この資料では、自動更新におけるダウンロードが行われた後に、インストールを待機している Internet Explorer 7 を削除する方法を記載しています。 自動更新サービスの動作により既にダウンロードがされてしまった Internet Explorer 7 用のプログラム モジュールにつきましては以下の手順にて削除が可能です。
手順の概要は以下となりますが、各手順の詳細については後述いたします。
a) 自動更新サービスとBITS サービスの停止
b) SoftwareDistribution フォルダの削除
c) BITS のジョブを削除
d) 自動更新のオプション変更
e) 自動更新サービスとBITS サービスの開始
a) 自動更新サービスとBITS サービスの停止
コマンド プロンプトから以下のコマンドを実行します。または、サービス マネージャから [自動更新] または [Automatic Updates] サービスと [Background Intelligent Transfer Services] サービスを停止します。
net stop wuauserv
net stop bits b) SoftwareDistribution フォルダの削除
コマンド プロンプトから更新プログラムが保存されている SoftwareDistribution フォルダを削除します。
ren %systemroot%\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old c) BITS のジョブを削除
更新プログラムがダウンロード中の場合、ダウンロードを中止するために実施します。この作業はダウンロード中ではない場合でも実施することを推奨いたします。
del "%ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Microsoft\Network\Downloader\qmgr0.dat"
del "%ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Microsoft\Network\Downloader\qmgr1.dat" d) 自動更新のオプション変更
以下のいずれかの方法で、ダウンロードが行われないようにします。
1. 自動更新サービスを無効にし、サービスを停止する。
2. 自動更新のオプションを以下のいずれかに変更する。
[コントロール パネル] から [自動更新] を起動し、以下のいずれかのオプションに変更します。
自動更新を無効にする 更新を通知するのみで、自動的なダウンロードまたはインストールを実行しない
e) 自動更新サービスとBITS サービスの開始
上記手順を実施後に以下の手順にて関連サービスを起動します。
コマンド プロンプトから以下のコマンドを実行します。または、サービス マネージャから [自動更新] または [Automatic Updates] サービスと [Background Intelligent Transfer Services] サービスを開始します。
net start wuauserv
net start bits |