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車載システムは信頼性確保が最重要
プラットフォーム共通化によって、様々なコンポーネントが市場に出荷されることが予想されますが、それを使ってシステムを作り上げテストをするのは、システムメーカー様であり、一般のエンドユーザーが自分でコンポーネントを組み込むようになるのはまだ先の話です。エンドユーザーが装着したコンポーネントが他のソフトに影響を与えず、安全に動作するようになれば、サードパーティのソフトを自由にインストールして使えるようになり、真のオープンプラットフォームが可能になると思います。そのためには、先ずシステムメーカー達が集まり、動作の安全性を確保するためのルールや仕様の策定が必要であると考えます。
業界標準規格を積極的に取り入れる
共通プラットフォームの目的は、共通化されたコンポーネントを使うことであり、規格そのものを作ることではありません。業界主導で標準化される AMIC や MOST などの規格を積極的に取り入れていくことが重要だと考えます。
全コンポーネントの共通化を行う必要はない
共通化のレベルとしてはあくまでコンポーネント単位をベースとし、、必ずしもプラットフォーム全体の共通化を強要するものではありません。差別化を目指す機能については、独自の方式を採用できる自由度は確保されるべきだと考えています。
共通化するのは、コンポーネントのインターフェイス
共通化するのはコンポーネントのインターフェイスであり、コンポーネントモジュールそのものではありません。モジュールは公開されたインターフェイスをもとに提供メーカー各社様の競合により、市場を活性化することが前提です。1 つのモジュールができたら、他社がそれを作れないなどの制約があってはならないと考えます。