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Microsoft Office では、作業の負担をできるだけ抑えて見栄えがよく、分かりやすい文書を作成するための機能が豊富に提供されています。その代表的な機能として挙げられるのが「SmartArt」でしょう。「リスト」や「手順」、「循環」、「階層構造」など、使用頻度の高いさまざまな図を手早く追加して、図内に入れたいテキストを入力するだけで、目的に沿った分かりやすい図を作成することができます。
実際に図版の作成に要する手順 (ステップ数) をカウントしたところ、Microsoft PowerPoint 2016 では SmartArt の機能を使うことにより、わずか 13 ステップで凝った図版を作成することができました。一方、他社オフィス統合製品は図形を 1 つずつ手作業で作成して調整する必要があり、おおよそ 3 倍の手間がかかることが分かりました。

* 本テストでは、「ツール バーやメニューから特定の機能を選択して実行」「文字列を入力して内容を確定する」「値を変更してダイアログ ボックスを閉じる」、といった "ひとつながりの操作の開始から完了まで" を「1 ステップ」としてカウントしています。


Microsoft Word 2016 や PowerPoint 2016 には、複数のユーザーで 1 つのファイルを共同編集することができる機能が搭載されています。たとえば項目やページ数の多い資料を作成する場合、1 人ですべてを作成するのではなく、複数のユーザーで役割を分担して 1 つの文書を仕上げるといったケースがあるでしょう。この際、Microsoft Word 2016 や PowerPoint 2016 であれば、ほかの人の作業が終わるのを待ったり、それぞれが作成した内容を 1 つのファイルにまとめたりするといった手間がありません。なお、同様の機能を備える他社のオフィス統合製品は数少なく、多くの製品は 1 つのファイルを複数のユーザーで同時に編集することはできませんでした。
比較用サンプルファイル
比較用サンプルファイル
Microsoft Word 2016 と Microsoft PowerPoint 2016 では、クラウド ストレージ サービスである OneDrive を介してファイルを共有することができ、さらに複数のユーザーで 1 つのファイルを同時に編集することができます。この際、ほかのユーザーの作業内容がリアルタイムに表示されるため、相手の編集状況を確認しながら作業をすすめられるのも便利です。

※本検証について

●本検証は、マイクロソフト株式会社の委託により、株式会社インプレスが検証を実施したものです。

●テストおよび検証期間: 2016 年 3 月 1 日~ 4 月 25 日。各アプリケーションは検証期間中に発売または公開されていた最新バージョンを使用。

●本検証結果は、今回使用した環境および条件下での検証結果であり、異なる環境および条件下では異なる結果になることがあります。