Windows ムービー メーカー 2 を使用してカメラをコンピュータに接続する

最終更新日: 2003年1月29日
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Windows XP の Windows ムービー メーカー 2 を使用してビデオの編集を始める前に、適切なハードウェアがセットアップされているかどうか確認する必要があります。

入手できるハードウェアの種類はさまざまです。したがって、すべてのハードウェア構成について細かく説明することはできません。ここでは、基本的なキャプチャ デバイスをいくつか取り上げて、そのデバイスとコンピュータを接続する方法について説明します。なお、使用しているキャプチャ デバイスとコンピュータ内の関連ハードウェア構成に従って、以下のトピックのいずれか、または複数のトピックを参照してください。場合によっては、どのトピックも該当しないこともあります。

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デジタル ビデオ カメラと IEEE 1394 カードの組み合わせ

デジタル ビデオ カメラ (DVC) または MiniDV カメラから最高の画質を得るためには、コンピュータに IEEE 1394 キャプチャ カードがインストールされている必要があります。IEEE 1394 カードとは、DV カメラからコンピュータに情報を渡すハードウェアの一種です。データは既にデジタル形式になっているため処理や変換を行わなくても読み取ることができるため画質の劣化がなく、コンピュータに直接転送されます。つまり、一般消費者向けビデオ カメラで実現し得る最高画質のビデオを楽しめるというわけです。

図 1 : DV ビデオ カメラを IEEE 1394 キャプチャ カードに接続

図 1 : DV ビデオ カメラを IEEE 1394 キャプチャ カードに接続

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デジタル ビデオ カメラとアナログ ビデオ キャプチャ カードの組み合わせ

DV カメラを使用していても、コンピュータに IEEE 1394 カードがインストールされていないことがあります。このような場合でも、コンピュータに他のビデオ キャプチャ カードがインストールされていれば、DV カメラで録画したビデオをキャプチャできます。キャプチャ カードに渡されたデータをコンピュータで使用するには、なんらかの処理が必要です。したがって、デジタル デバイスからアナログ キャプチャ カードにビデオを転送する場合は、画質が多少劣化してしまいます。

アナログ キャプチャ カードを使用しているコンピュータに DV デバイスを接続する場合の入力方式には、S ビデオとコンポジット ビデオの 2 種類があります。そのどちらかに対応する、または両方のコネクタがある場合で S ビデオを使用できる環境ならば、S ビデオを使用することをオススメします。なぜなら、S ビデオのほうがより高品質の画像と音声を転送することができるからです。

図 2 : DV ビデオ カメラをアナログのコンポジット ビデオ入力端子または S ビデオ入力端子に接続

図 2 : DV ビデオ カメラをアナログのコンポジット ビデオ入力端子または S ビデオ入力端子に接続

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アナログ ビデオ カメラとアナログ ビデオ キャプチャ カードの組み合わせ

アナログ ビデオ カメラとは、8 mm、Hi-8、VHS、S-VHS などの形式で録画するビデオ カメラのことをいいます。アナログ ビデオ カメラからアナログ キャプチャ カードにビデオを転送するときは、DV カメラと IEEE 1394 キャプチャ カードの組み合わせで実現できるような画質は望めません。ただし、アナログ デバイスでもキャプチャ カードに付属しているソフトウェアを使用して、ビデオの色相、彩度、明度、コントラスト、音量レベルなどを調整することは可能です。

図 3 : アナログ ビデオ カメラをアナログ キャプチャ カードに接続

図 3 : アナログ ビデオ カメラをアナログ キャプチャ カードに接続

図 4 : 独立したビデオ端子とオーディオ端子の使用

図 4 : 独立したビデオ端子とオーディオ端子の使用

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Web カメラと USB またはアナログ ビデオ キャプチャ カードの組み合わせ

Web カメラをコンピュータに接続する最良の方法は、使用しているカメラの種類によって異なります。どのビデオ キャプチャ カードにでも接続できるカメラがある一方で、特定のキャプチャ カードを必要とするカメラもあります。ほとんどの場合は USB 接続のものになり、特定のキャプチャカードを必要としませんが、使用している Web カメラ付属のマニュアルを参照して、必要なキャプチャ カードの種類を確認してください。

また、Web カメラにはマイクが内蔵されているものとそうでないものがあります。使用している Web カメラにマイクが内蔵されていない場合は、音声を録音するためのマイクが別途必要になります。コンピュータ (サウンド カード) のジャック (マイクの目印が付いていることもあります) にマイクのプラグを差し込みます。マイクがなく、Web カメラにも内蔵されていない場合は、ビデオ カメラなどの記録機器がないと音声を記録することはできません。ただし、USB 接続の Web カメラならほとんどの場合は USB ケーブルのみで音声と映像をコンピュータに転送します。

図 5 : Web カメラの接続

図 5 : Web カメラの接続

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VCR とアナログ ビデオ キャプチャ カードの組み合わせ

ビデオ キャプチャ カードと TV チューナー カードが一般的になるにつれ、コンピュータのディスプレイをテレビとして使用するのも簡単になりました。ケーブル テレビを使用している場合は、ケーブル出力またはケーブル デコーダ ボックスと VCR を同軸ケーブルを使って接続し、ビデオ端子とオーディオ端子をコンピュータに接続します。ビデオ出力端子はビデオ キャプチャ カードのビデオ入力ジャック (コンポジット) に接続し、オーディオ出力端子はサウンド カードのライン イン ジャックに接続します。

標準的な VHS のホーム ムービーを使用している場合は、この方法でのみムービーを ムービー メーカー にインポートすることができます。

メモ : VCR およびビデオ キャプチャ カードの両方に S ビデオ端子がある場合は、1 本の S ビデオ ケーブルでビデオと音声の両方を転送することができます。S ビデオ端子の詳細については、VCR とキャプチャ カードに付属のマニュアルを参照してください。S ビデオ端子を使用すると、コンポジット ビデオ端子を使用するよりも高品質の画像と音声が得られます。

図 6 : VCR とアナログ ビデオ キャプチャ カードを接続

図 6 : VCR とアナログ ビデオ キャプチャ カードを接続


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