Rights Management Internet Explorer アドオンを使用してファイルへのアクセスを制限した場合、サポートされている Windows オペレーティング システムのユーザーは、ファイルを表示することはできますが、変更することはできません。このようにアクセスを制限することによって、権限のないユーザーが機密文書、Web ベースの情報、および電子メール メッセージを転送、変更、またはコピーすることを防止できます。この制限により、送信中だけでなく、ユーザーが受信した後も情報を保護することができます。
Windows Rights Management Services テクノロジを使用してアクセス制限を設定することにより、受信したコンテンツに対してユーザーが実行できる操作を制限できます。このアクセス制限はカスタマイズ可能です。たとえば、ユーザー 1 に対しては表示を許可して印刷は許可しない、ユーザー 2 に対しては表示も印刷も許可する、ユーザー 3 に対しては表示も印刷も 5 日間に限り許可するなどのように、個別に設定を制御できます。
Microsoft Office Professional Edition 2003 など、Windows Right Management Services をサポートするアプリケーションを使用して、アクセス制限付きのコンテンツを作成できます。Office でアクセス制限付きのドキュメントを作成すると、コンテンツの権利制限付き HTML バージョンがファイル内に埋め込まれます。
制限付きコンテンツは次のいずれかの方法で表示できます。
1. | Microsoft Office Professional Edition 2003 を使用している場合は、ドキュメントをこのバージョンの Office で開きます。 |
2. | Microsoft Office Professional Edition 2003 をインストールしていない場合は、Rights Management Internet Explorer アドオンをダウンロードします。このアドオンをインストールすると、付与されているアクセス許可に基づいて、コンテンツに埋め込まれている権利制限付き HTML バージョンに Web ブラウザを使用してアクセスできるようになります。 |
また、Web ベースの情報に対するアクセスを制限する場合は、Rights Managed HTML SDK (英語サイト) を使用して権利制限付き HTML ファイル (ファイル名拡張子 .rmh) を別途作成することもできます。
Rights Management Internet Explorer アドオンをダウンロードするには、「ダウンロードセンター : Rights Management Internet Explorer アドオン」のページで、適切な言語を選択するとダウンロードできます。
Rights Management Internet Explorer アドオンは、次に示す Windows オペレーティング システムのバージョンと Internet Explorer のリリースの組み合わせで使用できます。
Internet Explorer 6 SP1
| • | Windows XP |
| • | Windows Millennium |
| • | Windows 2000 |
| • | Windows Server™ 2003 |
| • | Windows 2000 Server SP2 |
Internet Explorer 5.5 SP2
| • | Windows Millennium Edition |
サポートされている Windows オペレーティング システムおよび Internet Explorer の他に、Microsoft Windows Rights Management クライアント 1.0 をダウンロードしてインストールする必要もあります。
Rights Management Internet Explorer アドオンでは、次の情報およびサポート オプションを利用できます。
| • | Rights Management アドオンに関する FAQ : Rights Management Internet Explorer アドオンについて問い合わせの多い質問に対する回答を確認できます。 |
| • | ニュースグループ (英語サイト) : Rights Management アドオンのユーザー間で、リアルタイムで意見交換ができます。 |
| • | Microsoft 製品サポート サービス: サポート担当者に問い合わせることができます。 |