用しないと実現できませんでした。 | ||||||
| • | ターミナル サーバー セッション内からのローカル プリンタへの出力が向上します。 | ||||||
| • | ユーザーは、リダイレクトされたフォルダでオフラインで作業している間に、フォルダ名を変更またはフォルダを削除できます。この機能は、フォルダ リダイレクトを使用し、長時間オフライン モードで作業するユーザーにとって重要です。既定ではこの機能は無効ですが、レジストリ設定で有効にすることができます。 | ||||||
| • | EAP (拡張認証プロトコル) の認証プログラム (ECP) 検出メカニズムを含めることにより、既存の Vista EAPHost サービスを強化します。このメカニズムにより、ECP に提出された EAP メソッドを Windows Update 経由で配布できるようになります。 | ||||||
| • | Windows Vista から MoveUser.exe ツールが削除された代わりに、WMI インターフェイスが追加されました。これにより、既存のワークグループまたはドメイン ユーザー アカウント プロファイルを、新しいドメイン ユーザー アカウント プロファイルに再マップできます。 | ||||||
| • | 管理者は、ネットワークのプロパティ (名前など) を構成し、グループ ポリシー スナップインでネットワーク全体に展開できます。 | ||||||
| • | KMS (キー管理サービス) を仮想マシン環境内で実行できます。 |
| • | SP1 は 36 の言語パックすべてを含んでおり、多国籍企業が多言語環境にいっそう容易に SP1 を展開できるようにします。ただし、この変更のために、スタンドアロン パッケージのサイズが大きくなりました。 |
| • | ユーザーは、更新されたヘルプ コンテンツを別個のダウンロード可能なパッケージで入手できます。このパッケージは、SP1 とほぼ同じ時期にリリースされる予定です。 |
| • | ホットパッチがサポートされます。これは、稼働時間を最大にするために設計された、再起動の回数を減らすサービス テクノロジです。これは、実行中のプロセスが Windows コンポーネントを使用中でも、それらのコンポーネントを更新できるようにすることによって機能します。ホットパッチ対応の更新パッケージは、従来の更新プログラム パッケージと同じ方法でインストールされますが、システムは再起動されません。 |
| • | 音声、手書き、およびマルチバイト文字入力エディタをサポートできるようには設計されていなかったアプリケーションで、これらの代替テキスト入力 "モダリティ" を使用可能にするコンポーネントに関係する、移行とアップグレードのシナリオが向上します。 |
| • | 64 ビット バージョンの Windows Vista を 32 ビット OS からインストールできるようにすることで、OS の展開を強化します。これにより、IT プロフェッショナルは、WinPE イメージを 1 つだけ保持すれば済むことになります。 |
| • | オフライン起動に不可欠な記憶装置ドライバのインストールをサポートすることにより、OS の展開を強化します。WinPE は、隠しパーティションにドライバがないかどうかを自動的に確認します。隠しパーティションを再帰的にスキャンし、起動に不可欠なドライバがある場合には、それらを読み込みます。起動に不可欠ではないドライバは、ピックアップされ整理されますが、OS がオンラインになる前に読み込まれることはありません。 |
| • | 複数の更新プログラムがインストールを待っており、1 つが更新できないと、他のものも失敗する場合に、失敗した更新プログラムを再試行することにより、更新プログラムの展開が強化されます。 |
| • | 更新プログラムのインストール時に、必要なときのみ OS インストーラを実行するよう最適化することにより、信頼性の高い OS のインストールが可能になります。インストーラを実行する回数が少なくなると、インストール時に障害点となる可能性のある箇所も減り、インストールが堅牢で信頼できるものとなります。 |
| • | インストール済みの OS 更新プログラムの照会を最適化することにより、更新プログラムのインストール時間が全体として短縮されます。 |
| • | 共有違反やアクセス違反などの一時的なエラーからの回復力を高めることで、更新プログラムのインストール時の堅牢性が向上します。 |
| • | インストール後の古い OS ファイルのディスク クリーンアップ時に発生する一時的なエラーに対する堅牢性が向上します。 |
| • | カスタム OS インストール コードでのアンインストール ルーチンを強化することにより、OS 更新プログラムのアンインストールの操作性が向上します。 |
| • | 電源障害などの予期しない中断からの OS 更新プログラムの回復力を高めることで、更新プログラムの信頼性を向上します。 |
