| このガイドについて | |
| 修正プログラムとは | |
| 更新インストール | |
| 組み合わせインストール | |
| Windows XP 修正プログラムを削除する | |
| 著作権 |
このガイドでは、Microsoft® Windows® XP の修正プログラムのインストール方法を管理者向けに説明しています。このガイドには、小規模なオフィス環境、またはエンタープライズ環境にある複数のコンピュータに Windows XP 修正プログラムを適切にインストールするための技術的詳細、手順、および推奨事項を記載しています。修正プログラムのみをインストールする方法と、(Service Pack 適用済みまたは未適用の) Windows XP と修正プログラムを組み合わせてインストールする方法があります
このガイドでは、Windows XP と修正プログラムのインストール作業についての知識を持つ読者を想定しています。オペレーティング システムについての基本的な情報も含まれていますが、Windows XP のドキュメントまたは公式なトレーニングに置き換わるものではありません。それらの情報源を補足することを目的としています。
このガイドは、次の主要項目に分かれています。
| • | 修正プログラムとは ここを読むと、修正プログラムの概要を理解することができます。また、修正プログラムの導入を計画するときに役立つその他の参照資料も紹介しています。 |
| • | 更新インストール 既に Windows XP が稼動しているコンピュータで Windows 修正プログラムの更新インストールを実行する方法について説明しています。 |
| • | 組み合わせインストール Windows XP と Windows 修正プログラムを組み合わせて無人インストールを実行する方法について説明しています。 |
| • | Windows XP 修正プログラムを削除する Windows 修正プログラムを削除する方法と、その操作に関する制限事項について説明しています。 |
このガイドを利用する前に、本文中で使用されている特殊な用語をあらかじめご案内します。これらの用語は、Windows XP または修正プログラム、あるいはその両方に特有のもので、次のように定義しています。
| 用語 | 定義 |
systemroot | コンピュータのハード ディスク ドライブにインストールした Windows の "ルート" ディレクトリです。ほとんどのコンピュータでは、systemroot は C:\WINDOWS です。他のバージョンの Windows を Windows XP にアップグレードしたコンピュータでは、systemroot が C:\WINNT になっている場合があります。 |
systemdrive | オペレーティング システムがインストールされるドライブです。ほとんどのコンピュータでは、systemdrive は C:\ です。 |
適用済み | 1 回のインストールで同時にインストールすること。たとえば、Windows XP と Service Pack 1 を同時にインストールすることです。 |
修正プログラムは、特定の問題を解決するために Windows XP に適用するファイルを 1 つ以上集めたものです。修正プログラムは、プログラム (.exe) ファイルで提供しています。修正プログラムをインストールすると、後から必要に応じて修正プログラムを削除できるように、バックアップ ファイルを自動的に作成します。また、インストール処理では、特定のフォルダにファイルがコピーされ、レジストリの設定を更新します。
Windows XP の修正プログラムは、次の規則に従って命名しています。
| • | Q######_WXP_SP2_X86_LLL.exe (32 ビット バージョンの Windows XP) |
| • | Q######_WXP_SP2_IA64_LLL.exe (Windows XP 64-Bit Edition) 説明 : |
| • | Q###### = 英語版サポート技術情報 (Microsoft Knowledge Base) の記事番号 (たとえば、Q123456) |
| • | LLL = 言語 |
注 : このドキュメントに記載されている例は 32 ビット バージョンの Windows XP と Windows XP 64-Bit Edition の両方に応用できます。
それぞれの修正プログラムは、自動インストール形式で 1 つのファイルにまとめています。修正プログラムのインストール方法には、次の 2 種類があります。
| • | 更新インストール このインストール方法では、Windows XP が既に稼動しているコンピュータに Windows 修正プログラムをインストールします。 |
| • | 組み合わせインストール このインストール方法では、Windows XP または Service Pack (あるいは、その両方) と同時に Windows 修正プログラムの無人インストールを実行します。 |
<重要>
修正プログラムは、修正プログラムの適用時に既にインストールされているソフトウェアのみに適用します。たとえば、一度削除したコンポーネントを後から再インストールした場合は、そのコンポーネントに適用可能な修正プログラムを再インストールする必要があります。また、この修正プログラムを必要とする別のコンポーネントをコンピュータに追加した場合は、再び修正プログラムをインストールする必要があります。一方、Service Pack に含まれている修正は、これとは異なります。Service Pack をインストールした後は、Service Pack を再インストールしなくても、追加または再インストールしたすべてのコンポーネントに Service Pack の修正内容を適用します。
