マイクロソフトからパートナー様に対する情報発信とコミュニケーションの強化を継続的に行っています。パートナー様にお会いして直接いただいたご意見やコール センター、フィードバック ツールなどを通していただいたご意見を各種支援施策へ反映するよう努めています。

パートナー様から多くいただくご意見と対応策

  • 最新テクノロジへの対応が困難 → 対応策: 各種特典の充実

  • サイトが使いにくく応答速度が遅い → 対応策: MPN サイトの新プラットフォームへの移行
  • プログラムの変更点がわかりにくい → 対応策: プログラムの変更点をセミナーやブログでご案内
  • お問い合わせ先がわからない → 対応策: パートナー コール センターを中心とした連携強化
  • ライセンスが分かりづらい → 対応策: ライセンスまるごと早わかりガイドの内容の充実
  • クラウド ビジネスへの移行の仕方がわからない → 対応策: クラウド ビジネスに成功したパートナー様の事例をご紹介
  • オープンソースなど他社テクノロジーとの連携に力を入れていない → 対応策: マルチ プラットフォーム戦略の推進


パートナーの皆様には、特典として最新ソフトウェアの社内利用ライセンスを提供させていただき、検証、デモ、社内システム構築にお使いいただくことが可能です。
また、最新テクノロジの技術・販売力の習得につきましては、パートナー様向けトレーニング (MSTEP)をクラスルームに加えオンラインでも提供しております。
モバイル デバイスでの受講も可能となっておりますのでご活用ください。

一番多くいただいたフィードバックの一つに、MPN ポータルについてのことが挙げられます。MPN ポータルの表示速度が遅い、ナビゲーションがわかりにくい、英語コンテンツが表示されてしまうなどの課題がありましたが、コンテンツ管理システム (CMS) を Azure 上に構築された SiteCore プラットフォームに移行することで改善を行います。従来はアメリカにしかなかったサーバーを、アジア地域を含む地域ごとのサーバーに分散構築することでページの読み込み速度が劇的に改善しました。東京では平均 8 秒が 1/4 の 2 秒となっています。SiteCore への移行によりナビゲーションがよりわかりやすくなるとともに、機械翻訳ボタンも実装され、英語コンテンツが表示されてしまう確率が減少します。

また、パートナーの皆様から多く頂いたフィードバックの中には、プログラム変更がわかりづらいというものもありました。MPN プログラムは現在、クラウド ビジネスに適応するために定期的に変更がかかっています。MPN プログラム変更点については、最新情報をサイトで公開し、MPN ブログ の記事の中でもプログラムの変更点についての詳細な情報を公開しています。また、パートナー様向けのイベントでご紹介した「プログラムの変更点に関するセッション」もサイト上で公開 (動画) しています。今後、MPN のプログラム変更点についての情報を定期的にオンライン セミナー等でもご紹介していきます。

サポートについてはその取り組みや品質について高い評価を多くいただいた一方、窓口が多すぎたり窓口同士の連携に課題があるというご指摘もいただきました。パートナー様のお問い合わせは、パートナー コール センターで受付をさせていただいています。パートナー ネットワークの新規加入方法や更新手続きが不明な場合やアクション パックやクラウド コンピテンシーの取得条件の確認、各種特典の利用方法、パートナー サイトの記載内容についての不明点など、ちょっとした問合せやご相談も受け付けています。他のお問合せ窓口にて対応させていただく場合も適切なお問合せ窓口を適切にご案内させていただきます。また、サポート窓口同士の連携を強化する取り組みも進める予定です。

お客様やパートナー様からいただきましたご意見をもとに、ライセンス形態を短時間でご理解いただけるよう、「ライセンスまるごと早わかりガイド (PDF 4.95 MB) 」を定期的に更新してご提供しています。内容についてご不明点がある場合、もしくは掲載されていない事項については、パートナー コール センターにお気軽にお問い合わせください。

市場のニーズはクラウドが主流になりつつあります。パートナー様の企業規模を問わず、クラウド ビジネスを始められるすべてのパートナー様に大きなビジネス チャンスがあります。他社がどのようにクラウド ビジネスを進めているのか、どのように考えているのかをもっと知りたい、というご意見がありました。MPN ブログでは、クラウド ビジネスを成功させている様々なタイプのパートナー様に取材を行い、パートナー成功事例シリーズとして、毎週火曜日にこのブログで公開しています。

サティア ナデラが最高経営責任者 (CEO) に就任してから、Office を iOS や Android 上でも提供したり、Microsoft Azure 上で Red Hat をはじめとする Linux や、SAP、Oracle などのソフトウェアを動作するようにしたり、.NET Core/Open XML SDK/Exchange Web Service などのコア テクノロジーをオープンソース化したり、Visual Studio で iOS/Android/Windows のマルチ プラットフォームの開発を容易にするなど、オープン プラットフォームの動きを加速しています。これにより、Windows 以外の環境でマイクロソフトのソフトウェアが動作したり、マイクロソフト プラットフォームで他社ソフトウェアとの連携が強化されるなど、相互の親和性がより高まっています。

いただきました皆様の貴重なご意見は、よりご満足いただける製品やサービスの提供のために活用させていただきます。調査の結果、ご意見を多くいただいた項目については、対応策を Web ページ上で公開させていただく予定です。