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Windows Media Encoder 9 シリーズ リリース ノート

2003 年 1 月

この文書では、Microsoft® Windows Media® Encoder 9 シリーズのマニュアルの追記として、最新の情報やその他の情報を記載しています。

目次

最小システム要件

既知の問題_


特記事項


最小システム要件

必要構成および推奨構成の詳細については、システム要件を参照してください。
_

既知の問題_

Unicode の文字を含むフォルダ名に関する問題
Unicode の文字が含まれている名前のフォルダには、エンコーダをインストールすることはできません (例: C:\???üisgIIli??öÄüß§)。

ビデオのみのソースに関する問題
音声/映像から映像のみのソースに切り替えた場合、切り替え前の 1 秒から 2 秒分の音声が失われます。

エンコーディングの一時停止に関する問題
_ エンコーディングを一時停止して再開すると、再生中に数秒間音声と映像が同期しなくなることがあります。

RGB8 ピクセル形式に関する問題
RGB8 ピクセル形式を使用すると、エンコード後のコンテンツの品質が下がることがあります。
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デジタル ビデオ デバイスに関する問題
Windows 2000 を実行しているコンピュータにエンコーダをインストールしている場合は、旧式のデジタル ビデオ (DV) デバイスからソースを抽出できない可能性があります。

デバイスの検出に関する問題
Windows 2000 を実行しているコンピュータにエンコーダをインストールしている場合は、エンコーダでデバイスの電源のオン/オフが自動的に検出されません。電源のオン/オフが認識されるようにするには、エンコーダをいったん終了して再起動する必要があります。

統計情報に関する問題
マルチソース セッションで最初のソースに空白のストリーム (音声、映像、またはスクリプト) がある場合、そのストリーム タイプの統計情報はモニター パネルや [エンコーディングの結果] ダイアログ ボックスに表示されません。たとえば、最初のソースに空白の映像ストリームがある場合、モニター パネルと [エンコーディングの結果] ダイアログ ボックスには、後に映像ストリームが続く場合でもセッション全体の映像の統計情報が表示されなくなります。

ストリーム形式のファイルに関する問題
_ セッションで Windows Media Audio 9 Voice コーデックを使用して、セッション用のストリーム形式のファイルを生成する場合、Windows Media サービスを実行しているサーバー上にファイルを指定するとエラーが発生することがあります。エラーを回避するには、ストリーム形式のファイルを生成する前にエンコーダの [セッションのプロパティ] パネルで [適用] をクリックするか、エンコードを開始した後サーバーからエンコーダに接続してください。ストリーム形式の情報を取得するには、http://encoder:port の形式を使用します。

Windows Media Video 9 コーデック形式の変更に関する問題
Windows Media Video 9 コーデックでエンコードされたコンテンツの形式が、Windows Media 9 シリーズのベータ版のリリース以後変更されました。この変更により、プレーヤーによっては一部のコンテンツを読み取れなくなることがあります。この変更によって改善された点は次のとおりです。
  • Windows Media Video 9 コーデックのベータ版で作成されたコンテンツが、Windows Media Player、または Windows Media Format SDK で作成されたアプリケーションで適切にデコードされるようになりました。

  • Windows Media Video 9 コーデックの任意のバージョンで作成されたコンテンツが、最新の Windows Media Player、または最新の Windows Media Format SDK で作成されたアプリケーションで適切にデコードされるようになりました。また、古いアプリケーションでも、2002 年 10 月 31 日以降にリリースされた Windows Media Video 9 デコーダをダウンロードするアプリケーションであればコンテンツをデコードできます。

  • Windows Media Video 9 コーデックの最新バージョンで作成されたコンテンツをデコードするには、Windows Media Player 7.0、7.1 または Windows Media Player for Windows XP の場合、プレーヤーが強制的に最新のデコーダをダウンロードするように設定する必要があります。これには、次の手順に従います。

    _
    1. Microsoft Internet Explorer を起動します。

    2. [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。

    3. [全般] タブで、[設定] をクリックした後、[オブジェクトの表示] をクリックします。

    4. "{33564D57-9980-0010-8000-00AA00389B71}" という名前のオブジェクトを削除します。

    5. [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

    6. 次のコマンドを入力します。

      rundll32 advpack.dll,LaunchINFSection c:\windows\inf\wmv9dmo.inf,Uninstall

    次回、Windows Media Video 9 コンテンツを含むファイルが Windows Media Player (またはコーデックのダウンロードに対応したプレーヤー) にロードされたときに、最新バージョンのデコーダがインストールされます。Windows Media Player 9 シリーズのベータ版を使用している場合、新しい Windows Media Video 9 コーデックでエンコードされたコンテンツを再生するには、ベータ版以降のリリースにアップグレードする必要があります。_
DRM プロファイルのキー ID に関する問題
ヘルプには、キー ID は編集できないと記載されていましたが、これは誤りです。キー ID は編集できます。ただし、キー ID に指定できる文字数は、スペースを含め半角 31 文字までです。

スクリプト コマンド、タイム コード、コンテンツ一時保存に関する問題
1 回のセッションで、ソースとしてのスクリプト コマンドの使用、タイム コードの生成または保持、およびコンテンツの一時保存という 3 つの機能を組み合わせて使用すると、出力ファイルに映像が含まれなくなります。

Windows Media エンコーディング スクリプトに関する問題
Windows Media エンコーディング スクリプトに、-maxpacket-minpacket の 2 つのコマンドライン オプションが追加されました。これらのオプションを使用すると、ネットワークでストリーム配信する ASF (Advanced Systems Format) パケットの最大サイズと最小サイズをバイト単位で指定できます。これらのオプションは、Windows Media サーバーからストリーム配信される単一ビット レートのコンテンツに適用されます。指定できる値は、0 または 100 〜 65535 の数値です。-maxpacket に 0 を指定すると、エンコード プロセスで 16,000 バイト以下のパケットが自動的に生成されます。実際のパケット サイズはエンコード中に計算されます。ブロードキャスト配信でパケットが失われたり断片化されたりする場合は、-maxpacket でパケットの最大サイズを小さくします。高いビット レートでオーディオ コンテンツをエンコードする場合は、最大パケット サイズを超えることがあるので注意してください。最大パケット サイズには、ネットワーク パケット ヘッダーや Windows Media パケット ヘッダーは含まれません。
_
Windows Media プロファイル エディタに関する問題
Windows Media プロファイル エディタでは、Windows Media Player 7.1 との互換性は自動的に検証されません。Windows Media Player 7.1 での再生を目的としたコンテンツの作成の詳細については、Windows Media エンコーダ ヘルプの「機能要件」のトピックを参照してください。


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特記事項

この文書に記載されている情報は、URL やその他のインターネット Web サイトへの参照情報も含め、情報提供のみを目的としたものであり、将来予告なしに変更されることがあります。お客様がこのドキュメントを運用した結果の影響については、お客様が負うもので、マイクロソフトは責任を負うものではありません。特に記載のない限り、この文書およびソフトウェアで使用されている会社、組織、製品、ドメイン、電子メール アドレス、ロゴ、人物、場所、出来事などの名称は架空のものであり、実在する名称とは一切関係ありません。この文書およびソフトウェアを使用する場合は、適用されるすべての著作権関連の法律に従っていただくものとします。著作権法による制限に関係なく、Microsoft の書面による許可なしに、この文書の一部または全部を複製したり、検索システムに保存または登録したり、別の形式に変換したりすることは、手段、目的を問わず禁じられています。ここでいう手段とは、複写や記録など、電子的、または物理的なすべての手段を含みます。

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