Silverlight をインストールするには、ここをクリックします*
Japan変更|すべてのMicrosoft のサイト
Windows Media Player
|各国の Windows Media

Windows Media Player 10 リリース ノート
2005 年 2 月

ここでは、Microsoft Windows Media Player 10 についての最新情報、および付属のヘルプを補足する情報を説明します。

目次

システム要件

セットアップおよびアンインストール上の問題点


ライブラリに関する問題点


同期化に関する問題点

ファイルを HighMAT CD に書き込む

デバイスのトラブルシューティング

テクニカル サポート オプション

法律上のご注意


先頭に戻る先頭に戻る

システム要件

Windows Media Player 10 を使用するには、次のハードウェアとソフトウェアが必要です。
 
コンポー
ネント
最小構成 推奨構成
オペレーティング システム Microsoft Windows XP Home Edition、Windows XP Professional、Windows XP Media Center Edition、またはWindows XP Tablet PC Edition Windows XP Home Edition、Windows XP Professional、または Windows XP Media Center Edition。

Windows XP Service Pack 2。

Windows Media Player 10 は最新バージョンのオペレーティング システムと組み合わせると、プレーヤーの性能を最大限ご利用いただけます。
プロセッサ Intel Pentium II、AMD (Advanced Micro Devices) などの 233 MHz プロセッサ 1.5 GHz プロセッサ以上、ポータブル デバイスにビデオ ファイルを同期化する場合は特に推奨
RAM 64 MB 512 MB 以上
ハード ディスクの空き領域 100 MB 60 GB
ドライブ CD または DVD ドライブ オーディオ CD 再生用 CD ドライブ。

CD 作成用 CD-RW ドライブ。

DVD 再生用 DVD ドライブ
モデム 28.8 Kbps 広帯域接続
サウンド カード 16 ビット サウンド カード HDCD (High Definition Compatible Digital) コンテンツ再生用 24 ビット サウンド カード。

マルチチャネル オーディオ コンテンツ再生用 5.1 マルチチャネル オーディオ対応のサウンド カード (たとえば、Creative Sound Blaster Live! または M-Audio Revolution 5.1 など)。

マルチチャネル オーディオの詳細については、5.1 オーディオのページを参照してください。
モニタ SVGA (800 x 600) 解像度 最小構成と同等またはそれ以上の解像度
ビデオ カード 64 MB の VRAM を搭載した DirectX 対応ビデオ カード 256 MB 以上の VRAM を搭載した DirectX 9.0b 以上対応のビデオ カード

DirectX の詳細については、Microsoft DirectX の Web サイトを参照してください。
サウンド出力デバイス スピーカーまたはヘッドフォン 5.1 マルチチャネル スピーカー

デバイスの互換性の詳細については、お使いのサウンド カードのドキュメントを参照してください。
ソフトウェア Microsoft ActiveSync (Windows Mobile ベースの Pocket PC または Smartphone を使用している場合のみ)。

お使いのポータブル デバイスに対応する ActiveSync のバージョンについては、デバイスのドキュメントを参照してください。
同左
インターネット ブラウザ Microsoft Internet Explorer 6 または Netscape 7.1 Microsoft Internet Explorer 6 Service Pack 2 または Netscape 7.1

Windows Media Player 10 の特定の機能を使用するには、次のハードウェアとソフトウェアが必要です。

先頭に戻る先頭に戻る


機能 最小構成
ポータブル デバイスへのファイルの同期化 ファイルの同期化をサポートし、USB 1.1、USB 2.0 または IEEE 1394 (Apple FireWire や Sony i.LINK など) インターフェイスを備えるデバイス。最高の性能を引き出すために、USB 2.0 インターフェイスを推奨します。

互換性のあるデバイスの一覧については、音楽ダウンロード サービス対応デジタル ポータブル プレーヤーの Web ページを参照してください。

注意

ビデオ再生対応デバイスにビデオ ファイルのコピーを同期化する場合、性能を最大限に引き出すために 1.5 GHz 以上のプロセッサを推奨します。デバイス内ファイルの動画再生品質を上げるには、より処理能力の高いコンピュータが必要になる場合があります。
DVD 再生 互換性のある DVD デコーダ ソフトウェア。詳細については、MP3 Creation Pack と DVD Decorder Pack のページを参照してください。
Windows Media Audio 9 Professional コンテンツ用 S/PDIF デジタル出力 DirectX 9.0b 以上。詳細については、Microsoft DirectX の Web サイトを参照してください。

次のいずれかのサウンド カードまたはマザーボード チップセットの最新オーディオ ドライバ。

お使いのコンピュータとコンシューマ オーディオ デバイスを接続する S/PDIF (Sony/Phillips Digital Interface) 形式コネクタ。

