"Designed for Windows XP - Optimized" と将来の要件

この「Optimized と将来の要件」セクションに示すガイドラインは、"Designed for Windows XP" ロゴの取得に必須な要件ではありません。

将来のロゴ プログラムの技術要件を容易に満たし、さらに、お客様へより良いユーザー エクスペリエンスを提供にするためにも、これらのガイドラインに遵守したアプリケーションの開発を推奨します。

この "S" セクションに示したガイドラインは、"Designed for Microsoft Windows XP" アプリケーション仕様書の "Optimized" セクションの構成要素でもあります。"Designed for Windows XP - Optimized" ステータスを獲得するためには、アプリケーションは "Designed for Windows XP" ロゴの要件に加えて、以下の S1.0、S2.0、S3.0、S4.0、または S5.0 (5 つのセクションすべてではなく、いずれかひとつ) に示されたガイドラインを満たす必要があります。セクション F1.0 に示す将来の要件により、全体的なユーザー エクスペリエンスは改善されますが、現時点では "Designed for Windows XP" ロゴと "Designed for Windows XP - Optimized" の必須要件ではありません。

S1.0 Optimized for Game Experience

S1.1 一般的なゲーム プレイ エクスペリエンス

S1.2 16 ビットファイルをインストールしたり、16 ビットファイルに依存しない

S1.3 Config.sys、Autoexec.bat、Win.ini、または System.ini ファイルへの書き込みを行わない

S1.4 手動と自動の両方のインストール オプションを用意する

S1.5 インストールを終了できるようにする

S1.6 CD または DVD からの実行

S1.7 ゲームの格付け

S1.8 3-D およびグラフィックスのサポート

S1.9 オーディオのサポート

S1.10 デバイスのサポート

S1.11 ネットワークのサポート

S2.0 Optimized for Windows XP

S2.1 新しいビジュアル スタイルの採用

S2.2 高品位のアイコンを作成

S2.3 ユーザーの簡易切り替えのサポート

S2.4 自動再生ハンドラを作成する

S2.5 コントロール パネルのカテゴリに従う

S2.6 NAT (Network Address Translation) 通過への対応

S3.0 Optimized for Accessibility

S3.1 標準のシステムサイズ、色、フォント、および入力設定をサポートする

S3.2 ハイ コントラスト オプションとの互換性を保証する

S3.3 すべてのユーザー インターフェイス要素とテキストへのプログラマティック アクセスを可能にする

S3.4 すべての機能をキーボードで実現し、操作方法のドキュメントを用意する

S3.5 キーボード フォーカスの位置を公開する

S3.6 ユーザーの選択可能なテキスト以外の代替情報を提供する

S3.7 情報通知の際、サウンドのみに依存しない

S3.8 点滅する要素を避ける

S3.9 アクセシビリティ機能に関するアクセシブルなドキュメントを作成する

S4.0 Optimized for Windows Server 2003

S4.1 コミュニケーション機能が強化されたピア ツー ピア アプリケーション

S4.2 Passport 認証可能な Web サービス リソース アプリケーション

S5.0 Optimized for Enterprises

S5.1 信頼性の向上

S5.2 ウイルス スキャナ作動中の実行をサポート

S5.3 サービスが利用できない場合には適切に終了する

S5.4 検証テストに合格した Windows Installer ベースのパッケージを使用してインストールする

S5.5 多言語環境でも適切に動作する

S5.6 アプリケーション フォルダ外のファイルが関連付けられたファイル タイプを持つ

S5.7 GINA がスマートカード ログインをサポートしている

S5.8 セキュリティ保護された資格情報の管理をサポートする

S5.9 高いセキュリティ構成の下でも動作する

S5.10 セキュリティで保護されたデスクトップ画面上に、不安定な追加要素を作成しない

S5.11 ネットワーク接続の使用はセキュリティで保護されている

S5.12 すべての実行可能コンポーネントが署名されている

F1.0 将来の要件

F1.1 ショートカットを正しくインストールする

F1.2 意味のあるユーザー通知を提供する

F1.3 長いパス名をサポートする

F1.4 高密度ディスプレイで正しく動作する

F1.5 Windows Installer を使用する

F1.6 SHGetFolderPath を使用して特別なフォルダのパスを取得する

F1.7 IPv6 プロトコルをサポートする

F1.8 ネットワーク アプリケーションとプロトコルのサポート

F1.9 サイド バイ サイド アセンブリを使ってまわりに依存しないアプリケーションを作成する

F1.10 NULL DACL を使用しない

F1.11 LocalSystem として動作しない

F1.12 細心の注意を払うべきデータには適切な保存場所を使用する


最終更新日: 2002 年 8 月 9 日