Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (SP1) システム要件
公開日: 2009年12月8日
Windows Server 2008 R2 SP1 は、64 bit 版のみ提供されています。
Windows Server 2008 R2 SP1 を使用するには、次の要件を満たしている必要があります。*
システム要件
プロセッサ | 最少: 1.4 GHz (シングルプロセッサ) 以上 または 1.3 GHz (デュアルコア) 以上の x64 プロセッサ
※ Windows Server 2008 R2 SP1 Foundation は 1 個のプロセッサのみ使用可能
※ Windows Server 2008 R2 SP1 for Itanium-Based Systems には Intel Itanium 2 プロセッサが必要
※ RemoteFX を使用する場合 SLAT (Second Level Address Translation) 対応プロセッサがホストマシンに必要 |
最大プロセッサ数 (ソケット数) | Windows Server 2008 R2 SP1 Foundation:1
Windows Web Server 2008 R2 SP1:4
Windows Server 2008 R2 SP1 Standard:4
Windows Server 2008 R2 SP1 Enterprise:8
Windows Server 2008 R2 SP1 Datacenter:64
Windows Server 2008 R2 SP1 for Itanium-Based Systems:64 |
メモリ | 最少: 512 MB
最大: 8 GB (Windows Server 2008 R2 SP1 Foundation)
32 GB (Windows Server 2008 R2 SP1 Standard / Windows Web Server 2008 R2 SP1 )
2 TB (Windows Server 2008 R2 SP1 Enterprise / Windows Server 2008 R2 SP1 Datacenter / Windows Server 2008 R2 SP1 for Itanium-Based Systems) |
空きハードディスク容量 | 最少: 32 GB 以上
※ RAM 容量 16 GB 以上のコンピュータでは、ページングやハイ バネーション、ダンプ ファイルのためにより多くのディスク スペースが必要になります |
ディスプレイ | Super VGA (800 x 600) 以上の高解像度モニター |
その他 | DVD ドライブ、キーボードおよびマイクロソフト マウス、または互換性のあるポインティング デバイス、インターネット接続
※ RemoteFX を使用する場合 少なくとも 1 個以上の GPU がホストマシンに必要 |
* 実際のシステム要件は、お客様のシステム構成およびインストールするアプリケーションや機能によって異なります。プロセッサの能力はプロセッサのクロック周波数のみに依存するわけではなく、コアの数やプロセッサ キャッシュのサイズにも依存します。システム パーティションのために必要なディスク容量は概算です。Itanium-based と x64-based のオペレーティング システムではこれらのディスク容量概算と異なることがあります。またネットワークからインストールした場合、さらにハードディスクの容量が必要になります。
アプリケーションの移植にかかる負担を軽減し、64 ビットへの移行を進める技術として、WOW64 を提供しています。WOW64 は 32 ビット Windows ベースのアプリケーションが 64 ビット Windows でシームレスに動作できるようにするエミュレーション テクノロジです。詳しくは WOW64 のベストプラクティスをご参照ください。
64 を超える論理プロセッサを搭載するシステムをサポートするアプリケーション、ドライバーの注意点
Windows Server 2008 R2 では 64 を超える論理プロセッサを搭載するシステムをサポートするようになりました。
64 以下の論理プロセッサを搭載するシステムでは、マルチ・プロセッサに対応した従来のアプリケーションやドライバーは問題なく動作します。しかし、64 を超える論理プロセッサを搭載するシステムでは、一部のアプリケーションやドライバーでは注意が必要です。例として、パフォーマンス・カウンターを参照しているようなアプリケーションがそれにあたります。このようなアプリケーションでは、64 を超える論理プロセッサをサポートするために変更が必要になります。Windows Server 2008 R2 では、既存のアプリケーションとの互換性を保つため、従来の Processor コレクションに属するパフォーマンス・カウンターには手を加えられていません。そのためこれらのカウンターでは最大 64 論理プロセッサまでしか参照できないという制限があります。64 を超える論理プロセッサを参照するためには、Windows Server 2008 R2 で新しく導入された、Processor Information コレクションに属するパフォーマンス・カウンターを使用する必要があります。
64 を超える論理プロセッサを搭載するシステムをサポートするために、Windows 上で動作する一部のアプリケーションとドライバーで必要な変更については下記のリソースを参照してください。