Windows Media Audio 9 Professional コーデックと互換性のあるコンシューマ オーディオ デバイス。
DVD イメージ キャプチャ 互換性のある DVD デコーダ ソフトウェア

ビデオ ミキシング レンダリング対応ディスプレイ。詳細については、お使いのモニタのドキュメントを参照してください。


先頭に戻る先頭に戻る

セットアップおよびアンインストール上の問題点

プレーヤーを以前のバージョンにロールバックする

Windows Media Player 10 を削除して、お使いのコンピュータにかつてインストールされていた以前のバージョンにロールバックするには、Windows Media Player に関するよく寄せられる質問を参照してください。

英語 (米国) 版の Windows Media Player 10 のオンライン ストアのリリース状況

米国以外の国または地域にお住まいの場合は、お住まいの国または地域の言語に対応したバージョンの Windows Media Player 10 が公開されるまで、インストールを行わないことをお勧めします。米国以外の地域にお住まいの場合、英語 (米国) 版 Windows Media Player 10 のインストールを続行すると、以前のバージョンのプレーヤーを使用して登録したオンライン ストアにアクセスできなくなる可能性があります。

お住まいの国または地域の Windows Media Player 10 のリリース状況をご覧になるには、Windows Media ダウンロード センターの Web ページを参照してください。

Windows Media Player 10 テクニカル ベータ版からのアップグレード

Windows Media Player 10 テクニカル ベータ版を Windows Media Player 10 にアップグレードする場合、コンテンツを大容量ポータブル記憶デバイスに同期化すると問題が発生することがあります。同期化に失敗するか、または同期したファイルをデバイスで再生できない場合があります。

Windows Media Player 10 の [同期] 機能を使用する前に、Windows Media Player 10 のテクニカル ベータ版とお使いのデバイスとの間に確立したパートナーシップを削除する必要があります。デバイスをフォーマット (デバイスから全てのデータを削除) するか、または Windows Media Player 10 のテクニカル ベータ版でパートナーシップの追跡に使用したファイルをデバイスから削除すると、パートナーシップ情報を削除できます。

デバイスのフォーマット手順は次の通りです。
  • [マイ コンピュータ] の [リムーバブル記憶域があるデバイス] のエリアからデバイスを右クリックし、次に [フォーマット] をクリックします。

パートナーシップのファイルを削除する手順は次の通りです。
  1. [マイ コンピュータ] の [リムーバブル記憶域があるデバイス] 領域でデバイスを右クリックし、次に [開く] をクリックします。
  2. デバイスから WMPInfo.xml という名前のファイルを削除します。

注意

デバイスが大容量記憶デバイスであるかどうかは、コンピュータにそのデバイスを接続したときに Windows XP がドライブ文字を割り当てるかどうかで判断できます。

Windows Media Player for Windows XPにロールバック後、保護されたコンテンツが再生できない

後日、Windows Media Player for Windows XP へのロールバックが必要になったときのために、Windows Media Player 10 のセットアップを実行する前にプレーヤーのデジタル著作権管理 (DRM) セキュリティ コンポーネントのアップグレードをお勧めします。

Windows Media Player for Windows XP の DRM セキュリティ コンポーネントをアップグレードせずに Windows Media Player 10 をインストールした場合、いったん Windows Media Player 10 を Windows Media Player for Windows XP にロールバックすると、ライセンス付きファイルを再生できなくなります。

Windows Media Player for Windows XP の DRM セキュリティ コンポーネントをアップグレードしなかった場合、Windows Media Player 10 をロールバックした後に次のいずれかを実行すれば、ライセンス付きファイルを引き続き再生できます。

プレーヤーの以前のバージョンにロールバック後、ライセンスの復元ができない

Windows Media Player 10 の使用中に保護されたファイルのライセンスをバックアップした場合、いったんプレーヤーを Windows Media Player 9 シリーズなどの以前のバージョンにロールバックすると、ライセンスを復元できない場合があります。以前のバージョンのプレーヤーでバックアップされたライセンスを復元しようとすると、次のエラーが表示されることがあります。
ライセンスのバックアップが見つからないため、Windows Media Player でライセンスの復元ができません。
以前のバージョンのプレーヤーのデジタル著作権管理 (DRM) セキュリティ コンポーネントでは、Windows Media Player 10 を使用して作成されたライセンス バックアップのデジタル署名が確認できないため、このエラーが発生します。

以前のバージョンのプレーヤーの使用中に Windows Media Player 10 でバックアップしたライセンスを復元するには、次の手順を実行します。
  1. お使いのプレーヤーのバージョン用の修正プログラムをインストールします。
  2. バックアップしたライセンスを再度復元します。