更新インストールでは、Windows XP が既に稼動しているコンピュータに対して更新済みのプログラムが適用されます。更新インストールを実行すると、更新済みのシステム ファイルを自動的にインストールし、必要なレジストリの変更が行われます。コンピュータを再起動すると (インストール中に一部のシステム ファイルが使用された場合にだけ必要です)、インストールが完了し、更新後のファイル セットによって Windows XP が実行されます。
更新インストールを実行するには、Update.exe プログラムを実行します。このプログラムを実行すると、更新済みのプログラム ファイルを展開し、インストール プログラムを実行します。インストール開始直後、Update.exe は現在使用している Service Pack のバージョンを確認します。Service Pack のバージョンが更新済みのプログラムよりも古く、言語が同じである場合は、自動的に更新済みのプログラムをインストールします。Service Pack のバージョンが修正プログラムよりも新しい場合は、インストールを実行せず、エラー メッセージを表示します。
注 : Service Pack のバージョンが修正プログラムよりも新しい場合、(/U または /Q オプションを使用して) 無人インストールを実行すると、インストールが停止し、メッセージは表示しません。
修正プログラムの言語が Windows XP の言語設定と一致しない場合は、セットアップが停止します。バージョンの矛盾がない場合は、インストールが続行されます。Update.exe プログラムにより、次のレジストリ キーに修正プログラムが登録されます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft
\Windows NT\CurrentVersion\Hotfix\Q######
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP2\Q######
インストール時には、修正プログラムを削除するときに使用する情報が systemroot\$NtUninstallQ######$ という非表示フォルダに保存されます。修正プログラムの削除については、後の「Windows 修正プログラムを削除する」を参照してください。
以下の項では、共有ネットワーク配布フォルダから Windows 修正プログラムをインストールする方法について説明します。
更新インストールには、インストール オプションを指定して手動で Update.exe プログラムを実行する方法、Systems Management Server (SMS) を使用する方法、Windows Installer を使用する方法など、いくつかの方法があります。修正プログラムを配布する方法には、共有ネットワーク配布フォルダを使用する方法と、Web サイトから修正プログラムをダウンロードする方法があります。このガイドは企業のシステム管理者を対象としているため、このガイドで説明する更新インストールのシナリオでは、読者にとって最も一般的な配布方法である共有ネットワーク配布方式を中心に解説します。
ここでは、Windows XP が既に稼動しているコンピュータに修正プログラムをインストールする方法について説明します。
Windows XP SP1 と、SP1 以降の修正プログラムには、Qchain.exe の機能が組み込まれています。SP1 をインストールした後は、その都度コンピュータを再起動せずに、SP1 以降の修正プログラムをいくつでもインストールすることができます。
Qchain.exe ツールの機能の詳細については、Microsoft サポート技術情報の記事 JP296861 「QChain.exe を使用して複数の修正プログラムを同時にインストールし、再起動を 1 回で済ませる方法」を参照してください。
次の表は、Update.exe プログラムがサポートするコマンドライン オプションを示しています。
| コマンドライン オプション | 説明 |
/F | シャットダウン時に、ほかのアプリケーションを強制終了します。 |
/N | 修正プログラムの削除に使用するバックアップ ファイルを作成しません。 |
/Z | インストールの完了後にコンピュータを再起動しません。 |
/Q | Quiet モードを使用します。ユーザーによる操作が必要ありません。 |
/U | 無人セットアップ モードを使用します。 |
/L | インストールした修正プログラムの一覧を表示します。 |
Windows XP 修正プログラムを 1 台のコンピュータにインストールするには、更新するコンピュータ上で修正プログラムを次のように実行します。Q######_XXX_YYY_ZZZ_LLL.exe
複数のコンピュータに修正プログラムをインストールする場合は、ネットワーク上に修正プログラムの配布用フォルダを作成できます。以下の手順では、この方法を使って 1 つ以上の Windows XP 修正プログラムをインストールする方法を説明します。
