インターネット上でライブまたはオンデマンドのオーディオおよびビデオを提供しているブロードキャスト企業にとって、Microsoft® Windows Media®
は特選のプラットフォームです。ClearChannel、MSNBC、および NPR をはじめとする主要なブロードキャスト企業はすべて Windows Media
を使用しています。
Windows Media 9 では放送用のデジタル オーディオおよびビデオが以下のように改善されています。
WindowsMedia Guide (WindowsMedia.com)
へ
ラジオ局の登録 をする
Windows Media のインターネット ラジオ局をすでに実装しており、WindowsMedia.com Media Guide への登録を希望する場合、ラジオ局の登録要件
を確認の上、こちら へメールしてください。
パートナー センター
多くのラジオ ブロードキャスト企業は、インターネット放送ストリームをホスティングするために、専門のパートナーを使用する道を選択しています。ラジオ局を Web
にすばやく乗せることを、多数の認定パートナーがいつでも支援します。
Windows Media 9 シリーズの放送用の機能 コスト ダウン : いかなるビットレートでも比類のないオーディオおよびビデオの品質を実現
新しいコーデック テクノロジはデジタル放送に大きな利益をもたらします。デジタル
メディアをエンコード、格納して視聴者に向けて放送するのにかかる時間とコストが削減されます。Windows Media Audio / Video 9
シリーズのコーデックでは、前のバージョンの Windows Media と比べて、圧縮効率がオーディオに関しては 20 %、ビデオに関しては 15 - 50 %
改善されています (最も大きな改善は高いビットレートで見られます)。これは、Windows
Media Audio 9 が、元の CD の 20 分の 1 以下のサイズで CD の品質を提供でき、Windows
Media Video 9 ファイルは通常は同等の品質の MPEG-4 ファイルの半分のサイズでしかないことを意味します。
Windows Media 9 シリーズは品質が最高で利用可能な最も総合的なデジタル メディア プラットフォームです。このことは Windows Media
Audio / Video 9
シリーズのコーデックに最もよく反映されています。このコーデックでは、ストリーミングまたはダウンロード再生のどちらの場合でも、ダイアルアップからブロードバンドに至るまでのいかなるビットレートでも、忠実度が最高のオーディオと画質が最高のビデオが得られます。
動的なコンテンツのプログラミングと総合的な広告サポート
Windows Media サービス 9
シリーズでは、放送中に視聴者を妨げることなく広告を挿入したり変更したりできるようにすることにより、ストリーミング方式による宣伝広告を動的にサポートします。このことは、ゲートウェイ広告、バンパー広告、予告広告、およびすき間広告をはじめとするすべてのタイプの広告の挿入を、放送を止めて視聴者を切り離すことなく行えることを意味します。それに加えて、デジタル
ビデオ / オーディオ、HTML、および Macromedia Flash を用いて広告を作成することができます。Windows Media サービス 9
シリーズは広告の浸透度を最大化し、追加の目標とする広告オプションを提供する機会を増やす役に立ちます。
広告を柔軟に掲載できるようにすることに加えて、ブロードキャスト企業は使用状況を測定して広告の有効性を微調整するとともに、広告主に情報をフィードバックすることもできなければなりません。Windows
Media サービス 9
シリーズには、宣伝広告の浸透度を正確かつ有効に把握して報告することをブロードキャスト企業が確実に行えるようにするために必要な、高度な使用状況レポートが用意されています。
「その場で」コンテンツおよび広告の挿入
Windows Media サービス 9 シリーズには、デジタル メディア コンテンツをその場で自動的にプログラムして更新する機能が備わっています。バンパー /
予告広告およびすき間広告を動的に追加できることにより、Windows Media サービス 9 シリーズはインターネット ラジオ / テレビ ビジネス
モデルを総合的にサポートします。
ライブ コンサートの Web