Internet Explorer のメディア バーが使用できない

Windows XP または Windows XP Service Pack 1 (SP1) を実行しているコンピュータに Windows Media Player 10 をインストールすると、Internet Explorer のメディア バーを使用できなくなります。メディア バーを使用してコンテンツを再生しようとすると、最新バージョンのプレーヤーがコンピュータにインストールされていないという内容の、誤ったエラー メッセージが表示されます。メッセージ内の [OK] をクリックすると、Internet Explorer により Windows Media Player 10 が起動され、選択したコンテンツが再生されます。

メディア バーを使用するたびにエラー メッセージが表示されるのを止めるには、次の手順を実行します。
  1. Internet Explorer のツールバーで [メディア] をクリックし、メディア バーを開きます。
  2. [メディア オプション] をクリックして [設定] をポイントし、[Web メディアをバーで再生する] をクリックし、チェックを外します (設定がオフであることを示します)。

注意

Internet Explorer のメディア バー機能は Windows XP Service Pack 2 (SP2) には含まれないので、Windows XP SP2 を実行しているコンピュータに Windows Media Player 10 をインストールした場合、このエラーは発生しません。Windows Media Player 10 で最新のセキュリティ更新と技術革新を使用し、コンピュータのセキュリティを高めるために、Windows XP SP2 のインストールをお勧めします。Windows XP SP2 の詳細については、Windows XP の Web ページを参照してください。

先頭に戻る先頭に戻る

ライブラリに関する問題点

テレビ番組の自動再生リストがビデオ ファイルも取り込む

自動再生リスト内の "ライブラリ内のテレビ番組" 項目条件として次のフィルタを追加すると、ビデオ ファイルがライブラリ内の Microsoft Recorded TV shows (DVR-MS ファイル) の自動再生リストに含まれる場合があります。
  • 項目数の制限
  • 合計の長さの制限
  • 合計サイズの制限

これらのフィルタをテレビ番組用に自動再生リストで使用するには、"ライブラリ内のテレビ番組" 項目条件からこれらを削除し、自動再生リストに制限として追加します。
  1. Windows Media Player で [ライブラリ] をクリックします。
  2. [コンテンツ] ウィンドウ領域で [自動再生リスト] を展開し、テレビ番組の自動再生リストを右クリックして [編集] をクリックします。
  3. [自動再生リストの編集] ダイアログ ボックスで [ライブラリ内のテレビ番組] の下に表示されている各 "制限" フィルタをクリックし、次に [削除] をクリックします。
  4. "自動再生リストに次の制限を適用する" カテゴリで正符号 (+) ボタンをクリックし、追加する "制限" フィルタの 1 つをクリックします。
  5. 必要に応じ、手順 4 を繰り返して残りのフィルタを追加します。

拡張タグ エディタで曲の表示と選択が希望どおりに実行されない

拡張タグ エディタを使用して曲のメディア情報を 1 つまたは複数同時に追加および編集する場合、拡張タグ エディタの [コンテンツ] ウィンドウ内の追加曲の表示および選択が希望どおりに実行されない場合があります。たとえば、以下の現象が発生することがあります。
  • フォルダを展開して内容を表示するには、フォルダ横のプラス記号を複数回クリックする必要があります。
  • フォルダをクリックしても、そのフォルダ内のすべての項目を選択することはできません。
  • 連続しない項目を Ctrl キーを押しながら複数選択しようとするとき、フォルダをクリックすると既に選択済みの項目がすべてキャンセルされます。フォルダを展開してから、そのフォルダ内のアイテムを選択する必要があります。

先頭に戻る先頭に戻る


同期化に関する問題点

MPEG-2 ビデオまたは DVR-MS テレビ番組のファイルが正常に同期されない

プレーヤーでは、お使いのデバイスにファイルのコピーを同期させる前に、MPEG-2 ファイルまたは DVR-MS ファイルのコピーをお使いのデバイスでサポートされている品質レベルと形式に自動的に変換できます。正常に変換できるようにするためには、対応する MPEG-2 デコーダ (DVD デコーダ) がコンピュータにインストールされている必要があります。お使いのコンピュータに古いまたはサポートされていないデコーダがインストールされている場合には、同期しようとしたときに「リモート プロシージャ呼び出しが失敗しました」、「サイズが設定されていなかったので、メモリを割り当てることができませんでした」、または「サーバーが例外を返しました」のようなエラー メッセージが表示されることがあります。