注 : 次の手順にある "E:\" は、配布用フォルダのある、ネットワーク上またはコンピュータ上のハード ディスク ドライブを示します。
Update.exe プログラムを実行して Windows XP 修正プログラムをインストールするには
1. | 配布用フォルダを作成するネットワークまたはコンピュータに接続します。 |
2. | 共有するネットワーク配布用フォルダ内に、修正プログラム ファイルの配布用フォルダを作成します。 たとえば、Hotfix という名前の配布用フォルダを作成するには、次のように入力します。 mkdir E:\Hotfix |
3. | 手順 2 で作成した配布用フォルダに、Windows XP の Update.exe プログラムをコピーします。 たとえば、Windows XP の Update.exe プログラムを Hotfix という名前の配布用フォルダにコピーするには、次のように入力します。 xcopy C:\Q######_XXX_YYY_ZZZ_LLL.exe E:\Hotfix |
4. | 共有ネットワーク配布用フォルダから修正プログラムをインストールするには、Q######_XXX_YYY_ZZZ_LLL.exe プログラムを実行します。 たとえば、Hotfix という名前の配布用フォルダから修正プログラムをインストールするには、次のように入力します。 E:\Hotfix\Q######_XXX_YYY_ZZZ_LLL.exe Q######_XXX_YYY_ZZZ_LLL.exe ファイルは、Update.exe プログラムと同じコマンドライン オプションをサポートしています。前の表に示したコマンドライン オプションを使用できます。 |
5. | 修正プログラムによる変更を有効にするために、すべての修正プログラムのインストールを終了した後でコンピュータを再起動します。 |
複数の修正プログラムをバッチ ファイルでグループ化し、1 つの単位としてインストールすることができます。この方法を使用すると、修正プログラムを 1 つインストールするたびにコンピュータを再起動する必要がなくなります。修正プログラムのインストーラには、この方法でインストールを実行するときに使用できるオプションが用意されています。
次のコード サンプルは、修正プログラムをインストールし、コンピュータの再起動後に適切なファイルを置き換えるバッチ ファイルです。
@echo off setlocal set PATHTOFIXES=E:\hotfix %PATHTOFIXES%\Q123456_Wxp_sp2_x86.exe /Z /Q %PATHTOFIXES%\Q123321_Wxp_sp2_x86.exe /Z /Q %PATHTOFIXES%\Q123789_Wxp_sp2_x86.exe /Z /Q
<重要>
バッチ ファイルでコンピュータを自動的に再起動しない場合は、修正プログラムによる変更内容を有効にするために、手動でコンピュータを再起動してください。
組み合わせインストールでは、更新インストール処理と適用済みインストール処理の両方を使用して、Service Pack と共に次のものを 1 つ以上インストールします。
| • | Windows XP |
| • | Windows XP 修正プログラム |
| • | Service Pack 1 CD-ROM に収録されている Microsoft やサードパーティのその他のソフトウェア |
ここでは、無人セットアップ モードで修正プログラム適用済み Windows XP をインストールする方法を説明します。
組み合わせインストールを実行するには、修正プログラムと共にインストールするコンポーネントを Svcpack.inf ファイル内のエントリとして追加します。Service Pack を同時にインストールすることもできます。
ここでは、ネットワーク上の共有配布用フォルダで、Service Pack および Service Pack 以降にリリースされた修正プログラムが適用済みの Windows XP について、組み合わせインストールを実行する方法を説明します。Windows XP、Service Pack、Windows XP 修正プログラムのインストールを個別に行う必要はありません。修正プログラム適用済みの Windows XP をインストールしたい場合は、必ずこの方法を使用してください。
<重要>
この手順では、Windows XP 修正プログラムを Windows XP セットアップ中にインストールします。
Windows XP セットアップを実行してネットワーク経由で Windows XP と Windows XP 修正プログラムを導入するには、Windows XP と Windows XP 修正プログラムのインストール ファイルを共有配布用フォルダにコピーして、次の手順で説明する追加作業を実行する必要があります。
OEM が追加の OEM ファイル (たとえば、デバイス ドライバ、アプリケーション、コンポーネント ファイルなど) を配布先のコンピュータにインストールする場合は、\$OEM$ サブフォルダに \$1 サブフォルダを作成します。\$1 サブフォルダは、systemdrive (Windows XP のインストール先ドライブ) にマップします。
32 ビット バージョンの Windows XP、または Windows XP 64-Bit Edition のいずれかの手順に従います。
