掲載日: 2001 年 9 月 19 日
不適切なコンテンツを表示する Web サイトに、子供が行けないよう親が求めるのと同じように、ビジネスでも、従業員にはビジネス価値のないサイトの使用をやめさせたいと思うことがしばしばあります。このニーズに応えるために作成された、Microsoft® Internet Explorer 6 のコンテンツ アドバイザを使用して、ブラウザで利用可能なコンテンツのタイプをコントロールできます。システム管理者だけでなく、普通のユーザーでも、コンテンツ規制レベル設定を調節して、言葉、ヌード、セックス、暴力の 4 つのカテゴリで適切と考えるコンテンツを表示に反映できます。ユーザーは、独立系規制レベル ビューロに加入して、サードパーティの規制レベルを使用すれば、Web コンテンツへのアクセスをコントロールすることもできます。
システム管理者は、IEAK (Internet Explorer Administration Kit) 6 の構成ウィザードを使用すれば、ユーザー グループ向けにあらかじめ構成済みのコンテンツ アドバイザ設定で、カスタム パッケージを作成して、導入することができます。エンド ユーザーが設定を勝手に変更できないように、設定にロックをかけることもできます。ブラウザを導入後、管理者は、IEAK プロファイル マネージャを使って、Internet Explorer のブラウザ自動構成機能を活用して、コンテンツ アドバイザ設定を更新できます。
Internet Explorer 6 で、コンテンツ アドバイザを構成する方法を何種類か示します。
| • | Internet Explorer 6 では、[インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [コンテンツ] タブを使います。 |
| • | Internet Explorer のカスタマイズ ウィザードを使うと、ブラウザのカスタム パッケージを作成できます。この中には自分たちのユーザー グループ用に前もって構成してある、コンテンツ アドバイザ設定も含んでいます。ユーザーが勝手にこの設定を変更しないように、設定をロックすることもできます。 |
| • | ブラウザを導入後、IEAK プロファイル マネージャを使って、Internet Explorer のブラウザ自動構成機能を活用して、コンテンツ アドバイザ設定を更新できます。この更新情報を、各ユーザーのデスクトップ コンピュータに自動的に送り込むことで、ネットワークの全コンピュータにわたって、セキュリティ ポリシーを動的に管理できます。 |
既定のコンテンツ アドバイザ設定を受け入れることもできますし、組織とユーザーのニーズに基づいて、設定を構成することもできます。コンテンツ アドバイザの構成オプションは、Internet Explorer 6、Internet Explorer カスタマイズ ウィザード、または IEAK プロファイル マネージャのどれからアクセスしても同じです。
コンテンツ アドバイザを有効にすると、次のようなことができます。
| • | コンテンツ規制レベルの選択 |
| • | 承認した Web サイトと、未承認の Web サイト一覧の構成 |
| • | コンテンツ規制レベルの [ユーザー オプション] を構成 |
| • | スーパバイザ パスワードの変更 |
| • | 新規制システムのインポート |
| • | 別の規制レベル ビューロの指定 |
1. | [ツール] メニューで、[インターネット オプション] をクリックし、次に [コンテンツ] タブをクリックします。 |
2. | [コンテンツ アドバイザ] 領域で、[有効にする] をクリックします。 |
3. | [コンテンツ アドバイザ] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。 |
4. | [スーパバイザ パスワードの作成] ダイアログ ボックスで、使用したいパスワードを入力します。 |
5. | [パスワードの確認入力] ボックスでは、同じパスワードをもう一度入力します。 |
6. | [ヒント] のテキスト ボックスでは、パスワードを思い出せるヒントを入力します。 |
1. | [ツール] メニューで、[インターネット オプション] をクリックし、次に [コンテンツ] タブをクリックします。 |
2. | [コンテンツ アドバイザ領域] で、[設定] をクリックします。 |
3. | [パスワード] ボックスで、スーパバイザ パスワードを入力して、[OK] をクリックします。 |
4. | [規制レベル] タブで、言葉、ヌード、セックス、または暴力の規制レベル カテゴリを選択します。 |
5. | スライダをドラッグして、選択したカテゴリに適切なコンテンツ レベルを指定します。 |
各カテゴリの既定の設定は、レベル 0 で、これは最も制約の強い設定です。
| • | [ツール] メニューで、[インターネット オプション] をクリックし、次に [コンテンツ] タブをクリックします。 |
| • | [コンテンツ アドバイザ] 領域で、[設定] をクリックします。 |
| • | [パスワード] ボックスで、スーパバイザ パスワードを入力して、[OK] をクリックします。 |
| • | [承認したサイト] タブをクリックします。 |
| • | ユーザーが、規制レベルとは無関係に表示させる Web サイトの URL を入力し、[Always] をクリックします。 |
| • | ユーザーが、規制レベルとは無関係に表示させない Web サイトの URL を入力し、[Never] をクリックします。 |
注: 承認した Web サイト、または未承認の Web サイトを削除したければ、一覧内の URL をクリックし、[削除] をクリックします。.
