Windows Server 2008 ライセンス よく寄せられる質問

最終更新日: 2009年4月28日
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ここでは、Windows Server 2008 の価格とライセンスについて、よく寄せられる質問とその回答を紹介します。質問を選択すると、回答が表示されます。[すべての回答を参照する] チェック ボックスをオンにすると、すべての質問に対する回答を表示することができます。


Windows Server 2008

Q.Windows Server 2008 のライセンスはどこから取得できますか?
A.

Windows Server 2008 のライセンスは Windows Server 2003 R2 と同様の正規販売経路およびライセンス取得経路で入手できます。

Q.現在、Windows Server 2003 クライアント アクセス ライセンスを保持しています。Windows Server 2008 にアクセスするには、新たに Windows Server 2008 CAL を購入する必要はありますか?
A.

はい。Windows Server 2008 にアクセスするためには Windows Server 2008 CAL が必要です。

Q.ソフトウェア アシュアランスを保持している場合、Windows Server 2008 を購入する必要がありますか?
A.

必要ありません。ソフトウェア アシュアランスの特典として、ご使用のサーバーを Windows Server 2008 にアップグレードする権利が与えられています。

Q.Windows Server 2003 R2 を既に所持していて、そのサーバーのソフトウェア アシュアランスを購入していない場合はどうなりますか?
A.

Windows Server 2008 にアップグレードする場合は、アップグレードするサーバーごとに Windows Server 2008 ライセンスを購入する必要があります。Service Pack や Feature Pack とは異なり、Windows Server 2008 は新しいバージョンのオペレーティング システムなので新しいサーバー ライセンスが必要です。

Q.ボリューム ライセンスのユーザーがインストール メディア を入手する方法を教えてください
A.

セレクトまたはエンタープライズ アグリーメントをご契約いただいているお客様は、毎月お届けするセレクトキットで最新のソフトウェアを入手できます。オープン ライセンスをご契約いただいているお客様は、全国のマイクロソフト製品販売店またはマイクロソフト マニュアル オーダー センターから、ディスク キットをご購入いただけます。また、指定の Web サイト (ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC)) からダウンロードすることも可能です。

Q.Windows Server 2008 にアップグレードしなければいけないのですか?
A.

いいえ、必ずしも Windows Server 2008 にアップグレードする必要ありません。ただし、Windows Server 2003 R2 を実行している場合は、なるべく早く Windows Server 2003 R2 Service Pack 2 をインストールして、セキュリティ、信頼性、およびパフォーマンスにおけるすべての強化機能を使用できるようにする必要があります。

Q.Windows Server 2003 R2 はWindows Server 2008 に移行するための前提条件になりますか?
A.

いいえ、Windows 2000 Server、Windows Server 2003、および Windows Server 2003 R2 のいずれかからWindows Server 2008 に移行できます。

Q.Windows Server 2003 R2 のすべてのエディションについて Windows Server 2008 が提供されますか?
A.

はい。Windows Server 2008 ではWindows Server 2003 R2 の主たる部分を引き継ぎ、さらに加えてWindows Server 2008 for Itanium-Based systemsが提供されます。主なエディションは以下の通りです。

Windows Server 2008 Standard

Windows Server 2008 Enterprise

Windows Server 2008 Datacenter

Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems

Windows Web Server 2008

Q.32-bit 版と64-bit 版のWindows Server 2008 が提供されるのですか?
A.

はい。次のエディションでは32-bit 版と64-bit 版が提供されます。

Windows Server 2008 Standard

Windows Server 2008 Enterprise

Windows Server 2008 Datacenter

Windows Web Server 2008

Q.有効なソフトウェア アシュアランスを保持しています。Windows Server 2008 のソフトウェアはどこから入手できますか?
A.

セレクトまたはエンタープライズ アグリーメントをご契約いただいているお客様は、毎月お届けするセレクト キットで最新のソフトウェアを入手できます。オープン ライセンスをご契約いただいているお客様は、全国のマイクロソフト製品販売店から、ディスク キットをご購入いただけます。また、指定の Web サイト (MVLS、eOpen) からダウンロードすることも可能です。

Q.
A.

クライアント アクセス ライセンス (CAL)

Q.Windows Server 2008 サーバー ライセンスと Windows Server 2008 CAL の違いは何ですか。なぜ両方のライセンスが必要ですか?
A.

