MHPS(三菱日立パワーシステムズ) is NOW ON Azure

MHPS(三菱日立パワーシステムズ) is NOW ON Azure

発電インフラの進化が世界中の暮らしを守る。

止まることのない信頼のシステムを Azure と共に実現。

 

MHPS は、火力発電プラントの総合メーカーであり、プラントの設計・建設やタービンなどの機器の提供、
設備の点検・補修・交換・改善といったサービス面までワンストップで提供しています。
MHPS は今、最先端 ICT を駆使し、発電システムに関わるトータルソリューションを提供する会社へとビジネスを広げています。

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)とは?

 

MHPS は、2014 年に「三菱重工業株式会社」と「株式会社日立製作所」の両社の火力発電システム事業を統合して誕生した会社です。
MHPS の特徴は、自社で製造した製品やプラントを自社で O&M (Operation & Maintenance) 支援を提供している点にあります。
O&M (運用管理) 支援事業は、1999 年に遠隔監視センター (RMC) を兵庫県高砂市に設置したところから始まり、アメリカやフィリピンなど世界中に拠点を広げています。

三菱重工業、日立製作所、MHPS のロゴ、世界地図のイラスト

三菱重工業、日立製作所、MHPS のロゴ、世界地図のイラスト


発電システムをデジタル化するインパクト

 

発電の要であるタービンは、大きなジェットエンジンのようなもので、膨大なデータを収集・分析するシステムが必要とされ、
いかに素早く正確に処理できるかという性能が求められるのです。
1 秒でも止まると甚大な損害が出ると言われる発電システムにおいて、保守運用は、高度な技術を要するとても重要な役割を担っています。

データ処理

発電システムのデータ処理を説明したイラスト

発電システムのデータ処理を説明したイラスト

タービン 1 台→2,300 ものセンサーを設置→膨大なデータ

1 秒で 1 万もの膨大なデータを瞬時に収集・処理できる性能の高さ


デジタル化の背景

 

1990 年代よりビジネスの基盤が、従来の石灰火力向け設備から天然ガス焚きガスタービンへとシフト。
機器の交換や安定稼動の保守など「サービス」へのニーズが増大しています。

MHPS がデジタル化で目指すのは


地球環境へ貢献する 発電ビジネスの進化

 

MHPS は、火力発電設備向けデジタルソリューション「MHPS-TOMONI®」の主軸として、2016年からバーチャルな RMC である「MHPS-TOMONI® Cloud system」の提供を開始。
Microsoft Azure を活用した「共創プラットフォーム」というアプローチから、品質・コスト・迅速性・柔軟性など多様な顧客ニーズへの対応を進めています。
これら火力発電の効率向上と再生エネルギーの導入に向けた系統安定調整能力の向上により、地球環境改善にも貢献します。

 

 

MHPS-TOMONI® Cloud system

 

「TOMONI」は言葉通り「共に」(together with)の意味で、"お客様やパートナーと一緒に" という想いが込められています。

MHPS-TOMONI® Cloud systemの全体像を表したイメージイラスト

MHPS-TOMONI® Cloud systemの全体像を表したイメージイラスト


今後の展望

 

日常生活のインフラである電力を供給する発電所において、特に重要になるのがセキュリティ対策です。
サイバーセキュリティのリスクが高まるなか、 Azure は PaaS と SaaS の双方で、機械学習や AI の活用を強化し、セキュリティ対策を推進。
また、ローカルとクラウド双方の役割を明確化することで、より効率的でリアルタイムの運用を可能にしていきます。
MHPS は、「MHPS-TOMONI® Cloud system」を主軸としたデジタルソリューションにより、
お客様やパートナーと共に、より優れたソリューションを生み出していきます。

 

 

セキュリティ強化 + AI 強化

パブリッククラウド→エッジ側でモニタリング オンプレミス→エッジ側でモニタリング MHPS-TOMONI®→セキュリティ、AI→DB 情報解析と故障予知

パブリッククラウド→エッジ側でモニタリング オンプレミス→エッジ側でモニタリング MHPS-TOMONI®→セキュリティ、AI→DB 情報解析と故障予知