マイクロソフトは、ソフトウェアの向上に日々努めています。この取り組みの一環として、認識されている問題のための更新プログラムおよび修正プログラムを開発し、お客様にリリースしています。これらの修正プログラムは定期的に 1 つのパッケージにまとめられ、インストール用パッケージとして提供されています。このようなパッケージを「サービス パック」と呼んでいます。サービス パックは累積的セットです。つまり新しいサービス パックには以前のサービス パックのすべての修正プログラムと新しい修正プログラムが含まれており、最新バージョンのサービス パックをインストールする前に旧バージョンをインストールする必要はありません。セキュリティ ロールアップ パッケージ (SRP: Security Rollup Package) は、最新のサービス パックのリリース後に公開されたセキュリティ更新プログラムを累積して集約したプログラムを提供します。マイクロソフトは、ユーザーやパートナー企業からのご要望にお答えして、今後 12 か月間に提供するサービス パックとセキュリティ ロールアップ パッケージのロードマップの詳細を以下の表に示します。 重要 :
お客様には、ご使用の Windows に対応する最新のサービス パックのインストールを強くお勧めします。サービス パックには、セキュリティ更新プログラム、設計変更要求(DCR)、修正プログラム (ユーザーまたはマイクロソフトの社内テスト チームによって発見された問題点を解決するためのすべての更新プログラム) が含まれています。セキュリティ更新プログラムと修正プログラムは、現在のバージョンのサービス パックで提供されます。また一定期間に限り、”1 つ前のサービス パック” (詳細は、後述するプロダクト ライフサイクルの Web サイトを参照)で提供します。 サービスパック ロードマップ
ビジネス顧客の皆様へのアドバイスマイクロソフトは、ビジネス顧客の皆様に対し、すべての PC が最新のサービス パックを適用された状態を維持するために、上の表を参考にして新しいサービス パックの公開後すぐに評価を行うよう予定を立て、できるだけ早い移行を実現することをお勧めします。サービス パックの導入準備にあたっては、重要な基幹業務 (LOB) アプリケーションを社内でテストすることが大切です。マイクロソフトは、サービス パックの公開前に、最大限の注意を払って製品の退化を防止し、多くのアプリケーションを使用してテストを行っていますが、すべての業務アプリケーションでテストを行うことは不可能です。サービス パックを導入する前に、導入計画の一環として次の点を検討してください。
一般ユーザーの皆様へのアドバイスWindows サービス パックは、Windows Update Web サイトまたは Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。Windows XP Professional および Windows XP Home Edition の自動更新機能は、ご使用のコンピュータに最新の修正プログラムをインストールして最新の状態に保ちます。しかしながら、サービス パックは、現在のところ自動的に導入されません。Windows Update Web サイトにアクセスして手動でインストールする必要があります。インターネットに接続されている間、Windows XP は、Windows Update Web サイトで最新の更新プログラムの有無を確認し、バックグラウンドで更新プログラムをダウンロードします。 自動更新機能を使用しない場合 (または Windows XP がご使用のシステムで動作していない場合)、すべての更新プログラムとサービス パックを Windows Update Web サイトで入手できます。Windows Update は、ご使用のコンピュータを最新の状態に保つための Windows のオンライン拡張機能です。Windows Update を使用して、コンピュータで動作しているオペレーティング システムに適した更新プログラムを選択してください。サイトには定期的に新しいコンテンツが追加され、ユーザーが確実に最新の更新と修正プログラムを入手して、コンピュータを保護しスムーズに動作するように保守できるようになっています。 注: [1] セキュリティ ロールアップ パッケージをインストールできるのは、Windows NT 4.0 Service Pack 6a を実行している場合のみです。Windows NT Workstation 4.0 SP6a のセキュリティ修正プログラムのサポートは、2004 年 6 月 30 日まで延長されています。 Windows NT Workstation 4.0 のセキュリティ以外の修正プログラムのサポートは延長されず、かねてからの発表どおり、2003 年 6 月 30 日で終了します。 [2] Windows セキュリティ ロールアップ パッケージの実現可能性とユーザビリティについてのフィードバックと検討の結果、マイクロソフトは当面の間、この種のパッケージを公開しないことを決定しました。マイクロソフトは、この計画変更によりお客様に不都合が生じる可能性があることは承知しており、初期セキュリティ ロールアップを好意的に受け止めていただいているお客様もいらっしゃいますが、違うご意見のお持ちの方もいらっしゃいます。セキュリティ ロールアップに代わり、特に Microsoft Software Update サービスと SMS Feature Pack を中心に、より柔軟な方法をお客様に提供しています。 [3] Windows 2000 SP2 のセキュリティ修正プログラムのサポートは、2004 年 6 月 30 日まで延長されました。Windows 2000 SP2 のセキュリティ以外の修正プログラムのサポートは延長されず、かねてからの発表どおり、2003 年 8 月 18 日で終了します。 マイクロソフトは、定期的にこのロードマップの適正を検証し、特定の Windows オペレーティング システムに対してポリシーの修正を加える場合があります。 詳細情報
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