注 : 次の手順にある "E:\" は、配布用フォルダのある、ネットワーク上またはコンピュータ上のハード ディスク ドライブを示します。
32 ビット バージョンの Windows XP に必要なフォルダとファイルを作成してセットアップするには
1. | 配布用フォルダを作成するネットワークまたはコンピュータに接続します。 | ||||||||
2. | 次のコマンドを入力して、i386 という配布用フォルダを作成します (ドライブ名は、適切なものを使用してください)。 mkdir E:\i386 | ||||||||
3. | xcopy コマンドを使って、SP1 適用済み Windows XP インストール CD-ROM のファイルとサブフォルダを E:\i386 フォルダにコピーします。たとえば、D: ドライブがCD-ROM ドライブである場合は、次のように入力します。 xcopy /E /I /V D:\i386 E:\i386 | ||||||||
4. | E:\i386\dosnet.inf を開き、[OptionalSrcDirs] セクションに svcpack というエントリを追加します。 [OptionalSrcDirs] svcpack | ||||||||
5. | E:\i386\svcpack フォルダを作成します。たとえば、i386 フォルダ内に \svcpack サブフォルダを作成するには、次のように入力します。 mkdir E:\i386\svcpack | ||||||||
6. | 修正プログラムのプログラム ファイル (Q######_XXX_YYY_ZZZ_LLL.exe) を 8.3 名前付け規則 (Q######.exe) に従って名前を変更して E:\i386\svcpack フォルダにコピーします。この場合、###### の部分は実際の修正プログラム番号を示します。 複数の修正プログラムを導入する場合は、この名前付け規則に従って、すべての修正プログラム ファイルの名前を変更します。 | ||||||||
7. | ほかのファイルが存在しない一時的な保存場所に修正プログラムを展開します。たとえば、samplefolder という名前のフォルダにファイルを展開するには、次のように入力します。 E:\i386\svcpack\Q######.exe /X:E:\<samplefolder> | ||||||||
8. | カタログ ファイル (.cat) と修正プログラムのバイナリ ファイル (.exe、.dll、.sys など) を次のようにコピーします。
| ||||||||
9. | E:\i386\svcpack.in_ ファイルを削除します。 | ||||||||
10. | E:\i386\svcpack.inf に、次の内容を含む新しい svcpack.inf ファイルを作成します。 [Version] Signature="$Windows NT$"MajorVersion=5 MinorVersion=1 BuildNumber=2600 [SetupData] CatalogSubDir="\i386\svcpack"[ProductCatalogsToInstall] Q######.cat [SetupHotfixesToRun] Q######.exe /options 修正プログラムの推奨オプションは /Q /N /Z です。 <重要> [ProductCatalogsToInstall] Q123456.cat Q123478.cat Q123490.cat [SetupHotfixesToRun] Q123456.exe /options Q123478.exe /options Q123490.exe /options 修正プログラムの推奨オプションは /Q /N /Z です。 |
Windows XP 64-Bit Edition に必要なフォルダとファイルを作成してセットアップするには
1. | 配布用フォルダを作成するネットワークまたはコンピュータに接続します。 | ||||||||
2. | 次のコマンドを入力して、ia64 という配布用フォルダを作成します (ドライブ名は、適切なものを使用してください)。 mkdir E:\ia64 | ||||||||
3. | コマンド xcopy を使って、SP1 適用済み Windows XP インストール CD-ROM のファイルとサブフォルダを E:\ia64 フォルダにコピーします。たとえば、D: ドライブがCD-ROM ドライブである場合は、次のように入力します。 xcopy /E /I /V D:\ia64 E:\ia64 | ||||||||
4. | E:\i386\dosnet.inf を開き、[OptionalSrcDirs] セクションに svcpack というエントリを追加します。 [OptionalSrcDirs] svcpack | ||||||||
5. | E:\ia64\svcpack フォルダを作成します。たとえば、ia64 フォルダ内に \svcpack サブフォルダを作成するには、次のように入力します。 mkdir E:\ia64\svcpack | ||||||||
6. | 修正プログラムのプログラム ファイル (Q######_XXXX_YYY_ZZZZ_LLL.exe) を 8.3 名前付け規則 (Q######.exe) に従って名前を変更して E:\ia64\svcpack フォルダにコピーします。この場合、###### の部分は実際の修正プログラム番号を示します。 複数の修正プログラムを導入する場合は、この名前付け規則に従って、すべての修正プログラム パッケージ ファイルの名前を変更します。 | ||||||||