Windows Server 2008 サーバー ライセンスは、ライセンス所有者にサーバー ソフトウェアをインストールし、使用する権利を与えます。Windows Server 2008 CAL は、デバイスまたはユーザーがサーバー ソフトウェアにアクセスする権利を与えます。2 種類のライセンス構成により、初期導入費用を下げ、使用量に応じた支払いが可能となります。つまり、サーバー ソフトウェアにアクセスするデバイスやユーザーの数により、ライセンス費用が異なります。その結果、このモデルによって、すべての規模の組織に最適な費用のライセンスを提供できます。

Q.Windows Server 2008 CAL はどのような場合に入手する必要がありますか?
A.

Windows Server 2008 CAL は、ユーザーまたはデバイスがサーバー ソフトウェアにアクセスまたは使用する場合に必要です。ただし、インターネットを介してのみ Windows Server 2008 にアクセスし、かつ認証を受けない場合には、Windows Server 2008 CAL を入手する必要はありません。また、外部ユーザーについては、エクスターナル コネクタ ライセンスを取得することもできます。詳細については、下記の「Windows エクスターナル コネクタ ライセンス」のセクションを参照してください。追加情報については、「エクスターナル コネクタ ライセンスの概要」を参照してください。また、Windows Server 2008 を仮想化環境におけるホスト OS としてのみ利用し、Windows Server 2003 以前のサーバー OS をゲスト OS として使用する場合は、Windows Server 2008 CAL を購入する必要はありません。ただし、ホスト OS の Windows Server 2008 で Hyper-V 以外のワークロードを使用している場合や、ゲスト OS で Windows Server 2008 を使用する場合は、Windows Server 2008 にアクセスするデバイスまたはユーザーごとに Windows Server 2008 CAL を購入いただく必要あります。

Q.CAL を必要とせずに Windows Server 2008 のホスト OS で実行できるサービス/機能は何でしょうか?
A.

ホスト OS が Windows Server 2008 で、Hyper-V を利用し、かつゲスト OS として Windows Server 2003 以前のサーバー、Windows クライアント、Linux だけを実行する場合は Windows Server 2008 CAL は必要ありません。

ホスト OS の機能として、Hyper-V のみを実行している場合には、Windows Server 2008 CAL は不要です。

ホスト OS の機能として、Hyper-V のサービス以外を利用する場合および、ゲスト OS として Windows Server 2008 を利用する場合、Windows Server 2008 の CAL は必要です。

Q.ユーザーが稀にしかサーバーソフトウェアにアクセスしない場合 (ネットワーク アクセス保護や動的ホスト構成プロトコル) Windows Server 2008 CAL は必要ですか?
A.

必要です。Windows Server CAL はサーバーソフトウェアにアクセスする全てのユーザーまたはデバイスに必要です。また、「同時使用ユーザー数モード」で運用するオプションもあります。

Q.Hyper-V Server 2008 では CAL は必要ですか?
A.

Hyper-V Server 2008 では CAL は不要です。ただし、Hyper-V Server 2008 上で Windows Server を実行する場合、その Windows Server のバージョンに対応する CAL が必要になります。

Q.Windows Server 2003 CAL とWindows Server 2008 CAL の要件に違いはありますか?
A.

ありません。Windows Server CAL の要件は同じです。

Q.Windows Server CAL と Terminal Services (TS) CAL の違いは何ですか?
A.

Windows Server CAL はユーザーまたはデバイスが Windows Server にアクセスする場合に必要です。 TS CAL は、ユーザーまたはデバイスが、ターミナル サービス機能にアクセスしたり、ターミナル サービス機能を使用したりする場合に必要です。この規則の例外として、管理目的に限り、2 人のユーザーまたは 2 台のデバイスまで TS CAL や Windows Server CAL を保持せずにアクセスすることが許諾されています。

Q.デバイス CAL とユーザー CAL の違いは何ですか?
A.

Windows Server デバイス CAL は、サーバー ソフトウェアのアクセスと使用を 1 つのデバイスに対して許可します (使用するユーザー数は問われません) 。Windows Server ユーザー CAL は、サーバー ソフトウェアのアクセスと使用を 1 人のユーザーに対して許可します (使用するデバイス数は問われません)。TS デバイス CAL と TS ユーザー CAL も、同様です。

Q.同じサーバーに対して Windows Server デバイス CAL と Windows Server ユーザー CAL を使用することはできますか?
A.

できます。Windows Server デバイス CAL と Windows Server ユーザー CAL は同じサーバーに対して使用することができます。ただし、マイクロソフトでは、管理や追跡を簡単にするために、デバイス CAL またはユーザー CAL のいずれか一方を取得するようにお勧めしています。

Q.CAL の "種類" と CAL の "ライセンス モード" は何が違うのですか?
A.

