マイクロソフトでは継続して相互運用性に取り組んできましたが、その一環として、Windows Azure Platform は相互運用性を重視してゼロから設計されました。Windows Azure はオープン プラットフォームであり、開発者用の豊富なオプションを備えています。Windows Azure を使用すると、開発者は複数の言語 (.NET、PHP、Ruby、Python または Java) や開発ツール (Visual Studio または Eclipse) を使用して、クラウド開発を実現できます。このようなアプリケーションは Windows Azure 上で動作します。また、任意のクラウドやオンプレミス プラットフォームで、 Windows Azure Platform によって提供される情報を使用します。Windows Azure Platform では、標準ベースのアプローチや相互運用性のアプローチを使用して、複数のインターネット プロトコル (HTTP、XML、SOAP、REST) をサポートします。これらのプロトコルは、データの移植性にとって重要な要素となります。
相互運用性により、新しい Azure クラウドベース アプリケーションと他のプラットフォームとを組み合わせて開発することができます。Windows Azure Platform が提供するサービスを使用して、クラウド上で動作しているアプリケーションやオンプレミスのアプリケーションを簡単に組み合わせることができます。また、Microsoft Visual Studio 開発環境や .NET Framework、Eclipse などの開発環境の知識を使用して、アプリケーションを作成したり、拡張したりできます。以下の複数の言語でアプリケーションを作成できます。
また、以下に示すコミュニティ ベースのライブラリを利用することにより、他のプラットフォームとの相互運用性がさらに向上します。
2007 年 6 月に設立された Windows + Services コンソーシアム(以下 Wipse:ワイプス、会長:松倉 哲)は、活動強化を目的に、2012 年 2 月から新たな枠組みで活動を強化します。これまで Wipse は、Windows プラットフォームとサービスを融合した、新時代のユーザー エクスペリエンスの普及、啓発を目的とするコミュニティーとして活動してまいりました。今後は、「クラウド」を中核テーマとして技術部会を設け、その活動成果を、IT 業界で主に開発を行う企業・団体・個人に対して提供してまいります。
詳細はリンク(http://www.facebook.com/note.php?note_id=340495842639191
)をご覧ください。
Windows Azure Platform を利用した .NET 以外の開発においても、マイクロソフトは技術文書を公開するなどして、相互運用性を高める支援を継続して行います。