7. | ほかのファイルが存在しない一時的な保存場所に修正プログラムを展開します。たとえば、samplefolder という名前のフォルダにファイルを展開するには、次のように入力します。 E:\ia64\svcpack\Q###### /X E:\<samplefolder> | ||||||||
8. | カタログ ファイル (.cat) と修正プログラムのバイナリ ファイル (.exe、.dll、.sys など) を次のようにコピーします。
| ||||||||
9. | E:\ia64\svcpack.in_ ファイルを削除します。 | ||||||||
10. | E:\ia64\svcpack.inf に、次の内容を含む新しい svcpack.inf ファイルを作成します。 [Version] Signature="$Windows NT$" MajorVersion=5 MinorVersion=1 BuildNumber=2600 [SetupData] CatalogSubDir="\ia64\svcpack" [ProductCatalogsToInstall] Q######.cat [SetupHotfixesToRun] Q######.exe /options |
修正プログラムの推奨オプションは /Q /N /Z です。
<重要>
複数の修正プログラムを同時に導入する場合は、[ProductCatalogsToInstall] と [SetupHotfixesToRun] の両方に各修正プログラムのエントリを追加します (この後の例を参照してください)。次の各行は、複数の修正プログラムをインストールする場合のこれらのセクションの例です。Service Pack をインストールする場合は、Service Pack に関する詳細を指定する必要はありません。Service Pack に関する詳細は、他のプロセスによるインストールに組み込まれています。
[ProductCatalogsToInstall] Q123456.cat Q123478.cat Q123490.cat [SetupHotfixesToRun] Q123456.exe /options Q123478.exe /options Q123490.exe /options
修正プログラムの推奨オプションは /Q /N /Z です。
Windows XP と Windows XP 修正プログラムのインストールは、ネットワーク上の共有配布用フォルダから複数のコンピュータに導入できます。Windows XP セットアップを実行すると、標準のインストール プロセス中にオペレーティング システムのインストールと修正プログラムの適用が行われます。
次の手順の詳細については、SP1 CD-ROM の \Support\Tools フォルダの Deploy.cab に収録されている、『Microsoft Windows コーポレート展開ツール ユーザーズガイド』 (deploy.chm) を参照してください。
インストールを導入するには
1. | 配布用フォルダに Windows XP と Windows XP 修正プログラムのインストール ファイルと実行可能ファイルがあることを確認します。 |
2. | 必要に応じて、Windows XP セットアップをカスタマイズします。Windows XP セットアップのカスタマイズ方法の詳細については、Microsoft Windows リソース キットの Web サイト で、『Microsoft Windows XP Professional リソース キット』の Winnt32.exe コマンド構文のトピックを参照してください。 |
3. | Windows XP セットアップを実行し、Windows XP と Windows XP 修正プログラムを共有配布用フォルダから複数のコンピュータにインストールします。 |
Windows XP 修正プログラムは、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用して削除できます。
同じファイルが複数の修正プログラムによって置換されている場合、システムを元の状態に戻すには、最後にインストールした修正プログラムを最初に削除する必要があります。たとえば、HotfixA と HotfixB が同じファイルを置換するものであり、HotfixA の後に HotfixB をインストールしたとします。HotfixA をインストールする前の状態にシステムを戻すには、HotfixA を削除する前に HotfixB を削除しなければなりません。
Windows XP 修正プログラムを削除するには
1. | [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックします。 |
2. | [プログラムの追加と削除] をクリックし、[Q######] をクリックします。次に、[変更と削除] をクリックします。 |
3. | 画面に表示される指示に従って操作します。 注 組み合わせインストール方式を使用してインストールした修正プログラムは削除できません。 |
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