Live Meeting 2007 に関するよく寄せられる質問

このページでは、Microsoft Office Live Meeting の導入をご検討されているお客様からよく寄せられるご質問と回答を紹介しています。

Microsoft Office Live Meeting について

Q:Microsoft Office Live Meeting とは何ですか?

A:Office Live Meeting は、ホスティング型の Web 会議サービスです。Office Live Meeting では、PC とインターネット接続を使用するだけで、どこにいても、だれとでもコミュニケーションおよび共同作業を行うことができます。Office Live Meeting は、小規模なミーティングから大規模なプレゼンテーションまで、あらゆるオンライン プレゼンテーションと会議のニーズを満たす理想的なソリューションを提供します。

Q:Office Live Meeting の主なメリットは何ですか?

A:Office Live Meeting は、インタラクティブな機能とツールを豊富に備えており、双方向のオンライン コミュニケーションを可能します。また、Office Live Meeting を通して、既存のシステムやさまざまなアプリケーションの共有を行えると共に、使い慣れたインターフェイスと操作性を提供することで、会議の開催準備から進行、開催後のデータ保管まで、会議のライフサイクル全体の効率を向上します。さらに、99.99% の稼働率を実現する高可用性、SSL (Secure Sockets Layer) による暗号化で通信を保護するなどのセキュアで堅牢な基盤を提供し、安心して企業の会議やセミナー、トレーニングなどに利用いただけます。

Q:Office Live Meeting は どの言語をサポートしていますか。

A:英語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、スペイン語、繁体字中国語、簡体字中国語などの言語がサポートされており、各言語で会議コンソールをはじめ、招待、チャット、質問マネージャ、および顧客サポートで使用することが可能です。Office Live Meeting では、各出席者の言語設定に応じ、会議で複数の言語コンソールを使用することもできます。
利用可能な言語、国、および地域の全リストについては、Microsoft Online Services に関するよく寄せられる質問 – 海外でのご利用をご覧ください。

Q:Office Live Meeting を利用するために、新たに操作方法を取得したり、特別なインフラが必要ですか?

A:いいえ。Office Live Meeting は、2007 Office system の使い慣れたインターフェイスを提供し、使用方法を簡単に習得することができます。また、Web ブラウザとインターネット接続が利用できれば、会議の開催や参加を行えます。

セキュリティと信頼性

Q:マイクロソフトではユーザーのデータの安全性をどのようにして確保していますか?

A:ビジネス環境では、テクノロジーとプロセスを組み合わせて、メッセージングとコラボレーションの環境を内外のセキュリティの脅威から保護する必要があります。多数の攻撃ベクターを使用するこのような脅威に対しては、複数の防御層が必要となります。また、こうした脅威は古い防御体制の弱点を暴くことで常に進化し続けているため、複数のテクノロジーを駆使することが求められます。マイクロソフトの多層防御戦略は、複数レイヤーからなるセキュリティ制御と複数のテクノロジーによって形成されます。セキュリティ管理を簡素化し、パフォーマンスを強化するために、マイクロソフトではソリューションをビジネス インフラストラクチャに組み込むことを推奨しています。マイクロソフトは、セキュリティを次の 3 つの側面で捕らえています。データのセキュリティ (クラウドにおけるウイルス/迷惑メール フィルタリング)、データ アクセスのセキュリティ保護 (HTTPS - 128 ビット暗号化)、およびデータセンターのセキュリティ保護。
Office Live Meeting でのセキュリティ対策の詳細については Office Live Meeting サービス セキュリティ ガイド (英語) を参照してください。

Q:Office Live Meeting サービスは Sarbanes - Oxley (SOX) 法に準拠していますか?

A:Office Live Meeting サービスでは、マイクロソフトの内部管理の有効性を保証するために、 SAS70 Type II 監査の実施を求めていく予定です。米国内のデータセンターでは、各施設の物理的な管理の評価に SAS70 Type II を採用していますが、Live Meeting 自体には採用していません。Live Meeting では、SOX の管理要件をしのぐ CyberTrust Service Provider Certification と CyberTrust Application Certification の両方を採用しています。

Q:データ プライバシーおよび EU Safe Harbor 規定についてはどうですか?

