VPN 接続の認証とデータの暗号化

[セキュリティ] タブで選択する [標準 (推奨設定)] セキュリティ オプションによって、PPP 交換中にネゴシエートされる認証方法と暗号化要件はあらかじめ定義されています。

次の表は、[ID の確認方法] と [データの暗号化を必ず要求する (データが暗号化されていない場合は切断する)] の各組み合わせと共に使用できる認証方法と暗号化方法を示しています。これらの設定は、[標準 (推奨設定)] で ID 確認とデータ暗号化要件を選択し、[詳細 (カスタム設定)] の [設定] をクリックして表示することもできます。

これらのセキュリティ設定の組み合わせは、[詳細 (すべての設定の詳細)] を使用して個々に有効化、構成、および無効化できますが、これにはセキュリティ プロトコルに関する知識が必要です。

特定の認証またはデータの暗号化の方法の詳細については、表の該当する認証方法をクリックしてください。接続の構成については、「接続を構成するには」を参照してください。

Point-to-Point トンネリング プロトコル (PPTP) または自動リモート アクセス サーバー

ID を確認する方法 データの暗号化を必ず要求する ネゴシエートされた認証方法 暗号化の強制
セキュリティで保護されたパスワードが必要 表示しない CHAPMS-CHAPMS-CHAP v2 暗号化は省略可能 (暗号化なしでも接続)
セキュリティで保護されたパスワードが必要 はい MS-CHAP, MS-CHAP v2 暗号化が必要 (サーバーが拒否した場合は切断)
スマート カード 表示しない EAP/TLS 暗号化は省略可能 (暗号化なしでも接続)
スマート カード はい EAP/TLS 暗号化が必要 (サーバーが拒否した場合は切断)

L2TP (レイヤ 2 トンネリング プロトコル) リモート アクセス サーバー

ID を確認する方法 データの暗号化を必ず要求する ネゴシエートされた認証方法 暗号化の強制
セキュリティで保護されたパスワードが必要 表示しない CHAPMS-CHAPMS-CHAP v2 暗号化は省略可能 (暗号化なしでも接続)
セキュリティで保護されたパスワードが必要 [はい] CHAPMS-CHAPMS-CHAP v2 暗号化が必要 (サーバーが拒否した場合は切断)
スマート カード 表示しない EAP/TLS 暗号化は省略可能 (暗号化なしでも接続)
スマート カード はい EAP/TLS 暗号化が必要 (サーバーが拒否した場合は切断)

note 注

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