Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition の概要

最終更新日: 2006年10月10日
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トピック
概要概要
上限のない仮想化の権利上限のない仮想化の権利
信頼性の向上信頼性の向上
生産性の向上生産性の向上
最も優れた対投資効果の実現最も優れた対投資効果の実現
主要機能主要機能
まとめまとめ

概要

Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition は最高レベルの仮想化環境、スケーラビリティ、および信頼性を実現するように設計されています。また、データベースの大規模な仮想化とミッションクリティカルなソリューション、企業のリソース プランニング ソフトウェア、大容量のリアルタイムのトランザクション処理やサーバーの統合をサポートしています。Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition の x86/32 ビット バージョンと x64/64 ビット バージョンは、OEM (相手先ブランド供給元) パートナーからだけでなく、マイクロソフトの販売代理店やアカウント マネージャを通じてボリューム ライセンス契約を結ぶことによって入手できます。ただし、Windows Server 2003, Datacenter Edition の IA64/64 ビット バージョンをご利用いただくには、OEM から製品をご購入いただく必要があります。

Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition のユーザーは、マイクロソフトによる通常のサポートを受けるだけでなく、OEM を介して Datacenter High Availability Program (英語) に加入することもできます。このプログラムは、マイクロソフトと OEM などの Datacenter サービス認定プロバイダ (DSP) が供給するハードウェア、ソフトウェア、およびサービスを統合して提供するものです。

Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition は次の機能をサポートします。

2 TB の RAM (64 ビット バージョン、SP2)

1 TB の RAM (64 ビット バージョン、SP1)

128 GB の RAM (32 ビット バージョン)

マルチプロセッサ サーバー (64 ビット バージョンでは 64、32 ビット バージョンでは 32 プロセッサまでをサポートします)

Intel ハイパースレッド テクノロジ

対称型マルチプロセッシング (SMP) (64 ビット バージョンでは 64 ウェイ、32 ビット バージョンでは 32 ウェイをサポートします)

Non-Uniform Memory Access (NUMA)

最大 8 ノード クラスタのクラスタ サービス

Windows ソケット (SAN への直接アクセス)

ターミナル サービス セッション ディレクトリ

Windows システム リソース マネージャ (WSRM)

詳細については、「Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based systems」または「Windows Server 2003 R2, Datacenter x64 Edition」を参照してください。

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上限のない仮想化の権利

Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition のライセンスでは、無制限の仮想化環境が提供されます。これにより、ユーザーは、追加のライセンスを購入する必要なく、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition のライセンスが適用されているプロセッサで、任意の数の Windows Server インスタンスを実行できます。また、この権利により、ユーザーは、Windows Server 2003 R2 (または Windows Server 2003), Standard Edition、Enterprise Edition、および Datacenter Edition をホスト オペレーティング システムおよび仮想化インスタンスとして実行することができます。この権利は、Windows Server と Microsoft Virtual Server 以外にも、すべての仮想テクノロジやホスト オペレーティング システムに適用されます。ただし、後者については、サードパーティから個別に入手、ライセンスを取得、およびサポートを得る必要のある場合があります。

上限のない仮想化の権利により、大規模な仮想化における Windows Server のライセンスが大幅に簡略化され、これまでよりも低価格で Windows Server プラットフォームでの統合を行うことができます。

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信頼性の向上

企業ユーザーは、常に稼動し、応答するシステム、および目下の課題であるセキュリティ問題に対して十分なセキュリティを提供することを期待しています。テクノロジは、このような形でビジネス価値を生み出すものと期待されています。Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition は、新機能や機能強化により、これまでマイクロソフトがリリースしてきたエンタープライズ サーバー オペレーティング システムの中で最も信頼性が高い製品となっていて、マイクロソフトが展開している信頼できるコンピューティング活動に対応し、セキュリティ機能に重点を置いています。

Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition では、ネットワーク負荷分散、サーバー クラスタ、Active Directory など、Windows 2000 Server で導入されたテクノロジが拡張され、共通言語ランタイム (CLR) や Windows システム リソース マネージャ (WSRM) などの新しいテクノロジが導入されました。

また、スマート カードやバイオメトリクスのサポートに加え、インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6.0、公開キー基盤 (PKI)、および Kerberos に新しいセキュリティ機能を追加し、既存のセキュリティ機能を強化することによって、セキュリティ分野でも大幅な進歩を遂げています。

同期とレプリケーションの効率が向上し、ブランチ オフィスに設置されたドメイン コントローラで資格情報をキャッシュできるようになったことにより、Active Directory のパフォーマンスと柔軟性が向上し、不安定な広域ネットワーク (WAN) 接続でも、より高速で堅牢な動作が可能になりました。