A:Office Live Meeting では、お客様はほとんどのプライバシー コンプライアンスに対応できますが、司法管轄権や業界要件によって異なります。
Office Live Meeting は、マイクロソフトのソフトウェア製品およびサービス開発のプライバシー ガイドライン (英語) についての公開ドキュメントに記載されたマイクロソフトの社内プライバシー標準に準拠するよう開発されています。
この標準セットにより、ほとんどすべてのマイクロソフト製品とサービスの開発および導入にプライバシーとデータの保護が体系的に組み込まれます。マイクロソフトのプライバシーの詳細については、マイクロソフトの信頼できるコンピューティング プライバシーについてまとめた Web サイト (英語) を参照してください。
さらに、Office Live Meeting ではそれぞれデータの扱い方について詳細を記述したMicrosoft Office Live Meeting 2007 プライバシーに関する声明を公開しています。マイクロソフトは、米国商務省が発表した、欧州連合 (EU) からのデータの取得、利用、保管に関する Safe Harbor 規制に準拠しています。

Q:マイクロソフトによる SLAまたはセキュリティ保証は何ですか?

A:マイクロソフトでは、Office Live Meeting について 99.9% の稼働率を保証するサービス レベル契約を提供しています。Office Live Meeting の SLA はこちらでご覧いただけます。

機能

Q:Office Live Meeting には、どのような記録と再生のオプションがありますか?

A:Office Live Meeting では、音声と映像をはじめ、会議で使用したスライド、会議中に追加された質問、編集されたテキスト スライド、ホワイトボード、共有メモなど、会議コンテンツのほとんどをレコーディングし、保存することができます。レコーディングは、参加者が自分のコンピュータに保存したり、Office Live Meeting の会議センターに保存したりすることが可能です。Office Live Meeting の会議センターに保存したレコーディング データは、Live Meeting マネージャから簡単にオンデマンドおよびダウンロードで再生を行えます。再生は、業界標準である Microsoft Windows Media Player 形式で実行されます。

Q:会議の音声に関して、Office Live Meeting にはどのようなオプションがありますか?

A:Office Live Meeting は、VoIP (Voice over IP) に対応することで、インターネットを介した音声通話をサポートし、複数のユーザーがマイクとスピーカーを使って音声による会話を行ったり、発表者が参加者に音声でプレゼンテーションを行うことができます。また、British Telecom (BT)、InterCall、および VERIZON などの会議プロバイダとの連携により、既存の電話会議システムを利用するユーザーは、Office Live Meeting クライアントから直接、かつ効率的に電話による通話を制御し、会議中にさまざまな統合機能を使用することができます。

Q:Office Live Meeting では、会議への参加や招集にどのようなオプションを使用できますか?

A:ユーザーは、Live Meeting マネージャの会議の予約ページを利用して、会議の参加者や発表者の指定、新会議日時の設定、入場者制限、参加者が会議中に利用できる機能の制限など設定し、電子メールを使って会議への招集を簡単に行えます。また、スケジュールされた会議だけではなく、Office Live Meeting では、即時に会議を開催することもできため、自発的な会議を迅速、かつ簡単に開始できます。さらに、ミーティング ロビーを有効にすることで、招待されていないユーザーが静的な URL にアクセスし、開催者や発表者が手動で出席を許可したり、ミーティング ロビーにアクセスした時点で自動的に出席を許可できるなど、すべての参加者に会議出席依頼を送信しなくても会議を開催できる利便性の高いソリューションを提供します。

Q:Office Live Meeting は、既存のシステムやアプリケーションとどのように統合されますか?

A:Office Live Meeting は、2007 Office system を構成する製品として提供され、Microsoft Office Word、Microsoft Office Excel、Microsoft Office PowerPoint、Microsoft Office Visio などの Microsoft Office プログラムを共有したり、または Microsoft Office Communicator から会議を開始したりすることが可能です。また、Microsoft Office Outlook のアドインを提供し、Office Outlook から簡単に会議を計画できます。さらに、Active Directory との統合により、企業ネットワーク上の従業員のアカウント作成、パスワード管理、およびアカウント入力が自動化されます。Office Live Meeting の XML ベースのアプリケーション プログラミング インターフェイスを使用すると、開発者は Office Live Meeting を他のビジネス システムやサード パーティ製アプリケーションと統合できます。

Q:会議中、発表者と参加者の対話ではどのようなオプションを使用できますか?

