Windows Vista の Business、Enterprise、Ultimate の各エディションの主要なセキュリティ機能である暗号化ファイル システム (EFS) は、ユーザー レベルでのファイルとフォルダの暗号化に役立ちます。たとえば、1 台のコンピュータを 2 人で共有している場合、管理者が EFS を使用してそれぞれのユーザーのデータを暗号化すれば、コンピュータの共有相手にデータを見られずに済みます。ネットワークのファイルやフォルダに関しても、Windows Vista では管理者が EFS キーをスマート カードに保存できるようになっており、EFS の管理機能が強化されています。
IT 管理者は、Windows Vista のグループ ポリシーによって、USB フラッシュ ドライブや外付けハード ドライブなどのリムーバブル ストレージ デバイスの使用をブロックできます。これにより、企業の知的財産や機密データの漏えいおよび盗難を防止することができます。