ユーザーの簡易切り替えを用いてコンピュータを共有する

最終更新日: 2003年5月1日

オフィスでユーザーの簡易切り替えを利用すると、複数の人間が 1 台のコンピュータを共有できます。ユーザーの簡易切り替えでは、他のユーザーがコンピュータを使用する必要のあるときに、ユーザーは作業中のアプリケーションを終了する必要がありません。ユーザーはアカウントを切り替えて、他のユーザーが各自のアカウントにログオンできるようにするだけです。たとえば、ボブがスプレッドシートを用いて作業しているときに、アンが重要な電子メールを確認する必要がある場合、ボブのアカウントをログオフしてアンのアカウントをログオンすればよいのです。アンの作業が完了してボブが再びログオンすると、ボブのスプレッドシートと他のアプリケーションは依然として開いたままで待機中です。

ユーザーの簡易切り替えをオン/オフするには、次の手順を実行します。

ユーザーの簡易切り替え機能をオン/オフするには、ワークグループのメンバであるコンピュータか、またはスタンドアロン コンピュータの Administrator アカウントが必要です。

注意 ユーザーの簡易切り替えはネットワーク ドメインのメンバであるコンピュータでは使用できません。

1.

[スタート][コントロール パネル][ユーザー アカウント] の順にクリックします。

2.

[ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する] をクリックします。

3.

次のいずれかの操作を実行します。

別のユーザーがコンピュータにログオンするときに、ユーザーのプログラムを実行したままにすることを指定するには、[ユーザーの簡易切り替えを使用する] チェック ボックスをオンにします。

ユーザーがコンピュータからログオフするとき、プログラムを終了するように指定するには、[ユーザーの簡易切り替えを使用する] チェック ボックスをオフにします。ユーザーがコンピュータからログオフすると、プログラムは自動的に終了し、次のユーザーがログオンするとコンピュータはより高速に動作します。

重要!

ユーザーの簡易切り替えを有効にすると、シリアルキーは使用できません。シリアルキーは、コンピュータの標準のキーボードまたはマウスの代わりに、代替入力デバイス (単一スイッチや呼気吸気デバイス) を使用できるようにするためのサポートを提供するユーザー補助機能です。

注意 複数のユーザーがコンピュータにログオンしている場合は、ユーザーの簡易切り替えを無効にできません。


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