2003 年 9 月
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Microsoft® Windows® Small Business Server 2003 のリリース ノートへようこそ。
このリリース ノートには、製品を適切にインストールして使用するために役立つ情報が記載されています。
このドキュメントで参照されている Web サイトにアクセスするには、インターネットに接続する必要があります。
Windows Small Business Server 2003 をインストールする前に |
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これらのリリース ノートの最新版をダウンロードするには、Microsoft の Web サイト (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=17117) にアクセスしてください。最新版には、Windows Small Business Server 2003 のリリース時点では掲載できなかった重要な追加情報が記載されている場合があります。
Windows Small Business Server 2003 は、Microsoft Windows Server™ 2003 オペレーティング システムを基礎として実行されます。Windows Small Business Server 2003 をインストールする前に、ご使用のオペレーティング システムのリリース ノートを確認してください。これを行うには、Windows Small Business Server 2003 の 1 枚目の CD-ROM の \Docs フォルダにある Relnotes.htm を参照してください。
セットアップを開始すると、ハードウェアの検出時に一部の無停電電源 (UPS) デバイスがバッテリ モードに切り替わる場合があります。ハードウェアの検出時に UPS デバイスがバッテリ モードに切り替わると、セットアップに失敗します。
セットアップ |
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この問題は、ファームウェア バージョン 1.09 以降を実行していない Microsoft Broadband Networking デバイスで DHCP サービスが実行されている場合に発生します。セットアップ中にこのデバイスが検出された際に DHCP サービスを自動的に無効にするように要求しても、そのデバイスの DHCP サービスは無効になりません。その場合は、Windows Small Business Server を実行しているコンピュータと、Microsoft Broadband Networking デバイスの両方で DHCP サービスが実行されるため、ネットワーク上の問題が発生します。
この問題を解決するには、セットアップの完了後に、Microsoft Broadband Networking デバイスの DHCP サービスを手動で無効にします。
Windows 2000 管理ツールのエントリがレジストリに残っていると、Windows 2000 Server または Service Pack 1 適用済み Small Business Server 2000 からのアップグレードを行えない場合があります。この問題は、アップグレードの前に Windows 2000 管理ツールをアンインストールしても発生する場合があります。
セットアップを続行するには
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{B7298620-EAC6-11D1-8F87-0060082EA63E}
注意 :
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{B7298620-EAC6-11D1-8F87-0060082EA63E}
Windows Small Business Server 2003 の新規インストールを実行する方法の詳細については、『ファースト ステップ ガイド』の第 3A 章を参照してください。
Macintosh OS 10.2 オペレーティング システムでは、Rendezvous サービスに .local という拡張子が使用されます。したがって、OS 10.2 を実行しているクライアント コンピュータは、.local という拡張子を使用する Windows Small Business Server ネットワークのメンバになっている他のコンピュータを検出できません。
Macintosh OS 10.2 以降を実行するクライアント コンピュータが Windows Small Business Server ネットワーク内に存在する場合は、セットアップ時に既定のドメイン名を変更して、.local 以外のドメイン拡張子を使用してください。たとえば、.lan や .office などの拡張子を使用できます。
詳細については、Apple の Web サイト (http://www.apple.co.jp) にアクセスし、技術情報ライブラリで Mac OS X 10.2 コンピュータの Rendezvous 名について検索してください。
Windows Small Business Server 2003 セットアップを実行すると、Exchange メールボックスに対して次のクォータが設定されます。
警告を表示するサイズ (KB) : 175000
送受信を禁止するサイズ (KB) : 200000
セットアップ時に設定されるクォータをユーザーのメールボックスが超過している場合、そのユーザーはアップグレード後に電子メールを送受信できなくなる場合があります。
この問題を解決するには、次のいずれかの操作を行います。
メールボックス クォータのサイズを変更するには
内部ドメインの DNS 名に非標準文字が含まれているため、Windows Small Business Server 2003 セットアップでのアップグレード中に、Exchange または Windows SharePoint™ Services をインストールできません。
新規インストールを完了する方法の詳細については、『ファースト ステップ ガイド』の「第 3A 章 新規インストール」を参照してください。
注
Microsoft Connector for POP3 Mailboxes がインストールされている状態で Small Business Server 2000 から Windows Small Business Server 2003 へのアップグレードを実行すると、このメッセージがセットアップの [セットアップ要件] ページに表示されます。
このメッセージは、Microsoft Connector for POP3 Mailboxes で定義された 1 つ以上のメールボックスの認証の種類が基本認証に変更されたことを意味します。今後、このコネクタは認証済み POP や CRAM-MD5 暗号化をサポートしません。ただし、セキュリティで保護されたパスワード認証 (SPA) はサポートします。
