Active Directory のビジョンとロードマップに関する発表

公開日: 2006年2月14日

2006 年 2 月 14 日、マイクロソフトは、Microsoft Windows Server の次期バージョンWindows Server “Longhorn” において機能拡張を予定している Active Directory のビジョンとロードマップを発表しました。お客様、開発者、およびパートナーは、これらの新しい優れた機能を 2006 年第二四半期に提供が予定されている Windows Server “Longhorn” のベータ 2 からお試し頂くことができます。
Active Directory は Windows Server 2003 R2 から搭載されている ID とアクセス管理 サービスだけでなく、今後も相互接続するシステムの構築と管理に可能にする新たなサービスを追加していきます。これらのサービスは統一されたアーキテクチャとポリシーモデルを提供し、一元的な管理を可能にします。Active Directory は Windows Server ユーザーに ID とアクセス管理における全ての課題に対応する基盤を提供することで、システムにおける ID (アイデンティティ) の効果を最大限に引き出します。
Active Directory では、次の機能を強化/提供する予定です。

ドメインとディレクトリ サービス

強固なクレデンシャル

アクセス制御機能

シングル サインオン

フェデレーション ID

情報保護

プロセスの自動化

監査

お客様環境における展開と管理の簡素化、TCO (総所有コスト) の削減、セキュリティの向上、およびコンプライアンスの順守の効率化を支援するため、マイクロソフトは、ビジョンを具現化する最初のマイルストーンとして、Microsoft は ID とアクセス管理の機能を提供する Windows Server の Active Directory 機能を強化致します。Windows Server “Longhorn” では Active Directory 関連の機能は、次の通り、名前が変更されます。

Active Directory Domain Services, 以前は Active Directory ドメイン コントローラ

Active Directory Lightweight Directory Services, 以前は Active Directory Application Mode (ADAM)

Active Directory Rights Management Services, 以前は Microsoft Windows Rights Management Services (RMS)

Active Directory Certificate Services, 以前は Windows Certificate Services

Active Directory Metadirectory Services, 以前は Identity Integration Feature Pack (IIFP)

これらのサーバー役割の名前はこれらの異なるテクノロジをアーキテクチャに統合することにより、複雑性の削減、展開の簡略化、管理性の向上を実現させるというマイクロソフトが以前に発表した約束を反映させたものです。
現在、Active Directory (Windows 2000 Server、Windows Server 2003)、または統合されているテクノロジのうちのいくつかのスタンド アロン サーバー テクノロジをインストールしているお客様は、最小限のシステムの中断で既存のアップグレード パスをご利用いただけます。Active Directory で新たに提供される機能のご利用を希望されるお客様は、これらの機能を既存の Windows Server 2003 Active Directory インフラストラクチュアに追加することができます。

Windows Server “Longhorn” では、Active Directory に Security Token Services などの新機能を追加することにより、接続したシステムの ID とアクセス管理がさらに簡略化されます。Security Token Services は“InfoCards (英語)” の発行および管理もサポートします。これにより、お客様のアプリケーションと企業アプリケーションの両方に対して、より安全なオンライン エクスペリエンスを提供します。


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