MPEG-2 ファイルまたは DVR-MS ファイルを同期化しようとするとこうした問題が発生する場合、次の手順を実行します。
  1. 次の対応 DVD デコーダの最新バージョンのいずれかをコンピュータにインストールします。
  2. コンピュータに一時的に格納した変換ファイルのコピーを削除します。
    • Windows Media Player の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[デバイス] タブをクリックします。次に、[詳細設定] ボタンをクリックし、[ファイルの削除] ボタンをクリックします。
  3. デバイスのテレビ フォルダまたはビデオ フォルダから、影響をうけたファイルを削除します。
    • [同期] をクリックします。デバイスのアイテムのリスト (右側のウィンドウ領域) で、影響を受けたファイルを右クリックして、[デバイスからの削除] を選択します。
      - または -
    • [マイ コンピュータ] でデバイスを開き、影響をうけたファイルを削除します。
  4. プレーヤーの同期ロジックをリセットします。
    • サイズが 500 KB 以上ある同期ファイルを、デバイスから 1 件以上削除します。同期パートナーシップ中の再生リストにこのファイルが存在する場合、ファイルは次の手順でデバイスに戻されます。
  5. ファイルとデバイスを再度同期化します。

注意

お使いのコンピュータにどのデコーダがインストールされているかわからない場合は、マイクロソフト ダウンロード センター から Windows XP DVD Decoder Checkup Utility をインストールしてください。このユーティリティは、以下の用途に使用できます。
  • お使いのコンピュータにインストールされている MPEG-2 デコーダを特定する。
  • デコーダと Windows Media Player 10 との互換性を検証する。
  • DVR-MS ファイルをポータブル デバイスに同期するときに、Windows Media Player 10 で使用するデコーダを選択する。
     
このユーティリティは、利用可能なデコーダのアップデートを提供する Web サイトを案内する場合があります。

MPEG-2 デコーダがインストールされていないことが本プログラムによって通知された場合、上記のベンダ リストを参照して、デコーダの購入をご検討ください。

お使いのデコーダと Windows Media Player 10 の互換性がないことがこのユーティリティによって通知され、デコーダのアップデートを提供する Web サイトも案内されない場合、次の作業のいずれかを実行します。
  • 最初からコンピュータに DVD ドライブが付属していた場合は、お使いのコンピュータの製造元に Windows Media Player 10 対応 MPEG-2 デコーダへのアップグレード方法を問い合わせてください。
  • DVD ドライブを後からコンピュータに取り付けた場合は、その DVD ドライブの製造元に Windows Media Player 10 対応 MPEG-2 デコーダへのアップグレード方法を問い合わせてください。
  • Windows XP 向け MP3 Creation Pack および DVD デコーダの Web ページに掲載されている企業の DVD デコーダをインストールした場合は、その企業に Windows Media Player 10 対応 MPEG-2 デコーダにアップグレードする方法を問い合わせてください。このユーティリティでは、Sonic CinePlayer DVD Decoder Pack for Windows XP と Windows Media Player 10 の互換性がないとレポートされますが、これは正しくありません。このデコーダ パックでは、MPEG-2 および DVR-MS ファイルの変換と同期を正常に実行します。
     
この問題に関する詳細については、サポート技術情報 884841 を参照してください。

AVI 形式のビデオ ファイルの同期化に失敗する

AVI ビデオ ファイルのコピーはポータブル デバイスに自動的に同期化されますが、それは、コンピュータのデコーダによりそのファイル コピーが異なる形式に変換された場合に限ります。正しく変換するには、変換に対応する非マイクロソフトのデコーダ ソフトウェアをコンピュータにインストールする必要があります。お使いのコンピュータにあるデコーダ ソフトウェアが変換をサポートしていない場合には、同期しようとしたときに「リモート プロシージャ呼び出しが失敗しました」、「サイズが設定されていなかったので、メモリを割り当てることができませんでした」、または「サーバーが例外を返しました」のようなエラー メッセージが表示されることがあります。

AVI ビデオ ファイルを同期化しようとするとエラーが発生する場合、お使いの AVI デコーダ ソフトウェアの製造元に Windows Media Player 10 での変換に対応する AVI デコーダへのアップグレード方法を問い合わせてください。

コンピュータにインストールされているデコーダの種類がわからない場合、次の方法で確認できます。
  1. Windows Media Player で同期化したい AVI ビデオ ファイルを再生します。
  2. ファイルの再生中に、[ファイル] メニューで [プロパティ] をクリックします。 [プロパティ] ダイアログ ボックスにデコーダが表示されます。

保護されたコンテンツが同期用に変換されない

ライブラリ内のファイルをポータブル デバイスに同期化する前に、デバイス性能が確認されます。ファイルに品質レベル (ビット レート) が設定されている場合、またはデバイスが未対応のファイル形式 (たとえば DVR-MS) の場合、ファイルのコピーをデバイスが対応する品質レベルまたは形式に変換できます。変換されたコピーはデバイスに同期化されます。