クライアント コンピュータ |
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Outlook 2003 を使用するには、以前のバージョンの Windows を実行しているクライアント コンピュータをアップグレードする必要があります。
これらの問題を回避するには、以前のバージョンの Microsoft Office を Microsoft Office 2003 以降にアップグレードするか、Outlook 2003 へのアップグレードを行わないようにしてください。
クライアント コンピュータ上で Outlook 2003 へのアップグレードを行わないようにするには、[サーバー管理] から [クライアント コンピュータにアプリケーションを割り当てる] を実行するときに [Outlook 2003] チェック ボックスをオフにするか、[作業の一覧] から [クライアント コンピュータのアップグレード] を実行します。
これは、マイ ドキュメント フォルダのリダイレクトを有効にした後にユーザーが初めてサーバーにログオンしたときの通常の動作です。ユーザーのローカルのマイ ドキュメント フォルダからサーバー上の共有フォルダにファイルがコピーされるため、ログオンまでに時間がかかります。ただし、この動作が繰り返し実行される場合は、クライアント コンピュータのイベント ログにフォルダ リダイレクトのエラーがないかどうかを確認してください。通常、このようなエラーは、割り当てられているディスク領域のクォータをユーザーが超過している場合に発生します。
この問題を解決するには、ユーザーのマイ ドキュメント フォルダのサイズを減らすか、サーバー上で設定されているユーザーのディスク クォータのサイズを増やします。
サーバー上で設定されているユーザーのディスク クォータのサイズを増やすには
注
IIS セキュリティ ロックダウン ウィザードと URLScan セキュリティ ツールがインストールされている Small Business Server 2000 から Windows Small Business Server 2003 にアップグレードした場合は、既定の Web サイト経由で実行可能 (.exe) ファイルを要求することが既定で禁止されます。したがって、クライアント コンピュータから [ネットワークの構成ウィザード] を実行すると、次のエラーが発生します。
"クライアント セットアップに重要なファイルを、このクライアント コンピュータにコピーできません。"
この問題を解決するには、IIS の既定の Web サイトから URLScan セキュリティ ツールを削除するか、.exe ファイルを許可するようにこのツールの構成を変更します。Windows Small Business Server 2003 用の URLScan セキュリティ ツールの最新版は、Windows Small Business Server の Web サイトで入手できます。
ベータ版またはプレリリース版の Outlook 2003 やその他の Office 2003 アプリケーションがクライアント コンピュータにインストールされている場合は、新しいバージョンをインストールする前にそれらのアプリケーションをアンインストールする必要があります。
クライアント コンピュータにインストールされている Outlook のバージョンを確認するには
以前のバージョンの Outlook 2003 やその他の Office 2003 アプリケーションをアンインストールするには
ベータ版またはプレリリース版の Office 2003 アプリケーションを削除した後は、最新バージョンをクライアント コンピュータに割り当ててインストールすることができます。
最新バージョンの Outlook 2003 をクライアント コンピュータに割り当てるには
これを行うと、クライアント コンピュータの動作が不安定になり、再起動が必要になる場合があります。この問題は、サーバーのセットアップ中に、Windows Small Business Server 2003 を実行するコンピュータにクライアント コンピュータが接続されていて、セットアップの完了後にそのクライアント コンピュータの名前が変更された場合に発生することがあります。
この問題を解決するには、サーバーの DNS サービスの逆引き参照ゾーンから、クライアント コンピュータの元の名前のポインタ (PTR) レコードを削除します。
DNS 逆引き参照ゾーンから元のクライアント コンピュータ名の PTR レコードを削除するには
サーバー上で実行される Web サイトの中には、Secure Sockets Layer (SSL) による https:// 接続を要求するサイトがあります。SSL を要求する Web サイトには、Outlook Web Access やリモート Web ワークプレースなどがあります。[電子メールとインターネット接続の構成ウィザード] で SSL を構成して新しい証明書を作成した場合は、Internet Explorer for Macintosh Web ブラウザを使用してこれらの Web サイトを表示することはできません。
これらの Web サイトを表示するには、信頼された証明機関 (CA) から署名済みの証明書を購入するか、別の Web ブラウザを使用する必要があります。
小規模ビジネス環境内でターミナル サーバーを構成して使用する方法の詳細については、Microsoft の Web サイト (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=17050) に掲載されているホワイト ペーパーを参照してください。
インターネット接続 |
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[電子メールとインターネット接続の構成ウィザード] の [ファイアウォールの構成] ページのオプションを使用して UPnP ゲートウェイ デバイスを構成するとエラーが発生する場合があります。
この問題を解決するには、デバイスの製造元の Web サイトにアクセスし、最新のファームウェア更新をダウンロードしてインストールしてください。Microsoft 製ベース ステーションの最新のファームウェア アップグレードをダウンロードしてインストールするには、Microsoft Broadband Networking の Web サイト (英語) (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=18588) にアクセスしてください。ファームウェア アップグレードのインストール後に、[電子メールとインターネット接続の構成ウィザード] を再実行して、デバイスを構成してください。
この方法で問題が解決しない場合は、『ファースト ステップ ガイド』の付録 C に記載されている設定を使用して、手動でデバイスを構成する必要があります。