A:Office Live Meeting には、発表者が自分のメッセージを小規模な共同環境でも大規模なセミナーでも効率的に伝達できる多数のインタラクティブなツールがあります。これらのツールは、会議の参加者に対話が可能な環境を提供するだけでなく、すべての会議出席者が自分の考えやフィードバックを伝えられる快適な環境を作り出します。たとえば、次のツールを使用できます。

  • PowerPoint ビューア
  • アプリケーションとデスクトップの共有
  • リモートからの制御とサポート
  • ホワイト ボード
  • テキスト スライド
  • Web スライド
  • 投票
  • 共有メモ
  • チャット
  • Q&A
  • 座席表と連動するフィードバック

Q:1 つの会議に何人出席できますか?

A:Office Live Meeting は、オンライン会議、トレーニング、およびセミナーに効果的なソリューションであり、デスクを離れることなく、2 名のグループから 1,250 名のグループまでの共同作業を可能にします。会議出席者は自分の PC から参加できるため、プロジェクトの開始、アイデアの出し合い、ファイルの編集、ホワイトボード上での共同作業、そして契約の交渉を、実際に対面する場合よりはるかに少ない費用と時間で行うことができます。なお、Office Live Meeting Standard ライセンスでは同時に 250 人まで、Professional ライセンスでは同時に 1,250 人まで会議に参加することができます。

Q:1 つの会議で何人が発表者になれますか?

A:Office Live Meeting は、複数の発表者が会議で共同作業を行えるようにし、1 名の発表者が "現発表者" として割り当てられます。任意の発表者が現発表者になることができ、発表者は他の会議出席者が発表者特権を持つよう促すことができます。Office Live Meeting では、1 人ずつ順番に発表者の権限を渡すのではなく、複数の発表者が同時に存在することができ、現発表者でない発表者が質問に答えることや参加者を管理することが可能です。発表者に設定できる人数に制限はありません (ただし、ご契約ライセンスによって開催できる会議のサイズが異なります)。

Q:Office Live Meeting にはどれくらいのインターネット帯域が必要ですか?

A:最低 56 Kbps から接続ができますが、主催者もしくは発表者である場合、あるいはアプリケーション共有を使う場合は、200 Kbps 以上の帯域を推奨しています。必要な帯域幅に関する詳細な考察については、ネットワーク要件をご覧ください。

Q:ビデオ動画の共有は可能ですか?

A:はい。Office Live Meeting では、Windows Media Player および Adobe Flash で作成されたコンテンツを共有することができます。

Q:会議中に複数の分科会に分かれてディスカッションを行うことができますか?

A:はい。Office Live Meeting のブレークアウト ルームを使用すると、メインの会議セッション中に複数のサブルームを作成し、参加者がサブルームに分かれてディスカッションを行えます。ブレークアウト ルームではチャットによる対話に加えて、スライドやホワイトボードなどによるコミュニケーションを行えます。

Q:Microsoft RoundTable と連携することができますか?

A:はい。Office Live Meeting と Microsoft RoundTable を組み合わせることで、会議室全体を映し出せる 360° のパノラマビューと、アクティブ スピーカーによる発言者の映像を利用できるようになります。Microsoft RoundTable の設置によって、会議室に集まった複数のユーザーと遠隔地のリモート ユーザーがインターネットを介して音声およびビデオを使った対話を行えます。また、2 台の Microsoft RoundTable を利用することで、離れた会議室間で相互にパノラマビューによる映像を投影することが可能です。 ※ Microsoft RoundTable は、現在 Polycom より CX-5000 という商品名で販売されています。詳細は Polycom のホームページ新しいウィンドウが開き、社外サイトへリンクされますをご参照ください。

テクノロジー

Q:Office Live Meeting にはどのようなシステムが必要ですか?

