Powered by Live Search
Windows ホーム製品情報パートナー情報ダウンロード活用ガイドヘルプと使い方
もっと簡単に、もっと安全に、もっと楽しく
説明されている機能

Tablet PC のサポート

※Tablet PC ではなくても、本機能をご活用いただけます。詳細はこちら

手書き文字の使用

手書き文字の使用



Tablet PC は、外出時の作業に関して実用的で便利であるだけでなく、机上の作業にも 1 台で対応できるフル機能 PC として、モバイル コンピューティングの新時代を切り開いてきました。ペンのサポート、タッチ スクリーンのサポート、デジタル インクによる入力、手書き認識テクノロジ、および革新的なハードウェアが統合された Tablet PC は、非常に持ち運びに便利で、いつでもどこでも快適に使用でき、生産性の向上をサポートします。

ペン機能の強化

Windows Vista では、ペン機能が大幅に向上し、タブレット ペンが使いやすくなっただけでなく、Tablet PC の機能性がラップトップ コンピュータを超えるほどに大きく強化されています。

視覚的なフィードバック

Windows Vista では、ペンによるシングル タップ、ダブル タップ、右クリックの各操作に対して、視覚的なフィードバックが提供されています。この精巧なフィードバックによって、実行した操作に対して確信を持つことができます。視覚的フィードバックは、コントロール パネルの [ペンと入力デバイス] でオン/オフを切り替えることができます。

エクスプローラのチェック ボックス

以前のバージョンの Windows では、スレート モードでスレート型かコンバチブル型の Tablet PC を使用する場合、複数のファイル選択は困難な操作となっていました。Windows Vistaでは、エクスプローラのチェック ボックスにより、複数ファイルを簡単に選択できるようになりました。タブレット ペンを任意のファイル セット上に置くと、小さなチェック ボックスが表示されます。任意の数のファイルでチェック ボックスをオンにし、それらをグループとして移動、コピー、削除することができます。

ペン フリック

Windows Vista では、ペン フリックの導入によってペン機能が強化されています。このジェスチャによって、タブレット ペンですばやい操作でショートカットを実行できます。

ペン フリックによるナビゲーション操作では、上へドラッグ、下へドラッグ、戻る、進むなどの動作を設定できます。たとえば、Tablet PC 上で Web ページを読むためにスクロール バーを下へドラッグする代わりに、ペンをフリックすることで、ウィンドウを下方向にスクロールできます。ペン フリックによる編集操作では、コピー、貼り付け、削除、元へ戻すなどの動作を設定できます。たとえば、ペンをフリックするだけで、ドキュメント内に項目を貼り付けたり、テキストを削除することができます。

その他の機能を実行するようにペン フリックをカスタマイズして、自然な感覚でペンを使いこなし、生産性を向上させることができます。Windows Vista には、これらのショートカットを実行するためのタブレット ペンの基本的な使い方を説明するチュートリアルが組み込まれており、ペン操作を簡単に習得できます。

Internet Explorer のパニング ハンド

Windows Vista では、パニング ハンドと呼ばれる新機能によって、Internet Explorer におけるドキュメントのナビゲーション機能が強化されています。ドキュメントをスクロールする際、スクロール バーを使用する代わりに、ペンを使ってページをつかみ、直接ページを移動させることができます。Internet Explorer のツール バーにある手のアイコンのボタンを使用して、パニング モードとテキスト選択モードを切り替えることができます。

新しいタッチ スクリーンのサポート

使用している Tablet PC でタッチ入力が行える場合、マウスまたはタブレット ペンを使うさまざまな操作を指で実行できます。たとえば、指を使って、Web をブラウズしたり、画面上のオブジェクトを制御したり、文字などを書くこともできます。タッチ フリックも使用可能です。指を使ったフリックにより、すばやい操作でショートカットを実行できます。

指を使って小さなアイテムを選択したり、ウィンドウのサイズを変更したりするのは大変です。この問題を克服するため、Windows Vista にはタッチ ポインタが組み込まれています。この新しい機能は、左マウス ボタン、右マウス ボタン、ドラッグ領域、およびポインタから構成されています。タッチ スクリーンの使用中、ユーザーの指のすぐ下に、マウスのようなアシスタントが表示され、指の動きに応じて画面上を移動します。

Snipping Tool

Web サイト、ドキュメント、またはプログラムの一部分など、画面上の任意のオブジェクトのスニップ (スクリーン ショット) をキャプチャすることができます。ペンを使ってオブジェクトの周りに円、四角形、またはフリーハンドで不定形を描き、コメントを書き加えて保存したり、電子メール メッセージで送信したりできます。

Web ページからイメージをキャプチャした場合には、Snipping Tool により自動的に URL が追加されます。Windows Vista の Snipping Tool では、デジタル著作権の保護対象となっているコンテンツはキャプチャされません。

Experience Pack for Tablet PC に含まれる Snipping Tool は、Tablet PC ユーザーに最も人気のあるプログラムの 1 つです。Snipping Tool は Windows Vista ではアクセサリとなっており、デスクトップ コンピュータなど Tablet PC 以外のコンピュータのユーザーでもこの機能を利用できます。使い方は、キャプチャする四角い領域をマウスでドラッグして選択するだけです。

Tablet PC の入力パネルの機能強化

Windows Vista では、Tablet PC の入力パネルの機能が強化されています。入力パネルは Tablet PC のアクセサリで、これによって手書きまたはスクリーン キーボードを使用して文字を入力できます。手書きパッドまたは文字パッドを使用して手書きの文字をテキストに変換できるほか、標準キーボードを使用するような感覚でスクリーン キーボードを使用できます。入力パネルを使用すると、会議中、講義中、またはインタビューの途中など、標準キーボードでの入力が適さないような場合に、Tablet PC 上で文字を入力できます。