1. | [ツール] メニューで、[インターネット オプション] をクリックし、次に [コンテンツ] タブをクリックします。 | ||||||
2. | [コンテンツ アドバイザ] 領域で、[設定] をクリックします。 | ||||||
3. | [パスワード] ボックスで、スーパバイザ パスワードを入力して、[OK] をクリックします。 | ||||||
4. | [全般] タブをクリックします。 | ||||||
5. | [ユーザー オフション] 領域で、目的の設定を選択します。
|
1. | [ツール] メニューで、[インターネット オプション] をクリックし、次に [コンテンツ] タブをクリックします。 |
2. | [コンテンツ アドバイザ] 領域で、[設定] をクリックします。 |
3. | [パスワード] ボックスで、スーパバイザ パスワードを入力して、[OK] をクリックします。 |
4. | [全般] タブをクリックします。 |
5. | [パスワードの変更] をクリックします。 |
6. | [古いパスワード] ボックスには、現在のパスワードを入力して、コンテンツ アドバイザ設定を変更する権限があることを証明します。 |
7. | [新しいパスワード] ボックスには、新しいパスワードを入力します。 |
8. | [新しいパスワードの確認入力] ボックスでは、新しいパスワードをもう一度入力します。 |
9. | 新しいパスワードを思い出すのに役立つヒントを入力します。 |
注: もし必要なら、規制システム ファイルをインストールして、この規制サービスからの指示に従います。そして、以下のステップに従います。
1. | [ツール] メニューで、[インターネット オプション] をクリックし、次に [コンテンツ] タブをクリックします。 |
2. | [コンテンツ アドバイザ] 領域で、[設定] をクリックします。 |
3. | [パスワード] ボックスで、スーパバイザ パスワードを入力して、[OK] をクリックします。 |
4. | [全般] タブをクリックします。 |
5. | [規制システム] をクリックします。 |
6. | 追加したい規制システムが一覧上に表示されていれば、それをクリックして、[追加] をクリックします。 または- 追加したい規制システムが一覧上になければ、[OK] をクリックして、[規制システムの検索] をクリックします。 |
1. | [ツール] メニューで、[インターネット オプション] をクリックし、次に [コンテンツ] タブをクリックします。 |
2. | [コンテンツ アドバイザ] 領域で、[設定] をクリックします。 |
3. | [パスワード] ボックスで、スーパバイザ パスワードを入力して、[OK] をクリックします。 |
4. | [詳細設定] タブをクリックします。 |
5. | [規制レベル ビューロ] ボックスには、Internet Explorer が PICS 規制レベルを取り出せる (RSAC 以外の) 規制レベル ビューロの名前を入力します。 |
6. | [PICSRules] 領域では、 [Import] をクリックし、新規制レベル ビューロが使用する PICSRules (.prf) ファイルの名前を入力します。 |
7. | [開く] をクリックします。 |