
Windows メール受信トレイから、すべてのメールに簡単にアクセスできます。
Windows メールは、現在の迷惑メール、電子メール、フィッシング攻撃に関する深刻な問題に対処しつつ、増え続ける受信電子メール メッセージの検索と管理に役立つ新機能を追加しています。
多くのユーザーにとって、電子メールの送信はコンピュータで行う最も重要な作業です。メールを使って、地域や国を超えて家族や友人、同僚と連絡を取り合うことができます。電子メールが普及し、年々その重要性が増していく一方で、メールにはわずらわしさやリスクがあることも確かです。
たとえば、迷惑メール、電子メールや添付ファイルを通じてまかれるウイルス、個人情報を入手したり本人になりすまして犯罪を行うことを目的とするフィッシング攻撃などがその例です。
Windows メールでは、このような深刻な問題に対処するだけでなく、増え続ける受信メールを検索、管理できる新機能も加わっています。Windows メールは、安全性を保ちながら電子メールを簡単に読めるようにすることと、電子メールによるコミュニケーションを楽しく手軽なものにすることを目的としています。
受信トレイに数千件の電子メール メッセージが保存されていると、必要なメッセージを見つけることが困難になります。数か月または数年前に保存された電子メールであれば、なおのことです。Windows メールには Windows Vista オペレーティング システムと同じクイック検索フィールドが組み込まれています。クイック検索を使用すると、Windows メール内にいながら、すべての電子メールを迅速に検索できます。電子メールの検索は、[スタート] メニューの [クイック検索] フィールドからも行えます。また、Windows Vista の検索エクスプローラは Windows メールと統合されており、PC のハード ディスクを特定の件名で検索すると、関連する電子メール メッセージだけでなく、ドキュメントやその他のファイルも検索されます。
不要な迷惑メール (スパム メール) は未だに深刻な問題です。なぜなら、関係のないメッセージや不快なメッセージの中から、自分に必要なメッセージを探し出すのはたいへん面倒な作業だからです。この手間を軽減するため、Windows メールには、メールを自動的に選別し、迷惑メールを識別して振り分けるための迷惑メール フィルタが組み込まれています。迷惑メールを適切に識別するための "学習" が必要な他のフィルタとは異なり、Windows メールでは、最初にフィルタを使用したときから迷惑メールを自動的に識別し、振り分けます。特別な設定や手間のかかるフィードバック作業は必要ありません。
フィッシングとは、個人情報を盗むことを目的とした一種の詐欺行為です。フィッシング詐欺を行う側は、ユーザーを欺いて、パスワード、クレジット カードの番号、銀行口座のデータなどの重要な個人データを入手しようとします。フィッシング詐欺の入り口として、信用のある金融機関やオンライン サービスを偽装した電子メール メッセージが利用されます。フィッシング電子メール メッセージには不正な Web サイトへのリンクが含まれており、このリンクをクリックすることでユーザーが個人情報を提供するように仕向けます。犯罪者はこの情報を入手して悪用します。Windows メールはフィッシング詐欺検出機能を備えており、電子メールを解析して、このような不正なリンクを検出し、オンライン詐欺からユーザーを保護します。
これまでは、Microsoft Outlook Express を使用しているユーザーが保存済み電子メールの大きなデータ ファイルを開くときに、問題が発生することがありました。Windows メールの電子メールの保存は新しいテクノロジに基づいており、信頼性が大幅に向上しています。そのため、生産性も高まり、以前より安心して電子メールを操作することができます。
Windows メールには、簡単かつ生産性の高い方法でニュースグループに参加し、管理できる新機能があります。たとえば、質問と回答を投稿するプロセスや、別の人が投稿した情報の有益度を評価するプロセスが簡素化されています。
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