オートコンプリート

オートコンプリート機能を使用すると、URL、電子メール アドレス、ファイル名などをすばやく簡単に入力できます。これは Tablet PC の入力パネルに新しく追加された機能で、Internet Explorer や Microsoft Office Outlook などのプログラムに含まれるオートコンプリート機能と同じように動作します。ユーザーが文字の先頭部分を入力すると、過去に入力したテキストに基づいて、オートコンプリートによって候補が入力パネルに一覧表示されます。

インク消去の機能強化

書き込んだ内容の修正は、誰もが必要とすることです。Windows Vista では、入力パネルでのインクの編集や変更が簡単にできるようになりました。たとえば、Windows XP Tablet PC Edition 2005 では、単語や文字を消すためには、Z の形状を描くように消去動作を行う必要がありました。Windows Vista では、さまざまな消去動作が認識されるようになりました。たとえば、取り消し線を引くように動かしたり、M または W の形状で縦方向に動かしたり、円を描くように、また斜め方向に動かしても消去の動作として認識されます。タブレット ペンに消しゴム機能が付いている場合は、ペンの後ろに付いた消しゴムを使って書き込みを消去することもできます。

Tablet PC の入力パネル タブ

Tablet PC の入力パネル タブは、入力パネルを開いて画面上に配置するために新しく提供された機能です。入力パネルを閉じているときには、このタブは既定では画面の左端に表示されています。

入力パネルを開くには、入力パネル タブをタップします。すると、タブが画面の端からスライドしてきます。入力パネルを閉じると、タブはスライドして画面の端に戻ります。

入力パネル タブは、画面の端に沿って上下にドラッグして移動できます。タブをタップすると、画面上でタブの表示位置と同じ水平線上の位置に入力パネルが開きます。

手書き認識の機能強化

Windows Vista で提供される手書き認識機能では、エクスペリエンスが大きく改善されています。手書き文字の形はユーザーによってさまざまであり、個人や組織が使う語彙も絶えず変化しているので、Windows Vista では、ユーザーが自分の字形や語彙を手書き認識システムに学習させるための 2 つの新機能を搭載しています。これらの機能により、手書き認識の精度をさらに向上させることができます。

手書き認識のパーソナライズ ツール

文字の書き方は、ユーザーの個性を現わすものです。

Windows Vista では、手書き認識率を向上させるためにユーザーに書き方を変えさせるのではなく、ユーザー固有の文字や単語の書き方を手書き認識システムに学習させることができます。

手書き文字のサンプルを示し、手書き認識システムに自分の字形を学習させると共に、注意すべき認識エラーを指摘することができます。手書き認識のパーソナライズ ツールを使用すると、入力パネルや、手書き認識を使用する Tablet PC プログラムで、文字が正しく認識される確率が高まります。

自動学習

Windows Vista で自動学習機能を有効にすると、手書き認識システムがユーザーの使う単語やその書き方についてのデータを収集し、字形や語彙を学習します。この学習は、ユーザーの介入を必要とせずバックグラウンドで行われます。自動学習機能は、Microsoft Office Outlook 2007 や Outlook 2003 を含む多くの電子メール プログラムで動作します。

英語の場合、ユーザーが送信した電子メール メッセージから、自動学習によって独自の辞書が作成されます。略語、業界用語、電子メール アドレスなどの新しい単語や用語が辞書に追加されます。認識システムは、使用頻度に応じてそれぞれの単語に順位を付け、手書き文字の認識率をさらに向上させます。

アジア系言語に関しては、Windows Vista では、ユーザーによる文字の訂正を記憶して、手書きの繁体中国語、簡体中国語、日本語、および韓国語をテキストに変換する、特殊な認識ヘルプ機能を提供しています。ユーザーが文字を訂正するたびに、Windows Vista はさまざまな文字をより正確に区別できるようになるので、Tablet PC を使い込むほど認識率が高まります。

自動学習

自動学習機能によって、ユーザーの送信した電子メール メッセージに基づいた独自の辞書が作成されます。

手書き認識エラーの報告

Windows Vista には、入力パネルで行った訂正についての情報をマイクロソフトに送信する手段が用意されています。マイクロソフトでは、報告されたエラーに基づいて、手書き認識でよく生じる問題を特定し、今後の Windows バージョンにおける手書き認識の精度をさらに高めていくことができます。


※Tablet PC ではなくても、ペンタブレットがあれば大丈夫。パソコンに接続するだけで使用できるワコムのペンタブレットの詳細は、ワコム社のサイトにてご確認ください。

一部の製品機能は、 Windows Vista の特定のエディションでしかご利用になることはできません。またその場合、高性能なハードウェアを使用するかハードウェアの追加が必要になることがあります。

Windows Vista の各エディションで利用できる主要な機能を比較します。

古い PC から新しい Windows Vista ベースの PC にすべてのコンテンツと設定を簡単に転送できます。

Windows Vista へのアップグレード対象製品とアップグレード手順について説明します。

Windows Vista

ヘルプとフィードバック
ヘルプとフィードバック
トラブルシューティングのヒントからマイクロソフト サポートの問い合わせ窓口まで、役に立つ情報を確認できます。
Windows の更新情報を電子メールで受け取る
Windows の更新情報を電子メールで受け取る
誰よりも早く、ヒント、ニュース、ダウンロードを確認するには、 Exploring Windows ニュースレターを購読してください。
Microsoft
© 2008 Microsoft