キャストのような生のコンテンツを制作するには、通常はカメラのような従来のテレビ放送用のツールと制作施設を使用します。しかし、出力が送信アンテナに送られることはありません。その代りに、コンテンツを
Windows Media Audio / Video 9 シリーズ用にエンコードするための専用の Windows Media エンコーダ 9
シリーズが稼働している PC マシン上で、コンテンツが圧縮されます。
オンデマンド コンテンツは再生する前に専門のビデオ編集ツールを使用して作成および編集されます。それから、できあがったプログラムまたはフィルムは
Windows Media エンコーダ 9 シリーズを使用してエンコードされ、ディスクに格納されます。その後で、要求されると、コンテンツは Windows
Media サービス 9 シリーズを通じて再生または配布されます。
それに加えて、主要なコンテンツ制作ツールでは、Windows Media 9 シリーズの SDK の機能を活用して、自己の製品に Windows Media
コンテンツの作成と編集機能を追加しています。
Windows Media サービス 9
シリーズの他のコンポーネントを組み合わせると、専門的なコンテンツの制作はさらに優れたものとなります。それらのコンポーネントを使用することにより、コンテンツの配信をセキュリティで保護し、コンテンツ
エクスペリエンスを個人用にカスタマイズし、他のいかなるデジタル メディア プラットフォームの追随をも許さない即時再生 /
常時再生のストリーミングを行うことができます。
セキュリティ保護されたコンテンツ配信を行うデジタル著作権管理 (DRM) のサポート強化
業界の先導的なデジタル著作権管理 (DRM) ソリューションである Windows Media に以下の改善が加えられました。
ライブ DRM : 生のイベントの放送には、無許可で表示やコピーされないように保護する必要のあるデジタル
メディアが含まれていることがよくあります。Windows Media エンコーダ 9
シリーズを使用すると、ライブまたはオンデマンドのストリーミングされたコンテンツの配布をセキュリティで保護することができます。ライブのイベントでは、接続されているデバイスによって収録されたコンテンツがその場で保護されます。この仕組みはあらかじめエンコードしておいたコンテンツをライブで放送する場合に働きます。ファイルをリアルタイムで放送する場合には、エンコーダは放送中に
DRM を適用します。どちらの場合でも、コンテンツは意図する視聴者に対してのみ正しく送信されます。Windows Media エンコーダ 9
シリーズでは、サードパーティのライセンス サーバー
プロバイダを全面的かつ統合的にサポートしています。したがって、コンテンツの所有者はコンテンツに関する権限および配布用途を容易に定義することができます。
デバイス DRM Windows Media はデジタル メディア用の普遍的なフォーマットになりつつあります。現在、Windows Media
をサポートする消費者向けデバイスは 120 以上あります (たとえば、DVD プレーヤー、カー ステレオ、ポータブル音楽プレーヤー、ワイヤレス
デバイス)。これらのタイプのデバイス上のメディア コンテンツをセキュリティで保護するために、Windows Media DRM 9 では DRM
の実装を強化して、チップおよび消費者向け電子機器の製造元が自社の消費者向けデバイスに DRM を搭載しやすいようにしています。この DRM
の強化により、流通経路全体を通じて、コンテンツをセキュリティで保護することが可能になります。
Windows Mediaプレーヤーにブランドを組み込んでカスタマイズ
プレーヤーの外観をカスタマイズすることにより、コンテンツの見やすさを増進させることができます。Windows Media Player 9 シリーズの
[プレイ ビュー]
ウィンドウは、表示しているコンテンツのコンテキストに関する情報を提示する強力なポータルとして設計されています。このポータルは高度にカスタマイズすることが可能です。したがって、豊富なメディア
ビューにブランド、広告、またはカスタム リンクを組み込んで、独自の画面表示を設計することができます。新しいプレーヤーの機能には、豊富な HTML
ビュー、Flash、HTML、および JPEG
のコンテンツとの統合の向上があります。それらは埋め込みまたはスタンドアローンのどちらのプレーヤーにも当てはまります。
Windows Media 9 シリーズで導入された新しい機能に、プレーヤーのすべてのタイプの広告 (HTML、JPEG、Flash) のサポート、複数の
