Windows Azure はリリース以来、コンピューティング、ストレージ、および CDN の機能を開発者に提供してきました。そして現在、幅広いネットワーク機能が導入されつつあり、これらは Windows Azure Virtual Networkの名称で提供される予定です。Windows Azure Virtual Network の最初の機能として提供されるのが、Windows Azure Connect です。
Windows Azure Connect により、オンプレミスと Windows Azure リソースの間の IP ベース ネットワーク接続のセットアップ方法がシンプルになり、管理しやすくなります。この機能を使用することで、既存のオンプレミス インフラストラクチャとの IP ベース ネットワークによる直接接続が可能になり、既存のアプリケーションをクラウドに移行しやすくなります。たとえば、オンプレミスの SQL Server データベースと接続する Windows Azure アプリケーションを展開することや、展開済みの Active Directory に Windows Azure サービスをドメイン参加させることが可能です。さらに、Windows Azure Connect によって、クラウドにホストされた仮想マシンへの直接接続をセットアップするのが容易になり、オンプレミスのアプリケーションに対して使用しているのと同じツールを使用して、リモートで管理やトラブルシューティングを行えるようになります。
Windows Azure Connect は現在、Community Technology Preview (CTP として提供されています。ぜひお試しになり、フィードバックをお寄せください。Windows Azure Connect は、CTP 期間中は無料*ですが、招待制となります。招待を希望される場合は、Windows Azure ポータル (英語)
のベータ プログラムのセクションにアクセスしてください。北米以外に拠点をお持ちのお客様については、CTP 期間中はネットワーク接続が低速になる場合があります。CTP 期間中、Connect のネットワーク リレーは北米内にのみ設置されます。CTP への皆様の参加は、将来のリレーの設置場所を決定するうえで参考とさせていただきます。フィードバックの送信に関する詳細は、フィードバック ページ (英語)
をご参照ください。
Windows Azure Connect CTP には Windows Azure Management Portal (英語)
からサインアップできます。
* Windows Azure Connect のリレーは、CTP 期間中は Windows Azure データ センターの外部に置かれます。このため、Windows Azure の各ロールと Connect のリレーとの間のネットワーク トラフィックは、通常の Windows Azure の帯域幅の使用料として課金されます。