ただし、元のファイルがライセンスによって保護されている場合、そのファイルを変換することはできません。その代わり、元のファイルとデバイスとの同期化が試みられます。つまり、保護されたファイルに品質設定がされているかどうか、また、デバイスが対応するファイル形式なのかどうかを確認する必要があります。保護されたファイルにそのデバイスが未対応である場合、デバイスでのこのファイルの再生は失敗します。

詳細については、お使いのデバイスのドキュメントを参照してください。

同期中の "ライセンスの不足" エラー

保護されたファイルをデバイスに同期化すると、一部のポータブル デバイスで次のエラーが [同期する項目] ウィンドウ ([同期] の左側) に表示される場合があります。
"ライセンスが見つからないので、ファイルを同期できません。Web サイトからファイルを取得した場合は、そのファイルを再度ダウンロードしてください。"
コンテンツ プロバイダが使用するデジタル著作権管理 (DRM) の一部のバージョンでは、ライセンス取得のために、保護されたファイルをプレーヤーで再生する必要があります。このエラーが表示された場合、保護されたファイルをプレーヤーで再生して不足するライセンスを取得してから、デバイスへ同期化してください。

リムーバブル記憶域の同期化に失敗する、または同期化したファイルが再生されない

CF (CompactFlash) カード、SD (Secure Digital) カード、または Pocket PC や Smartphone の MMC (MultiMedia) カードなどのリムーバブル記憶域へのファイルの同期化に失敗、または同期化されたファイルを再生できない場合があります。

以前にファイルと同期化したリムーバブル記憶域カードが、カード リーダーを使用してコンピュータに接続されていた場合、同期パートナーシップは適切に作成されません。

同期化したコンテンツを Pocket PC または Smartphone で再生する場合は、Pocket PC または Smartphone でリムーバブル記憶域とのパートナーシップを常に新規作成することをお勧めします。それから、カード リーダーを使用してコンピュータに接続した記憶域のカードにファイルを同期化してください。

カード リーダーに接続したリムーバブル記憶域とのパートナーシップが既に作成されている場合は、次の手順でパートナーシップを削除できます。
  • リムーバブル記憶域のカードをフォーマットし、カードからすべてのデータを削除します。([マイ コンピュータ] の [リムーバブル記憶域があるデバイス] 領域で記憶域のカードを右クリックし、次に [フォーマット] をクリックします。)

    - または -

    リムーバブル記憶域のカードから WMPInfo.xml という名前のファイルを削除し、パートナーシップを削除します。([マイ コンピュータ] の [リムーバブル記憶域があるデバイス] 領域で記憶域のカードを右クリックし、次に [開く] をクリックして WMPInfo.xml を削除します。)

注意

WMPInfo.xml は隠しファイルです。[マイ コンピュータ] を使用してもリムーバブル記憶域のカードにこのファイルが表示されない場合、ファイルの表示をするには次の手順を実行します。
  1. [マイ コンピュータ] で [ツール] メニューから [フォルダ オプション] をクリックします。
  2. [表示] タブの [詳細設定] リストで [ファイルおよびフォルダ] カテゴリをダブルクリックして展開し、[すべてのファイルとフォルダを表示する] をクリックします。

異なる品質レベルのファイルのコピーの同期化に失敗する

ライブラリ内のファイルをポータブル デバイスに同期化する前に、デバイス性能が確認されます。ファイルに品質レベル (ビット レート) が設定されている場合、またはデバイスが未対応のファイル形式 (たとえば DVR-MS) の場合、ファイルのコピーをデバイスが対応する品質レベルまたは形式に自動的に変換できます。

ファイルのコピーは変換されるとキャッシュに格納され、変換されたファイルはそのキャッシュからデバイスに同期化されます。

デバイスと同期済みのファイルの品質レベルを調節し、その後にそのファイルを新たにデバイスに同期化する場合は、単純にキャッシュ内にある変換されたファイルがデバイスに再同期化されます。新たに設定した品質レベルでファイルをデバイスに同期化するには、次の手順を実行します。
  1. Windows Media Player の [ツール] メニューから [オプション] をクリックします。
  2. [デバイス] タブの [詳細設定] をクリックします。
  3. [ファイル変換のオプション] ダイアログ ボックスで、[ファイルの削除] をクリックします。
  4. [デバイス上の項目] ウィンドウ ([同期] の右側) で同期化されたファイルを右クリックし、[デバイスからの削除] をクリックします。
  5. 新たに品質を設定したファイルをデバイスに同期化します。