CAL の種類については、以前の質問の回答で概略を説明していますので、デバイス CAL とユーザー CAL についての説明を参照してください。

各種ライセンス モードは Windows CAL にのみ適用され、Windows CAL の割り当て方法を規定します。

同時使用ユーザー数モード (“per server” mode) では、サーバー ソフトウェアに同時にアクセスするユーザーやデバイスの総数と同じ数の Windows CAL が必要になります。たとえば、このモードでは、最大同時接続数が購入されている Windows CAL の数と等しくなります。

接続デバイス数または接続ユーザー数モード (“per device or per user” mode)では、デバイスやユーザーがこのモードで配置されているすべてのサーバーにアクセスするために、デバイスまたはユーザーごとに Windows CAL を購入する必要があります。同時にサーバーにアクセスするデバイスやユーザーの数には制限がありません。詳しくは Windows Server 2008 クライアント アクセス ライセンス (CAL) 概要をご参照ください。

Q.ユーザー CAL は、Core CAL やエンタープライズ アグリーメントにどのように影響しますか?
A.

エンタープライズ アグリーメント (EA) の登録では、Core デバイス CAL または Core ユーザー CAL のどちらかを選択できます。登録のレベルを標準化することで、Core CAL と EA によって追跡が単純かつ簡単に行えるようにします。

Q.Windows Server 2008 TS CAL を Windows 2003 ターミナル サービスを使用するためにダウングレードできますか?
A.

できます。Windows Server 2003 TS CAL をダウングレードすることは可能です。(ユーザーまたはデバイス)

Q.Windows Server 2008 ユーザー CAL を使用して Windows Server 2003 を実行するサーバーにアクセスできますか?
A.

はい。Windows Server 2008 ユーザー CAL またはデバイス CAL を使用して Windows Server 2003 のインスタンスにアクセスできます。

Q.ユーザーまたはデバイスがサード パーティ製の認証アプリケーション (マイクロソフト ベースではない認証) を介して認証し、Windows Server 2008 を実行するサーバーにアクセスする場合、ユーザーまたはデバイスに Windows Server 2008 CAL が必要ですか?
A.

はい。いかなる認証方法で Windows Server 2008 を実行できるサーバーにアクセスする場合でも、ユーザーまたはデバイスに Windows Server CAL が必要になります。

Q.Windows Server 2008 のダウングレード権を行使して Windows Server 2003 を実行する場合、そのWindows Server 2003 にアクセスするユーザーまたはデバイスには、Windows Server 2008 CAL が必要ですか?
A.

いいえ。Windows Server 2008 から Windows Server 2003 にダウングレードする場合、Windows Server 2003 CAL でもアクセスできます。また、Windows Server 2008 CAL でも Windows Server 2003 にアクセスすることが可能です。

Q.
A.

エクスターナル コネクタ ライセンス

Q.エクスターナル コネクタ (EC) ライセンスはどのようなときに必要ですか?
A.

EC ライセンスは特定の使用状況に対応するためのライセンス オプションです。ビジネス パートナーや顧客が自社ネットワークにアクセスすることを許可する必要がある場合には、以下の 2 種類の選択肢があります。

外部ユーザーごとに Windows CAL を取得します。

外部ユーザーがアクセスする Windows Server ごとに、エクスターナル コネクタ ライセンスを取得します。

Q.EC ライセンスは、どの Windows Server に対して入手する必要がありますか?
A.

エクスターナル コネクタ ライセンスは、ユーザーの認証を行うサーバーだけではなく、外部ユーザーがアクセスする Windows Server ごとに入手する必要があります。

Q.外部ユーザーにはどのような人が該当しますか?
A.

外部ユーザーとは、サーバー ライセンスを所有する組織 (およびその関連会社) の「取引先」や「顧客」などを指します。サーバー ライセンスを所有する組織 (およびその関連会社) の「従業員」や「オンサイトの契約業者や代理店」などのユーザーは「外部ユーザー」に含まれませんのでご注意ください。

Q.学生が学校のネットワークにアクセスする場合、この学生は外部ユーザーと見なされますか?
A.

見なされます。このため、エクスターナル コネクタ ライセンスを適用することができます。

Q.取得した EC ライセンスを、Windows Server 2003 を使用するためにダウングレードできますか?
A.

