スマート ハブとして機能する Windows Home Server を使用することで、家庭内のすべての共有ファイルを 1 か所で管理できるようになります。ファイルが整理され、散乱していたデジタル情報の中に秩序が生まれます。
高い拡張性
必要に応じて容量を簡単に追加できるので、保存するものと削除するものを苦労しながら選択する必要もなくなります。また、新しい製品やサービスを追加して、Windows Home Server の機能を常に高めていくこともできます。
ファイル、フォルダ、およびコンピュータ全体を簡単に復元
もうファイルを失う心配はありません。Windows Home Server では、過去のバージョンのスナップショットを使用して、家庭内のすべてのコンピュータのファイルやフォルダを個別に復元することができます。これは、重要なデータを誤って削除または変更してしまった場合に役立つ機能です。さらに、予期せぬ障害が発生した PC も復旧できます。PC を障害が発生する前の状態に戻し、そのときのシステムの状態を完全に復元します。
自動バックアップにより情報を保護
毎日の自動バックアップによって大きな安心が提供されます。Windows Home Server があれば、家庭内のすべてのコンピュータを毎日バックアップして、家族の大切なファイルを安全に保存することができます。ここで特別な作業は必要ありません。また、特に重要度の高いファイルやフォルダに対しては、ハード ディスクの障害時に復元が可能となるように、複数のハード ディスク ドライブにわたって自動的にコピーの複製を作成する機能を利用できます。
家庭内の PC の正常性を監視
ホーム ネットワークの正常性を監視する機能によって、家族全員の PC をいつでも安全かつ快適に保つことができます。家庭内の PC の状態を詳細に監視し、すべての PC でソフトウェアとウイルス定義を最新の状態に保ちます。
見られたくないファイルを保護
Windows Home Server はファイアウォールの背後で動作し、強力なパスワード制御を使用して、ホーム ネットワークのセキュリティを支援します。アクセス許可を指定できるため、共有が必要なデータへのアクセスは許可し、それ以外のデータでは機密性を保持することができます。
外出中はホーム サーバーからアクセス
Windows Home Server では、家庭内のコンピュータにリモート接続できます。アプリケーションの実行はもちろん、家庭のプリンタへのファイルの送信なども、すべて家の中でコンピュータの前に座って作業しているかのように処理できます。
Windows Home Server はスマート ハブとして機能し、すべてのユーザーが表示や追加を実行できる一元化されたメディア ライブラリとして使用できます。写真、音楽、ムービーをまとめる共有フォルダを作成し、ホーム ネットワーク上のすべての PC、Xbox 360、デジタル ミュージック レシーバを介してデータにアクセスすることができます。
Windows Home Server は、新しい製品やサービスへの対応を考慮して設計されており、常にその機能を高めていくことができます。家庭向け Web カメラ、家庭向け情報管理ソフトウェア、ホーム オートメーション、ホーム セキュリティを始めとする、ホーム サーバーで機能する革新的なアドオンが、ソフトウェア/ハードウェアの開発元によって既に実用化されつつあります。
Windows Home Server に関するよく寄せられる質問 (FAQ)
Windows Home Server について知りたいことがある場合は、まずこちらをご覧ください。よく寄せられるご質問とその回答を紹介しています。
Windows Home Server は、複数の PC を所有している家庭を対象としたハードウェアおよびソフトウェアによるソリューションの 1 つです。これにより、家族全員のデジタル情報へのアクセスが簡単になり、大切なデジタル画像、音楽、ビデオ、ドキュメントを信頼性が高く使い慣れた方法で整理、使用できるほか、それらを自動的に保護できるようになります。
Windows Home Server は、これまでにない統合型ソリューションです。バックアップ/復元機能、拡張可能で一元化されたストレージ、ホーム サーバーや家庭内の PC への場所を問わないアクセスなどの機能が実現されています。単なるストレージの追加にとどまらないメリットが提供されます。類似の機能を持つ製品としては、現在、家庭用ストレージ、バックアップ ツール、リモート アクセス ツールなどが発売されていますが、Windows Home Server はそれらとは一線を画しており、これまでにないわかりやすさと使いやすさを備えています。また、Windows Home Server は、デジタル ホーム時代のニーズに対応するための開発プラットフォームとして、パートナーの技術革新の可能性を大きく広げています。今後、Windows Home Server と連携して Windows Home Server のテクノロジを活用する広範なアプリケーションやツールが提供される予定です。
