Windows Server 2008 サーバー システムのロゴ サブミッションでの Signed Driver Check の対処方法

最終更新日: 2008年4月17日

Windows Logo Kit (WLK) 1.1 の CHKLogo-Signed Driver Test のジョブ パッケージには、Windows Server 2008 サーバー システムのロゴ サブミッションに影響する問題が含まれています。この問題により、Windows Vista に対してのみ認証されたデバイスまたはドライバが Windows Server サブミッションで使用された場合、誤って Pass と判定されてしまいます。また、Windows Server 2008 に対してのみ認証されたデバイスおよびドライバがサブミッションで使用された場合、誤って Fail と判定されてしまいます。この問題はオペレーティング システムの安定性に影響する可能性があるので、Microsoft では、Windows Server 2008 システムのメーカーおよびサブミッションへの影響が最小限となるような対処方法を用意しました。この対処方法は、Windows Server 2008 システムのロゴ テストで使用される Driver Test Manager (DTM) コントローラに対し、1 回限りの簡単な手動操作が必要となります。この修正プログラムは永続的で、DTM コントローラがアンインストールされるまで削除されません。この変更により、改ざん対策メッセージが表示されますが、このメッセージは無視できます。(このメッセージが表示されても、Winqual サイトでのサブミッションには影響ありません。)

なお、この問題は WLK 1.2 で修正されています。下記の対処方法は、WLK 1.2 を使用して Windows Server 2008 サーバー システムのロゴ テストを実行する場合は必要ありません。

1.

DTM Studio を開き、続いて Job Explorer を開きます。


2.

クエリ ビルダ アイコンをクリックし、次のようなクエリを作成します。
Field Name: Name
Operator: Equals
Value: Signed Driver Check (Server 2008) (Manual)

3.

[Refresh] をクリックします。
Signed Driver Check (Server 2008) (Manual) が、下のボックスに表示されます。

4.

[The job] をクリックし、上部のツール バーで [Edit Job] をクリックします。
6 つのタブ (DetailsParameterConstraintsLMSTasks、および Attributes) が表示されます。

5.

[Tasks] タブをクリックします。
3 つのタブ (SetupRegular、および Cleanup) が表示されます。

6.

[Regular] タブで、[RunJob - Signed Driver Check - library] ボックスに表示されるタスクを選択し、右側の [Edit] コマンド ボックスをクリックします。
2 つのタブ (General および Execution Options) が表示されます。

7.

[General] タブをクリックします。
2 つのタブ (Run Job および XML) が表示されます。

8.

[Run Job] タブで、[Library Job Parameter Name] の下のセルをクリックし、[ChkLogoParam] を選択します。

9.

[Job Parameter Name] の下のセルをクリックし、[ChkLogoParam] を選択します。

10.

下部の [OK] をクリックし、上部のツール バーで [Save Job] をクリックします。

注 :
Device Console は、サブミッションの作成に必要なジョブが元のフォームから変更されたという警告を表示します。テストを続行するには、[Continue] をクリックします。この操作により、改ざん対策フラグがトリガされ、Winqual によって手動で照合されるようになります。


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