できます。ダウングレードは許可されており、Windows Server 2003 での使用に関して、エクスターナル コネクタ ライセンスの権利は維持されます。

Q.取得したターミナル サーバー エクスターナル コネクタ (TSEC) ライセンスを、Windows 2003 ターミナル サーバーで使用するためにダウングレードできますか?
A.

はい、ダウングレードは許可されています。

Q.Windows Server 2008 エクスターナル コネクタ ライセンス を Windows Server 2003 を使用するためにダウングレードできますか??
A.

はい。Windows Server 2008 エクスターナル コネクタ ライセンスを Windows Server 2003 エクスターナル コネクタ ライセンスにダウングレードすることは可能です。

Q.
A.

Virtualization

Q.Windows Server 2008 Standard のライセンスを保持しており、仮想オペレーティング システム環境でインスタンスを実行したい場合、物理オペレーティング システム環境でもインスタンスを実行できますか?
A.

できます。Windows Server 2008 Standard では物理オペレーティング システム上で一つのインスタンスに加え、仮想オペレーティング システム上で一つのインスタンスを実行する権利が付与されます。

Q.CAL を必要とせずに Windows Server 2008 のホスト OS で実行できるサービス/機能は何でしょうか?
A.

ホスト OS が Windows Server 2008 で、Hyper-V を利用し、かつゲスト OS として Windows Server 2003 以前のサーバー、Windows クライアント、Linux だけを実行する場合は Windows Server 2008 CAL は必要ありません。

ホスト OS の機能として、Hyper-V のみを実行している場合には、Windows Server 2008 CAL は不要です。

ホスト OS の機能として、Hyper-V のサービス以外を利用する場合および、ゲスト OS として Windows Server 2008 を利用する場合、Windows Server 2008 の CAL は必要です。

Q.Windows Server 2003 や Windows Server 2003 R2 を Windows Server 2008 Enterprise で許諾される 4 つの仮想インスタンスとして実行できますか?
A.

はい、できます。Windows Server オペレーティング システムの以前のバージョンをダウングレード権の行使によって実行することができます。Windows Server 2008 以降のバージョンでは対応していません。以前のバージョンの実行にはお持ちのメディアからインストールしていただく必要があります。

Q.Windows Server 2008 Enterprise の仮想化におけるライセンス権限に変更はありますか?
A.

いいえ、Enterprise エディションの仮想化におけるライセンス権に Windows Server 2003 R2 からの変更はありません。Windows Server 2008 Enterprise でも、物理オペレーティング システム環境で 1 インスタンス、そして仮想オペレーティング システム環境で最大4インスタンスまで実行することができます。

Q.Windows Server 2008 Enterprise のライセンスを保持している場合、ライセンスが割り当てられた仮想環境上で同時に 4 つのインスタンスを実行できますが、ライセンスが割り当てられたサーバー上で 4 つのうち 2 つのインスタンスのみを実行する場合、残りの 2 つのインスタンスを別のサーバーで実行することはできますか?
A.

いいえ。仮想インスタンスの実行権を別のサーバーに割り当てることはできません。

Q.Windows Server 2008 Enterprise のライセンスがあるサーバーに付与されていたとします。もしそのサーバー上で 5 つ目の仮想インスタンスを仮想オペレーティングシステム上で実行したい場合、どのようにしたらよいですか?
A.

Windows Server 2008 Enterprise では仮想オペレーティング システム上で最大 4 つまで仮想インスタンスを実行する権利が付与されています。5 つ目の仮想インスタンスを同じサーバー上で実行したい場合、追加のサーバー ライセンスを購入して適用する必要があります。Windows Server 2008 Datacenter では無制限の仮想インスタンス実行権が与えられるので、多くの仮想インスタンスを実行する場合は Datacenter のライセンスをお勧めしています。

Q.Windows Server 2008 Datacenter でも仮想インスタンスの実行権は無制限ですか?
A.

はい、Windows Server 2008 Datacenter でも引き続き仮想オペレーティングシステム環境上で無制限の数の仮想インスタンスを実行する権利が付与されます。

Q.Windows Server 2003 R2, Standard Edition の場合、物理 OS で 1 つまたは 仮想 OS で 1 つのインスタンスを実行可能でしたが、Windows Server 2008 Standard を Windows Server 2003 R2, Standard Edition にダウングレードした場合、実行可能なインスタンスはどのようになりますか?
A.

