Windows Server 2003 R2 を導入すると、組織内および組織外の ID、ロケーション、データ、およびアプリケーションに対する接続性と管理機能を容易かつ低コストで強化することができます。
| はじめに | |
| Windows Server 2003 R2 の利点 | |
| コア テクノロジ | |
| 製品エディション | |
| 主な機能と利点 | |
| Windows Server ロードマップの見通しの発表 |
Windows Server 2003 R2 は、安定性をほこるWindows Server 2003 オペレーティング システムのアップデート リリースです。Windows Server 2003 R2 は Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1) をベースに構築されています。実績のある SP1 のコード ベースの安定性とセキュリティの強化機能を生かすだけでなく、接続性と管理機能がさらに強化されています。Windows Server 2003 R2 は、Windows Server 2003 SP1 の便利な機能をすべて備えているだけでなく、支社サーバー ソリューション、ID とアクセスの管理、ストレージの構成と管理に関連する機能が大幅に強化されています。また、これまでアプリケーション開発では組織が境界と見なされていましたが、組織の内外を問わないアプリケーションの開発が行えるようになりました。Windows Server 2003 R2 は、Windows Server 2003 SP1 がインストールされた既存のサーバーと同様のアプリケーションの互換性、管理容易性、およびサービス性を備えているため、既存の Windows Server 2003 環境に容易に統合できます。
次に、生産性の向上につながる 5 つの主要な利点を示します。
| • | 効率の向上。接続と制御機能が強化されることで、IT 組織では、主に次の 3 つの分野で恩恵を受けることになります。
新機能により、組織の内外で情報を共有するための構成とその維持にかかるコストを削減できます。 | ||||||
| • | スケールとパフォーマンス。すべての R2 のエディションは x64 の CPU に対応して出荷されます。x64 に対応した R2 は、32 ビット アプリケーションと 64 ビット アプリケーションの両方を容易に実行することができます。また、これまでに投資してきた 32 ビット アプリケーションを維持しながら、状況に応じて徐々に 64 ビット コンピューティングに移行することができます。 | ||||||
| • | 最高品質の Windows Server。これまでにマイクロソフトが提供してきた Windows Server オペレーティング システムの中で最高の速度、信頼性、およびセキュリティを備えた Windows Server オペレーティング システムです。Windows Server 2003 R2 は、あらゆる業界の企業ユーザーにとって役立つように、セキュリティの強化、信頼性の強化、および管理の簡略化が実現された Windows Server 2003 SP1 をベースに構築されています。 | ||||||
| • | 堅牢なアプリケーションプラットフォーム。Microsoft .NET との密接な統合により、XML Web サービスを使用して、今までにないほど密接なレベルでソフトウェアを統合することができます。XML Web サービスにより、独立したビルド ブロック アプリケーションが構築され、これらのアプリケーションは、インターネット経由で相互に接続されるか別の大規模なアプリケーションと接続されます。また、ID 対応のアプリケーションを作成したり、UNIX アプリケーションを移植したりできるようにもなります。 | ||||||
| • | インフォメーションワーカーの生産性の向上。Microsoft Windows SharePoint Services を使用すると、統合されたインフォメーション ワーカー コラボレーション ソリューションをすぐに実現できます。 |
Windows Server 2003 のコア テクノロジの詳細については、Windows Server 2003 製品概要ページを参照してください。
Windows Server 2003 R2 には、次の 3 つのエディションが用意されています。
| • | Windows Server 2003 R2, Standard Edition |
| • | Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition |
| • | Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition |
Windows Server 2003 R2 では、次の新機能と強化機能により、生産性の向上、セキュリティの強化、および運用効率の向上を実現しています。
| 利点 | 説明 | ||||||||||||
| IT 効率の向上 | |||||||||||||
支社サーバーの管理 |
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ID とアクセスの管理 | Active Directory の展開に付加価値を提供し、パートナーとのセキュリティで保護されたコラボレーションが容易になります。
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ストレージの管理 |
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| スケールとパフォーマンス | |||||||||||||
x64 |
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| 最高品質の Windows Server | |||||||||||||
SP1 |
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| 堅牢なアプリケーション プラットフォーム | |||||||||||||
.NET Framework 2.0 |
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エクストラネット アプリケーション サービス | インターネットに接続している Web 環境で使用する Windows Server の ID サービスが強化されます。
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UNIX ベース アプリケーション用サブシステム |
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| インフォメーション ワーカーの生産性の強化 | |||||||||||||
Windows SharePoint Services |
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マイクロソフトは 2004 年 6 月に「Windows Server 製品ロードマップ」を公開しました。マイクロソフトでは、ユーザーの長期的な計画と予算編成に役立つように、より予測が立てやすい Windows Server のリリース サイクルを提供します。約 4 年サイクルで Windows Server の主要リリースを提供し、各主要リリースの約 2 年後にアップデート リリースを提供することを目標としています。Windows Server 2003 R2 は Windows Server オペレーティング システム製品群の最初のアップデートリリースであり、組織の戦略に組み込める有用な新機能を提供しています。