Windows Vista でのインボックス ドライバのテスト ビルドのインストール
最終更新日: 2006年7月18日
Microsoft Windows Vista には、Microsoft が署名したドライバとサード パーティが署名したドライバを同じランクのものとして扱う機構が備わっています。そのため、ドライバの開発者の方は、プライベート ビルドのインボックス ドライバをインストールしてテストできます。通常は、Microsoft が署名したドライバの方が、サード パーティが署名したドライバよりもランクが上になるので、ドライバ開発者の方がプライベート ビルドのインボックス ドライバをインストールするのが困難になっています。
このペーパーでは、Microsoft が署名したドライバとサード パーティが署名したドライバが同じものとして扱われるようにグループ ポリシーを構成し、Microsoft が署名したドライバの更新バージョンがインストールされるように Windows Vista を構成する方法をドライバ開発者のために説明します。このペーパーに含まれる情報は、INF ファイルと CAT ファイルを含むドライバ インストール パッケージのみに適用されます。
重要。このペーパーで説明したグループ ポリシーの設定は、プライベート ビルドのインボックス ドライバをテストしているドライバの開発者の方、および社内でインストールするドライバ パッケージに内部で署名をする企業のネットワーク管理者の方のみが使用できます。Windows Update で提供されるドライバの、実稼動環境用のセットアップ アプリケーションでは使用できません。
このホワイト ペーパーの内容 :
| • | Windows Vista におけるドライバ署名のランクのセットアップ方法 |
| • | インボックス ドライバよりもランクが上のプライベート ビルドを作成する |
| • | ドライバ署名が同じランクになるように Windows Vista を構成する |
| • | ドライバ パッケージの更新バージョンをインストールする |