いいえ。Windows Home Server Console を使用すれば、家庭内のどの PC からでも簡単にセットアップ、設定を行うことができます。電源を入れ、Windows Home Server をブロードバンド ルータと接続するだけという簡単さです。ホーム サーバーに毎日自動的にバックアップを作成する各 PC には、CD から Windows Home Server Connector ソフトウェアをインストールします。
事前に指定済みの Windows Live の個人用インターネット アドレスを使って、Windows Home Server および家庭内の PC にアクセスできます。つまり、家族用の Web サイトにログインするだけで、どこからでも写真、音楽ファイル、ビデオにアクセスできます。Windows Home Server では、ホーム サーバーに保存されたファイルのアップロードやダウンロードができるだけではありません。リモート接続でも、家の中のコンピュータの前に座っているかのようにコンピュータを操作できます。
Windows Home Server は、既存のホーム ネットワークの性能を最大限に引き出します。これを利用すると、写真、ムービー、音楽などにアクセスして、それらを保護したり、整理することができます。家庭内のすべてのコンピュータへのリモート アクセスがいつでも可能になるほか、家族や友人と簡単かつ安全にファイルを共有できます。
Windows Home Server は、家庭の PC ユーザーに対してこれまでにない使いやすさを提供します。また、複数の PC を使用している家庭で発生するさまざまな問題を解決できるように設計されています。
Windows Home Server は単なるストレージではありません。音楽、写真などを対象に定義済みの共有フォルダが用意されており、ファイルの整理や検索を容易にします。またストレージの拡張が簡単であることや、検索機能が組み込まれている点も特長です。
Windows Home Server デバイスには、内蔵または外付けのハード ディスク ドライブを簡単に追加することができます。ハード ディスクのサイズに応じて、利用可能なストレージ容量が増えます。ハード ディスク ドライブを追加するときに D:、E:、F:、G:、H: といったドライブ文字に悩まされることもなくなります。どのようなサイズのドライブでも追加できます。
さらに、複数のハード ディスク ドライブを持つ Windows Home Server デバイスで、フォルダの複製を実行することもできます。あるハード ディスクで障害が起きた場合にも、フォルダで複製機能を有効にしていれば、そのフォルダ内のデータ (写真や音楽などのファイル) を失うことはなくなります。
また、Windows Home Server は、デジタル ホーム時代のニーズに対応するための開発プラットフォームとして、パートナーの技術革新の可能性を大きく広げています。今後、Windows Home Server と連携して Windows Home Server のテクノロジを活用する広範なアプリケーションやツールが提供される予定です。
Windows Home Server は、お使いの Windows PC と連携して動作します。一方、Windows XP Media Center Edition や Windows Vista Home Premium は、PC 上で実行され、テレビ番組、音楽、写真などのメディアの利用や管理を支援します。Windows Home Server は、Windows XP PC や Windows Vista PC が使用されているホーム ネットワークの管理をより簡単にし、自動化を図ることを目的としています。具体的には、ホーム ネットワーク内のすべての PC を対象に、ストレージの一元化、リモート アクセス、自動バックアップなどの機能を提供します。
開発プラットフォームとしての Windows Home Server によって、ソフトウェア パートナーは、デジタル ホーム時代のニーズに対応する革新的な製品の開発を行うことが可能になります。これは、大きなビジネス チャンスをもたらすものです。マイクロソフトでは、ウイルス対策/マルウェア対策、メディア共有、ホーム セキュリティ、ホーム オートメーションなどの分野において、今後、広範なアプリケーションがサード パーティによって提供されると予想しています。