Windows XP のセットアップ

情報のバックアップと復元

公開日: 2005年6月30日

重要重要
バックアップ ユーティリティと回復コンソールは、Windows XP Professional には既定でインストールされています。 ただし、Windows XP Home Edition にも、バックアップ ユーティリティおよび回復コンソールの両方を手動でインストールすることができます。

バックアップ ユーティリティ

Windows XP のバックアップ ユーティリティを使用すると、ハード ディスクに障害が発生した場合、またはハードウェアや記憶域メディアに障害が発生したため誤ってファイルが消去された場合に、データを保護することができます。 バックアップ機能を使ってハード ディスク上のすべてのデータのコピーを作成し、ハード ディスクやテープなど別の記憶域デバイスにアーカイブすることができます。

ハード ディスク上の元のデータが誤って消去されるか上書きされた場合、またはハード ディスク不良によりデータにアクセスできなくなった場合は、復元ウィザードまたは自動システム回復ウィザードを使用してデータをバックアップ コピーから復元できます。

バックアップを開始するには、または復元機能および自動システム回復機能を使用するには

[スタート] - [すべてのプログラム] - [アクセサリ] - [システムツール] の順にクリックし、[バックアップ] をクリックします。

Windows XP が機能している場合、Windows XP のバックアップ機能、復元機能、自動システム回復機能はすべて機能します。 コンピュータが正しく起動しない場合は、回復コンソールを使用する必要があります。 回復コンソールでは起動中にコマンド ラインが表示され、Windows XP が起動しない場合に、そこでシステム変更の操作を行うことができます。

バックアップ機能、復元機能、自動システム回復機能の詳細については、[ヘルプとサポート センター] を参照してください。

回復コンソール

回復コンソールを使用すると、Windows XP を起動しなくても、サービスの開始/停止、ローカル ディスク ドライブ上の情報の読み取り/書き込み、ドライブのフォーマットなど、多くのタスクを実行できます。 ただし、コンピュータが機能しているときに回復コンソールをインストールしておく必要があります。 回復コンソール機能は、上級ユーザーのみが使用することをお勧めします。 回復処理の一部としてローカル ハード ディスクが再フォーマットされ、データが消去されることがあるため、回復コンソールを使用する場合は、その前にデータのバックアップを作成してテープ ドライブに保存ことをお勧めします。 回復コンソールは、Windows XP CD-ROM から起動することもできます。

回復コンソールをスタートアップ オプションとしてインストールするには

1.

管理者または管理者権限を持つユーザーとして Windows XP にログオンします。

コンピュータがネットワークに接続されている場合は、ネットワーク ポリシー設定により、この手順を完了できないことがあります。 そのような場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。

2.

Windows XP CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します。 Windows XP にアップグレードするかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[いいえ] をクリックします。

3.

コマンド プロンプト、または [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] を使用してインストールを行う場合は、Windows XP CD-ROM の Winnt32.exe ファイルのパスを正確に入力し、その後にスペースを入力して、このスイッチの参照先である「/cmdcons」を入力します。 たとえば、次のように入力します。

e:\i386\winnt32.exe /cmdcons

4.

表示される指示に従います。

Windows XP が起動しない場合に、回復コンソールを起動するには

1.

コンピュータを再起動し、オペレーティング システムのリストから [Windows 回復コンソール] を選択します。

2.

表示される指示に従います。

回復コンソールのコマンド プロンプトが表示されます。

3.

コンピュータに必要な変更を加えます。

回復コンソールの使用方法については、[ヘルプとサポート センター] を参照してください。


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ヒント

情報のバックアップは定期的に作成してください

Windows XP のバックアップ ユーティリティを使用すると、アーカイブしたデータをいつでも最新の状態に保つことができます。

新しいハードウェアの追加、ドライバやファームウェアの更新、レジストリの編集などのような、システムの変更作業を行う前にも、重要なデータおよびファイルのバックアップを作成することをお勧めします。

データのバックアップの作成方法については、[ヘルプとサポート センター] を参照してください。

回復コンソールで使用可能なコマンドを確認するには、コマンド プロンプトで「help」と入力します。

コンピュータを再起動するには、「exit」と入力して回復コンソールのコマンド プロンプトを閉じます。