Datacenter High Availability Program

マイクロソフトでは、徹底的にテストし、高い信頼性が実証されたサーバーの環境設定をユーザーに提示する目的で Datacenter High Availability Program (英語) を展開しています。Datacenter High Availability Program では、アプリケーションの最大限の稼動率を確保するのに必要なサポートを提供します。マイクロソフトでは、厳正な要件と互換性のテストに合格したハードウェアを販売している OEM のみを認定しています。認定された OEM のみが、Datacenter High Availability Program に基づいた Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition のライセンスとサポートを提供できます。

Windows Server R2, Datacenter Edition の x86/32 ビット および x64/64 ビット バージョンは、ボリューム ライセンス契約を結ぶことによって入手できますが、Datacenter High Availability Program に基づいた Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition は、OEM システムにプレインストールされた状態で提供されます。Datacenter High Availability Program では次のサービスが提供されます。

OEM とマイクロソフトのスタッフがジョイント サポート チームを編成し、窓口を一元化してサポートを提供します。

厳正なシステム テストおよびハードウェアとソフトウェアの認定により、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせた場合の適切な動作を保証します。

ハードウェアおよびソフトウェアの更新に際し、保守および更新管理作業をコーディネートします。

マイクロソフト認定サポート センター (MCSC) にこのプログラムのための要件を追加し、信頼性を確実に保証します。

多くのハードウェア ベンダが、独自に開発して提供するシステムとは異なり、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition は、企業で使用している既存のアプリケーションを実行できるハイエンドのシステムを販売する幅広いベンダから入手できます。これらのベンダではミッションクリティカルな要件を満たすための幅広いプラットフォームとサービスを提供しています。

Datacenter High Availability Program には、認定プロセスと Enterprise Catalog が含まれています。Enterprise Catalog は、マイクロソフトが提示する現行のハードウェア互換要件を拡張するものです。このプロセスでは、すべてのサーバー コンポーネントを組み合わせ、高負荷の環境でテストを行います。こうして、システムを構成するコンポーネント間でハードウェアまたはソフトウェアの競合が発生することなくシステム全体が動作することを確認します。

WHQL (Windows Hardware Quality Lab) の役割

WHQL (Windows Hardware Quality Lab) は、OEM が、マイクロソフト製品やテクノロジと効率的かつ最適な形で連動する高品質なハードウェアとソフトウェアを製造できるように支援します。OEM 製品は然るべきハードウェア互換性テストに合格する必要があります。テストに合格すると、Enterprise Catalog に掲載され、Designed for Windows ロゴを使用できるようになります。

ハードウェア製品やソフトウェア製品に Windows ロゴが付いていると、ユーザーは、その製品が Windows オペレーティング システムと互換性を持つマイクロソフト標準を満たしている製品であると識別できます。Windows Server 2003, Datacenter Edition で使用される予定のあるハードウェアは、ハードウェア設計ガイドの仕様に従って設計する必要があります。

Windows Datacenter High Availability Program によって認定を受けたサーバーは、ハードウェア コンポーネントおよびカーネル レベルのソフトウェアすべてについて、厳正なテストを実施し、最適な構成で顧客ユーザーに納入されることが保証されます。Datacenter High Availability Program に基づいた Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition の販売は、上記のような追加テストとサーバー構成の調整作業を実行する OEM だけに認められています。

OEM に義務付けられたテストでは、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition を稼動するサーバーで次のコンポーネントがスムーズに連動することを保証します。

すべてのハードウェア コンポーネント

すべてのハードウェア ドライバ

カーネル レベルで動作するソフトウェア (ウイルス対策ソフトウェア、ディスクやテープの管理、バックアップ ソフトウェアなど)

HARQ (High Availability Resolution Queue)

Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition の HARQ (High Availability Resolution Queue) は、マイクロソフトで最も経験が豊富な専門性の高いサポート スタッフで構成されており、ハードウェア ベンダとマイクロソフト間の緊密なコラボレーションを支えます。専門家によって構成されたチームが、ビジネスでの重要性がきわめて高いソリューションをサポートします。HARQ は、OEM の Datacenter ハードウェア互換性リスト (HCL) の全ハードウェア構成と Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition のソース コードにアクセスし、問題を迅速に再現、解明、および解決することができます。

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生産性の向上

企業ユーザーがコンピューティング テクノロジに求めるのは、生産性の向上です。インフォメーション ワーカーは使いやすく強力なツールを求め、管理者は迅速に展開でき、管理が容易で柔軟性の高いサービスを求めています。

Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition は、組織全体と各従業員の生産性を高める多くの機能を他の Windows Server 2003 ファミリの製品と共有しています。Windows Server 2003 ファミリ製品は、システム管理とストレージ機能の強化により、管理者と一般ユーザー双方の生産性を大幅に向上します。マイクロソフトは、管理機能を大きく進化させました。Windows Server 2003 ファミリ製品で新たに採用されたタスク ベースのデザインにより、一般的な作業が簡略化されました。また、Microsoft 管理コンソール (MMC) と Active Directory の強化によってパフォーマンスが向上し、リモート システムとドメインの管理作業が簡略化されました。

Windows Server 2003 R2 ファミリ製品には Windows Server Update Services (WSUS) やサーバーの構成ウィザードなど、自動展開を支援するいくつか重要な自動管理ツールが新たに追加されました。グループ ポリシー管理コンソール (GPMC) の追加によってグループ ポリシーの管理が大幅に簡略化され、企業ユーザーは Active Directory サービスをより適切に活用して、大幅なコスト削減を実現できるようになりました。さらに、コマンドライン ツールを使用すれば、管理者はほとんどのタスクをコマンド コンソールから実行できます。

Windows Server 2003 ファミリ製品に追加された管理機能としては他にも、ドメインの名前変更、異なるドメイン間やフォレスト間の管理、ポリシーの結果セット (RSoP) のオプションなどがあります。Windows Management Instrumentation (WMI) プロバイダとコマンドライン ツールが強化され、管理者はサーバー タスクに対してよりきめ細かな制御を施すことができるようになります。

Windows Server 2003 R2 ではストレージおよびバックアップ作業も簡略化され、システム管理者に要求される操作が大幅に減りました。ファイル サービスの新機能や機能強化として、ボリューム シャドウ コピー サービスが追加され、ネットワーク上の共有を指定された時点でバックアップできるようになりました。

WebDAV (Web Distributed Authoring and Versioning) とリモート ドキュメント共有テクノロジの導入により、ファイルと印刷サービスが強化され、分散ファイル システム (DFS) と暗号化ファイル システム (EFS) の強化により、より強力かつ柔軟なファイルの共有と保存が可能になりました。また、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition では、64 ビットの印刷とプリント クラスタもサポートされるようになりました。

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最も優れた対投資効果の実現

Largest Partner Solution Ecosystem の活用によるビジネス価値の最大化

PC テクノロジの進化により、最もコスト効率が高いチップを搭載したプラットフォームが供給されるようになりました。この事実は、Windows Server 2003 R2 の採用にあたって対投資効果を考慮する場合に、きわめて有力な動機付けとなります。しかし、これは動機付けのほんの一部に過ぎません。Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition は、スケールアップとスケールアウトいずれの場合にも対投資効果の高い選択肢になります。Windows Server 2003 には複数の不可欠なサービスやコンポーネントが含まれているので、組織では容易に展開、管理、使用できる統合プラットフォームからすぐにメリットを得ることができます。

Windows Server 2003 R2 を採用すると、Windows プラットフォームの生産性を現在のレベルまで高めたグローバル ネットワークに参加できます。このグローバル サービスおよびサポートのネットワークからは、以下のメリットを得ることができます。

広範な ISV エコシステム。マイクロソフトは、世界中できわめて多くの独立系ソフトウェア ベンダ (ISV) と提携しています。これらの ISV は、マイクロソフトのアプリケーションをサポートし、認定を受けて Windows プラットフォーム上で稼動するカスタム アプリケーションを構築しています。

ワールドワイドのサービス体制。マイクロソフトは、世界中で 45 万人を超える Microsoft Certified Systems Engineer (MCSE)、ベンダおよびパートナーによる支援を受けています。また、さまざまなプログラムを用意し、システム インテグレータなどのサービス プロバイダとパートナーシップを結んでいます。マイクロソフト パートナー プログラムの詳細については、Microsoft Partner Web サイトを参照してください。

トレーニング オプション。マイクロソフトでは幅広い分野にわたる IT トレーニングを提供し、適切な価格で IT スタッフの継続的なスキル向上を可能にしています。その結果として、企業では適切なスキルを持った技術スタッフを十分に確保できるというメリットを得ています。技術的なトレーニング以外に、マイクロソフトは、IT オペレーションのフレームワークの分野でもトレーニングを提供しています。

認定ソリューション。Windows には、サードパーティ IHV (独立系ハードウェア ベンダ) および ISV が提供する多数の認定ハードウェア ドライバやソフトウェア アプリケーションが用意されており、新規デバイスやアプリケーションを容易に追加できるようになっています。さらに、Microsoft Solutions Offering (MSO) が提示する規範的なガイダンスにより、各組織による困難なビジネス上の問題解決に役立つ実証済みソリューションの構築を支援します。たとえば、現在は、Microsoft TechNet Web サイト (英語) からエンタープライズ データ センターのマイクロソフト システム アーキテクチャを無償で入手できます。