Windows Server 2008 を購入した場合、どのバージョンにダウングレードした場合でも基本的に Windows Server 2008 のライセンスの権利に従うことになります。よって、 Windows Server 2003 R2, Standard Edition であっても物理 OS で 1 つのインスタンス、仮想 OS で 1 つのインスタンスを実行することができます。これは、Windows Server 2003 R2 以前のバージョンにダウングレードする場合でも同様です。

Q.Windows Server 2008 Enterprise では仮想インスタンスを最大 4 つまで実行可能ですが、仮想 OS で旧バージョンの Windows Server を実行する場合は別途 旧バージョンの OS のライセンスを購入する必要がありますか?
A.

Windows Server 2008 Enterprise では、最大 4 つの仮想インスタンスの実行権が付与されています。そのため、追加のライセンスを購入することなく、仮想 OS で旧バージョンの Windows Server を実行できます。

Q.マイクロソフト以外のサード パーティが提供するソフトウェア仮想化技術を用いた場合にもこれらの仮想化におけるライセンス、権利は維持されますか?
A.

はい。仮想化技術、製品に関わらず、仮想ライセンス権は維持されます。ただし、サード パーティによる仮想化技術はマイクロソフトではサポートされません。詳しい情報は以下のサイトを参照ください。

Article 897613 : 仮想サーバー サポート ポリシー

Article 897614 : 仮想サーバー環境でサポートされていない Windows Server System ソフトウェア

Article 897615 : マイクロソフト以外のハードウェア仮想化ソフトウェアでマイクロソフトのソフトウェアを実行する場合のサポート ポリシー

Q.Windows Server 2008 の仮想環境で仮想 OS をインストールする場合もアクティベーションは必要ですか?
A.

物理 OS と同様に必要になります。

Q.
A.

ターミナル サービス (TS)

Q.ターミナル サービスとターミナル サーバーはどこが違いますか?
A.

Windows Server 2008 のターミナル サービスは、Windows ベースのサーバー アプリケーションを、さまざまな種類のデバイスと、あらゆるネットワーク接続を使用してリモートから実行できるようにする機能です。サーバーをターミナル サービスの役割で構成した場合 (旧称、ターミナル サービス アプリケーション サーバー モード)、そのサーバーをターミナル サーバー (TS) と呼びます。

Q.ターミナル サービスのライセンスを取得する方法を教えてください
A.

ターミナル サービスの機能は、Windows Server のライセンスに含まれています。ただし、ユーザーやデバイスがターミナル サーバーにアクセスする際には、Windows CAL に加えて TS CAL を所有している必要があります。

Q.デスクトップ システムへの配布のために、ターミナル サービス ライセンス マネージャ (TSLM) に TS CAL を追加する必要がありますか?
A.

はい。TS CAL トークンは、Windows Server 2008 TSLM で管理します。Windows Server 2008 の TS CAL を取得する手順は Windows Server 2003 と同じです。

Q.ターミナル サービスとターミナル サービス ライセンス マネージャで、それぞれ異なるバージョンのオペレーティング システムが稼動しています。どちらのオペレーティング システムのライセンスが TS CAL に適用されますか?
A.

ターミナル サービスのライセンスが適用されます。

Q.TS CAL について、有効なアップグレードの権利 (エンタープライズ アグリーメント、またはソフトウェア アシュアランス) を所有しています。アップグレードの権利を行使する方法を教えてください
A.

ターミナル サービス ライセンス管理ツールを使用して Windows Server 2008 ターミナル サーバー CAL を要求するときに、必要な情報を入力します。入力した情報が確認されると、TS CAL トークンが発行されます。

Q.Windows Server 2008 TS CAL を Windows Server 2003 を使用するためにダウングレードできますか?
A.

はい。Windows Server 2008 TS CAL を Windows Server 2003 TS CAL にダウングレードすることは可能です。

Q.
A.

Windows Web Server 2008 及び Windows Server 2008 Datacenter

Q.Windows Web Server 2008 はどのような方法で入手できますか?
A.

Windows Web Server 2008 は、ボリューム ライセンス プログラムによる取得、マイクロソフトの相手先ブランド供給元 (OEM) やシステム ビルダ (SB) からのプレインストール コンピュータによる取得、およびサービス プロバイダからのサービス プロバイダ ライセンス アグリーメント (SPLA) による取得が可能です。また、特定の販売店から購入することもできます。

Q.Windows Web Server 2008 をファイル サーバーやターミナル サーバーとして使用することはできますか?
A.

できません。Windows Web Server 2008 は、Web ページ、Web サイト、Web アプリケーション、および Web サービスを展開するためにだけ使用することができます。詳細については、「Windows Web Server 2008 のライセンス 」を参照してください。

Q.Windows Web Server 2008 では CAL は必要ですか?
A.

