SharePoint と連携した、より確実なデジタル ドキュメント管理!



Microsoft Office SharePoint Server との連携

図 : Microsoft Office SharePoint Server との連携[拡大図]

企業には、財務データや個人を特定できる情報を含め、膨大な量の機密情報が存在します。デジタル ドキュメントとして存在するこれらのデータをサイトに投稿して共有したり、共同作業を行うためのプラットフォームとして、Office SharePoint Server は広く活用されています。
Office SharePoint Server を Active Directory RMS サービスと統合することで、ドキュメントが Office SharePoint Server サイトからダウンロードされる際に、AD RMS の権限をドキュメントに自動的に適用することができます。これらの権限は、そのサイトに対する Office SharePoint Server グループのメンバーシップによって決定されます。たとえば、同サイトの訪問者グループに属しているユーザーは、ダウンロードしたドキュメントは参照できても、修正することができない、というような保護が可能となります。

SharePoint テクノロジーとの連携

Office SharePoint Server 2007 は、AD RMS/IRM の保護テクノロジーと統合でき、イントラネット コンテンツの保護を強化できます。この統合機能は、SharePoint サイトに AD RMS/IRM で保護されたドキュメントを保存するものではありません。SharePoint のドキュメント ライブラリには、もともと Active Directory と統合されたアクセス許可を設定できます。AD RMS/IRM との統合機能をドキュメント ライブラリで有効化すると、ユーザーがドキュメント ライブラリからドキュメントをダウンロードする際に、SharePoint 側で付与されたアクセス許可に基づいて、AD RMS/IRM の保護をドキュメントに自動的に付与します。この統合により、SharePoint の強力な全文検索機能をユーザーに提供しながら、SharePoint のアクセス許可を SharePoint の外にまで拡張できます。

図 : Office SharePoint Server 2007 の AD RMS/IRM 連携のキャプチャ画面

図 : Office SharePoint Server 2007 の AD RMS/IRM 連携

図 : SharePoint のアクセス許可は、ダウンロード後に AD RMS/IRM で継続的に保護