Active Directory を導入する 11 の魅力

相手の状況に応じた効率的なリアルタイム コミュニケーションを実現

公開日: 2004年5月10日

ビジネスでは多数の人々と、電話や FAX、あるいは電子メールやフェイス トゥ フェイスのミーティングなど、さまざまな形でコミュニケーションを図っています。こうした人とのコミュニケーションは業務を円滑に進める上で重要かつ不可欠であると言えます。

しかし、現在のコミュニケーション手段には、相手の状況を意識しない一方的なコミュニケーション、何気ないメモや FAX による情報の漏えい、頻繁な会議のよる出張コストや通信コストの増大など、ある種の阻害要因や課題も内在しています。

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企業に最適なセキュアで効率的なリアルタイム コミュニケーション環境の実現

Microsoft Office Live Communications Server 2003(以下 LCS 2003)では、相手の状態を確認できる「プレゼンス情報」をベースに、インスタント メッセージ、音声、ビデオ、アプリケーション共有など、通信相手の状態に応じて選択できる豊富なコミュニケーション手段を提供します。また、Active Directory との統合により、Kerberos によるセキュアな認証、ユーザーの検索を効率よく行えるとともに、コミュニケーションに使用するクライアントをグループ ポリシーで一括制御できるため、安全性と管理性を向上できます。

企業に最適なセキュアで効率的なリアルタイム コミュニケーション環境の実現

業界標準 SIP/SIMPLE に対応

LCS 2003 と Windows Messenger 5.0 は、業界標準である SIP (Session Initiation Protocol) および SIMPLE (SIP for Instant Messaging and Presence Leveraging Extensions) をベースとしたオープンなプラットフォームを採用しています。標準プロトコル SIP/SIMPLE のサポートにより、デバイスやネットワーク全体にわたる相互運用が可能になるととともに、汎用性の高い IP ベースのネットワーク環境で企業内の通信コストを削減します。

企業に最適化された新しい Windows Messenger

Windows Messenger 5.0 は、企業向けに設計されたインスタント メッセージ クライアントです。プレゼンス情報の表示、インスタント メッセージ、音声、ビデオ電話、ファイル転送、アプリケーション共有、リモート アシスタンスなどの豊富なコミュニケーション手段を簡単な操作で選択できます。音声やビデオを組み合わせたコミュニケーションにより、テキストだけでは伝えきらないニュアンスや雰囲も表現できます。

企業に最適化された新しい Windows Messenger

セキュアなリアルタイム コミュニケーション環境を提供する通信技術

クライアントとサーバー間では、Transport Layer Security (TLS) を使った暗号化により安全な接続を提供します。また、Active Directory ドメインでは、安全性の高い Kerberos による認証のみ許可することが可能です。これらのセキュリティによって、盗聴や情報漏えいなどのリスクや不正アクセスから情報資産を保護します。

さらに、インスタント メッセージで交換される文字ベースのチャットは、ログとしてデータベースに保存されます。秘匿情報の漏えいを防止するとともに、会話でやり取りされる内容を知的資産として蓄積することも可能です。

セキュアなリアルタイム コミュニケーション環境を提供する通信技術

Microsoft Office System との統合でコラボレーション環境を強化

LCS 2003 は、Outlook 2003、Word 2003、Excel 2003、PowerPoint 2003 や、Windows SharePoint Services、SharePoint Portal Server 2003 などの Microsoft Office System と連携し、企業のコラボレーション環境をさらに拡張します。

たとえば、Outlook 2003 のメッセージに表示される送信者のプレゼンス情報から、すぐにインスタント メッセージを開始できます。

Microsoft Office System との統合でコラボレーション環境を強化


関連情報

Active Directory は、ご紹介した以外にも Windows Server System と組み合わせた様々なビジネス ソリューションを展開できます。また、Windows Server 2003 の Active Directory では、部門単位からの導入が可能になったため、複雑な組織間の調整を考えることなく、展開が行えます。


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