必要ありません。Windows Web Server 2008 の場合はサーバー ライセンスのみが必要になり、CAL は必要ありません。ただし、Windows Web Server 2008 をバックエンド サーバー上でアプリケーションを実行するためにスケールアウトのフロントエンドとして使用する場合は、Windows Server を実行するバックエンド サーバーに CAL が必要になります。

Q.Windows Web Server 2008 で実行が制限されているアプリケーションは何ですか?
A.

Windows Web Server 2008 は、Web サーバー機能のニーズに合わせて Web 専用に設計されており、その機能は以下のように制限されます。

Windows Web Server 2008 を使用して、企業の Universal Description, Discovery, and Integration (UDDI) サービスを展開することはできません。

Windows Web Server 2008 を実行しているコンピュータは、Active Directory サービス ドメインのメンバ サーバーになれますが、ドメイン コントローラにすることはできません。したがって、Windows Web Server 2008 を単体で使用し、グループ ポリシー、ソフトウェア制限のポリシー、リモート インストール サービス、Microsoft Metadirectory Services、DHCP、DNS、WINS、インターネット認証サービスなど特定の管理機能を利用することはできません。

Windows Web Server 2008 に、すべてのバージョンの Outlook Web Access (OWA) および Microsoft Exchange Server をインストールすることはできません。

Q.Windows Web Server 2008 には、Windows Server 2008 の他のエディションに搭載されていない追加機能はありますか?
A.

ありません。Windows Web Server 2008 は、Windows Server 2008 の他のエディションをスケールダウンしたバージョンであり、追加機能は搭載されていません。実際には、上記の質問の回答に記載したとおり機能的な制限があります。

Q.Windows Server 2008 Datacenter はどのような方法で入手できますか?
A.

Windows Server 2008 Datacenter は、ボリューム ライセンス プログラムおよび 相手先ブランド供給元 (OEM) 経由で購入できます。

Q.Windows Server 2008 Datacenter のライセンスはどのような方法で入手できますか?
A.

Windows Server 2008 Datacenter には、サーバー/クライアント アクセス ライセンス (CAL) のモデルが適用されます。ただし、Datacenter のサーバー ライセンスは Standard や Enterpriseと異なる点があり、サーバー ライセンスの価格は、Datacenter がインストールされた サーバーに搭載されたプロセッサの数によって変わります。詳細については、「Windows Server 2008 Datacenter のライセンス」を参照してください。

Q.Windows Server 2008 Datacenter を実行するサーバーにアクセスするためにWindows Server CAL を取得する必要がありますか?
A.

あります。Windows Server 2008 Datacenter を実行するサーバーをアクセスまたは使用する場合、アクセスが匿名やインターネット経由でない限り、すべてのユーザーまたはデバイスごとに CAL が必要です。

Q.
A.

Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems

Q.Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems のライセンスはどのようになっていますか?
A.

Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems のライセンスはDatacenter のライセンスと同様にプロセッサ単位のサーバー ライセンスと CAL のライセンス モデルが適用されます。

Q.Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems はどのようなワークロード向けの製品ですか?
A.

Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems はハイレベルの信頼性、可用性、拡張性を必要とする大規模なデータベース.やビジネス アプリケーション向けに構築されています。

Q.Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems には仮想化環境でのライセンスは付与されますか?
A.

はい、Windows Server 2008 for Itanium Based Systems においてはWindows Server 2008 Datacenter と同等の仮想化環境でのライセンスが付与されています。このエディションにおいて仮想化技術は役割の一つとして含まれませんが、サードパーティの仮想化技術を用いてこれらのライセンスを適用することができます。

Q.Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems のライセンスはどこで入手できますか?
A.

Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems はボリューム ライセンス プログラムおよび 相手先ブランド供給元 (OEM) 経由で購入できます。

Q.
A.

その他

Q.ボリューム ライセンスとは何ですか?
A.

マイクロソフト ボリューム ライセンスは、企業のニーズに合わせて構成されたカスタマイズされたプログラムを提供します。このプログラムは企業の規模と必要性に合わせて調整でき、シンプルで柔軟、かつ低価格なソリューションが提供されるため、ライセンス管理が非常に簡単になります。
詳しくはボリュームライセンスプログラムを参照ください。

Q.ソフトウェアアシュアランスとは何ですか?
A.