大容量記憶デバイスに同期化したファイルの品質が低下した

コンピュータにポータブル デバイスを接続すると、プレーヤー側がデバイスの再生性能と記憶域を検証します。大容量記憶域デバイスの場合、利用可能なディスク領域のみが確認されます。また、既定では音楽ファイルの同期化のみ実行されます。プレーヤー側ではデバイスの再生性能を決められないため、音楽ファイルのコピーは大部分のデバイスで問題なく再生できる品質レベル (ビット レート) に変換されます。ただし、そのために、たとえ元の音楽ファイルがデバイスで再生可能であっても、音楽ファイルの品質レベルが不必要に低く変換される可能性があります。

ライブラリからデバイスに同期化される音楽ファイルに品質レベルが設定されていることと、デバイスが対応するファイル形式であることが確認できる場合は、品質レベル維持のために変換をオフにできます。

変換をオフにするには、次の手順を実行します。
  1. Windows Media Player の [ツール] メニューから [オプション] をクリックします。
  2. [デバイス] タブの [デバイス] リストでコンテンツの同期化先デバイスをクリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [品質] タブで [このデバイスの性能に合わせてファイルを変換する] チェック ボックスをオフにします。

変換をオフにすると、コンピュータ内の元のファイルと同じ品質レベルとファイル形式を持つ音楽ファイルのコピーが同期化されます。

デバイスに同期化する前に音楽ファイルのコピーを変換したい場合は、自分で品質レベルを選択すれば最適な品質レベルを確実に保持できます。

品質レベルを指定するには、次の手順を実行します。
  1. Windows Media Player の [ツール] メニューから [オプション] をクリックします。
  2. [デバイス] タブの [デバイス] リストでコンテンツの同期化先デバイスをクリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [品質] タブの [音楽の品質レベル] エリアで [音質のレベルを選択する] をクリックし、スライダを調節します。

品質レベルを調節する前に、お使いのポータブル デバイスのドキュメントで対応する音質レベルを確認してください。

注意

ビデオ ファイルやテレビ番組など、そのほかの種類のファイルを大容量記憶域デバイスに同期化するには、パートナーシップ設定を更新する必要があります。設定の更新後、変換をオフにしてビデオ ファイルおよびテレビ番組のコピーをデバイスに同期化できます。または [品質] タブの [ビデオとテレビの品質] エリアで品質レベルを指定すれば、変換されたファイルのコピーに最適な品質レベルを確実に保持できます。パートナーシップ設定の更新については、Windows Media Player 10 のヘルプを参照してください。

デバイスが大容量記憶デバイスであるかどうかは、コンピュータにそのデバイスを接続したときに Windows XP がドライブ文字を割り当てるかどうかで判断できます。

画像表示対応デバイスの一部で、画像サポートが自動的に有効化されない

画像 (.jpg ファイル) 表示可能なポータブル デバイスとの自動同期パートナーシップを作成すると、デバイスの性能が確認され、デバイスに対する画像サポートが有効化されます。デバイスのセットアップ ウィザードを使用すると、ライブラリの [すべての画像] カテゴリに画像を追加できます。

画像 (.jpg ファイル) 表示可能なポータブル デバイスとの同期パートナーシップを手動で作成する場合は、デバイスに対する画像サポートを有効にするオプションをオンにし、それからプレーヤーで F3 キーを押して [コンピュータを検索してライブラリに追加] で [すべての画像] カテゴリに画像を追加します。

デバイスに対する画像サポートを有効化する場合、次の問題に気をつけてください。
  • デバイスに対する画像サポートを有効にした時点で [ライブラリ] 機能が使用されている場合、[コンテンツ] ウィンドウの [すべての画像] カテゴリ表示には、すぐ反映されません。その場合は、プレーヤーの別の機能のタブ ([プレイ ビュー] など) をクリックし、それから [ライブラリ] をクリックすると、[コンテンツ] ウィンドウに [すべての画像] カテゴリが表示されます。[すべての画像] カテゴリが [コンテンツ] ウィンドウに表示されれば、デバイスに対する画像サポートが有効化されています。
  • 画像表示可能なポータブル デバイスとの自動同期パートナーシップを作成すると、デバイスに対する画像表示サポートの検出およびこのオプションの有効化に失敗する場合があります。その場合、デバイスに対する画像サポートを有効化するオプションを手動でオンにする必要があります。

デバイスに対する画像サポートを手動で有効化するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
  2. [プレーヤー] タブで [デバイスに対する画像サポートを有効にする] チェック ボックスをオンにします。

デバイスから既存のコンテンツを削除するときに進行状況が表示されない

ほとんど空き容量がないデバイスをコンピュータに初めて接続し、プレーヤーとデバイス間の自動パートナーシップ構築のためにデバイス セットアップ ウィザードのオプションを選択した場合、同期化前にデバイスからすべての既存コンテンツを削除するオプションがウィザードに表示されます。