Web サイトにわたって一貫性のある表示をするためのプレーヤーの HTML
ビュー、バッファリングの削減または除去、シームレスな広告の遷移、プロ並みのオーディオおよびビデオの品質、コーデックの効率の向上、ライブおよびオンデマンドの
DRM
があります。そのおかげで、顧客にテレビ並のエクスペリエンスを与えることができます。しかも、そのコストはより低く、宣伝広告を通じて新しい収入を得る機会も生じます。
アーカイブ品質のオーディオ ファン向け無損失オーディオと高解像度ビデオ Windows Media Audio 9
Pro Lossless は新しい数学的な可逆圧縮オーディオ コーデックであり、オーディオ
ファンにとって究極のパフォーマンスをもたらすものです。このコーデックでは、情報をいっさい失うことなく、CD を元のサイズの 1 / 2 - 1 / 3
に圧縮することができます。視聴者は 1 ビットも違わずに元の音質を楽しむことができます。これは音楽ライブラリ用の究極の「アーカイブ用」コーデックです。
Windows Media Video 9 Pro は Windows Media Video 9 コーデックのモードであり、超高品位なホーム
シアター並みのビデオ品質をデジタル メディア プラットフォームにもたらします。この新しいテクノロジにより、まるまる一本の映画を、720 p の解像度と 5.1
デジタル ディスクリート チャネル サラウンド サウンドで、1 枚の標準 DVD
ディスクに格納して提供することができます。そのような解像度は今日、ソフトウェアによるデコーディングを用いて、ハイ エンドの PC
でサポートすることができます。近い将来、グラフィック カードによって Windows Media Video 9 のデコードを加速することにより、1080 p
のコンテンツを再生することも可能になるでしょう。それはピクセル単位で今日の DVD の最大約 6 倍の解像度に匹敵します。
Windows Media エンコーダの優れた制御による高品質ビデオ
デジタル メディアを放送するとき、コンテンツのソースと同じ品質レベルを維持することがきわめて重要です。Windows Media Video 9
コーデックを内蔵している Windows Media エンコーダ 9 を使用すると、品質が維持されることが保証されます。それに加えて、Windows Media
エンコーダ 9 には新しい制御機能が数多く組み込まれてもいます。
共通のオーディオおよびビデオ ファイルのサポート : パルス符号変調 (PCM) WAV
ファイルをはじめとする多くの共通のオーディオおよびビデオのファイル タイプを Windows Media Audio や Windows Media Video
のファイルに変換します (PC に MPEG-2 デコーダがインストールされている場合には MPEG-2
ファイルも変換します)。これにより、最も一般的な制作テープおよびデジタル ファイル ソースをエンコードできることが保証されます。
正確なタイムコード データの把握 : Windows Media エンコーダ 9
は元のソースのタイムコード情報を収集して、ハイエンドの制作環境において、Windows Media ファイルの要件を正確に探し出して編集できるようにします。
マルチ ビット レート (MBR) および複数の解像度サポート : Web を通じてデジタル
ビデオを送信するときに、視聴者が接続している回線の速度は分かりません。高速なアクセスから低速なダイアルアップにまで及ぶでしょう。過去においては、すべての接続タイプをカバーするためには、ビデオを何回もエンコードする必要がありました。
Windows Media サービス 9 (Windows Server 2003 の機能) を併用した Windows Media エンコード 9
は複数の解像度を含むマルチ ビット
レートのストリームを作成することのできる唯一のテクノロジです。今では、単一のエンコーディングで、各タイプの接続速度に最適化された複数のストリームを収めた 1
つのファイルを作成できるようになりました。その結果、視聴者は自分の接続にとって最高の品質のビデオを受け取ることができます。それに加えて、Windows
Media エンコーダ 9 では、最適化されたインタレース方式のコンテンツを作成し、ディスプレイ デバイスと連携してテレビまたはセットトップ
ボックスのシナリオ用に最適化された卓越したビデオを提供することができます。