この製品やサービスのエコシステムは、総保有コスト (TCO) を低減すると同時に、組織の生産性と効率の向上に寄与しています。

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主要機能

Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition には、Windows Server 2003 R2, Standard Edition と Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition の機能が含まれています。また、次の機能が追加で提供されます。

物理メモリ領域の拡張。Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition の 64 ビット アーキテクチャでは、SP2 で 2 TB の物理 RAM をサポートし、SP1 で 1 TB の物理 RAM をサポートします。32 ビットの Intel プラットフォームでは、物理アドレス拡張 (PAE) をサポートし、システム メモリを 238 GB の物理 RAM まで拡張します。

64 プロセッサまでの拡張性。64 ビット バージョンでは、最大 64 基のプロセッサをサポートします。x86/32 ビット バージョンでは、最大 32 基のプロセッサをサポートします。

Intel ハイパースレッドのサポート。Intel ハイパースレッド テクノロジにより、単一の物理プロセッサで複数のスレッド (命令ストリーム) を同時に実行し、スループットとパフォーマンスの向上を図ることができます。

Non-Uniform Memory Access (NUMA) のサポート。システム ファームウェアは、システムの NUMA トポロジを記述する Static Resource Affinity Table と呼ばれるテーブルを作成できます。Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition では、このテーブルを使用し、アプリケーション プロセス、スレッドの既定アフィニティ設定、スレッド スケジューリング、およびメモリ管理機能を NUMA 対応にして、オペレーティング システムの効率を向上しています。

クラスタ サービス。サーバー クラスタは、ミッションクリティカルなデータベース管理、ファイル共有、イントラネット データ共有、メッセージング、および一般的なビジネス アプリケーションに高可用性と障害に対する耐性を提供します。Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition と Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition では、クラスタ サービスの規模が 4 ノード クラスタから 8 ノード クラスタに拡大しました。これにより、アプリケーションのスケール オプションを強化できるだけでなく、地理的に分散したクラスタ環境におけるハードウェアを追加および削除する際の柔軟性を高めることができます。また、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition を使用すると、サーバー クラスタが特に次のような各種構成で展開できます。

専用ストレージを備えた単一クラスタ構成

他の Windows サーバーやオペレーティング システムと共存の可能性があるストレージ エリア ネットワーク (SAN) 上の複数クラスタ

Windows ソケットによる SAN への直接アクセス。伝送制御プロトコル/インターネット プロトコル (TCP/IP) を使用する Windows ソケット アプリケーションは、アプリケーションに変更を加えることなく SAN のパフォーマンスのメリットを得られるようになりました。このテクノロジの基本的な構成要素は、Windows ソケットという、TCP/IP セマンティックをネイティブの SAN サービス プロバイダを介してエミュレートする複数層サービス プロバイダです。

ターミナル サービス セッション ディレクトリ。ターミナル サービス セッション ディレクトリは、ターミナル サービスを実行しているサーバー ファームで、切断されたセッションをユーザーが簡単に再接続できるようにする負荷分散機能です。セッション ディレクトリは、Windows Server 2003 の負荷分散サービスと互換性があり、サードパーティが提供する外部の負荷分散製品でサポートされます。

Windows システム リソース マネージャ。Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition と Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition では、Windows システム リソース マネージャ (WSRM) の機能により、管理者はアプリケーション単位で CPU やメモリの使用量を割り当てることができます。この機能は、サーバー統合に役立ちます。

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まとめ

Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition は、上限のない仮想化環境の権利以外にも、エンタープライズ データ センターのミッションクリティカルな作業負荷をサポートするのに必要な信頼性、スケーラビリティ、および管理性を提供します。その結果、要求水準の高いアプリケーションやサービスの実行に最適な、生産性の高い運用インフラストラクチャが実現されます。

Datacenter High Availability Program に基づいた Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition とその他の Windows Server ファミリ製品のエディションの主な違いは、OEM、IHV、および ISV との強い結び付きです。これらの専任スタッフが連携し、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition で最高レベルの堅牢性、信頼性、セキュリティ、可用性、管理性、およびサポートが提供されることを保証しています。パートナー企業は、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition ユーザーと積極的にかかわりを持ち、システムのライフタイム全体にわたってパートナーシップを結ぶことを約束しています。このパートナーシップにより、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition は、現在入手可能な他のどのプラットフォーム ソリューションとも異なる存在となっています。


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