ダイヤルアップ接続を使用している環境で、Windows Small Business Server 2003 Standard Edition に付属する [電子メールとインターネット接続の構成ウィザード] を使用してインターネット接続を構成する場合は、USB 形式以外のネットワーク ハードウェア (ネットワーク インターフェイス カードなど) を使用する必要があります。
また、Windows Small Business Server 2003 Premium Edition にアップグレードすると、[電子メールとインターネット接続の構成ウィザード] を使用して、自動的にダイヤルアップ接続を行うように Internet Security and Acceleration Server 2000 を構成することができます。
ローカル ネットワークの外にあるクライアント コンピュータから FrontPage サーバー拡張を使用して Windows Small Business Server の既定の Web サイトにコンテンツを発行する場合は、[電子メールとインターネット接続の構成ウィザード] で Web サイト全体を発行するオプションを選択する必要があります。または、ローカル ネットワーク上のクライアント コンピュータから FrontPage サーバー拡張を使用してコンテンツを発行したり、ファイル転送プロトコル (FTP) などの別のプロトコルを使用してコンテンツをアップロードする方法もあります。
バックアップと復元 |
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回復不能な問題が発生した場合にサーバーを復元する方法の詳細については、『ファースト ステップ ガイド』の付録 F を参照してください。このドキュメントは、Windows Small Business Server 2003 の 1 枚目の CD-ROM の \Docs フォルダにある Restrdoc.htm にも収録されています。
[バックアップの構成ウィザード] を使用して FAT パーティションにサーバーのバックアップを作成すると、バックアップが失敗して、「メディアの最後への到達が発生しました」というエラーが表示される場合があります。
通常、この問題は、FAT パーティションの 4 GB ファイル サイズ制限を超過した場合に発生します。
この問題を解決するには、FAT パーティションを NTFS に変換します。
FAT パーティションを NTFS に変換する方法の詳細については、Microsoft 製品サポート サービスの Web サイト (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=4441) で、サポート技術情報の記事 Q314097 を検索してください。
監視とレポート作成 |
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ヘルプには、毎日午前 7 時にサーバー パフォーマンスと使用状況レポートが電子メール受信者に送信されると記載されていますが、サーバーの信頼性を向上させるため、午前 6 時にサーバー パフォーマンス レポートを送信し、午前 6 時 30 分にサーバー使用状況レポートを送信するようにスケジュールが変更されました。
リモート アクセス |
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IIS セキュリティ ロックダウン ウィザードと URLScan セキュリティ ツールがインストールされている Small Business Server 2000 から Windows Small Business Server 2003 にアップグレードした場合は、既定の Web サイト経由で実行可能 (.exe) ファイルを要求することが既定で禁止されます。したがって、リモート Web ワークプレースから接続マネージャをダウンロードしようとすると、「404 File Not Found」という、ファイルが見つからないことを示すエラーが表示されます。
この問題を解決するには、IIS の既定の Web サイトから URLScan セキュリティ ツールを削除するか、.exe ファイルを許可するようにこのツールの構成を変更します。Windows Small Business Server 2003 用の URLScan セキュリティ ツールの最新版は、Windows Small Business Server の Web サイトで入手できます。
Mobile Access |
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既定のドメイン名が正しくない場合は、ユーザーが OMA にログオンできなくなることがあります。通常、この問題は、Exchange Server ディレクトリ サービス/メタベース同期 (DS2MB) プロセスによって既定のドメインがリセットされた場合に発生します。その場合は、ログオン時に <ドメイン名>\<ユーザー名> の形式でユーザー名を入力しないと、WAP 2.x 対応の携帯電話を使用して OMA にログオンできなくなることがあります。
この問題を解決するには、OMA のプロパティを更新して、Windows Small Business Server ドメインを既定のドメインとして指定する必要があります。
コンピュータが接続しているドメインの名前を確認するには、Ctrl + Alt + Del キーを押します。[ログオン情報] の下に、<ドメイン名>¥<ユーザー名> の形式でドメイン名が表示されます。
Windows Small Business Server ドメインを既定のドメインとして指定するには
この手順を完了すると、すべてのユーザーがユーザー名とパスワードを入力するだけで OMA にログオンできるようになります。
注
その他の参照情報 |
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ハードウェアおよびアプリケーションの互換性に関する最新情報を確認するには、Windows Catalog の Web サイト (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=3410) を参照してください。
Microsoft 製品についての技術サポート情報とセルフ ヘルプ ツールを検索するには、Microsoft 製品サポート サービスの Web サイト (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=4441) でサポート技術情報検索を参照してください。
最新の製品更新を入手するには、Windows Update の Web サイト (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=284) を参照してください。
著作権情報 |
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