このオプションを選択すると、デバイスのファイルの削除が始まりますが、デバイスの記憶域が大きく、ファイルを多数削除する必要がある場合、削除の進行状況を示すインジケータが正しく動作していないように見える場合があります。たとえば、デバイスから 20 GB のコンテンツを削除するためには 最長で 8 分間必要です。

デバイスからコンテンツを削除している間はそのほかのプレーヤー機能を実行できないため、プレーヤーが応答を停止したように見える場合があります。デバイスからのファイル削除が完了してから、ご使用ください。

デバイスをフォーマットしても、ライブラリからデバイス カテゴリが削除されない

デバイスのフォーマットは、[マイ コンピュータ] から実行する場合でも、または [同期する項目] ウィンドウ ([同期] の左側) の [記憶メディアをフォーマットします] ボタンをクリックして実行する場合でも、デバイスからすべてのデータが消去されます。ただし、プレーヤーとフォーマットされたデバイスとの間にパートナーシップが存在していた場合、デバイス カテゴリがライブラリの [コンテンツ] ウィンドウに残る場合があります。このデバイス カテゴリは、初めてコンテンツをデバイスに同期化するときに [コンテンツ] ウィンドウに作成されます。カテゴリ名はデバイス名と同じで、サブカテゴリは同期化を選択した再生リストです。

後日、フォーマットしたデバイスをコンピュータに接続すると、Windows Media Player によってプレーヤーとデバイス間の自動または手動同期を設定するデバイス セットアップ ウィザードが開始されます。この新しいパートナーシップのもとでデバイスにコンテンツを同期化すると、新しいデバイス カテゴリが [コンテンツ] ウィンドウに作成されます。[コンテンツ] ウィンドウにデバイス カテゴリ名が重複する場合、デバイスの名前を変更するか、または古いデバイス カテゴリを削除します。

デバイスの名前を変更するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
  2. [デバイス] タブの [デバイス] リストでポータブル デバイスをクリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [同期] タブで [デバイス名] ボックスにデバイスの新しい名前を入力します。
  4. プレーヤーの別の機能のタブ ([プレイ ビュー] など) をクリックして [コンテンツ] ウィンドウを更新し、それから [ライブラリ] をクリックします。
    新しいデバイス名のカテゴリが [コンテンツ] ウィンドウに表示されます。

デバイス名のカテゴリを削除するには、次の手順を実行します。
  • [コンテンツ] ウィンドウで削除するデバイス名のカテゴリを右クリックし、[削除] をクリックします。

先頭に戻る先頭に戻る

ファイルを HighMAT CD に書き込む

HighMAT CD への書き込み用に選択した MP3 ファイルが、CD の作成中に WMA (Windows Media Audio) ファイルに変換される場合があります。これは、HighMAT 互換デバイスでの再生用の HighMAT 形式の要件を、ファイルが満たしていない場合に発生します。その際、ファイルは、元の MP3ファイルに最も近いビット レートに変換されます。また、HighMAT CD に書き込まれる WAV ファイルは、常に WMA ファイルに変換されます。

先頭に戻る先頭に戻る

デバイスのトラブルシューティング

次の表は、Windows Media Player 10 で使用可能なデバイスの既知の問題およびその問題に対する解決方法 (適用可能な場合) の一覧です。

デバイス 問題点 解決方法
Creative NOMAD MuVo 自動同期化中に破損したファイルがデバイスに表示される ファームウェアの更新プログラムを入手してこの問題を修正できます。Creative の Web サイトに移動して、NOMAD MuVo Firmware Upgrade Version 1.40.12 以降をダウンロードしてインストールしてください。
Creative NOMAD MuVo NX 自動同期中にデバイスに破損したファイルが検出されます。 ファームウェアの更新プログラムを入手してこの問題を修正できます。Creative の Web サイト に移動して、NOMAD MuVo NX Firmware Upgrade Version 1.30.09 以降をダウンロードしてインストールしてください。
Gateway DMP-X20 デバイス ペインの項目で選択されているフォルダにファイルが同期されません。代わりに、デバイスのルート ディレクトリにファイルが同期されます。 現時点での解決策はありません。

Windows Media Player 10 と互換性のあるデバイスのリストについては、こちらを参照してください。

先頭に戻る先頭に戻る


テクニカル サポート オプション

Windows Media Player を使用しているときに問題が発生した場合は、問題のトラブルシューティングに役立ついくつかのリソースを利用できます。

よくある質問の回答をすばやく見つけるには、「問題を自分で解決するには」の情報を使用できます。「問題を自分で解決するには」の情報を使用して問題を解決できない場合は、マイクロソフトまたはハードウェアの製造元からサポートを受けることができます。

問題を自分で解決するには

マイクロソフトまたはハードウェアの製造元にサポートの有無について問い合わせる前に、Windows Media Player のトラブルシューティング Web ページを参照してください。