マイクロソフト ソフトウェア アシュアランスは、マイクロソフトのソフトウェアを最大限に活用するためのさまざまな特典を提供するメンテナンス プログラムです。導入計画やスタッフのトレーニング、製品サポート、ソフトウェア アップグレードなどのソフトウェア アシュアランスの特典を利用することで、従業員の生産性や組織の業績の向上、ソフトウェアの高い投資効果の確保を実現することができます。マイクロソフト ソフトウェア アシュアランスのアップグレードの権利特典はエンタープライズ全体にメリットをもたらします。お客様は、ソフトウェア アシュアランスの契約期間中にリリースされた新しいソフトウェア バージョンを追加料金なしで取得することができます。
詳しくはソフトウェアアシュアランスを参照ください。

Q. OEM から新しいハードウェアを購入してサーバー ライセンスを取得した場合、または販売店からソフトウェアを購入した場合も、ダウングレード権は与えられますか?
A.

はい。ライセンスを取得した経路に関係なくダウングレード権は適用されます。

Q. ダウングレード権が与えられることは知っていますが、古いバージョンのメディアやプロダクト キーはどこで入手できますか?
A.

オープン ライセンスなどのボリューム ライセンスにて購入された場合は、通常は 1 つ前までのメディアは購入可能です。プロダクト キー (VLK) は、eOpen、MVLS で入手できます。また、もし以前のバージョンのメディアをお持ちであれば、そちらをそのままお使いいただけます。

Q.Windows Server x64 エディション のライセンスを保持している場合、代わりに 32-bit のエディションを使用できることは知っていますが、どのようにしてメディアやプロダクトキーを入手できますか?
A.

Windows Server 2008 の x64 エディションをオープンライセンス等のボリュームライセンスにて購入された場合はマイクロソフト マニュアル オーダー センターにお問い合わせください。パートナーや OEM から Windows Server 2008 がプレインストールされたサーバーを購入した場合は、パートナーまたは OEM に直接お問い合わせください。

Q.Windows Server 2008 のどのエディションで64-bit バージョンが提供されますか?
A.

Windows Server 2008 Datacenter、 Enterprise、 Standard そしてWindows Web Server 2008 の全てにおいて64-bit バージョンが提供されます。

Q.使用しているサーバーはパーティションで分割されているため、1 台のサーバーで複数のオペレーティング システムを実行することができます。サーバー ライセンスをいくつ取得する必要がありますか?
A.

すべての物理プロセッサに Windows Server 2008 Datacenter Edition のライセンスが必要です。ただし、仮想環境で実行しているインスタンスには、追加の Windows Server ライセンスを取得する必要はありません。

Q.ボリューム ライセンス プログラムを通じてライセンスを取得した場合に、Windows Server 2008 x64 と32-bit OS バージョンを入手する方法を教えてください
A.

ボリューム ライセンス プログラムを通じてライセンスを取得したお客様は、他のバージョンの Windows Server と同様に、通常のメディア キットで入手できます。

Q.Windows Server 2008 Datacenter とWindows Server 2008 for Itanium-Based Systems を除き、 Windows Server の他のエディションには、なぜサーバー アプリケーション製品のように、プロセッサ数を基準にしたライセンスがないのですか?
A.

このオプションについて検討しましたが、マイクロソフトは、プロセッサ数を基準としたモデルが製品の使用方法に合わないと判断しました。Windows Server は、さまざまな方法で使用および構成される可能性があるため (ファイルとプリント サーバー、認証サーバー、Web サーバー、アプリケーション プラットフォームなど)、ライセンスと価格は、使用量に合わせて価格が上乗せされるような、より拡張性のあるモデルが適切であると考えました。サーバー/クライアント アクセス ライセンス (CAL) モデルは、すべての規模の組織に対して費用効率の優れたオプションを提供する柔軟なモデルです。

Q.複数の言語の利用に関して、日本語版で日本語以外の言語での利用は可能ですか?
A.

Windows Server 2008 より、Language Pack はすべてのお客様に対して無償で提供されるようになりました。よって日本語版でそれ以外の言語も利用可能です。

Q.言語パックが無償で提供されると伺いましたが、1 つのライセンスで使用できる言語は 1 つに限定されますか?たとえば、Windows Server 2008 Enterprise を購入し 4 つの仮想 OS を実行する場合、物理 OS で日本語版を実行し、仮想 OS で英語版、フランス語版、中国語版、ドイツ語版を実行することは可能でしょうか?
A.

はい。複数の言語を 1 つのライセンスで実行することは可能です。さらに、同じインスタンスで言語を変換することも可能です。

Q.ボリュームライセンス契約において提供される MAK キーの上限数はいくつですか?
A.