| • | 管理機能の向上により、CEIP (カスタマ エクスペリエンス向上プログラム) が有効な場合、これを介して追加のデータをマイクロソフトに送信することができます。この遠隔測定データにより、多くの問題を特定して SP1 で対処することができ、その結果、OS サービスの信頼性が向上しました (CEIP では個人を特定できる情報を慎重に扱い、EULA に記載されている条件に従います)。 |
| • | SP1 バージョンの OPK (OEM プレインストール キット) をインストールした後は、サービス スタックの更新プログラムが発行されても、OPK 更新プログラムをそれ以上インストールする必要はありません (サービス スタックは、システムの更新に使用される、基本となるバイナリ セットです)。SP1 以後は、OPK に含まれるサービス スタックのバイナリではなく、イメージに含まれるサービス スタックのバイナリを使用して、オフライン イメージを更新できます。 |
| • | SP1 では、Ideal Send Backlog (ISB) 情報を Winsock2 クライアントに提示して、Windows Server 2008 と通信する際に、高帯域幅、高待機時間のリンクでの高スループットを達成します。この新しい ISB 情報を使用するよう変更されたアプリケーションでは、大量のデータをこのようなリンクで他の Windows Vista や Windows Server 2008 コンピュータに送信するときに、スループットが向上します。これを利用するように変更されていないアプリケーションは、従来どおり機能します。 |
| • | SP1 では、高帯域幅、長期的な待機時間でのリンク経由で Windows Server 2008 と通信する際、TransmitFile/TransmitPackets および ftp.exe での送信でスループットが向上します。Windows Vista SP1 で TransmitFile/TransmitPackets を使用する ftp.exe などのアプリケーションでは、このようなリンク経由でファイルを Windows Vista または Windows Server 2008 コンピュータに送信する際のスループットが向上します。 |
| • | Service Pack 1 をインストールすると、GPMC (グループ ポリシー管理コンソール) がアンインストールされ、ローカル グループ ポリシーの編集には、GPEdit が既定で使用されます。これらの変更の結果として、SP1 のユーザーは最新版の GPMC をダウンロードすることができます。これには、GPO へのコメントや個別の設定の追加、特定のグループ ポリシー設定の検索など、グループ ポリシーの新機能が含まれています。 |
| • | Windows Vista 接続ウィザードから、MSN 接続センターのダイヤルアップ インターネット アクセス コネクタが削除されました。 |
| • | オフラインで変更されたファイルの未更新バイト数をエクスポートする、新しいオフライン ファイル インターフェイスが含まれています。このインターフェイスは、オフライン ファイルの COM API と WMI プロバイダの両方を通じて表示されます。 |
| • | SP1 には、コンピュータの製造元と消費者が、現在サードパーティ製の Web ブラウザとメディア プレーヤーに対する既定のアプリケーションを選択するときと同じような方法で、既定のデスクトップ検索プログラムを選択できるようにするための変更内容が多数含まれています。その結果、ユーザーが Windows Vista でサードパーティ製の検索ソリューションを使用できるようにするさまざまな方法が用意されることになります。さらに、Windows Vista SP1 の [スタート] メニューとエクスプローラ ウィンドウ内の追加のエントリ ポイントから、目的の検索結果にアクセスすることもできます。サードパーティのソフトウェア ベンダが、Windows Vista SP1 で新たに提供されたプロトコルを使用して自社製の検索アプリケーションを登録するだけで、顧客はこれらのオプションを使用できるようになります。 | ||||
| • | SP1 をインストールすると、OS が使用できるシステム メモリの容量ではなく、搭載されたシステム メモリの容量が報告されるようになります。したがって、4 GB の RAM を搭載した 32 ビット システムでは、OS 全体の多くの場所 (システム コントロール パネルなど) で、4 GB すべてが報告されます。ただし、この動作は、互換 BIOS があるかどうかで決まるので、すべてのユーザーがこの変更に気付くとは限りません。 | ||||
| • | 保護領域にフォルダを新規作成したり、フォルダの名前を変更したりするときに表示される、UAC (ユーザー アカウント制御) のプロンプト数が、4 つから 1 つに減少します。 | ||||
| • | ライセンスに関するユーザー インターフェイスとユーザー エクスペリエンスが向上します。たとえば、ライセンス認証の概要や、ライセンス認証を行わなかった場合にどうなるのかなどに関して、ヘルプの説明がさらに詳細になっています。また、ダイアログのテキストがより詳細で理解しやすいテキストに書き改められています。さらに、エラー コードそのものではなく、わかりやすいテキストが表示されます。 | ||||