このページには、Windows Media Player に関するよくある質問 (FAQ)、および Windows Media Player ニュースグループなど、各種の役に立つ情報へのリンクが提供されています。

テクニカル サポート オプション

適用範囲 : 下記のサポート情報は日本国内において適用されるものです。日本国外で提供されているサポートは国によって異なります。詳細については、International Support を参照してください。

ご注意 : マイクロソフトのサポートサービスについて将来予告なしに現在の価格、説明内容、および条件を変更することがあります。

製品名 Windows Media Player 10
セルフ サポート マイクロソフト製品や技術についてお客様に必要とされる情報、サポートをさらに充実させて提供していくため、インターネットを介してのサポートの基本情報や技術情報、お客様ご自身による問題解決の手助けを目的としたオンライン サポート サイトの提供を行っています。
ニュース グループ マイクロソフト製品に関する情報交換や技術的なトラブルに対するアドバイス、使い方に関するノウハウや Tips など、マイクロソフト製品をご利用のお客様とお客様の相互のコミュニケーションを目的としており、マイクロソフト製品をお使いの方であれば、どなたでも 24 時間無料でご利用いただけます。
電話によるお問い合わせ : 無償サポート Windows Media Player 10 シリーズ単体での無償サポートは、提供されておりません。下記有償サポートをご利用ください。また、マイクロソフトが発売元であるパッケージ版製品(Windows製品など)をお持ちのお客様は、パッケージ版製品の無償サポートをご利用いただけます。詳細はこちらをご覧ください。
電話によるお問い合わせ : 有償サポート 電話によるお問い合わせだけでなくFAX、電子メールでのお問い合わせもできます。ご契約のお申し込みについては下記マイクロソフト サポート契約センターまでお問い合わせください。

マイクロソフト サポート契約センター

TEL : 0120-17-0196

FAX : 03-5388-8253、営業時間 : 9:30−12:00/13:00-19:00

(弊社指定休業日および土日祝日を除く)
電話でのお問い合わせが困難な方専用窓口 聴覚や言語あるいは四肢などに障害をお持ちで、電話での会話が困難な方のために、FAX または電子メールでのお問い合わせを受け付けております。お問い合わせの内容に応じて用紙をご用意しておりますので、必要事項をご記入の上、専用 FAX 番号または専用メールアドレスまで送付してください。

先頭に戻る先頭に戻る

法律上のご注意

このドキュメントに記載されている情報 (URL 等のインターネット Web サイトに関する情報を含む) は、将来予告なしに変更することがあります。別途記載されていない場合、このソフトウェアおよび関連するドキュメントで使用している会社、組織、製品、ドメイン名、電子メール アドレス、ロゴ、人物、場所、出来事などの名称は架空のものです。実在する会社、組織、製品、ドメイン名、電子メール アドレス、ロゴ、人物、場所、出来事などとは一切関係ありません。この文書およびソフトウェアを使用する場合は、適用されるすべての著作権関連の法律に従っていただくものとします。このドキュメントのいかなる部分も、米国 Microsoft Corporation の書面による許諾を受けることなく、その目的を問わず、どのような形態であっても、複製または譲渡することは禁じられています。ここでいう形態とは、複写や記録など、電子的な、または物理的なすべての手段を含みます。ただしこれは、著作権法上のお客様の権利を制限するものではありません。

マイクロソフトは、このドキュメントに記載されている内容に関し、特許、特許申請、商標、著作権、またはその他の知的所有権を有する場合があります。マイクロソフトから提供される使用許諾書に明記されていない限り、この文書の配布によりこれらの特許、商標、著作権、またはその他の知的財産権がお客様に譲渡されることはありません。

(R) 2005 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft、MS-DOS、Windows、Windows Media、Windows NT、Windows Server、Active Directory、ActiveSync、ActiveX、Direct3D、DirectDraw、DirectInput、DirectMusic、DirectPlay、DirectShow、DirectSound、DirectX、FrontPage、HighMAT、JScript、Microsoft Press、MSN、NetShow、Outlook、PowerPoint、Visual Basic、Visual C++、Visual InterDev、Visual J++、Visual Studio、WebTV、Win32、および Win32s は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

この製品に含まれているグラフィック フィルタ ソフトウェアは、Independent JPEG Group の技術を部分的に利用しています。

GIF decompression code, copyright 1990, David Koblas.Permission to use, copy, modify, and distribute this software and its documentation for any purpose and without fee is hereby granted, provided that the above copyright notice appear in all copies and that both that copyright notice and this permission notice appear in supporting documentation.This software is provided "as is" without express or implied warranty.

このドキュメントに記載されている実際の会社名および製品名は通常、各社の商標です。

先頭に戻る先頭に戻る



Microsoft