ネットワークのセットアップと管理
PC で Web を閲覧して電子メールを送信するだけなら、そのために使用するネットワークは通常、1 台の PC がインターネットに接続するという基本的な形のものとなります。 しかし、ユーザーによっては複数の PC やデバイスを接続することが必要になる場合もあります。 Windows Vista では、必要なタイプのネットワークをすばやく簡単に構築することができます。
ネットワーク セットアップ ウィザードを使用すると、自動的に新しいネットワークを作成してデバイスを追加できます。 ネットワーク セキュリティ設定も自動的に行われるので、ネットワークを侵入者から守ることができます。 Windows Connect を使用すると、ネットワーク設定を USB フラッシュ デバイスに保存して別の PC やデバイスに転送することもできます。 そのため、ワイヤレス デバイスをネットワークに追加するのも非常に簡単です。

ネットワーク セットアップ ウィザードを使用すると新しいネットワークを簡単に作成できます。
ネットワーク センターでは、コンピュータが接続しているネットワークに関する情報が表示され、そのネットワークがインターネットに確実に接続できるかどうかが検証されています。 しかもネットワーク マップにネットワーク情報が視覚的に表示されるので、ネットワークやインターネットへの接続状況をすばやく確認できます。

ネットワーク マップには、ネットワークとインターネットの接続状況が詳しく表示されます。
Windows Vista では複数のネットワーク設定を "記憶" できるので、自宅、オフィス、友人宅など、どこにいても簡単にネットワークに再接続できます。 可能な限り最高の速度でデータを受信できるように設定が常に調整されるため、ダウンロードは高速で実行され、ストリーミング メディアもスムーズに再生されます。 何らかの操作を必要とするネットワーク上の問題が発生した場合、ネットワーク診断機能によって問題が分析され、推奨する解決方法が表示されます。

ネットワーク診断機能では、ネットワーク上の問題が分析されて解決方法が提供されます。
Windows Vista では、ほとんどのネットワーク デバイスおよびアプリケーションが正常に動作しますが、 ただし、"Works with Windows Vista" ロゴが付いた製品を使用するとより安心できます。 このロゴが製品に付いていれば、その製品は Windows Vista の最新のネットワーク機能で確実に動作します。 デバイスやアプリケーションに "Certified for Windows Vista" ロゴが付いていれば、さらにスムーズな統合を実行できます。 たとえば、このロゴが付いたルーターを使用すると、オーディオや高精細ビデオを Microsoft Xbox 360 などの Media Center Extender デバイスに高速で転送できます。

Windows Vista を最大限に活用するためには、"Works with Windows Vista" ロゴまたは "Certified for Windows Vista" ロゴの付いたデバイスやアプリケーションを使用してください。