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普通のサラリーマンが、「マイクロソフト マネー」でお金のプロに!必見、突撃体験記(その3)
普通のサラリーマンだった坂井さん。社宅の廃止をきっかけに「マイクロソフト マネー」(以下「マネー」)と出会い、なんとFP資格を取得して人生大展開! の実録ストーリー、お楽しみいただけているでしょうか?まだ読んでいない方はバックナンバーをチェックしてください! いよいよ坂井さん、「マネー」をフル活用して利回り 30 %達成!?そして妻とのバトルの行方はいかに!?

バックナンバー
第 1 回 ローン返済と子供の教育のために、「マネー」で家計管理だ!の巻
第 2 回 「家が欲しい!」の思いから、ライフプランの作成に挑戦!の巻

坂井 俊郎さん
43 歳。専業主婦の妻と 2 人の子を持ち、システムエンジニアとして会社勤めをする、ごく普通のサラリーマンだった。が、マイホーム購入計画をきっかけに「マネー」を使い始め、やがて年率 30 %もの資産運用を達成し、その勢いで FP 資格も取得。現在はサラリーマンのまま、「昔の自分のように不安なサラリーマンを応援したい」と、資産運用のヒントを届けるサイト「ライフガイド」を運営している。
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「マイクロソフト マネー」体験記〜その3〜初体験の資産運用も、「マネー」の活用で利回り30%だ!の巻(1)
貯金が倍になるのに1000年!? 資産運用しないとダメじゃん
さてさて、「社宅が閉鎖!? ならばマイホーム購入だ!」から始まった私の「マネー」との付き合いは、どんどん深みに…いや、新しい世界へと広がっていった。前回は、「マネー」で家計管理を徹底し、節約に努めてお金を貯めるまでの話。そして今回は、いよいよ資産運用の世界へ突入! 繰上返済を主張する妻と、資産運用を主張する私の激烈(?)なバトルの結果、妻の厳しーい条件の下、資産運用への挑戦が始まったのであった。

今でもそうだけど、その当時も日本の預金金利はほぼゼロであった。金利には「 72 の法則」というのがあって(覚えておくと便利だと思う)、現在の金額を倍にするには何年かかるか、というカンタンな計算ができる。

72 ÷ 金利(%) = 倍になる年数(年)

というものだ。高度成長・バブル期には金利は 7 %以上あったので、 10 年もあれば預けたお金は 2 倍になった。これならば資産運用など考える必要はない。黙って郵便局に貯金しておけば、お金は自然と増えてくれる。ところがゼロ金利政策の時代には、 0.07 %あればいいほうだ。となると、

72 ÷ 0.07 (%) =約 1000 (年)

2 倍にするのに 1000 年もかかってしまう。千年ですよ、千年。平安時代の頃から預けてやっともらえるという、笑い話にもならない状況なのだ。黙って貯金しておくのではなく、資産運用が求められる時代だということが、はっきりとおわかりいただけるだろう。
「マネー」のおかげで、数多い商品の運用状況も一目瞭然
我が家の場合、住宅ローンの 2.25 %以上の利率を稼ぐことが、私のミッションであった。そこで、とりあえず、野村證券で米国MMFを買うことにした。米国MMFは比較的安全で利率も 5.5 % (当時)と高い。為替リスクはあるものの、長いこと持てば、金利が効いてくるのである程度は大丈夫だ。

次に、ボーナスが出た時に、ファンド(投資信託)も買ってみた。ファンドは、自分で株式投資をするよりもリスクは小さいと思ったが、初めてでよくわからなかったので小額から始めた。その小額を分散投資とばかりに、さらに小分けにして、 8 本のファンドを買った。さらに知人に紹介してもらった匿名組合のファンドも買ってみたりもした。

こうして、我が家のキャッシュフローに資産運用が加わった。
給料 + 家賃収入 + 資産運用益 − (生活費 + 住宅ローン) = 資産(貯蓄 + 金融商品)

かなり複雑である。が、ここで「マネー」が大いに助けてくれた。「マネー」にはポートフォリオ画面があって、株やファンドの時価を、ボタン一つで自動更新できる。もちろん、為替のデータも自動更新である。使ってみるとわかるけれど、これがものすごく便利なのだ。要するに、今自分が持っている金融商品の時価評価や損益を、パパっと簡単に知ることができるわけだ。
「マネー」のポートフォリオ画面からは、株やファンドの時価をボタン一つで更新できる。(※画面は「マネー 2005])
この機能は、妻の強力な監視のもとで資産運用する立場にも、強い味方となった。私は我が家のファンドマネージャーとして、妻への報告義務があったが、ポートフォリオの画面を見せるだけでよかった。もっとも妻は、私がいない間にしっかりと細かくチェックしていたようだが。
「マネー」ならば、複数講座をポートフォリオ画面で一括管理できる。
初年度の運用利率8%。体験から得たノウハウをここに大公開!
そして、ジャーン! 1 年目の成績である。米国MMFは予定通りの利率に加え、為替利益まで出た。私の安全重視(ローリスク・ローリターン)の資産運用は、年率で 8 %と順調な船出となった。妻との約束もクリアできた。

夫: 「約束である運用利率 6 %はクリアしたよ。ぼくが言ったとおりだろう。繰上返済をしなくてよかったよ!」
妻: 「確かに今回はクリアしたわね。でも、この先はわからないわ。 6 %を切ったときは、すぐに繰上げ返済ですからね!」

今思うと、ファンドについてはビギナーズ・ラックであった。その後ITバブルがはじけたため、買っていたファンドはかなり下がった。株式と同じ、リスクの高い商品であることを思い知らされた。まあ、投資全体で損を出さずに済んだのは、「小さく始めて大きく育てる」「すべての卵は一つの籠に盛らない」(=分散投資)を守ったからだ。

2 年目からは、勢いで株式投資にも挑戦することにした。「小さく始めて大きく育てる」という言葉の通り、最初は地元のファミレスや子供の頃に親から買ってもらった造船会社など、馴染みのある株を買った。もちろんファイナンシャルプランナーとして、経済やお金に関する知識も積極的に身につけていった。その結果、一時的な上がり下がりはあるものの、毎年確実に増えていくポートフォリオを組めるようになった。以下は私の体験的ノウハウである。
  • 米国MMFの利率が落ちたので、ドルの債券・ポンド預金など安全性を維持して、利率の高いものにシフトする。
  • 日本株は、人気株を後追いするのではなく、地味だが優良で割安な株を見つけてじっくり待つ。
  • 日本の経済成長は小さいし、運用力がない日本のファンドでは限界がある。ファンドは、リスクは高いが高パフォーマンスの新興市場のものも組み入れる。
もしこれから資産運用に挑戦する方がいたら、ぜひ参考にしていただきたい。
次ページ≫「マネー」を使って、利回り 30 %だ!
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