前回は、クルセーダーのような RPG (ロールプレイングゲーム) が、データ駆動型プログラムだということを学んだ近藤くん。タイルやマップという概念で構成されているということ、データを変更するだけでゲーム構成を変えることができるということを知り、改造意欲がますます湧いてきました。
一緒にゲームを楽しんでいた奥さんも、わくわくする新しい冒険ストーリーを思いついたようです。
奥さん
「このまえは宇宙のシーンを作ったけど、森から宇宙じゃかけはなれすぎていたと思うのよね。だから森から空へ行って、その次に宇宙にしたいの。森から空にあがるのには空へ続く天空の階段から上がるようにするというのはどう ? それから空にはね、空の魔物がいるのよ、もちろん。
それから、海はいままでは立ち入れない場所になっていたけど、海から深海の世界へ移動できるようにするの。海には海の魔物がいるの。それから・・・・」
近藤くん
「ちょっと待って、そんなに一度に言われたら覚えられないよ。やることを少しまとめてみよう。
まず、新しいシーンを作成したいんだよね?天空のシーンと深海のシーン。それから、それぞれのシーンに新しい敵キャラクタを追加する。階段アイテムも必要だね。ほかには ? 」
奥さん
「えーと。天空と深海は必ず冒険してほしいの。だから、お姫様を助けに行くのに必要になる鍵を空と海に置きたいわ。」
近藤くん
「なるほど、いいアイデアだね ! よし、じゃあ君の希望をまとめると、こんな感じかな ? 」
- 天空と深海、この 2 つの新しいシーンを作成する。
- 2 つの新しいシーンに、それぞれ新しい敵キャラクタとアイテムを配置する。
- 既存アイテムの鍵を配置しなおす。
奥さん
「そうよ、そのとおり。」