| • | Ultimate Extras コントロール パネルのテキストが、Ultimate Extras プログラムをより一般的な言葉で説明するよう変更されています。 | ||||
| • | SP1 をインストールした Windows Vista で写真をスキャンすると、完了時に Windows フォト ギャラリーではなくエクスプローラが起動します。 | ||||
| • | Windows Vista SP1 の初回セットアップ時に、パスワードのヒントを入力するよう要求されます。この変更は、PC の大手製造元からのフィードバックに基づいて行われました。自分のパスワードを忘れてしまう顧客が多く、Windows Vista では管理者アカウントが既定で無効になっているので、このようなユーザーが自分の PC にアクセスできなくなるからです。パスワードのヒントを設定することによって、こういったシナリオの回避します。 | ||||
| • | 制御パッケージ (ICMP v4 と v6) と通常のパッケージに同じ配信ロジックを適用することにより、RAW ソケットに依存するサードパーティ製の診断ツールとの互換性が向上します。 | ||||
| • | SP1 では、非正規版のマイクロソフト ソフトウェアを使用していると、ユーザーの操作性が異なります。これは、特に Windows Genuine Advantage プログラム (正規 Windows 推奨プログラム) の一環として、ボリューム ライセンスのお客様から寄せられたフィードバックに基づいています。詳細については、Microsoft Corporate 副社長 Mike Sievert とのインタビュー (http://www.microsoft.com/presspass/features/2007/dec07/12-03wga.mspx) (英語) を参照してください。 | ||||
| • | SP1 には、確認済みの 2 つの不正なソフトウェアに対処する更新プログラムも含まれます。これらの不正なソフトウェアは、システムの安定性に影響を及ぼす可能性があります。
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Windows Vista と Windows Server 2008 は、両製品で多くのファイルが共通しているため、高い連携性を実現します。このような設計の結果、共通のバイナリを 1 つ変更して、Windows Vista SP1 の機能にほとんどまたはまったく影響を及ぼさないサーバー シナリオを実行することが可能です。次に、いくつか例を示します。
| • | ファイルの共有。Windows Vista のファイル共有サブシステムでは、同時着信接続数は 10 までです。Windows Server 2008 では、数千の同時接続をサポートするよう拡張する必要があります。Windows Server 2008 開発のテストとカスタマ フィードバックの段階で、ファイル共有サブシステムが調整され、ファイル共有スタックのパフォーマンス、スケーラビリティ、および信頼性を最適化するよう強化されています。このレベルの調整と強化は、同時接続数が 10 に制限されているクライアントには一般に適用されませんが、ファイル サーバーの役割にとっては重要です。このような変更は、Windows Vista SP1 にとっても有益ですが、主にサーバー シナリオに対して行われます。 |
| • | Internet Information Services 7.0 (IIS 7)。Web ベースの開発者がアプリケーションの作成とテストを行えるように、一部の Windows Vista 製品型番 (SKU) には IIS が含まれていました。Windows Server 2008 の IIS は、インターネットレベルのスケーラビリティとパフォーマンスの要件を必要とする、重要なサーバーの役割です。Windows Vista が初めて出荷されて以降、IIS7 コンポーネントは、大規模なサーバー コンポーネントとなるように、パフォーマンスと信頼性が大幅に強化されてきました。これらの変更内容は、IIS7 コンポーネントをインストールしていない大半の Windows Vista ユーザーには、影響を及ぼしません。しかし、Windows Vista と Windows Server は連携性が高いので、これらの変更内容は、Windows Vista SP1 にも含まれています。 |
| • | 同時ユーザー接続のサポート。Windows Vista では、Windows ログオン プロセスやコア カーネルなどの主要なサブシステムで必要とされるのは、ユーザー切り替えのシナリオをサポートすることのみです。しかし、Windows Server 2008 では、ターミナル サーバーに数千人のユーザーが同時にログインするような場合、最大限のパフォーマンスと信頼性を発揮するようにこれらのサブシステムを調整する必要があります。このような変更は、Windows Vista SP1 にとっても有益ですが、主にサーバー シナリオに対して行われます。 |