お客様に最初に付与される MAK キーの上限数は、お客様の契約に基づき弊社の独自のルールによって決定されます。付与された上限数での運用が困難な場合は、弊社ライセンス認証窓口までお問い合わせください。

Q.Windows Server 2008 パッケージ製品またはプレインストール モデル (OEM メーカー提供) には プロダクトキーが 2 つ添付されると聞きました。なぜ、2 つのキーが添付されるのですか?
A.

Windows Server 2008 パッケージ製品およびプレインストール モデルには、物理インスタンス用の 「Physical Key」 と仮想インスタンス用の 「Virtual Key」 が添付されています。ハードウェア上にインストールする物理インスタンスのインストールには Physical Key を使用し、仮想インスタンスのインストールには Virtual Key を使用してください。パッケージ製品に添付されているプロダクト キーについてはこちらをご参照ください。

Q.Windows Server 2008 よりサービス プロバイダ ライセンスの内容が変更になったと伺いましたが、どのように変更されましたか?
A.

Windows Server 2008 での SPLA ご利用ライセンスについて詳細および Windows Server 2003 からの変更点についてはこちらをご参照ください。

Q.プレインストール モデル (OEM メーカー提供) を購入した場合、サーバー ライセンスを他のサーバーに移行できますか?
A.

いいえ。OEM サーバー ライセンスはハードウェアと一体のものであり、分離することができません。

Q.プレインストール モデル (OEM メーカー提供) で構築したサーバー上で実行している OS 環境を他のサーバーに移行したいのですが、どうしたらいいでしょうか?
A.

プレインストールモデル (OEM メーカー提供) を購入した場合、サーバー ライセンスを他のサーバーに移行できませんが、OS イメージを OS イメージ採取製品ツール (マイクロソフト製品 System Center Virtual Machine Manager 等) を使って他のサーバーに複製することはライセンス上可能です。この場合、複製とはあくまでイメージのみの複製であり、サーバー ライセンスそのものをもとの物理サーバーから移行することは含まれません。つまり、イメージを複製する先のサーバーには別途ライセンス権利が付与されていることが必要となります。
※OEM メーカーが提供している OS 以外のソフトウェアが含まれる場合、当該ソフトウェアの複製する権利については各 OEM メーカーにお問い合わせください。

Q.Windows Server 2003 で搭載されていたライセンス ログ サービス(LLS)は Windows Server 2008 で搭載されないのでしょうか?
A.

設計の制約、ライセンス条件の更改などにより、ライセンス ログ サービスは、正しく機能しない可能性があるため、2003 では無効にされており、2008 には搭載されていません。そのため、Windows CAL に関しましては、別途 OS ・システムの外で、一般的な契約と同等に管理していただく必要があります。ただし、TSCAL に関しては、TS ライセンス サーバーにて管理する必要があります。詳しくは KB824196 をご参照ください。

Q.コールドスタンバイやコールドバックアップ用 (障害復旧用) のサーバーに対してのライセンスは必要ですか?
A.

はい。必要です。ただし、サーバー ライセンスと CAL の両方のソフトウェア アシュアランス (SA) をお持ちの場合のみ、SA 特典として障害復旧用のサーバー ライセンスとして無償でご利用頂けます。詳しくは以下 Web サイトをご参照ください。

http://www.microsoft.com/japan/licensing/sa/drserver.mspx
・ライセンス簡易ガイド PDF (62.1 KB)/XPS (1.30 MB)

なお、OEM ライセンスと SA を組み合わせる場合にはプリインストールモデル購入後 90 日以内であれば SA のみの購入が可能です。ボリューム ライセンスプログラムまたはパッケージでのサーバー再割り当てに関しては、インストールから 90 日以内は不可ですが、恒久的なサーバーハードウェアの故障の場合に限り例外的に再割り当て可能です。

Q.Windows Server 2008 Enterprise のライセンスで Windows Server 2008 Standard を実行することはできますか?
A.

はい、Windows Server 2008 では、物理環境および仮想環境にて下位のエディションを実行することができますので、Windows Server 2008 Enterprise のライセンスをお持ちであれば、Enterprise エディションの代わりに Windows Server 2008 Standard を実行することができます。

Q.Windows Server 2008 Enterprise のライセンスで Windows Server 2003 R2, Standard Edition を実行することはできますか?
A.

はい、Windows Server 2008 Enterprise では、ダウングレード権および下位のバージョンを実行する権利がありますので、Windows Server 2008 Enterprise のライセンスで Windows Server 2003 R2, Standard Edition を実行することができます。

Q.
A.