A:ホスティング型の Web 会議サービスである Office Live Meeting では、サーバー ソフトウェアのインストールや展開は不要です。PC とインターネット接続、電話を使用するだけで、だれでも Office Live Meeting に参加できます。また、Windows オペレーティング システムを利用するユーザーは、Windows ベースのリッチな会議クライアントを使用できます。一方、Macintosh や Solaris などのオペレーティング システムを利用するユーザーは、ブラウザ ベースの会議クライアントを使用できます。クライアントのシステム要件の詳細については、Office Live Meeting のシステム要件を参照してください。

Q:Office Live Meeting はファイアウォールが間に設置されていても機能しますか?

A:はい。HTTPS (443 ポート) が空いていれば大丈夫です (パフォーマンス向上のため、UDP3478 を空けていただくことを推奨します)。Office Live Meeting では、リモート参加者がファイアウォール越しにオンライン会議に参加している場合でも、その出席者とのコミュニケーションや共同作業が可能です。

Q:非常に大規模な組織では、Office Live Meeting をどのように展開できますか?

A:Office Live Meeting インターネット ポータルにより、組織は既存の Active Directory を統合して企業ネットワーク上のユーザーを認証することで、Office Live Meeting の展開と利用を簡略化できます。

Q:Office Live Meeting にはアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) がありますか?

A:はい。Office Live Meeting には、統合プログラムを開発するための XML ベースの API があります。詳細については、Live Meeting ディベロッパーポータルを参照してください。

価格とライセンス

Q:Office Live Meeting の価格を教えてください。

A:Office Live Meeting には、非常に柔軟な価格およびライセンス モデルがあり、組織で開催すると予想されるオンライン会議の数や収容が必要な出席者の数に応じてさまざまなライセンス オプションを選択できます。詳細については、Live Meeting の購入方法を参照してください。

Q:参加者もライセンスが必要ですか?

A:はい。Office Live Meeting 2007 では、会議開催者だけでなく、参加者にもライセンスが必要になります。同時にアクセスする人数分のライセンスではなく、会議に参加する可能性がある人数分だけユーザー サブスクリプション ライセンス (USL) の形で人に紐づけてご購入する必要があります。

ただし、取引先企業、協力会社など、Live Meeting に外部の組織から参加するユーザー (外部ユーザー) については、ライセンスは必要ありません。外部ユーザーが Live Meeting のスケジュール、Live Meeting の開催、または Live Meeting での Easy Assist 機能の利用を必要とする場合は、ライセンスが必要です。

Q:自席利用でなく会議室で会議デバイスを置いて会議をする場合は、どのようにライセンスを購入すればよいですか?

A:Office Live Meeting 2007 では、会議に参加する可能性がある人数分だけユーザー サブスクリプション ライセンス (USL) の形で人に紐づけてご購入する必要があります。Microsoft RoundTable などの会議デバイスに紐づいたデバイス ライセンスの提供はございません。

Q:Professional ライセンスと Standard ライセンスの混在が可能ですか?

A:はい。大規模な会議 (251 名以上) を開催する Professional ユーザーと中小規模な会議を開催する Standardユーザー (250 名以下) の組み合わせでライセンスを購入されるのが一般的です。会議開催を行う URL (会議センター) は Professional と Standard で別々になります。

Q:Office Live Meeting はマイクロソフトのボリューム ライセンスで入手できますか?

A:はい。Office Live Meeting は、Open Value、Select、Enterprise Agreement 契約の一部としてボリューム ラインセンスを通じて入手できます。価格のお見積りについては、ライセンスの販売店にお問い合わせください。また、Microsoft Online Services カスタマーポータルからオンラインでの購入も可能です。

Q:Office Live Meeting の無料の評価版にサインアップすることは可能ですか?

A:はい。Office Live Meeting の 30 日間限定無料評価版をお試しいただけます。Microsoft Online Services カスタマーポータルからお申込みいただけます。お申込み方法の手順の概要については Live Meeting トライアル申し込み手順書をご覧ください。

Q:Office Live Meeting サービスについての規定を教えてください。

A:Office Live Meeting サービス条項をご覧ください。

関連情報

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